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小市民伯爵
苦し紛れに書いた「タウンページ」の読書感想文。 平和すぎる世界の地球防衛軍を描いたショート劇場。 脱力必死のシュールなお絵かきがあります
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2005.01.04
テーマ： おおきく振りかぶって！！(368)
カテゴリ： カテゴリ未分類
少子化が続くと経済が衰退し労働者が減ります。これは歴然たる事実でしょう。
しかし私はこれが悪いこととは思いません。
経済成長の讃美は、現代における最も悪しき趣味の一つ です
経済成長は資源の枯渇をはやめ、環境を破壊します。
それどころか再生可能なはずの森や魚も根こそぎにして再起不能にします。
経済成長すればするほど死期をはやめるだけなのです。
環境問題の最大の原因に 人口の爆発的増加 があります
確かに人口が増え続ければ好景気を維持できます。
しかしネズミ講がいつか破綻するように人口増加にも限界というものがあるのです。
日本中で少子化でこれ以上人口が減ったらどうするんだと言っていますが、
そもそも 日本は資源をほとんど有していないくせに、人口が多すぎる んです
面積は世界第６１位 なのに、 人口は世界第９位
国土の大半を山地で覆われているのに関わらず 人口密度は世界第４位 です。
何と 中国やインドよりも人口密度が高い のです。
明治時代には約３５００万人だった人口も今は膨れに膨れて約１億３０００万
１００年間で人口が３倍以上 にもなっているわけです。
人口の９割が百姓（漁師や農民など）だった江戸時代でさえ
３０００万人を養うので精一杯だったのに爆発的に増えすぎです。
そう、 日本人は多すぎた んです。環境を破壊した責任をとって人口を減らしましょう
と、いったものの日本は幸か不幸か平均寿命は男女共に世界一です。
このままでは老人だらけになります。
少子化にあわせ、平均寿命も短くならないとバランスが悪い です
私は ６０才以上の老人に「死ぬ自由」を与えるべき だと思っています。
東海林さだおの「明るい自殺」を読むべきです。
生まれることは自分では決められないけど、死ぬかどうかは自分で責任を持って決めたいではありませんか。
そこで世界に先駆けて 安楽死のための「自決センター」 を設置しましょう
本人が望まない延命をするよりも、終わることのない苦痛から一刻も早く
解放してあげる方が人道的ではありませんか。
実際、自殺願望がある老人はかなりいるので需要はありそうです。
しかし、日本人は「どう生きるか」よりも「どこまで生きるか」に価値を置くので
なかなか実現しそうにはありません。それによく考えてみるとこんな会話が繰り広げられそうです。
「あけましておめでとうございます。
伯爵さん、もう今年で１２０歳ですか（そろそろ行ってはどうですか、自決センター）」
「いやぁー、そうなんだよ（行くか！どこまでも生きるからな）」
「今年いっぱいよろしくお願いします」
「ストレートに言うなよ！」
みたいなことになりそうです。私の血筋はやたら長生きなので心配です。
高齢化が避けられない以上、労働人口をどこからか調達しないといけません。
実はそれは既に行われてきています。それは 女性の進出 です。
子供の数が多ければ彼女らが活躍する機会は限られてしまったかも知れませんが、
少子化のおかげで進出を容易にしたのです。しかしここには落とし穴もあります。
なんと 女性が進出すると男性が働かなくなる のです。
ＩＬＯ（国際労働機関）の調査では、1980年から1997年の間に、世界中のほとんどの地域で
女性の経済活動率は上昇しました。ところが、男性の経済活動率は、ほぼすべての地域で低下したのです。
最近働かない男性（ニートと呼ぶらしい）が増えているといいますが、つまりそういうことです。
ではどこから調達するのか、外国から難民を受け入れて…
ちょっと待った！そもそも どうして労働人口を調達する必要があるのでしょうか
全体的に縮小するだけではないでしょうか。
人口が日本の１０分の１であるスウェーデンでさえ福祉国家として成立している のです
教師、弁護士、警察官、床屋、タクシーの運転手、医者などが少子化で足りなくなるでしょうか。
足りなくなるのは単純労働者でしょうが、最近フリーターが増えているので何とかなるでしょう。
そもそも労働者が不足するのか。
日本は諸外国に比べ卸売業が多く、物価が高い原因になっています。
全体の２２．７％が卸売業ですが、インターネットの普及でこんなにもいらなくなっています。
また今まで地方の雇用を確保するために、無意味な公共事業をやることがしばしばありましたが、
そのつけが今になって回ってきています。人が多ければいいってもんでもないんですね。
どこの企業も今は人員削除が流行っています。子供が増えたって潜在的失業者が増えるだけです。
それは不景気だからだろうと思われるかも知れませんが、好景気の時のアメリカでも
人員削除が流行っておりました。これを見ると人間が世界中で余っているのがよくわかります。
携帯電話の設計に２～３年前までは３ヶ月くらいかかったのですが、
今は全部コンピュータでやるので1.3日あればできます。工場もロボット化が進みました。
他にもガソリンスタンドはセルフで入れるところが多くなりましたし、無人販売所も多くなりました。
そうです。 もはや人はいらない のです。
人が増えれば職の取り合いになり、職にあぶれた人は強盗でもしなければやっていけないようになる。
それこそ最悪のシナリオです。
そういうわけですから、今後もどんどん少子化をすすめるべきです。
「産むな、減るんだ、地に満ちるな」 これを信条にすべきです。
最後に少子化は日本だけではないということを示して終わろうと思います。
出生率の低い国はいずれも人口密度が高い。
韓国は世界二位の人口密度。シンガポールは９割が高層の集合住宅に住む。少子化は必然か？
しかし私はこれが悪いこととは思いません。
経済成長の讃美は、現代における最も悪しき趣味の一つ です
経済成長は資源の枯渇をはやめ、環境を破壊します。
それどころか再生可能なはずの森や魚も根こそぎにして再起不能にします。
経済成長すればするほど死期をはやめるだけなのです。
環境問題の最大の原因に 人口の爆発的増加 があります
確かに人口が増え続ければ好景気を維持できます。
しかしネズミ講がいつか破綻するように人口増加にも限界というものがあるのです。
日本中で少子化でこれ以上人口が減ったらどうするんだと言っていますが、
そもそも 日本は資源をほとんど有していないくせに、人口が多すぎる んです
面積は世界第６１位 なのに、 人口は世界第９位
国土の大半を山地で覆われているのに関わらず 人口密度は世界第４位 です。
何と 中国やインドよりも人口密度が高い のです。
明治時代には約３５００万人だった人口も今は膨れに膨れて約１億３０００万
１００年間で人口が３倍以上 にもなっているわけです。
人口の９割が百姓（漁師や農民など）だった江戸時代でさえ
３０００万人を養うので精一杯だったのに爆発的に増えすぎです。
そう、 日本人は多すぎた んです。環境を破壊した責任をとって人口を減らしましょう
と、いったものの日本は幸か不幸か平均寿命は男女共に世界一です。
このままでは老人だらけになります。
少子化にあわせ、平均寿命も短くならないとバランスが悪い です
私は ６０才以上の老人に「死ぬ自由」を与えるべき だと思っています。
東海林さだおの「明るい自殺」を読むべきです。
生まれることは自分では決められないけど、死ぬかどうかは自分で責任を持って決めたいではありませんか。
そこで世界に先駆けて 安楽死のための「自決センター」 を設置しましょう
本人が望まない延命をするよりも、終わることのない苦痛から一刻も早く
解放してあげる方が人道的ではありませんか。
実際、自殺願望がある老人はかなりいるので需要はありそうです。
しかし、日本人は「どう生きるか」よりも「どこまで生きるか」に価値を置くので
なかなか実現しそうにはありません。それによく考えてみるとこんな会話が繰り広げられそうです。
「あけましておめでとうございます。
伯爵さん、もう今年で１２０歳ですか（そろそろ行ってはどうですか、自決センター）」
「いやぁー、そうなんだよ（行くか！どこまでも生きるからな）」
「今年いっぱいよろしくお願いします」
「ストレートに言うなよ！」
みたいなことになりそうです。私の血筋はやたら長生きなので心配です。
高齢化が避けられない以上、労働人口をどこからか調達しないといけません。
実はそれは既に行われてきています。それは 女性の進出 です。
子供の数が多ければ彼女らが活躍する機会は限られてしまったかも知れませんが、
少子化のおかげで進出を容易にしたのです。しかしここには落とし穴もあります。
なんと 女性が進出すると男性が働かなくなる のです。
ＩＬＯ（国際労働機関）の調査では、1980年から1997年の間に、世界中のほとんどの地域で
女性の経済活動率は上昇しました。ところが、男性の経済活動率は、ほぼすべての地域で低下したのです。
最近働かない男性（ニートと呼ぶらしい）が増えているといいますが、つまりそういうことです。
ではどこから調達するのか、外国から難民を受け入れて…
ちょっと待った！そもそも どうして労働人口を調達する必要があるのでしょうか
全体的に縮小するだけではないでしょうか。
人口が日本の１０分の１であるスウェーデンでさえ福祉国家として成立している のです
教師、弁護士、警察官、床屋、タクシーの運転手、医者などが少子化で足りなくなるでしょうか。
足りなくなるのは単純労働者でしょうが、最近フリーターが増えているので何とかなるでしょう。
そもそも労働者が不足するのか。
日本は諸外国に比べ卸売業が多く、物価が高い原因になっています。
全体の２２．７％が卸売業ですが、インターネットの普及でこんなにもいらなくなっています。
また今まで地方の雇用を確保するために、無意味な公共事業をやることがしばしばありましたが、
そのつけが今になって回ってきています。人が多ければいいってもんでもないんですね。
どこの企業も今は人員削除が流行っています。子供が増えたって潜在的失業者が増えるだけです。
それは不景気だからだろうと思われるかも知れませんが、好景気の時のアメリカでも
人員削除が流行っておりました。これを見ると人間が世界中で余っているのがよくわかります。
携帯電話の設計に２～３年前までは３ヶ月くらいかかったのですが、
今は全部コンピュータでやるので1.3日あればできます。工場もロボット化が進みました。
他にもガソリンスタンドはセルフで入れるところが多くなりましたし、無人販売所も多くなりました。
そうです。 もはや人はいらない のです。
人が増えれば職の取り合いになり、職にあぶれた人は強盗でもしなければやっていけないようになる。
それこそ最悪のシナリオです。
そういうわけですから、今後もどんどん少子化をすすめるべきです。
「産むな、減るんだ、地に満ちるな」 これを信条にすべきです。
最後に少子化は日本だけではないということを示して終わろうと思います。
出生率の低い国はいずれも人口密度が高い。
韓国は世界二位の人口密度。シンガポールは９割が高層の集合住宅に住む。少子化は必然か？
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ゴキブリより酷いですね
声風 さん
マルサスの人口論でも貧困の原因は
人口増加によると言ってますよね。
私もそう思います。
工業関係は機械化すれば相当な人数を削減できますし
設備投資に金が掛かり過ぎるように思われますが
人件費の方がよっぽど高くつきますからね、実は。
（雇用に伴う企業負担保険料などを考えると甚大）
そもそも少子化対策で子供を増やせという
馬鹿な考えだとその子供が老齢化した時には
さらにまたそれ以上の子供が必要という
鼠算式人口増加になりますよね単純に考えても。
だいたい人間は節操無く増えすぎてるんです。
私が小学生のころは世界人口は５０億と
習いましたが今では６０億と教育されてますし
日本の人口も私が子供の頃には１億２千万人だったのが
今では１億３千万人にもなってます。
人口問題で「一人っ子政策」を行ってる中国よりも
日本が人口密度で上回っていたのは驚きでしたが
その状況下で「子供をもっと生め！」と
言っている社会の風潮が恐ろしい限りです。
まあ何にせよ地球の許容能力を考えれば
現人口の５０％削減でもまだ人間は
多いくらいじゃないでしょうか？
(2005.01.04 11:50:35)
人口増加によると言ってますよね。
私もそう思います。
工業関係は機械化すれば相当な人数を削減できますし
設備投資に金が掛かり過ぎるように思われますが
人件費の方がよっぽど高くつきますからね、実は。
（雇用に伴う企業負担保険料などを考えると甚大）
そもそも少子化対策で子供を増やせという
馬鹿な考えだとその子供が老齢化した時には
さらにまたそれ以上の子供が必要という
鼠算式人口増加になりますよね単純に考えても。
だいたい人間は節操無く増えすぎてるんです。
私が小学生のころは世界人口は５０億と
習いましたが今では６０億と教育されてますし
日本の人口も私が子供の頃には１億２千万人だったのが
今では１億３千万人にもなってます。
人口問題で「一人っ子政策」を行ってる中国よりも
日本が人口密度で上回っていたのは驚きでしたが
その状況下で「子供をもっと生め！」と
言っている社会の風潮が恐ろしい限りです。
まあ何にせよ地球の許容能力を考えれば
現人口の５０％削減でもまだ人間は
多いくらいじゃないでしょうか？
(2005.01.04 11:50:35)
あはは
名無之直人
さん
いやこちらも正論の一つではあるんだけどね。笑
一番難しいのが、最終的には、養い切れなくなった老人達を恐らく半強制的に殺していかなくてはならなくなる事。
例えば人口5000万くらいにまでじゃあ減る事を前提に国家計画を立てたとして、65歳以上は全部殺しましょう。となったら、当然、彼らとしては受け入れられるわけがない。（以前そういうSF映画観た事がありました）
でも、老人福祉を止め、国家年金を止める(少子化を受け入れる)というのは、結論的にそうなるのです。彼らの少なからぬ部分に、死ね、と言ってるのと同じ事になりますので。（過渡期には、たぶんね）
個人的には人口の爆発は資源の枯渇により強制的に止まると思ってます。
そこから後はだから、核戦争とかで強制的に減らすか、根源的な技術革新とかで解決されるか、宇宙に進出してそこから新たな資源を得るか、の3択になると思います。(これについては後日書きます)
てなわけで、トラバ頂いてきますね。
(2005.01.04 13:51:06)
一番難しいのが、最終的には、養い切れなくなった老人達を恐らく半強制的に殺していかなくてはならなくなる事。
例えば人口5000万くらいにまでじゃあ減る事を前提に国家計画を立てたとして、65歳以上は全部殺しましょう。となったら、当然、彼らとしては受け入れられるわけがない。（以前そういうSF映画観た事がありました）
でも、老人福祉を止め、国家年金を止める(少子化を受け入れる)というのは、結論的にそうなるのです。彼らの少なからぬ部分に、死ね、と言ってるのと同じ事になりますので。（過渡期には、たぶんね）
個人的には人口の爆発は資源の枯渇により強制的に止まると思ってます。
そこから後はだから、核戦争とかで強制的に減らすか、根源的な技術革新とかで解決されるか、宇宙に進出してそこから新たな資源を得るか、の3択になると思います。(これについては後日書きます)
てなわけで、トラバ頂いてきますね。
(2005.01.04 13:51:06)
Re:少子化善玉論(01/04)
ぴんくのひつじ さん
老人に死ぬ自由をの前に、働きたい意思のある人を働かせてあげる自由を与える必要があるでしょうね。今時の若い人よりレベルの高い能力を持っている人も多いですから、人材育成方面で力を発揮してもらってもいいように思います。
人口は少なくてもいいと思いますが、質が問題になると思います。すでに子供たちの学力が落ちているんです。これは深刻な問題です。 (2005.01.04 17:53:06)
人口は少なくてもいいと思いますが、質が問題になると思います。すでに子供たちの学力が落ちているんです。これは深刻な問題です。 (2005.01.04 17:53:06)
Re:少子化善玉論(01/04)
七詩
さん
なるほどなるほど･･･目から鱗です。
一方で少子化が亡国の入り口であるかのように騒ぎ立てておきながら、一方で若者の就職難やニート、フリーターの激増を嘆く。なんか整合性がとれないなあ、と思っていましたが、日記をよんですっきり理解できました。 (2005.01.04 22:14:40)
一方で少子化が亡国の入り口であるかのように騒ぎ立てておきながら、一方で若者の就職難やニート、フリーターの激増を嘆く。なんか整合性がとれないなあ、と思っていましたが、日記をよんですっきり理解できました。 (2005.01.04 22:14:40)
Re:ゴキブリより酷いですね(01/04)
小市民伯爵
さん
声風さん
＞マルサスの人口論でも貧困の原因は
＞人口増加によると言ってますよね。
＞私もそう思います。
発展途上国では経済成長するほど多くの人が貧困に
苦しみ、難民が増えるという皮肉な事になってます
経済成長で喜ぶのはごくごく一部の金持ちだけ
環境汚染で土壌が悪化し、近いうち食糧危機になる
と言われています。少子化によって人口を減らすか
餓死することによって人口を減らすか…
戦争で減らすのはやめて欲しいナァ。
(2005.01.04 23:37:12)
＞マルサスの人口論でも貧困の原因は
＞人口増加によると言ってますよね。
＞私もそう思います。
発展途上国では経済成長するほど多くの人が貧困に
苦しみ、難民が増えるという皮肉な事になってます
経済成長で喜ぶのはごくごく一部の金持ちだけ
環境汚染で土壌が悪化し、近いうち食糧危機になる
と言われています。少子化によって人口を減らすか
餓死することによって人口を減らすか…
戦争で減らすのはやめて欲しいナァ。
(2005.01.04 23:37:12)
Re:あはは(01/04)
小市民伯爵
さん
名無之直人さん
＞一番難しいのが、最終的には、養い切れなくなった老人達を恐らく半強制的に殺していかなくてはならなくなる事。
急激に人口を増やすからこういうことに…
誰ですか、産めよ増やせよなんて言ったのは。
そういえば今もまだ言っていますね。
さすが当時、現在の２０倍以上の強姦率だっただけ
あります。ある政治家が強姦した大学生を
褒めたのにもそういう背景があるんかなぁ。
っと、話が脱線しました。
こうなったら高齢者の定義を８０歳にしましょう。
そうすれば高齢化ではなくなります。
（この手の言葉遊びは政治家さんも好きです）
＞個人的には人口の爆発は資源の枯渇により強制的に止まると思ってます。
この状況を想像すると恐ろしいですね (2005.01.05 00:03:45)
＞一番難しいのが、最終的には、養い切れなくなった老人達を恐らく半強制的に殺していかなくてはならなくなる事。
急激に人口を増やすからこういうことに…
誰ですか、産めよ増やせよなんて言ったのは。
そういえば今もまだ言っていますね。
さすが当時、現在の２０倍以上の強姦率だっただけ
あります。ある政治家が強姦した大学生を
褒めたのにもそういう背景があるんかなぁ。
っと、話が脱線しました。
こうなったら高齢者の定義を８０歳にしましょう。
そうすれば高齢化ではなくなります。
（この手の言葉遊びは政治家さんも好きです）
＞個人的には人口の爆発は資源の枯渇により強制的に止まると思ってます。
この状況を想像すると恐ろしいですね (2005.01.05 00:03:45)
Re[1]:少子化善玉論(01/04)
小市民伯爵
さん
ぴんくのひつじさん
＞働きたい意思のある人を働かせてあげる自由を与える必要があるでしょうね。
その通りだと思います。海老沢会長みたいに
椅子にしがみつくようなのは引退して欲しいけど
ほとんど何もせずただいるだけで高収入もらってる
老人もいますからねぇ。永田町にもいるかも知れん
＞人口は少なくてもいいと思いますが、質が問題になると思います。すでに子供たちの学力が落ちているんです。これは深刻な問題です。
確かに問題です。このままでは凡人が救われません
今行われているのはゆとり教育ではなく
エリート教育です。欧米などは学力は低いけど、
優秀な科学者やリーダーが出ています。
才能がある子の能力を伸ばす方が、
全体的な学力を底上げするより良いと見てるのです
私のような無能人間には、教育投資するだけ
税金の無駄、時間の無駄ってわけですな。
できる子とできない子を二極化させとるわけです
個人的にはもっとゆとりが欲しいです。
７時間授業ですし、夏休みも補習でほとんど
つぶれます。どこら辺がゆとりなんだか
かつて日本は高度な内容で詰め込み教育してました
勉強のわからん子にとってそれは苦痛なだけで
ちっとも頭に入りませんでした。
そしてついにきれたわけです
あちこちで校内暴力が流行りました。
学校に警察が入ることもあったそうです
そんな中お偉いさん方みんな
「もっとゆとりをー！」と叫んだんです。
そのおかげで今の子は非常におとなしくなり、
昔に比べて少年の凶悪犯罪が減りました。
また元に戻すのか、ゆとり教育（エリート教育）を
徹底して、天才が現れるのを待つのか、
どっちかでしょうね
(2005.01.05 00:34:33)
＞働きたい意思のある人を働かせてあげる自由を与える必要があるでしょうね。
その通りだと思います。海老沢会長みたいに
椅子にしがみつくようなのは引退して欲しいけど
ほとんど何もせずただいるだけで高収入もらってる
老人もいますからねぇ。永田町にもいるかも知れん
＞人口は少なくてもいいと思いますが、質が問題になると思います。すでに子供たちの学力が落ちているんです。これは深刻な問題です。
確かに問題です。このままでは凡人が救われません
今行われているのはゆとり教育ではなく
エリート教育です。欧米などは学力は低いけど、
優秀な科学者やリーダーが出ています。
才能がある子の能力を伸ばす方が、
全体的な学力を底上げするより良いと見てるのです
私のような無能人間には、教育投資するだけ
税金の無駄、時間の無駄ってわけですな。
できる子とできない子を二極化させとるわけです
個人的にはもっとゆとりが欲しいです。
７時間授業ですし、夏休みも補習でほとんど
つぶれます。どこら辺がゆとりなんだか
かつて日本は高度な内容で詰め込み教育してました
勉強のわからん子にとってそれは苦痛なだけで
ちっとも頭に入りませんでした。
そしてついにきれたわけです
あちこちで校内暴力が流行りました。
学校に警察が入ることもあったそうです
そんな中お偉いさん方みんな
「もっとゆとりをー！」と叫んだんです。
そのおかげで今の子は非常におとなしくなり、
昔に比べて少年の凶悪犯罪が減りました。
また元に戻すのか、ゆとり教育（エリート教育）を
徹底して、天才が現れるのを待つのか、
どっちかでしょうね
(2005.01.05 00:34:33)
Re[1]:少子化善玉論(01/04)
小市民伯爵
さん
七詩さん
＞なるほどなるほど･･･目から鱗です。
＞一方で少子化が亡国の入り口であるかのように騒ぎ立てておきながら、一方で若者の就職難やニート、フリーターの激増を嘆く。なんか整合性がとれないなあ、と思っていましたが、日記をよんですっきり理解できました。
全ての原因を少子化のせいにして、もっと深刻な
問題を隠しているように見えますな。
政府がやらかした失敗の額は天文学的数字です
マスコミは「このままでは税収が減る」
と嘆きますが政府（つか人）を信頼しすぎです。
どうせろくなことに使わんのです
手元に金があれば、ギャンブルに使って
すっちゃうんですから、困ったものです (2005.01.05 00:54:55)
＞なるほどなるほど･･･目から鱗です。
＞一方で少子化が亡国の入り口であるかのように騒ぎ立てておきながら、一方で若者の就職難やニート、フリーターの激増を嘆く。なんか整合性がとれないなあ、と思っていましたが、日記をよんですっきり理解できました。
全ての原因を少子化のせいにして、もっと深刻な
問題を隠しているように見えますな。
政府がやらかした失敗の額は天文学的数字です
マスコミは「このままでは税収が減る」
と嘆きますが政府（つか人）を信頼しすぎです。
どうせろくなことに使わんのです
手元に金があれば、ギャンブルに使って
すっちゃうんですから、困ったものです (2005.01.05 00:54:55)
Re:少子化善玉論(01/04)
alex99
さん
謹賀新年
いろいろ、考えなければいけないことが多いですね。
昔から戦争なんて、資源戦争ですね。
言い換えれば何かの取り合い。
好き嫌いの感情での戦争なんて少ない。
(2005.01.05 03:46:50)
いろいろ、考えなければいけないことが多いですね。
昔から戦争なんて、資源戦争ですね。
言い換えれば何かの取り合い。
好き嫌いの感情での戦争なんて少ない。
(2005.01.05 03:46:50)
Re[1]:少子化善玉論(01/04)
小市民伯爵
さん
alex99さん
＞謹賀新年
＞
＞いろいろ、考えなければいけないことが多いですね。
＞昔から戦争なんて、資源戦争ですね。
＞言い換えれば何かの取り合い。
＞好き嫌いの感情での戦争なんて少ない。
どこの国も石油利権のために必死ですもんねー。
なまじっか石油がわんさか出ると、何かと
言いがかりをつけて戦争を仕掛けられかねない…
そう思うと、資源のない日本は救われてるかも
日本の海底から大量の海底資源が出たら、
やっかいなことになりそうですが (2005.01.06 00:00:21)
＞謹賀新年
＞
＞いろいろ、考えなければいけないことが多いですね。
＞昔から戦争なんて、資源戦争ですね。
＞言い換えれば何かの取り合い。
＞好き嫌いの感情での戦争なんて少ない。
どこの国も石油利権のために必死ですもんねー。
なまじっか石油がわんさか出ると、何かと
言いがかりをつけて戦争を仕掛けられかねない…
そう思うと、資源のない日本は救われてるかも
日本の海底から大量の海底資源が出たら、
やっかいなことになりそうですが (2005.01.06 00:00:21)
Re[2]:少子化善玉論(01/04)
alex99
さん
小市民伯爵さん
＞alex99さん
＞＞謹賀新年
＞＞
＞＞いろいろ、考えなければいけないことが多いですね。
＞＞昔から戦争なんて、資源戦争ですね。
＞＞言い換えれば何かの取り合い。
＞＞好き嫌いの感情での戦争なんて少ない。
＞
＞どこの国も石油利権のために必死ですもんねー。
＞なまじっか石油がわんさか出ると、何かと
＞言いがかりをつけて戦争を仕掛けられかねない…
＞そう思うと、資源のない日本は救われてるかも
＞
＞日本の海底から大量の海底資源が出たら、
＞やっかいなことになりそうですが
-----
それが尖閣諸島問題でしょう？
(2005.01.06 00:09:53)
＞alex99さん
＞＞謹賀新年
＞＞
＞＞いろいろ、考えなければいけないことが多いですね。
＞＞昔から戦争なんて、資源戦争ですね。
＞＞言い換えれば何かの取り合い。
＞＞好き嫌いの感情での戦争なんて少ない。
＞
＞どこの国も石油利権のために必死ですもんねー。
＞なまじっか石油がわんさか出ると、何かと
＞言いがかりをつけて戦争を仕掛けられかねない…
＞そう思うと、資源のない日本は救われてるかも
＞
＞日本の海底から大量の海底資源が出たら、
＞やっかいなことになりそうですが
-----
それが尖閣諸島問題でしょう？
(2005.01.06 00:09:53)
Re:少子化善玉論(01/04)
alex99
さん
あなたは、ギャグ系だと思っていたけれど、メチャ知的だね。
楽天では珍しいよ！
あらためて感心した。
いや、「感動した！」
オーケストラ的人間表彰状授与！
よろけないように！
(2005.01.06 00:16:07)
楽天では珍しいよ！
あらためて感心した。
いや、「感動した！」
オーケストラ的人間表彰状授与！
よろけないように！
(2005.01.06 00:16:07)
Re[3]:少子化善玉論(01/04)
小市民伯爵
さん
alex99さん
＞それが尖閣諸島問題でしょう？
まだ「可能性」の域だったと思います。
周辺の大陸棚に大量の石油が見つかれば…
台湾・中国ともに本気を出して、奪いに来ると
思われます。そうなった時に、台湾はともかく
中国に対抗できるのかどうか・・・
(2005.01.06 00:16:15)
＞それが尖閣諸島問題でしょう？
まだ「可能性」の域だったと思います。
周辺の大陸棚に大量の石油が見つかれば…
台湾・中国ともに本気を出して、奪いに来ると
思われます。そうなった時に、台湾はともかく
中国に対抗できるのかどうか・・・
(2005.01.06 00:16:15)
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