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2012.01.13
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カテゴリ: カテゴリ未分類
昨日、湯島天神に行ってきました。
少しおくれた初詣と、少し勉強を見させてもらっているお子さん達と、そのご家族へのお守りを買う為に参拝してきました。ピークでは過ぎたものの、季節だけあってたくさんの人がきていました。

実はこの「お守り」は、確かに理想の未来へ働きかける為の一つの「アイテム」という事は、御覧の方もご存知の通りです。このアイテムで、人の「認識」を、「未来」の方向に向けさせるわけですね。当然、その「未来」は良いモノであるわけです。

余談でしたが、時間の流れの認識を「過去」からでは無く、「未来」から流れてくるという、話をしてきましたがその続きと、注意点について今回は書いてみます。

「過去」にこうだったから「今」の自分は・・・ではなく、「未来」にこうなる自分だから「今」の自分は・・・へと、解釈を変えるコトは、これからの未来に向かって行く皆さんを始め、子ども達にとっても重要なコトです。

それを踏まえて、その人を成長させる為に周りの「他者」が注意しなければならないコト。

それは、

「決して『ドリーム・キラー』になってはいけない」

という事です。

「ドリーム・キラー」=「Dream Killer」=「夢の殺し屋」

これは、時間の流れが過去からであるという意識を持って行っている人には、よくあるパターンです。

難しいのは、その御本人は、そうする事が相手にとって本気で「良い事だ」と、信じ込んでしまっているケースが多いという点です。その様な人は、今までがこうだったからこれからその人が向かう道は「良くて」こう、「普通なら」こうなる、「最悪は」こうだろう、と過去からの情報のみで判断してしまいがちです。

前述したように、人は「他者からの情報」を使って自分を判断してしまいます。
すると、その他者が与えてくる情報が「君は、こんなものだよ」と、セルフ・エスティームを下げてしまうような情報を送ってしまった場合、それを伝えられた本人はどう解釈するでしょうか?
そうか、自分はこんなものか、だったら・・・となる道筋がみえてきます。

ところがそこで良く、「いや、そうならない為に・・・」と後追いで、追加情報を流す人もいます。ただその時には、相手が「では最悪の道を避ける為に自分はこうすべき」と、自分を「客観的」に見る事ができる人かどうかを踏まえて、話さなければなりません。又加えると、過去からの情報からでしか評価されてこなかった人の周囲の環境は「親」「兄弟」「先生」、「会社の上司」「同僚」などを含めて、そう度々変化するものでは無いので、本人は「本気」で「自分はこんなもの」と認識しているケースがほとんどです。

この様な、(意図的かそうでないかは別として)相手の自己評価をを下げる発言や行動をしてしまう人。
この様な人を「ドリーム・キラー」といいます。

では、ドリーム・キラーがいる世界で、どの様に自分の未来を理想とする方向に向けていくか。

続きます。





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Last updated  2012.01.13 08:16:29
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