January 26, 2009
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類

先輩なんて呼ばれたのは何年振りですかね、数年前にススキノの呼び込みに「せんぱい!5,000円ポッキリ!どう!絶対嘘じゃないから、せんぱい~5,000!安いよ」と声を掛けられ、20,000円払ったのが最後かもしれませんね。

最近ウエブリンク集にも登録していないのに…このブログの事がばれて来ましたね…以前のHPはアクセス数が多くなりすぎて恐ろしくなり閉鎖しましたが、今回はまだ頑張ってみようと思っています。

老師のブログに書いてありました。福岡で雪が降ったようです。
奥様が作った「可愛い雪だるま」がアップされていました。
九州など暖かい所に住む人には、珍しい積雪ですから楽しんで「雪と戯れたり」するのかもしれません。

老師は「薪ストーブにくつろぎながら、雪景色がみれるなんて、素晴らしい夜になりました。」 なんて書いていましたが…

恐ろしい発言ですね…いつも自身が醸し出している“オーラ”を見失った様なロマンチックな事をおっしゃっておりますが、わたくしは、老師が恍惚の表情で窓の外を見つめたりする姿を想像出来る卓球関係者は“日本には皆無”であると自信を持って断言出来ます。

わたくし達に取っては、そんな光景は翌朝の除雪作業を決定させる自然現象にしか過ぎません。
南国の方から見ればなんて夢のない寂しい話をするのだとお怒りになる方もいらっしゃるかも知れませんが、なにせ1年の内3ヶ月も降雪と戦い続けていますので、ウインタースポーツの苦手なわたくしは、温暖な地域ではメルヘンチックに感じられている雪を冷めた目で見てしまう事に罪悪感はまったくございません。

昨夜も雪で50キロ規制された高速道路(どこが高速ですか?そんな時は割引していただきたいものです…ずうずうしく知人の車に同乗させてもらったのですが)を走りやっと11時に士別に辿り着いたら、なんと家の鍵穴が凍結していて、解氷スプレーを1缶使い家に入るのに30分も掛かりました。

気温は-15度以下でしたので、すでに指や足のつま先はしびれていました。あの後更に時間が掛かっていたら今日の地方紙に“熊自宅前で孤独な凍死”とお悔やみが掲載されるところでした。

老師は退職後「真冬」にこちらを訪れる予定です。こちらの様子を電話などでお話致しますと…嬉しそうに「おおっそうか!凄いな-30度か!どんな世界か想像もできん!いいぞっ!俺は絶対にその時期に行くからな!」と、随分盛り上がっております。

もちろんわたくしは、北海道が一番美しく過ごし安い季節に訪問する事を、心を込めてお勧めしておりますが、そう言いますと老師は「そんな観光客が喜ぶような所を見ても全然つまらん。俺は極限の寒さを味わいたいのだ!熊っ!誰も行かないような極限の酷寒の地を案内せいっ!」とわたくしの地元まるでを北極の様に扱い、余計に気合いを入れてしまう始末です。

きっと老師の家族全員が命懸けで反対しても「シロクマも長靴で逃げ出す」程寒い1月に来道するのは間違いないでしょうね…奥様申し訳ございません。せめて名湯巡りくらいはご用意いたしますのでお許し下さい。

今回は老師のブログとリンクした内容をアップさせて頂きました。子供達が頑張れば今年の8月に福岡に伺います。10月に訪問した時にも暑かったのですが…8月はものすごい暑さですかね?…でも行きます!!!

土曜日は後輩と呑みました…明日アップします。


乱文にて失礼“土日で積もった玄関前の雪を朝は時間がないので、夜除雪する熊”





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  January 26, 2009 05:33:21 PM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: