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皆様お久し振りでございます。ブログ更新をサボりにさぼった結果、読者様もかな~り激減しておりますが…とりあえずのご報告を…春の試合シーズンに入ってからと言うもの、無我夢中で頑張ってきてはいるのですが、結果はというと…もう悔しい~!!!思い一杯なのです。とりあえず今シーズン2試合連続で6位入賞を果たしていますが、昇級には及ばず(3位以内が昇級なので)6位、5位と続いているのであと3回出たら優勝かぁ??なんて回りにはおふざけ言ってますが…内心はムラムラと来とります。今度こそ、今度こその思いで老体にムチ打ち、顔にはヒアルロン酸を叩き込み…ヅラ作戦や付けまつげダブル作戦も強行し…何とか本年度前期の試合シーズン中に決めたいのです。すでに先を見込んで、さらにまた新しいドレスを製作してしまったし(今回は給料2か月分じゃ)とにかく嬉し涙の更新をするのを自分自身も楽しみにしつつ、また練習に励んできます。それでは…
2010.05.28
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もうカビの生えてしまったようなブログ…昨日いつものコンサート司会で行ったクリニックの院長先生に「最近ブログどおしたのお~」そうだよなぁ~でもまあ頑張ってます。コンサートはすでに3年目、最初に比べたらかなりクオリティーが上がってきているような気がするないようになってきて、自分で参加していても気分がいい!!今回はソプラノ歌手のアカペラコンサート。実は声楽は一番人気で妊婦さんも参加するミニミニ声楽講座ってのもプログラムの間に挟むから、日ごろのストレスやらうっぷんを大きな声を出して歌う事によって、呼吸や腹筋まで鍛えられすごく評判がよいのです。そのうちバルーンコーラス隊っつうのを作っておなかの大きいプレママさんたちがどかーんとゴスペルみたいな雰囲気で歌ったらかっこいいだろうなぁとか産む前にみんなが一回ずつだけでも発表の場みたいの作れないかなんて、帰り道盛り上がったりして…さてダンスのお話。先週日曜日は地方の試合で群馬まで行ってきました。未だ結果が出せない私たち。でもあと一息…すでに入賞の次点というのが3試合続いています。ボブのウイッグもかなり装着に慣れてきてすんごくいい感じにまとまってきました。(やっぱ人毛は最高だわ)画像は踊り疲れてやつれきった私。鎖骨とドレスの肩紐がどちらもガリガリ感を強調させてしまってます。この後必死で食べて2キロ戻したけど…実はものすごいドレスを製作検討中、だけど師匠から昇級まで新しいのはダメとストップがかかってしまって着手に至らず…早く新しいドレス着た~い。(英国チャンピオンの完全コピーでそれはそれはすごいのだ) こうご期待。
2010.04.10
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一昨日になるか…金曜日はマタニティクリニックでのリラックスソロコンサートの司会業。これも楽しい!!やっぱ辞められないなぁ…実は今回はチェリストの清○さんとのコンビだったのだけど、彼女もクラシックバレエをすでに6年間習い続けている。つまり過去の経験を除けば私よりずっとセンパイということになる。とにかく今の自分はアンバーとアンオー(共にフランス語で腕の位置)を確認しながらバランスをとることに必死。センターレッスンなんてまだまだ先のこと。しかも通い始めたとたん体調を壊してしまったのと、本命の試合が重なってかなりレッスンを休んでしまった。最初の無料体験レッスンで一緒だった二十歳の彼女とずいぶん差がついてしまった事だろう。でも、努力していないわけではないのだ。実はスタッフとして所属しているスタジオにパーソナルレッスンバーを個人的に購入し、設置したのだ。これが大変スグレモノでまだ自分の重心を捉えきれていないものにとってほんのわずかな支えはバランスをとるのに非常に便利だし、体のストレッチ、バレエ本来のバーレッスンにとにかく大必要、最近の一番のヒット購入だ。しかもスタジオの生徒さんも気に入ったらしく自分の家にも置きたいと代理購入を頼まれ、おかげで楽天のポイントもゲットさせて頂いた。体がまだまだ固いのでこのレッスンバーを十分に活用してレッスンに励もう。さらには最近は都内のダンサーのための自由練習場にも通い始め、学連さんたちの中でヒーヒー言いいながらも頑張って体力増強にも励んでいる。おかげでわずかにハムストリングが強化された気がする…あくまでもそんな気がするだけ。明日は朝からバレエのレッスン、センター練習はまだついていけないよ。ってかなにもかもついていけていない…ふう~
2010.02.14
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せっかく全部書き上げたのに間違えて消してしまった。へこむ。 思い出しつつ改めて… 前回も書いたけどスポーツクラブに入会、マシンエクササイズとサルサダンスクラスに最低でも週に2回は通うよう努めている。 さらに…実は来週からクラシックバレエ教室でバーレッスンも再開の予定。 とにかくバレエのバーレッスンはダンスにおける基礎中の基礎。 これさえしっかりしていれば自分の重心、柔軟性、ウエイトの移動や足さばき等、と~っても大切なことなのだ。 でも、サルサにしてもバレエにしても全部今年こそ、あくまでも社交ダンスの競技会で結果を出したいが為の自己管理的な鍛錬であり… だって、昨年末より韓国旅行、伊香保旅行、正月休み、リーダーのスキー旅行、さらに親戚のご不幸等で思うように練習が出来ていないのが現実、さぼるだけさぼってしまった。 もう試合まで1ヶ月を気ってしまっているというのにどうしたらいいのだろう。 ここで言うところの練習というのはカップルで、つまり二人で組んでの練習であるわけだから、あとは自己管理的身体作りに気を使わなければならないのだ。 そうでなくても年齢的なギャップで体力は雲泥の差。これをどうにかして他の事でフォローするにはまずは若作り作戦、さらにはドレスセンス、そして体の柔軟性と基礎体力。 ここで問題なのが基礎体力。下手にこれを付けようとするとそれだけで疲れ気ってしまって練習にならない。 事情を話してトレーナーにプログラムを組んでもらうしかない。 もはや自分の根性だけでは乗り越えられないものを感じる。 !!とにかく今シーズンこそ結果を出したい自分だ。 画像はスタンダードのワルツのシーン、ラテンばかりじゃ面白くないからね(なんてナルシストの自分なんじゃ笑)。
2010.01.11
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数少ない読者の皆様、本年度もよろしくお願いします。思えば一昨年に引き続き昨年も突っ走り続けてきたこの私。今年もあまり変わらないだろうな…と思いつつもさすがにこれからは地に根を張った生活をしなければと思いを新たに(今日だけ)計画を練っている。まったく懲りずにまたまた新しいことに興味を持ち始め…(まあ方向性としては同じなんだけど)昨年の韓国旅行でのサルサ体験、あまりにもノリの良さとかっこよさにもうメロメロ。待ちきれないぐらいの思いで帰国してから早速ネットで調べたら、あるでないの。近所のフィットネスクラブにサルサクラスが。しかも一ヶ月5千円でオール使いたい放題。マシンエクササイズは勿論のこと、ピラティス、フィットネス、エアロビクスにストレッチ、その他もろもろのクラスも満載。こんなお得ってあるかぁ(っての何回入会退会を繰り返したか数知れず)でもこれにはちょっとした目標もあって、一緒に韓国に行っためぐみんはすでにサルサはお得意。今回も一緒に通うつもりなんだけど、彼女は男のステップを習って私は普通に女性のステップを最初から習うつもり。そして春をめどに我がスタジオで二人でサルサクラスを新規開設しようってこんたんなのだ。世の中の人たち、あまり社交ダンスにご興味のない様子、それならばとスリムアップビューティークラスとかストレッチクラスとか他の事も考えて生き残っていかなければ…しかもどうにかして若い人を獲り込むにはサルサとかヒップホップとかそんなのがきっといいんだろうけど…(だとしても出遅れている事は確かなんだけどね)画像はイメチェンした私。先に正体を明かしてしまえばウィッグなんだけど日本人ってどうしてもダンスの時いかにもダンサーですって固めまくってバレエダンサーのようなスタイルが多いけど、外人さんはもっとフランクでかっこいいの。短いボブを振り乱しながら踊る姿は最高にカッコイイ!!てなもんで、ついついまねを…すっぴんではじめてふざけてかぶっただけで下処理していないからきのこみたいになっちゃってるけどきちんと装着すれば結構可愛い…と自分では思う。もちろん本番でかぶれるかどうかはオーナーとリーダーの意見しだいなんだけどね…。アンチエイジング…なんでもやってみなければ!!!!!(顔を文字で隠したらかえって怖っ!!エアスプレーで塗りつぶせばよかった。)
2010.01.01
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もう最高に今回はエンジョイしてきました。まずは全韓国ダンスチャンピオンのイ・マンホ先生のスタジオを訪ね、交流を深め、さらにはあちらのダンスホールで汗を流し、そしてサルサパーティーではソウル一番上手なダンサー達が集まるクラブに紛れ込み… こんなことまではさすがに一人ではとても出来ないってことを…二人なら出来る出来る。 それでも毎度の事ながら、スタジオにてドレス撮影、買い物しまくり、とても良いものも買えました。 友人と二人で行くと一人よりは自由時間が減ると覚悟していたけど、今回は3泊4日だったし友人は私以上に毎年海外には出かけているのでほったらかしていても全く平気。 まっ通訳はあたしなんだけどね… ハンジュンマクサウナであかすりもやったし、いつもはやり残したり買い忘れたりしたものとかあるんだけど今回は結構満喫できたので満足。 修正しまくりの大笑いのかわいらしい中世のお姫様スタイルの画像をアップ。(大笑い)
2009.12.27
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これだけ出発までに日にちがあったのだから、なんでも準備はゆっくりできたはずだし仕事もそれなりにセーブしているから毎日の練習をこなしつつ当日が来るはずであった。 先週の土曜日、クリニック主催の忘年会で京王プラザホテルのスーパービュッフェに行って来た。 以前勤めていたときはホテルオークラブランケットルームのスペシャルビュッフェ。金額は京王とオークラでは倍ほど違うけど、好みもあるだろうけど私は後者の方が好き。なんとなく庶民的な感じがするから。(京王は約5千円、オークラは1万円だったかな)そうは言っても近所の千円ぐらいのビュッフェとは格が違う。(本当は料理の画像があればいいんだけど皿を持ったとたんに撮影を忘れた)最近すこぶる食欲旺盛な私は、それはもう貪欲の罪としか言いようがないほど食べるだけ食べてしまった。しかも普段食べられないものばかりをチョイスして。 まあここまでの予定としては計画通りだったんだけど、同僚がついにインフルエンザで倒れた、運良く?季節性A型だったからいいようなものの、とにかく今週一週間は私が替わって仕事に行かねばならない。 練習も休めない、昼間当てにしていた細かい用事をすべて終わらす事が出来ない。 役所廻りや銀行関係があったのに~ なんであんなに日にちがあったのに何もやらずにぐうたらして過ごしてしまったのだろう、心から反省。 まあいつもの事といえばそれまでだ。出発前日まで練習は休めないし…最近本当に中だるみだからなぁ。画像は京王プラザホテル前、撮り方が悪くてなにがなにやら…都庁も写っているはずなんだけど。
2009.12.14
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痛い…もう限界の虫歯部分、って詰め物も取れ放置状態が悪化。すでに差し歯作製も不可能と見た。このまま放置したらはるか上空は飛べないだろうな…実は昨日から歯科に行く事は決めていたのに、気が重くてだらだらしている。でも万が一(ほぼ確実だけど)抜歯しなければならないとしたら、この日を置いて他にはないからな…っでも嫌な事は先延ばし作戦でブログの更新。画像は先日のパーティーのもの、これはプロのカメラが撮ったものだけど…、実は自分達を撮影してくれている写真は100枚以上データで頂いたのだが、なかなかいいショットはないんだよね。特にへたっぴいはピクチャーポーズがないというか…一応引き伸ばしてスタジオに飾るとか言っているけど…気に入ったものが本当にない。ここに貼る写真は横長だからまだ動きがあるんだけど、実際に飾る写真はスペースの関係上縦長だから、ますます窮屈な感じで、足が伸びていなかったり、体が無理にねじれていたり、はたまたすごいオバサンに写っていたりと…結局ナルシストの極みってのはわかっているんだけどね。どんだけいいカメラで写したんだか自分でサイズを縮めようと取り込んだら、すごい大きさの画像でびっくり、もう顔の小さなシミから足の豆粒のようなアザまだ写ってしまっている。そりゃそうだよな…お金を出して写してもらっているんだもん、等身大に引き伸ばしたってびくともしないような画素数のはず。おかげでパソコンのサムネイルなんか圧縮しすぎてぼけて見えるよ。足が立派に見事に立っているように見えるかのような一枚をチョイス。(本当はなよなよでバレバレだけど)…はぁ~では行って来ます、歯医者さんへ…
2009.12.04
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いよいよ12月に入って待ちわびている韓国旅行も近づいてきた。思えばいつも一人ぶらっと思い立ったら3日後には飛行機に乗るということを繰り返していたので出発を一ヶ月も待たされる旅行は久し振りなのだ。そのことを職場の子にちらっと言ったら「海外行くのに一ヶ月ぐらい待つのは普通ですよ~」とあっさりかわされてしまい…あっそう~…って感じ。夏前からガラっと生活リズムが変わり、気がつけばダンスの練習漬けの毎日、我ながら良くやるよなぁ~と半ばあきれてはいるものの、まあ良く頑張った。シーズンオフとなりモチベーションも下がっていて今はだらけているけどそれでも毎日の練習は続いている。そして年末恒例忘年会行事。クリニックの京王プラザスーパービュッフェに始まり(っていうかこの名前すごくない?よだれが出ちゃう)、近所の村さ来、そして極みは29日に一泊で行く伊香保温泉(スタジオ忘年会)だ。っでその前に韓国旅行が挟み込まれているわけで、言うならばこの旅行もスタジオスタッフの個人的な慰安旅行とでも言うべきか…(レッスンはともかく買い物、食事…)20日過ぎてからは殆ど家にいられない状態が続くのだ。きっとあっという間に来年なんだろうな…さらにはカルテットのコンサートや自分のマザークラスのコンサートも定番もあるわけでして…待ちきれずに韓国家庭料理チャプチェを作った。あまりにも大量に出来てしまったので、オーナー先生と我がリーダーにもおすそ分け。ナミ君かわいいことを言ってくれる。「これをつまみに今夜ばビール飲みます」こんなもんで喜ぶなら毎日作ってやるぞ。
2009.12.03
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たった二日練習しなかっただけなのに…もうなまっちゃって大変。この歳になると柔軟性が無いんだなぁ…っていうか二日間だれちゃってほとんど外出もせず、寝たり起きたり思いっきりだらしのない生活で過ごしてしまった。さすがにストレッチ体操だけは毎日続けていたけど焼け石に水状態だ。あと一時間でまた今日からの練習に出なきゃいけないんだけど本当にきっついなぁ~自分のペースでは出来ないというところに甘えも許されなければ、突っ走りも出来ないってことであり…そういう意味ではまあいいペース配分なんだろうけど、自分にはキツイ。明日からは3日連続でクリニックのお仕事もある。時間的には忙しくしていた方が性分に合うみたいなんだけど…さて、久し振りの渡韓に向けて、少なからず準備があり、めったに書かないハングルと悪戦苦闘で、レッスンを受ける予定のソウルのダンススタジオに韓国語でファックスを送ったところだ…どうなることやら。今回、衝動買いで近所のカルフールで旅行用トランクを買ってしまった。いつもは機内に持ち込めるようにと一番小さなキャリーケースなのだが、よくよく考えれば毎回預けているし、帰りなどは移民かばんを買い足さなかった事は無いくらい荷物が多いので奮発した。本当は真っ赤かショッキングピンクが欲しかったんだけど、なんだか今更新品のスーツケースで出かける事が恥ずかしくて地味目な色にしたけど、結果的には大変気に入っている。すごくシックな赤…というかエンジなのかな。来春にはベトナムにも行く予定なのできっと重宝するだろう。ちなみに超軽量タイプの3.5キロのカーボン製でアメリカ旅行用の何とかロック掲載。こんなにぺらぺらでいいのかなってぐらいちゃっちい素材に思えるが…まあ大丈夫なんだろうな。画像ナオト君が横切ってしまった。
2009.11.30
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本日、ダンスリーダー君が趣味の山登りの為、練習はお休み。楽なんだけど…こちらは体がすぐになまる年齢なもんで、必死で家でストレッチをしている。こんな苦労は知らないんだろな、あいつは。とにかく、自分もかなりの多趣味だとは思っていたけど、最近はこのダンス(趣味以上のもの位置づけになってしまっているが)は肉体労働なので、他の事をする余裕がほとんどないのが現実。相方は若いとは言え、しっかりフルタイムで仕事している上に生徒に教え、夜は練習、さらに週に1回はテニスクラブで走り回り(しっかりその後も練習をする)そして登山も趣味だ。そんな体力が羨ましいのであるが、こちらは諦め半分で、ちょっとでも時間があると家のベッドで寝ている生活だ。もっともナースのお仕事は結構きついし、音楽関係の仕事も毎月ちゃんとあるし、決してぐうたらしているわけではないけど…っで、結局自分が本当に得意で好きでって趣味は何なんだろうと考えたとき、やっぱりソーイング関係かな?と最近思うのだ。将来的には絶対にダンスドレスを作る仕事をするぞ~って思っている。そのためにもダンサーとしての目をしっかりと付ける事が大切に思うのだ。踊ったことがない人のデザインはやっぱり無理がある。実は来月、短期留学と銘打って、韓国ソウルのダンススタジオにダンスレッスン&ドレスオーダーに行く。ドレスは日本よりもちょっとでも安く豪華に出来れば…(すでにデザイン画は何枚か描いた)たった4日で何を学んで来れるかは分からないけどね。結局いつもの買い物と食べ歩きがメインになってしまうとは思うけど…今日、うちのぶーすけさんの朝ごはん、久しぶりに納豆が食べたいと言い出したが、そういうときに限って納豆がない。仕方なく生卵かけごはんを…と卵を割ると…ふたごの卵ちゃんでした。
2009.11.28
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ひょんなことから先日この東京スカイツリーの建設現場見学をした。まだ第一展望台がやっと出来ただけなのだがその大きさ高さに圧倒。同時にこのご近所の人たちは色々大変だなあと思ったけど今後このタワーが東京の新名所になるであろうことは間違いない。携帯画像だけどきれいに撮れた。となりに大きなビルも建設中、きっと商業地区になるのだろうな…我が家のベランダからも空気が澄んでいれば見える位置にあるはずで…どうなることやら…。っで今日はダンスの試合だった。と言っても役目的にはヘアメイク係&観戦&応援だったので本当に気楽。スタジオの生徒さんたち4組が次々に違ったクラスにエントリーしなんと、オーナーの息子であるRyu君AmiちゃんカップルがC級ラテンで優勝を果たした。私もヘアメイクとドレス提供で貢献していると思えば鼻が高かったが…優勝するってどんな気持ちだろうなんて今の自分達には程遠い事を考えてしまった。よっしゃぁ~頑張るぞって思っても、心の中では次のシーズンどんなドレスで踊ろうかなんて見当違いなことを考えている。技術的に飛躍しないまでも、せめて体だけは柔らかくしておこうと毎日柔軟体操に余念がないのであった。なんか頑張りすぎて股関節がおかしいけどね。
2009.11.23
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自分の忙しさにかまけてはいるが…我が家族に変わりなし。みんな健康だ。特このみどりちゃん…本当に自分勝手なひどい猫。お兄さん方の安眠のためにあれこれ工夫してベッドをしつらえているというのに片っ端からそれを奪ってしまうのだ。得意顔で占領して…あとは自分のものだとうなり声をあげている。しかも「ハーッ!!」とか「シャァー!」とまで言うのだ。さて…試合が迫っているときは日曜日の休みもなく体を動かしてきたけど最近は日曜日だけは練習をお休みし、そして明日もリーダー君の都合でお休みだ。久しぶりに夜の時間が空いたって事で歓声を上げ、早速気の置けないスタッフ二人女性だけのパーティーの打ち上げに行くつもり。打ち上げ打ち上げと言い訳しつつ、いったい何回飲みに行ったか…飲みに行くとなると…以前は結構雰囲気重視でおしゃれな店でワインなんてのが多かったんだけど最近はもっぱら居酒屋だ。今さらながらだけど「庄屋」とか「養老」とか「村さ来」ってめちゃくちゃおつまみ頼んでも「へっ???この金額でいいの?」って感じだよな。なんかあっという間に酔っ払ってしまう自分にとってはこんなところでも十分に満足できる。ダンスで気取っている分、私生活は本当に構わなくなってしまった。イタリア料理なんて久しく食べていないよな…明日は食べ放題のしゃぶしゃぶの予定。「温野菜」だったっけかな…一人で決めている。
2009.11.16
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すでに2週間が経ち、ようやくコンペもない、パーティーもない。モチベーションのない日常がやってきた。ずっと願っていたこの状態だけど…毎日練習は続く。いや以前よりもずっと厳しい状態だ。なにしろ目標あっての努力、う~んいいのかなあ、この考え方。純粋に上手になろうとか楽しいとかそういうのが本当じゃないのか??まあいいや、なんでも。昨日の練習でも、とにかく地道な作業って感じで、それはもう弦楽器におけるボーイングのごとし。明日は毎月一回のコンサートの司会。こうなってくるとこの仕事が目新しく楽しみでもある。…前置きはこんなもんにして写真は元リーダーであり教室オーナーの息子のRyuu君。実は中学3年生。すでに立派な競技選手だ。パートナーは小学校5年生のAmiちゃん。パーティーでもなかなかどうして立派なパソドブレを披露。ワルツもちらっとご披露、ドレスはそのときのスタンダードドレス。実はこのドレス、私が20年前手作りしたもので思い出にと一着だけとっておいたものだったのだ、まさかもう一度腕を通す機会があろうとは…ドレスもしあわせもんだ。嬉しいことにパートナーはオール私のドレスのお下がりを喜んで着てくれているのだ。すでに3着目であるが、不思議なことにこの5年生のサイズと自分のサイズが同じってのがちょっと腑に落ちないが…それもまあいいか。(さすがにスカート丈だけは直しましたが)さて自分のこととなるとパーティーが終わり、あまりにもやつれていたのでここらでちょっと太らねばと本格的に努力をしたかいがあり、ただいま4キロ増量の増量をみている。お陰で立派な体格になってきた今日この頃だ。ってか何が良かったかっていうと顔が丸々としてきたことだ。もっと若かった頃はそれが嫌で仕方がなかったけどある程度年齢いっちゃうとやっぱ顔はぽっちゃりしていたほうがぐっと若々しいんだよな。それでもこの辺で止めておかないと着る物がなくなるので戻ってきた食欲をどうしたらよいのやら…胃袋もずいぶんと広がりを感じているぞ。すでに22インチのジーンズは苦しくなってきたしね…。
2009.11.12
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超ウルトラお久しぶりですが… 生きてました。ふう~やっと更新できます。私がブログを書かないのは結局多忙か自分がぶっ壊れているかのどちらかでして(汗)。 結局今回は多忙中の多忙。 試合のシーズンも終わりこれで少しは楽になると思いきや、ところがどうしてじっとしていられないスケジュールで… 通常であればスタジオのパーティーというのは夏冬で年に2回なのだが、所属するダンススタジオのパーティーは年一回秋にあるのだ。 クリスマスとかにこだわらず行っている所が気に入っている。(年に2回じゃパー券の割り当ても大変だしね) であれ程大騒ぎしていた試合の結果は…と言いたいところだがそれは棚上げさせて頂きまして…まあ来年ね。 今回はパーティー。 どうにかデモンストレーションダンスも踊りきりました。いやぁ~この日を迎えるまで正直言って辛かった。 ジュニアクラス(小学生5人)のミニーマウスの衣装を全部私が作製することから始まり、年配のお弟子さんも数人出来、その方たちとそれぞれにトライアルという形でダンスの発表もありで…いつの間にかダンスの先生やってました。 社交ダンスはとにかく一人で踊るものではない。この自分の性格からして何事もなく揉め事も起こさず和気藹々とどうやって日々の練習をこなして来れたのか…自分も大人になったなぁなんてナミ君には悪いけど昨日を終え今日になって思うのだ。ごめんよ、確かに自分の態度は悪かった(身内ネタで失礼)。 衣装ケースに山ほどのドレスの着替えを詰め込み、いざ当日パーティー会場へ(地元の結婚式場なんだけどね)、この日は合計5回の衣装替えでとてもヘアチェンジやらなにやら一人では無理!!ってんで舞台裏慣れしたおなじみ友人ゆん太に助っ人を頼み…どうにかタイムスケジュールをこなした。 技術発表の生徒さんのリハが朝9時から始まり、終了時間は夕方4時、本当に長丁場で、ふらふら。 その後打ち上げで三次会まで行っちゃって帰りは当然午前様。おかげで今日は寝たり起きたりの生活。 ここまで来れたのも近くで遠くで見守ってくれていた友人達のお陰でもある。本当にありがとう。今後の展開は分からない。でもささやかな充実感とちょっぴりの自責の念を抱きながら… この度はサンバとルンバのメドレーをご披露。とにかくまだベーシックステップしか許されない私達、一曲通しでルーティンがないのだ。せめて音楽だけは自分達の気に入ったものをということで選曲させて頂いた。ちなみに私はルンバをナミ君はサンバをそれぞれ好きな曲をチョイス。私はマイアミサウンドマシーンの何かのアルバムから(懐かしいね)。すごくドラマチックでした。
2009.11.01
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ふぅ~。だるいです。あちこち身体の故障を抱えて挙句の果てには昨夜飲みすぎ。来週今シーズン最後の試合が終わる。それまでは何が何でも毎日の練習を休めない。弦楽器も毎日練習を何時間でもやっていたけど、体力勝負とは違うし…疲れはピークに来ているって感じで練習もだれてきている。特に休日の練習は教室が休みのがらんとしたスタジオで自分たちだけで練習するから誰もいないところでの黙々とした練習はキツイ。それでもちょっとでも練習に集中しようと、ビデオで撮影してみてはそれのチェック、また踊るを繰り返し…これは休みの日でないと出来ないからいいんだけど……とにかく12日で競技会はひとまずオフに入るからそれまで頑張ろうと思うのみ。画像はまったりとさぼりの練習。ピクチャーラインの練習…みたいなただ突っ立ってるだけ(苦笑)ナミ君が撮ってくれました。まったりのったりが見事に写っていて昼下がりのだらけた雰囲気が気に入ってアップ。
2009.10.04
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メイクだ、ドレスだとそっちばかりに努力しているが…まあ仕方ない、だって見た目5割の世界だもん。(本当は違うんだけどね)ノービスクラスはとにかく若いやつらしかいない プロ試合に下位ランクから挑戦しようなんて根性のある先生たちもいなくなったし、好きだからってだけで何10年も昇級しないでも出続けている顔も見なくなった。昔は変なやつらもいたんだけど、今はみんなそれなりにまとめてくるし、パートナーも美人。 ってか、努力の方向性がまちがってないかぁ??(笑)そんなことより踊り込みした方がいいんじゃないの?? でも若返りメイクをお褒め頂いたので嬉しくて、また頑張って更新しちゃいます。いろいろと研究を重ねた結果の産物なんだけど、目新しいテクニックもないけど再び語っちゃいます。 とにかくメイクは水分が命、地塗りは厚ければ厚いほど当然ひび割れる。 いかに水分を保たせつつ厚く塗るかだ。 んで… 基礎化粧の準備段階まではよしとして、当日よっしゃ~塗るぞって所から。 まずは私はドーランはスティックタイプのを使う、つまりはオイルタイプだね。これをチョンチョンチョンとお顔にスポット的においてゆき(ベーって塗ってしまったらもうこれで終わり大失敗よ)それを指の腹2本で薄く薄く延ばす。一回全体的に塗ったら必ず一分は待ってなじませる。 これを最低4回は繰り返し、次に陰影をつけるためにあちこちにワントーン暗めの色を入れる。 っでここからいよいよ海綿に水を含ませてファンデを置いていくんだけど、確かに…水で塗るのはコンクリートと同じだから乾いてくるとひび割れるんだよね。そこで水分を必ず補給しながら行うことがコツで、エアーシャワースプレーは欠かせない。間違っても霧吹きではなく専用のものを。(水水、といってもここで霧吹いたら汗にしか見えない、私は皮膚科で購入のドクターコスメでノエビア製を使ってます)特に目の周りは口元はひび割れがち、でもこれって笑顔で踊ろう、イキイキと表情豊かに踊ろうと頑張っている証拠なんだけどね、 とにかく良く動かす部分はどうしてもひび割れるので最大級の注意が必要、ウレタン性の安物スポンジを使ってはいけません。必ず天然の海綿を使用して、ここからも絶対に塗り伸ばしてはいけないのだ、必ず叩き込む感覚で色を乗せていく感覚でやっぱり入念に塗っていく。10分位はここの作業だけでもかかる。 化粧品メーカーは皆それぞれだろうけど、私はミツヨシ(これは歌舞伎系)主流。チャコット(バレエ系)はやっぱり水分が足らん気がする。 目元はまぶた以外はホワイトを入れてぼかすんだけど絶対にラメ入りはダメ、パール入りを使ってフンワリと(あくまでも主観的ですよ) 最後にフィニッシュパウダーをたっぷり過ぎるぐらいつけたら、別のパフで余分な粉を叩き落とすこと2回。 これが地塗りなのです。 どうです、ツルツルふっくら松田聖子ちゃんのようなお肌の完成です。 厚ぼったい色紙よりパラフィンのように薄い色紙を重ねたほうが透明度が高いってことです。(笑) ここからさらにアイメイクに移って行くわけなのですが…それはまた別の話…(笑)。 女性は大変なのですよ。 当日は気持ちも若返って自分は学連カップルだぞというオーラを出しまくることです。 ぎりぎりラインでの顔出し画像をアップしちゃいます。(勘違い女で後ろから刺されそう)
2009.09.30
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今回は地方の試合ということで多少の期待はしたものの、後期もラストに近い競技会日程で、勝ち上がるものはすでに昇級し、だめなものはメンバーがおのずと決まってきて、またこの人たちと競うのか~とみな同じ心境になってきている感がある。 どこのスタジオの誰とも分からぬカップルたち。だけど顔はもうすっかりおなじみさんってところだ。 さて…やっぱり絶不調には勝てず敗退でした。決勝に残れませんでした。 あと数点ジャッジがポイントを入れてくれれば入賞もありうる…というぼやけた報告でごかんべんを。 だけど場数なれしてきたので化粧もさくさくと、今回は20歳サバをよむメイクが完成。 自分だけそう思ってるんだけどね(苦笑) ナミ君もどんどんいい男に、やっぱこういう頼りないタイプはぐんぐん歳上のものが引っ張って行かねば…などと鼻息をあらげつつ。 とにかく自分の体型のみでうんと遠めからだとまるで十代の少女のようなオーラだったと、最上級のほめ言葉を頂いた試合だった。 ガンガンに薬物に頼りつつ、ユンケル皇帝液一気飲みでやたらとハイテンションで踊りきった。 終わったらまるで自分の足じゃないみたいにがくがくになっちゃったけどね。 さて、ブログのにアップするような画像はなかなか入手できず、本当は踊っている写真をご披露したいところなんだけど。 なぜなら身内は皆応援に夢中だし、フルスピードでよいポーズをぶれなく写真に納めることは非常に困難、なにより写真とって下さいなんて頼みにくい。 それで結局、いつも終わってからの記念写真しか撮れないでいる。 まあ恥ずかしいけどちょっとかっこよくなってきた自分をご披露…てへへ。テマエミソ~
2009.09.27
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先週に引き続き、また明日も試合だ。 ラッキーな事に本当は土曜日はナースのお仕事なんだけど、クリニック側の都合でお休みに。 朝から2件、医者通い。最悪に備えてこれ以上は出せないってほどの鎮痛剤を無理やり処方してもらい、注射も打った。 ボルタレンもロキソニンも効きません!!!と涙ながらに直訴。 苦笑いしながらも3錠だけもらって明日に備えた。 早速最終チェックの練習のために1錠飲んだら、もうぐるぐる目が回ってきた。 さすがに痛みは半分ぐらいになった。 実は体の故障を一昨日まで隠してきたが、耐え切れずに練習中、泣き言ではなく悲鳴を上げるように、コーチャー(元リーダー)に故障箇所を痛い痛いと訴えたら、それが我慢できなければ辞めれば見たいな事言われて、もう悔し涙。 あたしをいくつだと思ってるんじゃ!! 20年間全くといっていいほど運動していなかった筋肉をどう呼び起こして使いこなせと言うのだ。 なんでもいい、細々とでも別のスポーツをやっていたら(確かに数ヶ月あれこれやったことは何回かはあったけど、体力と筋力をキープできるほどのものではない)あるいはどうにかなったかもしれないけど… それを承知で頼まれて引き受けたんではないのか??息子に近いほどの年齢のダンスパートナーを。 そんな子供みたいにかわいく思うリーダーがパートナーの故障に気付かず、暴れまわって踊りまくるのは仕方がない。 でも元リーダーは、キャリアから言って私がどんな状況にあるか気付いていいはず…それなのに踊りをビデオで撮ってチェックしながら文句タラタラ。 良い成績を残してほしいという親心、どうせ出るなら結果を出せというのも分かるが今回は最悪だ。 でもなぁ~好きなことは自分自身が辞められない。 以前、大好きな産婦人科で一日おきに夜勤で赤ちゃんを取り上げる仕事をしていた時も、もう倒れる寸前まで頑張っていたころとどっちがきついかな… …今の方がきついかも…歳をとったぶんだけ… 明日のためにヘアセットをして帰ってきた。 今回はロングテールプラス前髪にちらっとアクセントカールと後ろは飾りを増やして。 うまく写っていないのでお分かりにくいだろうが、先週よりかわいく出来た。 実は先週、種目の一つがパソドブレ(闘牛士の踊り)ということでメイクをきつく、目元を吊り上げてシャープさを出したら大失敗。えらい老け顔のおっかない顔になってしまったのだ。 明日はフランス人形のようなゴスロリ系メイクで行くつもり。(自分で爆笑) バッサバサの付けまつげを2枚付けの予定。 また報告します。どうなることやら…
2009.09.26
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皆様お久しぶりでございます。練習練習に明け暮れもうどうにでもなれの心境でございます。体もボロボロ、整体マッサージにも相当お金を使ってしまいました。毎日深夜1時近くまで練習しております。その割にはさすがに長すぎるブランクで思うように体も動かず化粧のノリも悪く…でも前回のお子チャマ赤いドレスと違って、より洗練された大人の女性を意識したドレスを奮発し…一ヶ月分の給料全部をつぎ込みました。どうしても上位6位になれず今回は7位、徐々にではあるけれどあと一息まで来ています。まだまだド素人くさい踊りだけど、年齢に反発して頑張り抜きます。明日はナースのお仕事、でも夜には練習、この連休はスタジオに入り浸りでした。汗のかきすぎでしょっぱいものばかり体がほしがるようになってしまいました。次はいつ更新できるか分からないけど細々ブログも続けます。それでは、ぐったり…おやすみなさい。
2009.09.23
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筋肉質な背中はぶよぶよよりはいいかもしれないけれど… これは間違った練習で頑張りすぎちゃった結果なのだ。 つまりは上半身にガチガチに力が入っちゃって踊っている証拠。 上体はリラックスで下半身ががっつりってのが理想なのに… 太ももあたりの筋肉ががモリっとしてこなくちゃいけないのに上ばかりが今は発達してしまっている。 でもね腹筋は息子より割れてきた。 あともうちょっと首が引ければ格好が良くなるのに… でもなんでもやってみましょって事で長年わずらってきている腰の骨の異常を毎週一回1時間もかけて整体で補正してもらっている成果がようやく出てきて後姿は別人になってきたとようやく言われるようになってきた。 先ほどの更新でマツ毛サロンの話をしたけど、初回だったのでカルテ記入に職業を自由業(?)と入れてしまった。 最後にスタッフの方にごあいさつされたとき、「ご職業もしかしてダンス関係ですか?」と。(職業は医療系でダンスは趣味ですよと答えた) いゃぁ~嬉しかったな!!こっちは何にも言ってないのに(と言ってもこのもりっとした細腕をむき出しにした服装だったし、姿勢も常に気をつけているのでそう見えたんだろうケドネ) チェロの弓もようやくのびのびと肘が動くようになってきた。やっぱ体の芯がしっかりするって事は大事なことなんだなぁと思った。 これを精神面にも生かしたい。
2009.07.15
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放置に次ぐ放置でアクセス数も激減しているけど以前のメンタル的に更新できないのと違っているので、実にポジティブな毎日だ。 以前自分がアラフォーではないという話をしたが…ではなんと呼ぶのか。 やっと分った、それは「オーバーフォーティー」というらしい。 普段ファッション雑誌とか殆ど読まないから新語にうといのでなかなか電車の中の女子高生たちの会話も意味不明なところがある。 んで、クリニックに来る若い人との何気ない会話の中で新しい情報や、ある程度知っていることでもまだトライしていないことに急に興味を持ったりして… 昨日は久々ナミ君が野球観戦で(たまには生き抜きしなければね)練習がなかったので、私はマツ毛のエクステンションにチャレンジしてみた。 都内に勤めていると(特に歌舞伎町が近いと何かと便利であらゆる美容関係が明け方近くまで営業している。 私も勤務でくたくただったけど、そこは興味津々な大好きな分野。 早速当日予約で両眼合わせて80本のマツ毛を植毛してもらった。 何しろ初めてだったからあまり大げさになってもバランス悪いだろうしと遠慮気味の本数。 今にして思えば付け放題の金額設定もあったのでそっちにして思いっきりつけても良かったかなと思う。 頭髪のエクステと違って、地毛が伸びてきた時や編みこみ部分の生乾き状態がないし、付けマツゲの糊の不快感と外れてくる心配なんかがないから実にコンディションがいい。 全くつけている感覚がないのだ、もっと重苦しいものだと思っていたけどこれはイイ!!! マツ毛パーマもビューラーもマスカラもアイライナーも要らない。 うっすらとアイシャドーだけでパチリコちゃんに大変身。(欲を言えばナチュラル過ぎた。もっとやってもちっともおかしくないと思ったよ) (笑)自分で言ってりゃ世話ないね~
2009.07.15
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昨日一区切りついたと思いきや…また今夜から練習だ。とにかく目標は良い成績というよりは10月末までにナミ君を昇級させて正式なプロ競技選手にさせること。 アマチュア時代にちやほやされたもんだからそのしわ寄せが昨日の大失敗につながった。 でもこれも勉強。 また新たな種目、今度はチャチャチャとパソドブレだ。 つくづくこの特殊なダンスは一人での練習もさることながら、二人での踊り込みが必要なので、また新たな試合に向かって走り出した。 でも前回前々回と突貫工事のストイック過ぎる練習ではさすがに良い結果も出せなかったので今回はじっくりと…とまでは時間がないけど(ちなみに次回は9月27日か)落ち着いて無駄のない練習をしたい(これってバヨ時代も同じことを言ったような…) とにかく、まだ昨日のハイテンションが残っているのに午前中採血のアルバイトに行ってその帰りに整体そして夕方ちょこっと練習、夜また9時からスタジオだ。(とにかくスタジオが目の前ってのは本当に便利だ) 昨日の話に戻るけど…いつも感じることだけど、その競技会会場というのは非常に異様な空気漂う、独特な空気で「ああ、またここに来ちゃったな」って思いがある。 こんな練習不足の二人に予選を上げてくれる得点をくれる先生にも感謝だけど、自分達が残って地道にやってきたキャリアも実力もあるカップルが落ちていくのを見ると申し訳ない!って気持ちもほんのぽっちりある。 なにしろ自分は勝負事をしているつもりは全くなく、…そうだな、英検で言ったら今度こそ2級に合格したい、とかそんな感覚かな。 掲示板に予選通過の紙が張り出されてそれを覗き込むときのなんとも言えない緊張感に、これは辞められないわ~って思っちゃう。 …今日は昼寝も少しだけ出来た。これからヨーヨーマンとしばし戯れるつもり。それもまた楽しみ。 欲張りは分っている。今週金曜はまたマザークラスだ。 もう我が師匠であるチェリストS野さんからプログラムはもらっている。こちらの準備をすることも結局は楽しみの一つなんだよね。 画像は芸能人社交ダンス選手権で審査員を務めていたラテンダンサー大竹先生。 昔と変わらず、ニギニギしいほどに姿勢正して歩いておられる姿はカッコイイのとコケティッシュの中間という所か… 昔は同じ試合で競ったこともあるんだけどね…でもなんだかすっかり芸能人のオーラ出しちゃってまるで別人のような気もした。
2009.07.06
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行ってきました。もう限界に近いまでに膨れ上がった足の甲。でもドレスは一番でしたよ~!!私の読みの通り、純白でシンプルでそれでいてボリュームのあるラインは他を抜きん出ていい意味で目立っていたので大成功だった…と思うぞ。あ~でもあと20歳若くて身長が10センチ高ければ…全部言い訳になっちゃうけどまあ突貫工事の練習不足…それからもともとの体力の無さ…つくづく自分の虚弱さに悔しい思いだ。それをごまかすために毎日栄養ドリンクを飲みすぎて総コレステロールがビックリするほど高くなっちゃって…やっぱスタミナは自力で付けなきゃダメだね。 先週のラテンダンスはある程度個々に踊る部分があるから大変な思いをしたけどスタンダードは男性のリードでホールドを崩さずに踊り切る… ちなみに種目はワルツとクイックステップ。あのシャルウィダンスと全く同じだ。 走り抜けるようにトップ選手が軽やかに踊る中、もったらもったらやっていたんだろうな。でも不思議と全く上がるって事がなく、笑顔で踊りきった。 でもそこには巨大な落とし穴があった。 我がリーダーである第2の息子ナミ君が極度にテンパッちゃってフィガー(振り付け)を忘れて真っ白になってしまったのだ。 同じヒートで踊るカップルたちと何回もぶつかった。つまりは結局こちらがぶつかっていったんだろうな。すごい迷惑だったろうな。 もともとワルツやタンゴというスタンダード(モダン)は男性がリードするから女性が冷静でもどうにもならないのだ。 しかも長いこと生徒さんに教えていなかったから分らないようにうまくリードしてあげることも出来ず…(泣) ただただ笑顔でくっついて踊るのみしかフォローのしようもない。 でも持ち前の(苦笑)ルックスの良さで予選は通ったんだけどやっぱり準決勝の壁は厚く…161センチの身長は女性として決して低いと思ったことはなかったけど、今の人たちはとにかくデカイ。 ナミ君は184センチだからプロダンサーとしては標準身長だ。自分はチビだ。8センチヒールを履いてもその身長差をごまかせるほどのパワーもないしほどのないし… でもよく頑張ったよなぁ~ラテンが終わって一週間弱でとりあえず仕上げて挑んだもんなぁ。 その間、スポーツトレーナーやら整体やらあらゆるサポートにたよりつつ肉体改造に励んだけど…筋肉だけはモリモリ付いてきたのみ。それも、間違った場所に(苦笑)。 不思議なものでサイズは全く変わらないのに体重は無理無理大量に食べて体力を補っていたおかげで3キロも増えた。筋肉の重さは脂肪の重さよりもずっと重いってことを体感した。 結局成績は…準決勝前にして敗退。 また頑張ります。ってかまだやるのかぁ~??
2009.07.05
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今日はクリニック自体が定休日なので、命拾いの一日だ。 これまで自分のブログはおろか、皆さんのページを覗くことすらままならず… 思い起こせば5月1日から再び始めたこの気持ちは新たな特殊な世界。 最初はもうこの年齢じゃあのドレスは…ってことでスタンダード(いわゆるワルツとかタンゴとか)しか練習しないでいたために、3週間ほどしか練習出来なかったラテンダンサーへの道。 社交ダンスというとおじさんおばさんのサークル趣味の世界と思いがちだろうけど…そこはまったく別物なのである。 ここで一つウリナリのあのナンちゃんが叫ぶ「やったぁ~1級だぁ~!!」ってのに注釈を付けたい。特にあの芸能人が出た試合はアマチュアのとある団体が主催していて、1級が最高峰だと思われがちだが実はその先に、ノービス、G級、F級、E級、D級…というのがあるのだ。 ゴルゴ松本ぐらい踊れてもやっとDに入るのは難しいだろう。 それなのに私達はお互いにダンス教師の資格を取得してしまっているのでいきなりプロプノービスからD級への道しかない。クラスが少ない分、かなり実力の差がある人たちと一緒のフロアで競い合い、たとえ決勝に残ったとしても上位4カップル程度しか昇級出来ない。 しかも殆どの人はアマチュア上位クラス(つまりはAとかBとか)の選手からの転向か、スタジオ勤務して毎日踊りこんでいる人たちばかり。 そんな中、自分はクリニックの婦長(師長)とコンサートの司会とその他の事をいくつも掛け持ちしながらの練習はさすがに食べる量が増えたので体重もそれなりに増えたけど、いくらか筋肉がついたということだけで、顔はげっそりだし、さほど見た目もサイズもボリュームアップしたとはとても言えない状態だ。 ヨーヨーマン君はすっかり弦がだれちゃってヤル気まるでなし。それでもたまに音を出すとブィーンと相変わらずの牛のようなお返事をしてくれるけどね。 昨日試合の後、ボロボロに疲れた体にむちを打ち、夜も来週に備えて練習した。 始めて見たナミ君の不機嫌な態度。 そう、彼はサラブレッドでアマチュア時代、入賞以外の経験がないのだ。まあプロってのは何事も甘くないってのもあるけど、何しろ相手がこのおばさんだからなぁ。 本当にかわいそう。せめて私の身長が170センチあったら…と思う。 試合のちょっと前、あるスタッフから「自分のパートナーはライバルだと思え」と言われた。 分らないわけでもないけど、私は謙虚さを間違った方向に使ってしまい、ただただナミ君が踊りやすいように、ナミ君に迷惑を掛けないようにとそればかりの気持ちで練習してきた。 それがまずいけなかったのだ。練習は戦いとケンカの修羅場ぐらいの緊張感がなければ真剣味が生まれてこない。お互いに意地の張り合いだ。みんなそんな道をたどりつつ、初めて本番は愛し合う2人を演出するわけだ(演技よ演技)。 思えばK先生と組んでいた時代、ケンカばかりの毎日だった。 準決勝を目前にして敗退した私達に熱心に指導してくれたそのK先生いわく、「なんだかフワフワとしてパーティーダンスみたいだったのよね、まあ可愛らしい2人だったのよね」と(男性の郡山弁口調を想像して欲しい)。 そうなのだ、ラテンは見ていて赤面するほどにねっちりとした熱い情感が必要なのだ。んなことできるかいな!!ってのが本音なんだけど、可愛らしい息子を相手に何をかもし出そうというのだ…(苦笑)。 でもこれは決して顔の表情だけではなく、足腰のパワーから出て来るものであり踊りこみが足りなかったとしか言いようもないことなのだ。 ごめんよ、ナミ君、でもあたしゃドレス代にかなりの金額をつぎ込んだんだからね、豪華スワロフスキーをふんだんにちりばめたドレスはウエディングドレスのフルオーダー以上の金額なのだ。それを2着もいっぺんに作ったのだから…。画像はすっかりプロダンサー気分で、悠々と開場入りする自分。まだ自信に満ち溢れている雰囲気が恥ずかしい。PS あやこさん、カキコんでいてくれていたんですね、今気が付きました。ごめんなさい。お返事しておきましたよ~これからもヨロシクです。
2009.06.29
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超、超お久し振りです。 めっちゃくっちゃ頑張ってきたこの1ヶ月間。 まったく良くやるよなぁ~。 ついに今日、ソシアルダンスの競技会の初参戦を終えて帰ってきたところだ。 自分の性格上緊張するってことはなかったんだけど、テンパッちゃったってのが実情か…さすがに20数年のブランクは長過ぎた。 迫り来る老いには勝てず自分の子供みたいな年齢の人たちに混じって全力疾走のフットワークにもう踊りどころじゃなくアヘアヘ状態。 最初に種目がサンバってのも体力消耗の極みだし、次に妖艶なルンバは自分のキャラとは程遠く…これを次から次に踊り続けるってのは実際マラソンよりキツイ!! とにかく体力というものが極端になくなっていることを全く計算に入れていなかった。 さらにはプロとはいえまだ選手登録も出来ないノービス挑戦試合だからと甘く見ていたってのもあるのだろうな、終わってみて始めて頑張っていたつもりが、練習の取り組む姿勢や問題点に改善の余地が大有りってことが発覚。 よし!今夜からまた頑張るぞ(来週は種目を変えてまたチャレンジ)!懲りない性格の自分は性懲りもなくそう思う大変意義のある経験なのだった。 結局一発D級昇格が約束されている4位以内なんてとんでもなかったが…これは必ず次回につながる貴重な登竜門であるのだと自分を慰めるやら、第2の息子ナミ君に申し訳ないという気持ちやら… でもメイクは頑張った…正直言って超接近しなけりゃそんなに違和感ない雰囲気を出せたとこれだけは思う。(なんとずうずうしい私) それでは来週に向けてまた練習に行ってきます。本当にとりあえずの更新だけど、ぼちぼち細かく報告して行くつもりです。応援してくれている皆さん!またよろしくです。
2009.06.28
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いやぁ~キツッいわ~… 夕べも12時半まで練習した。これまで基本となるモダンダンスを中心にやってきたが、もうそんなことは言ってられない。 かわいい息子ナミ君の為に、前期の残り試合と後期の試合でどうにかラテンでもモダンでもこうなったらどっちでもいいから昇級させてあげたいという母心。 (自分も夢中になっちゃってるのも隠せないが) 本来こんなインスタントカップルが試合に出ても良い成績は期待できないんだけど、とにかく目だってなんぼ!!もしかして…出なければ昇級もない、でも出ればわずかでもの可能性が… まるで宝くじのような確率だけど、ウリナリ式パフォーマンスですっ飛ばして頑張ろう。 とは言ってもアマチュアの試合ならそれもありだが、お互いプロ免許を持っているのでごまかしてアマチュア試合に出ることは出来ない。(結果を出すことは非常に難しいと考える…少なくとも5位入賞まではしないと昇級はありえない。エントリー人数にもよるけど予選が3回はあるだろうしさらに準決勝、決勝まで残ってこその昇級だ) 予選一発落ちは非常に高い確率なのだ…。 今日も仕事、そして夜は練習。 まあ自分だけのメリットとして考えれば徐々に体力と筋力がついてきたのは感じるし、今やっていることがのちのち必ずチェロの演奏に役立つことを信じて… 期間限定で頑張っているのだ…ってかこれが無期限なら死ぬね。
2009.05.23
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社交ダンスにうつつを抜かしてはいるが、頑張っています。ヨーヨーマンも。 これまで千円で売っている折り畳みの椅子で平気で弾いていたけれど、先生のご自宅でピアノ椅子で弾くとやっぱ弾きやすい!! そこでまたネットで購入、ポチッ! 安い。楽天で5千円台だ、Yさんお買い得ですよ。これで十分。 これがYAMAHAだったら2万円近くする。 中国製のまあ粗造りではあるが結構豪華だし。ちゃんと高さ調節もきくし、クッションもいい。 なにより。横長なので、楽器との位置を調整して座りなおすのに椅子を動かさないでもいいから楽なのだ。 ちょっとリッチに、グレードアップして練習している気分だ。 っで、今日も、代替日勤、その後根性でダンスの練習。(ちなみに明日も代替出勤。その後はまた夜中まで練習だ。どんどん健康的になっている自分を自覚できて精神的安定も貢献している。 シューズを買い換えたのでかなり楽に踊れるようになった。 だけど二人のリーダーを踊り分けるのに相当苦労している。 片方は171センチ。 もう一人は184センチ。 どうも自分のフォームが定まらないなあ。 でも起用に踊り分けられたら、ものすごく実力つくと思うんだけど。 もっと昔、生徒さんを教えておくべきだったんだけど、つい稼ぎのいい方を選び生活するのに一杯一杯だった。ほろ苦い思い出だ。 今は新人ナースにオリエンテーションばっかりやっている。ダンスに何のメリットなし。 今はどんな人にも合わせられる自分ではない。 こんなに八方美人な私なのになぜだ。 そんなことをぶつくさつぶやきながらも頑張っている自分がいる。 …ハンドメイドビジネスはどこに行ってしまったんだろう(苦笑)
2009.05.21
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とにかく火曜日は辛い。 仕事から帰って来るのが早くても9時15分。 なのにダンスの練習は9時半から始まる。 いくら自宅の向かいがダンススタジオとはいえ、急いでバナナだけ食べて練習着に着替え走り込んでもちょっと遅刻。 夜の練習は現在26歳のパワー全開の通称ナミ君。 身長は184センチだ。 実際のところ、身長のカップルバランスはベストとは言えない。 私は161センチしかない。ベストであれば男性は175センチだ。 それが…20センチ以上の身長差を上半身のホールドでいかに大きく見せるかが課題。 まあ私は異常な程腕だけは長いのでそれほど不自然な感じもしないで済んではいるけれど… だが問題点は山積み、歩幅も違うし年齢差からくるパワーが歴然と違う。でもそんなことは言っていられない。 テクニックとぱっと見の華とでもいうか…ああ!!私があと10歳若ければ… まあでもどうにか周りからは親子には見えないよと励ましを貰いつつ、元からない体力を精神力で補って必死に動き回っている。 写真は最初のホールド。これが決まらないと二人のスイングと遠心力がかみ合わない。 腐っても元プロ、そして始めたばかりでもすでにプロ、このコンビがどこまで結果を残せるか… 内容が後先になってしまったが、練習だけでなく競技会にエントリーすることに決まった。 そのための猛特訓で、自分のデモンストレーションのレッスンも遅れ気味。 だけどそっちの方は元パートナー。 お互いに踊りのくせを思い出しつつある。そして彼にはブランクはない。私が別のことに夢中だった間もひたすら踊りに磨きをかけていたわけで… そういった意味ではすでに実力の差は歴然なものがあり、私が踊れなくても運んでくれて躍らせてくれるから安心だ。 !!とにかく!!自分の息子に果てしなく歳が近いリーダーを相手にどこまで体力が持つかが勝負ってとこか… 明日は午前中から久し振りのチェロのレッスンなのに今日は(昨日は)練習が出来なかった。 でも自分を信じよう。何しろ背筋の存在を意識し始めたことで弓使いがぐっと良くなった。 音もクリアーだ。 一度決めて目標を持ったところ。 頑張り抜く決意で自分をコントロールしていけたらと思う。 画像は最初のホールド作り。ここですべてが決まる大切なコンタクト。 まだまだみっともないけど今はこれが精一杯だ。 ナミ君のキャラはちょっと韓流スターチックだ。 彼のタッパの高さとルックスと私のドレスと化粧に頼るしかない(とほほ…)
2009.05.19
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今日だけはダンスの練習は休みだ。 先週は仕事が入っていない時は殆どレッスンと練習とチェロと… 徐々にではあるけれど、とにかく動けるようになってきた。 これは踊りが上手くなってきたという段階ではない。 とにかく!プロとアマの違い…楽器演奏と全く同じ。 練習量、そして要求されるテクニック。 やっぱりブランクが長すぎて無理かと思ったけど、夢中で体を動かすうちに少しずつそのスピード感と足首の使い方を思い出してきた。 人間は立っているようでたっていない、歩いているようでまともには歩けていないのだ。それを「全力で走れ~!!」と怒鳴られつつもひたすら立ち止まらず踊り続ける。 最初の計画がさらに広がり、自分の練習+20代の若いパワーの競技選手の練習相手。 でも毎日集中して続けることがいかに上達につながることかってことを再び身にしみて感じている。 ウリナリ社交ダンス選手権でも、集中してひたすら練習して、さらには芸能人根性の演技力、これはもっくんのチェリストにも通じる。演技、なりきる、照れるけどとっても大事なこと。 チェロの単に開放弦のボーイングでも自分がヨーヨーマになり切って弾くと、自然と体が楽器と弓が引き合って心地よい音を体全体を使って弾いている自分に気づいた。 う~ん!!いい感じだ。 …でも悲しいかな、体は悲鳴を上げている。 全身の脱力感ではなく今は虚脱感(苦笑)、細かい打ち身や靴ずれ。 少し自分を休めてあげよう…でもかえって筋肉痛が心配。下手に休むと体が逆にだるくなるのを知っているからだ。 はぁ~限界手前まで頑張るって難しい。とにかく自分で自分を潰さないようにバランスよくそれでいて全力で走っている自分だ。 さっきまでチェロの練習をしていた。気が付いたら音階だけを2時間やっていた。でも以前の単なる繰り返しではなく、音を聴く、自分の体を意識するって収穫が多いに発揮された良い練習だった。 また夜の部の練習をやるぞ~!! 画像エグくてスミマセン。このような傷が各足に3箇所ずつある。靴が新品の上に足の使い方が出来ていないから力が入っちゃってこうなってしまう。誰でも経験することなのである。
2009.05.17
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本当に久し振りの更新です。 毎日のチェロの練習、そしてつい先週もコンサートの司会、そして日々のクリニックでのお仕事、毎日忙しくしていることに変わりなく過してきました。 もともとチェロの為に、脱力と緊張を体得するために棚からぼたもち状態であっという間に始めてしまったことなんだけど…。 話は長い20数年前、私はプロの社交ダンスの選手であり教師であった。 数々の試合にも数々出て来た。 プロD級戦7位入賞。 最終的にはプロフェッショナルラテンC級。 北関東選手権4位ってのが最終結果で終わったわけだけど… 数年前ぐらいからにシャルウィダンスというテレビ番組がある。 その時、審査員で出ていた先生方と同期って時代だ。 またウリナリ社交ダンス選手権なんかで指導に当たっていた先生なんかとも同期。 思えば同じフロアで競い合った事もある。 あちらさんはすでに当時から格が全く違うほどの実力だったけどこちらは不器用な体を毎日の練習でどうにかこうにか動かしていた。 そして教室ではおじさんおばさんたちに教えていた。 その時のパートナー(ダンスの場合女子では相手の男性をリーダーと呼ぶのであるが)の開くダンス教室がたまたま偶然近所にある。 教室開設15周年記念パーティーが今年はある。 そこで、記念として大昔のパートナーと踊るという話が持ち上がり、自分としてはチェロの脱力の為にと軽い気持ちでオーケーを出してしまった。 がしかし、忘れていたのだ、プロの練習が何を意味するかということを… 毎日毎日汗だくで練習する。 しかも、本番は10月、22年ぶりの一発勝負の為にプロの感覚を取り戻そうと必死だ。 さらには!!二十代の若い先生がまだパートナーがいないと言うことでその体力をつけるためにその人とも練習を開始。 二人のリーダーを相手に毎日毎日ヘロヘロだ。 社交ダンスをご存知だろうか。今はスタンダード(昔はモダン)そしてラテンの10種目あり、当然衣装も靴もステップも何もかも違うものを覚え、さらにはオリジナルの振り付けで踊りきらなければならない。 恥はかきたくない!楽しみたいことは確かだけど意地もある。 当然以前プロで踊っていた時の顔見知りの生徒さんも何人もまだいる。 挙句の果てには昨年一昨年とカルテットのマネージャーとして顔を出していたものだからすでに私の存在に気が付き始めている古株の方がたがなんというか… その人たちの前で無様な姿を見せたくないと必死に練習に励む毎日。 実は自宅の目の前がダンススタジオなので練習するにはもってこいの立地条件。 だからこそ続くんだけどね。 でもね…音が変わってきたよ。チェロの!!! 何しろダンスとチェロの理論が全く同じ。 内面のエネルギーを背中に集めフリーアームで上半身を開放してあげる。 さらには下半身にははがねのような芯の強さが必要なのである。 しかし足首はしなやかに。 これが出来たら弦の音が変わるに決まっている。 まあ今日はこれぐらいにしてチェロの練習に入ります。 また夜9時半から練習があるもので… 画像はダンスシューズ。手前がラテン用。後ろはモダン用。
2009.05.14
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昨日は我がチェロの師匠がオーケストラボックスの一員を務めるミュージカルアニーのゲネプロ(前日通しリハーサル)を見学してきた。 リハーサルといっても、今日が初日だから最終的な招待客を入れての完全な公演だ。 役者全員がきちんと衣装もメイクもつけて全部本番と同じように観賞できる。 本番と違ってものすごい緊張感の中で皆が必死に舞台の感覚を掴もうと特別な空気の中で、それでも笑いあり、涙あり、私は普通に楽しませていただいた。 前半座った席は、一番前のかぶりつき。 役者の表情が克明に見え、時々目が合うほど間近。 後半は少し後ろから総勢が踊るタップダンスシーンの足元まで全部が見える位置で観賞した。(隣りは報道カメラだった) 小さな子供が大人に混じっていっぱしに同じ振り付けを素晴らしく踊り、情感たっぷりにせりふを歌い上げ…いやぁ~感動した。 主役の女の子はもちろんのこと脇を固めるそうそうたる有名な俳優さんたちのさすが!!とうならせる実力ぶりにも改めて驚いた。 プロってすごいな。 最後は演奏している師匠の元へ…この人が私の師匠なのよ!!と鼻高々だったね。 一枚8千円する最高級の座席で無料で観賞できたことにも感謝だし、私だけではなく、叔母夫婦とその孫の合計4人までも快く入れてくれたことに本当に感謝。 実は一番の目的は5歳になるその孫娘にぜひ見せてやりたいという私の気持ちからだったんだけど…でも私はしっかり音楽にも注意を集中して、ハーモニーの中で調和して鳴っているチェロの音をしっかりと捉えてきましたよ~!! 実に充実した一日でした。 ちなみに私が見たアニーは向かって左の子。 とってもキュートで上品なアニーでした。
2009.04.25
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おはようございます。 今日はやっと久々の休みで、午前中からレッスンに行くので、なんだか緊張してものすごく早起きしてしまいました。 といってもまだ音出しできる時間じゃないので、悶々としています。 でも一昨日、バイオリンの友人と近所の貸しスタジオでガッツリと3時間思いっきり練習してきました。 このスタジオは本当に便利です。ピアノも設置されている本格的な音楽専門なので、カラオケルームで遠慮と好奇の目にさらされながらの練習と違って堂々と練習できるのです。 が、しかし、今年に入り自分の生活スタイルが自分の意志とは余り関係なく急展開してしまったので、殆ど趣味にまで手をつける時間がなかった。 実は今日もレッスンの後、すぐに職場に直行して新人さんたちにとある手技を教えなければならない…(自分自身やってることのチェックもあるんだけどね)。 昨日給料明細を見たら、しっかりと役職手当がついていたので、ここは辛いところだが出向いていかねば… 実は自分が休みの日に出掛けていかないとその二人に同時に会うことが出来ないシフトを組んでしまっているので、一度で済ませるには行くしかない、面倒なことを2回に分けてチェックするよりは、先生のご自宅とクリニックは近いので帰りに行くことにした。 本当は午後はゆっくりと時間を過ごし(昼寝笑)チェロも復習してそして、洋裁もやりたいと作業台の上には生地も揃えてあるんだけどね… 作りたいのはチュニックワンピに合わせて履くキャミソール風パンツ。 これがあると本当に便利なのだよ。この年齢になるとミニのチュニックワンピだけではとてもじゃないが恥ずかしくて…そこで結局ボトムと合わせることになるんだけど、やっぱだぼっと作ってナチュラルに着こなしたいからね。 まあいつものスピード洋裁とはいえ、その余力が残るかどうか…。 さて、もう少し寝なおししようかな…
2009.04.22
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ナースの激務もいい加減に落ち着き、正確には明日からではなく来週からなんだけど、ほっと息のつける自分の時間わずかにとれそうだ。 正直言って、せっかくお気に入り登録して下さっている人のブログも覗くことすら出来なかったこの一ヶ月強。皆さんごめんなさい。 自分の頑張っていることとは裏腹にテンション上がりすぎて失敗したり不満を持たれたり… 本当に仕事っていのは甘いもんじゃないとつくづく感じた。 でもこれからは無理せず自分のペースをつかんでいこうと思っては…いるのだ。 考えてみればミシンも一ヶ月はご無沙汰だし…。 今日久々に2時間近くチェロの練習をした。 そして一ヶ月お休みしていたレッスン予約も先取りで2回分した。 結局仕事帰りにヘロヘロに疲れているのに先生の楽器をお借りしてのレッスンは自分にとっては無理と言うことが明らかになったので、やっぱり自分の楽器を持参して落ち着いた精神状態でレッスンを受けないと、先生にもそして自分にも意義のあることではないということが分った。 ヨーヨーマン、本当にいい音を出してくれて、今、ウェルナー(基礎練習)と平行して初めての曲を完成させつつあるんだけど、テクニックはともかく、いい音を出そう、楽器に歌ってもらおうという気持ちを込めてひたすら弓をふるった。 バイオリンと違って音域が低く、今はまだ音符の羅列も少ないし、ポジション移動もないから、左手のテクニックよりも右手に集中出来るので自分でも充実して、そして楽しい練習が出来ている。 今度こそ焦らず頑張ろう。 ところで、洋裁の話になるが、自分の中でこういったものを作ってみたいという構想があるんだけど、なかなか実現させる時間もなければオリジナリティー能力もないんだけど、いつか実現させてみたいと思う。 実際自分が今は、一番興味があるのはリフォームだ。 もともと自分の作ったものを褒めてもらいたいというよりは感心してもらいたい、つまりは、「へー!あの服がこんなに素敵になるんだ」っていうのが私への最大の褒め言葉。 それを目指して頭の中では色々と模索している。 それと、もとから面倒くさがりやの私。 面倒くさい、原型はすでに出来上がっているものをいかにお洒落に改造していくかに非常に魅力を感じている。 なかなかオリジナルを崩してリフォームしたものを販売する為には古物取引の資格も取らなくてはいけないという面倒な問題もあるんだけど…それも後々の目標かな…。 新しい作品を生み出すより、一度作った作品を何枚も増産するのが楽ってのもあるけど、もし、今自分の取引している、店舗で受け入れてくれれば、昨年の作品も決して古いデザインとはなっていないはずだから、増産しておいてもらえたらなって思うのだ。 ところで、数日前あるイベントがあり、久々に着物を着た。 仕事が終わって一度家に戻り、それから10分で着たので女中さんみたいになってしまった。 本当はもっと襟をぐっと抜いて、帯を下に下げ、うんと粋に着こなしたかったのに実に残念。 日本の民族衣装、着物、大好き。目立とうがひんしゅく買おうが、出来る限り着物を着る機会を持ちたいと思う。
2009.04.12
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やっと更新。随分と日にちが開いてしまった。再スタートして約4ヶ月。おかげ様で約10000万カウントというときにぷっつりと途絶え…日に日に先細りのこのブログ。 でも頑張って続けよう。 さて毎日働きに外に出ている私。一週間に6日働き頑張ってきた。 疲れ果てやつれ切ってしまうと思いきや、外来が混むと家に帰るのも10時を過ぎ、さすがに麦の水分だけでは体力もつかず、ガッツリと食べ続けたおかげで2.5キロ程体重も増え、顔も丸くなってきてちょっぴり若さを取り戻しつつあるこの頃である。 ましかし、この辺までで止まってくれないと着るものを全部買いなおす、あるいはお直しが必要となってくるので…う~ん、難しい。回りのみんなはあと3キロ太ったって平気だよ、とは言うが。 前置きが長くなってしまった。 クリニックの親睦、そして新人さんの歓迎会も兼ねて、都内某高級中華料理店にて院長主宰の慰労会が行われた。 実はその日は土曜日で5時で仕事は終了だが、その後ピーリング講習会がありその後の集い。 画像はそのピーリングに使うカートのである。 クリニック内でピーリング部門も作るというそんなことが出来るかどうかも分からないが(特にエステシャンを雇うわけではないので)結局施術するのは私KURONEですからね~。 で、ドシロウトの私、メモにしようがじっくり見ようが、実施体験しようが覚えきれるもんでないのでとにかく写メでバシバシと証拠写真を撮りまくってもらい(受付スタッフに)自分は必死でかじりついて教わった。 手順はともかく、そのエステシャンの雰囲気とか物腰しとか手さばきがまったく独特のものがあり(エステ体験者はお分かりと思うが)とくにコットンで化粧水をふき取ったりマッサージしたりする手つきがまったく違うプロ感があるんだよね。 大切なのはそんなことより、施術の手順、確実な時間設定と見極めなんだけど。何しろ顔の皮膚を一皮薬品で溶かしてしまうのだから非常に重要なのはそっちの方なのに(それはマニュアルを暗記するとして)ともかくその手さばきの美しさを何とか盗もうと必死であった。 ま、そんなこんなでまたまた忙しい一日を過したわけだけど最後のメインイベントとして、その歓迎親睦会にスタッフ一同出発。 横浜中華街や、料理の鉄人の有名シェフの店も行ったことがあるけど…比べ物にならないほどそれは高級で豪華なものであった。 実はその画像をぜひとも貼りたかったのであるが、円卓であるとはいえ、係りの人が一皿ずつ取り分けてくれるもんだから(個室でしかも一品食べ終わったタイミングで次が来るから…当たり前なんだろうが)、全部の料理の写真を撮るタイミングもなければおのぼりさんがばれてしまうという恥ずかしさからとてもじゃないがケータイを出す雰囲気ではなかった。(私以外は全員都内23区在住) おすそわけとして、その日のメニューだけご紹介しよう。 1、前菜(これだけでもあわびやくらげなど、6品はあった) 2、フカヒレの姿煮(こんなでっかいの食べたの初めて) 3、伊勢海老のバター風味(丸まる一匹がバターで見事にソテーしてあった) 4、かに爪のフライ(爪などというものではなくデッカイエビフライほどであった) 5、北京ダック(食べ方も分らず苦労したが美味美味) 6、なまことあわびのうま煮(なまこが表を向いていたので口に入れるのは苦労だが美味) 7、牛肉の洋風ソース(ここまでくると美味いんだが腹パンパン、美味には間違いない) 8、特製あんかけチャーハン(あんかけと呼ぶには失礼なほどホタテや海老がザックザク) 9、あん入りごま団子(甘いもんは別腹)10、杏仁豆腐(幸せの絶頂) いやぁ~こんな豪華なもん(コースのすべてがメインのようであった)食べたこと無かったので目も胃もグルグルしてしまった。 頑張っているご褒美だね。
2009.03.30
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ずっとずっとの連続勤務。 何が辛いかって、ヤッパ足のむくみ、全身の筋肉疲労。 ちょこまかとクリニック内を動き回り、帰りは確実に座れない高田馬場駅からの乗車。 もうだるくてだるくて… そこでだ!!! 家族を巻き込み家族全員の給付金で(とは言っても3人分だけどね)全員が喜ぶマッサージ機を買おうということにした。 がしかし、我が家は狭い、以前スタンダードタイプのマッサージ機を高額で買ったことがあるのだが、リクライニングすると殆どソファーベッドほどの大きさになり、使用しているときは部屋がアップアップの状態で、大損で知人に寄贈したという苦い失敗がある。 んで選んだ商品がこれ。ちょっとアップに撮り過ぎてイメージが違って撮ってしまった。 形はなんだか無骨だが、これはあらゆる創意工夫の結集なのだ。 つまり足裏だけでなく、同時にふくらはぎも。 さらには角度を変えればふくらはぎと太ももをマッサージ出来る。 しかも揉み玉だけでなくエアーマッサージで、キューッとエアーで加圧して足を締め上げかなりの気持ちよさ。 足の長さ調節も4段階だしリクライニングもOK! もちろんタイマーもついていて終われば自然に小さくまとまってくれる。 まさに我が家の部屋のスペースに調度良い大きさで収納、…というより設置しておける。 ナマイキにもこのエアーマックス(独自に命名)リモコン操作までついているぞ。 てなわけで、激務の中にも喜びあり。 …がしかし、このマッサージ機が我が家に届いて4、5日たってから、結局俺は参加した覚えはない!!俺の給付金は俺がもらう! と言ったのはぬわんと、旦那 喜んでいるのは私と息子だけだったのだ。
2009.03.23
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ふぅ~。お久し振りでございます。 常勤(並み)に働いている今日この頃だが、…ついにもっと常勤により近付いてしまったのでありまして… やっとスタッフメンバーも今週末から出動開始で、やれやれやっとこれでゆとりある生活が出来ると思っていたら… なぜ???? 午後4時から週に3日だけ出てくるパートナースが当日突然お辞めになられた。 正直ショックで、なにがなんだか分らないパニック状態。 聞けば突然旦那さんのお母様が心筋梗塞で倒れられ、翌日にはそのご実家に看護の為に義父さんの日常のお世話のために旅立たれていかれた。 最初聞いた時は…私は何かあるとすべて自分のせいでこうなってしまったのではないか…と消極的に考え込んでしまうタチ…。 でもそうかといって仮にどう考えても辞表を出したその日に「明日から来れません」と言って本当に辞めてしまうような非常識な人とは思えない。 しかもルーティンワークの表を熱心に製作途中であと数日で完成しますとおっしゃっていた最中。 その方の経歴はすばらしく、管理職経験も看護学校の教職の経験もおありで自分にも非常に厳しく他のスタッフにもとても配慮を払いつつも何か問題点があれば毅然として伝えるタイプの人だった。大変謙遜で謙虚なお方なので、しばらくは考え込んでしまったケド、よほどの緊急事態だったのだろう。 …とにかくその方がお辞めになっつた理由をくよくよと考えるよりもこれから私の勤務状態はどうなってしまうのか…そちらの方が大問題だ。 勘違いしないでいただきたいが本当にパラダイスクリニック。 スタッフ間も仲がいいし、先生も温厚でとても謙遜な人間が出来ていて、皆が尊敬している。たくさん募集が来た中で独断で人選せず、皆で意見を出し合って一人でも反対者がいれば採用しない…そこまで厳選して良い仲間を増やして来たのに…そしてこれからって時に。 私はまた募集を掛けて面接が終り人選して研修が終わるまで、ついに休みがなくなってしまった。 せめてもと金曜日の午後だけどうしても外せない大事な私用があり半日だけ休暇を頂く…つもり…。 なぜなら余りの突然で最初の入社の条件は土曜日だけだったのが週2日になり3日になりやがては… しかも…クリニックは日曜月曜休みなんだけど、毎年やっているほかの健診のバイトが4月5月はシーズンで超忙しくオール月曜日仕事を請けてしまった状態。つまりはこのままだと私は週に6日勤務しなければならない事になってしまうのだ。 明日早速スタッフミーティングで今後どうしたらいいか早速話し合う予定だが… んで、安楽なのは今日まで。すでに来週は月曜から仕事が入っているので、今日はやることやらねばと、スノボーで筋肉痛の息子をたたき起こしてカラーリング(つまりは白髪染め)をやってもらった。 リフレッシュして気合入れなきゃ! もともと美容師志望だった彼なので人の髪をいじくるのは大好きだから文句言いながらもすっかりお任せ。かなり丁寧に染めてくれて待ち時間は頭をラップで包むところまでしてくれた…感謝!!といった画像でした。 一度サロンでいつも息子が染めてくれるんです…って言ったらまあお世辞とは思うけど、「お上手ですね、おうちでやられたとは思えない、きれいにむら無く染まっているから美容院でやっておられるんだと思いました」と言われたことがあった、とにかく私の髪はウエストラインよりも10センチも長いから独りではとても無理なのだ。 んなわけで今完璧に乾かしている状態。 髪が乾いたら、当分出来ないであろう大好きなお昼寝に突入だ。
2009.03.23
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あまりに細かいリカちゃんの服。 ちょっと気分転換にとクローゼットを開けたら、まさしく「黒くてダサい普通のずぼん」用の生地が出てきた。 ヨッシャ~この生地でどこまでかわいい自分のズボン、もといパンツ、あるいはボトムが作れるかチャレンジしよう。 ヨーヨーマンの練習を先やったから7時から始めて完成は今になってしまった。 ガーリッシュに長めのチュニックワンピとあわせてもいいように7~8分丈のパンツ。 生地がまさしくジャージーっぽくて化繊ぽいおばさんのゴムズボンって感じを何とかごまかす為に色々とくっ付けてみた。 画像が暗くてお分かりにくいかもしれないけど、パンツのサイドには低めにレースつきのブラックウォッチのポケットに手編みのモチーフ。片側にはマイタグも。 そしてすそにはこれまたブラックウォッチの前回大量に作っておいたバイアステープでラインを一本。 さらにはレースですそをあしらった。 大満足なできですよこれは!! やっぱでかいものは縫いやすい。 それと既成の型紙があるってことは素晴らしい。 明日早速通勤に着ていこうと思う…スピード洋裁であった。
2009.03.16
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そういえば、白衣のリカちゃん製作はどうなったのであろうか… 失敗作を何回か作ってリタイア。 成功しない理由は分っているのだ。それは型紙を作らず、直接ジョキジョキと立体裁断。 そして白衣はこんな形だったかなっていう実にアバウトな製作過程だからだ。 とはいえ、やっぱ自分にはこのサイズは無理ということが分った。 最初は楽しかったんだけどなぁ… この白衣が単なるピンクのトレンチコートにしか見えない。 ダブルの襟のバランスが悪く、ウエストもシェイプしすぎている。 これで聴診器なんかの小道具があればまだ雰囲気出るんだろうけどね。 しばらく経ったらまたヤル気が起きるかと忙しにかまけ放置していたけど、もうこれで打ち止めにしてしまおう。 撮影もいい加減なものになった。今のケータイ画像はあなどれないね。 糸の始末もしていないことがバレバレに写っている。 私服で飾ろうかな…ちなみにシュシュは手編みの自分のおそろでまとめてはいる。
2009.03.15
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先日久々にバイオリンを弾いてみたことを書いたけど… やっぱ難しい楽器だ。 なぜだ?と思った時、チェロとの違いはやっぱりエンドピンだと思う。 バイオリンはあごと肩で自分で楽器を安定させつつ、その中で柔軟性を持って弾くもの。これが出来なければ、絶えず弓は曲がるわ、肩に力が入るわ… それと自分の目で見ての(鏡ではなく)両手のバランスのチェックが難しい。 チェロはガッツリとエンドピンで床にご自分が立っていてくださる非常にご親切な楽器なので、ひとまず、それに合わせてこちらが垂直に弓を弾けば良い。 それに両手の動きも自然と自分の視界に入っているから修正しやすい…と解釈した。(今はね、また変わるかもしれないけど) 奥深いチェロの習得の難しさはまだまだこれからで気が付いていない幸せな時期、ガッツリとストッパーで床に立っているヨーヨーマンは実に頼もしく私を助けてくれている。 やっとやっと2連休。 あっ、そう言えばクリニックの新しい人が決定した。 でもその人の研修やらなにやらであと丸まる一ヶ月はフルタイムの仕事が続く… まあ先が見えたから良かったよ。でもあのクリニックに毎日毎日行くことがなんだか普通になってきちゃったので、変な感じ… でもヨーヨーマンもハンドメイドもたっぷり出来る時間がまた取れる日がくると思うとそれもまた待ち遠しい。 今週はクリニックの定休日に合わせて今日から2連休できる。それに他のアルバイトも入っていない。 有意義に過そう!! 先日受付の女の子が切り絵の本を見ていた。 実用的に使えるグッズも作れるページもあったのでちょっとコピーさせていただいた。 お菓子なんかを入れるトレイ。厚手の紙とクッキングシートを重ね合わせて作るとおしゃれだし、使い終わったらそのまま捨てられる便利グッズと見た。
2009.03.15
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久しく…この話題が出なかったが、はいはい、ちゃんとやってます。 間引きに間引いて、毎月一本に絞ってしまったコンサートの司会業だが、逆に毎月1回のみだと思うと楽しみで仕方が無い。 最近は諸事情により、毎日フルで仕事しているから月一回の今日だけは!と毎月第2金曜日は何が何でも休みを頂いてこちらの仕事を優先。 やっぱり楽しい。 今回の演奏者は年間スケジュールに基づいてバイオリンのか○○氏。 お得意のナンバーを続々と弾く合間をぬって、作曲者やその曲にまつわるうんちく話を完結にまとめ、音楽にさほど興味が無い人でも楽しんでいただけるように、演出する重要な役割なのだ。 そのナンバーはパガニーニのカンタービレ、シューベルトのアヴェマリア、バッハの無伴奏、チャルダッシュと盛りだくさん。 一番喜んで聴いているのはこの私。 でもその自分の感情が素直に司会に出て、聴衆の皆さんに共感してもらえていると勝手に考えている。 ドシロウトから始めた司会業でも、場数をこなすというのは大変なキャリア、そして成長につながるもので、今は流暢にアドリブや時としてユーモアも交えたアットホームな司会が出来るようになりつつある。 もともと私を見て見て~!!っていう目立ちたがり屋のどうしようもないこの性格。 自分が弾けたらどんなにいいかと思ったこともあったけど、今は司会進行係も実に楽しい大好きな仕事だ。 もちろん、ナースのお仕事も大好きだけど、この趣味以上に入れ込んでしまっているコンサート司会は出来る限り長く続けて行きたいと思っている。 そしてこの機会は自分にとって、プロのバイオリニスト、チェリスト、ソプラノ歌手等との貴重な接点となり、自分が習得に努めているチェロのレッスンにも非常に良い刺激となっている。 さらに音楽家の独特の性質やその業界のおきて(笑)等々、ひそかに憧れている世界にいまだに片足を突っ込ませていただいていることにも興味と楽しみ感謝感激。 人格形成にも実に良い勉強にもなっている…というより試練と苦悩も多いけどね(苦笑)。 それぞれのプロの音楽家の自分の楽器や音楽に対する思い入れや価値観などを道中たっぷりと聞くことは、時としてこってりしすぎることもあるけれど(笑)実に楽しいひとときであり、充実した時間を過している。 また音楽は人を喜ばす無形芸術文化であって、それを一人でも多くの人に広める一端に貢献しているつもりになっている自分(そうであって欲しい)に満足感も覚える。 これからももっともっと勉強して聴きに来る皆さんに楽しんでいただけるようなコンサートのお手伝いをしたいと思っている。
2009.03.13
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昨年まで愛してやまなかった我が初恋の人フルサワ君(バイオリン)。 この楽器にはずいぶん思い入れもあり、またかなりの投資もした。 喜怒哀楽、すべてを知ってくれている大切な宝物だが… この度フルサワ君はわが家の押し入れから転出し、信頼のおける、また私以上にフルサワ君を愛してくれるであろうとあるお方の家にとりあえず無期限でホームステイでかわいがってもらうことになった。 昨日せめてお手入れとチューニングぐらいしてお渡ししなければと、久し振りにケースを開けた。小さい!なんて小さくて軽いんだろう! この3ヶ月、マッチョのヨーヨーマンとのみのお付き合いでバイオリンがこんなに軽くて繊細ではかなげなものだったんだと改めて認識した。 そして私のようないい加減でおおざっぱな人間はやっぱりフルサワに乗り換えて本当に正解だったと思った。(ごめんよフルサワ君、けっきょく振られてしまったのは私の方だから強がりなんだよ~それにこんなに小さかったんだから持ち運びも楽だったなあってちょっぴり嫉妬混じりの後悔) でもまあ気が多い私。今はフルサワ君にはすでに眼中無いぞ! もちろん、チェロだって弦楽器の大御所、繊細さが必要なことには違いない。 新しい仮のご主人のところで思う存分その美声を響かせて頂く事が本望だし、それを願う。 音楽を心から愛している人って楽器に深く愛着を持ってる事は勿論だけど、信頼出来る人に貸したり譲ったりすることには実に寛大になれるんだって事を身を持って知った。 現に私のヨーヨーマン(チェロ)もかなり高額な楽器なのにこちらは無料で頂いてしまったんだから。 私もその寛大さとご親切をどなたかに還元したいと思っていた。 今朝しばしの別れに悪夢のバッハ、ドッペルコンチェルトののヒトフシを弾いて…さらばフルサワ君。 いつでも戻っておいで。うちの押し入れに。 あご当ての茶色い方がフルサワ君。 黒い方はタカタ君。
2009.03.11
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やっと日、月と2連休。 何しろ先週は月曜から土曜日までフルに働いた。(当たり前?) んで、今日は大好きなおうちで色々やろうと思っていたけどやっぱりとにかくお掃除しなくちゃ… それでも大急ぎで片付けて以前から中途半端だったリカちゃんの白衣変身大作戦に取り掛かっているのだが、まずは私服から。 なぜなら、我がクリニックにはナースウエアは無く、ピンクのドクター白衣を私服の上から着用するだけなので、結局、下に着るものから作らなければならないのだ。 ワンピーススタイルだったら楽なのにね…などと思いつつも… こうなってくると凝り性の私。 いつも自分が着て行っている私服を忠実に再現したいってなことで、チュニックと、レギンスタイプのパンツスタイルだ。 本当はまだ寒いからチュニックの下にリブニットを着ているけど、まあこのへんまでで勘弁してもらおう。 とにかく細くてちっちゃいリカちゃん。 おまけに体が固くて関節が動かないリカちゃん(笑)。 かかとが曲がらないからこれ以ボトムを細くするのは不可能なので実に田舎臭い単なるズボンが出来上がってしまった。 チュニックの方は前回私が自分の為に作った半端レース処分チュニックの再現だけどこちらもリカちゃんにはあまりにもチェックの柄が大きすぎておそろいにはまるで見えない。 しかし、問題はここからだ。 だってこの私服の上にピンクの白衣、しかも開襟えりのダブルの診察白衣を作ってきせるのだから…、 実はすでに2着ほど作っては失敗して挫折。 これから3度目のチャレンジに入る。本当は完成してからアップさせたかったんだけど、今日は休日だから昼間からPCに座れるのでつい更新したくなってしまった。 今日中にアップできるかな…
2009.03.09
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ふぅ~。 今日は余裕をもって笑点の前に練習を終わらせたぞ。 しかも、さあ練習始めようかなって時に旦那さんも息子さんも「さぁ~てビデオ屋いってくるわ」、とか、「んじゃ俺はガソリン入れに…」なんて、すたこらさっさと退却。(笑) おかげで思う存分ブイ~ンブイ~ンと響かせて(まだこの表現早い、音を出してに訂正)やった。 今タイミングよく、おおぎりが始まる前に旦那さんは帰宅。 今日の練習はまだまだ曲なんて早いんだけど、自分の楽しみの為にご褒美でドヴォルザークの新世界よりからワンフレーズを弾いた。 な~んちゃって、つまりは「遠き山に日は落ちて」である。 今の自分にとってとても便利な曲だ。押さえる指も最低限だし、なんと言ってもD線とA線しか使わないで弾けるからね。 色々工夫してなんとかいい音が出るようにとやってみた。 するとやっぱり力んで弓を引っ張っちゃだめなんだよね。 弦を転がして膨らますには力を抜かないと…理論で分って体で出来ない…本当に大人のおけいこはもどかしい。 体得できるのはいつの日になることやら… もしこの体制が続いて老人ホームにでも入るようなら、お仲間さんたちに聴かせてあげよう。 息子の落書きをアップ。 猫どもの大きさを忠実に表現している。 とくにみどりチャンの小ささと尻尾の長さ。 本当にビックリするぐらいシッポの長い猫。体に何周も巻きつくぐらい長いのだ。
2009.03.08
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ここ数日クリニックの話ばかりだったけど、激務の中でもどうにか時間をやりくりして、頑張って練習している。 やっぱりせっかく始めたし、上手になりたい、楽しく弾きたい気持ちは日に日に増すばかり。 自分の頭の中で鳴っている音を自分で作り出すって難しいけど面白い。 特にバイオリンと違って大きな楽器、太い弦。 じっくりじっくりと音作りをしていると、本当に脱力しなきゃいけないことを今度こそ理解出来る(もちろん理解と体得は別)。 とにかくバイオリンのドッペルコンチェルトのあとのチェロのだから…特に思うけど、♪の少ない中から丁寧に大切に大切に音を作っていくことの楽しさ…。 チェロにめぐり合って、本当に良かった、あんなにバイオリンで先急いで練習していた間抜けな自分を反省しつつも、それを絶対に無駄にせず、チェロに必ず生かしていこうと思っている。 ちょうど邦画「おくりびと」でモックンがチェロにスポットライトを当ててくれた。 なんだか今が旬の楽器に突然なってしまった。 それを自分がやっているっていうのも不思議な感じ。 疲れた心身に弦の響きが心地よくて、何度も何度もスケール練習してしまった。 幸せなひとときだ。 我が家の成員一同、私がゴールデンタイムにミュートも付けずに練習していても、最近はその熱心さに呆れてか感心してか、何も文句を言わなくなった。 感謝です!! 画像はおるさんとナオト君。雰囲気良く撮れたので…
2009.03.07
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本日、職場でこのミニミニミシンを初使用してみた。 …なんというか…使えることは使える。 でも安物ミシンのガシャガシャガシャという独特な音がクリニック内に響き渡り、受付の子達と大爆笑。 でもかわいい~。 ちゃんと縫い目もそろっているし、かなりの厚手も行けることは行ける。 返し縫も出来る。 ただ…この職場で縫う一番のものはフキンのような薄手のぞうきん。 作品第一号はオートクレーブ(滅菌)をかけるまえに医療機材の水気をふき取るフキン。第二号はぞうきん。 本日の作品はこの2枚だ。 しかしなぁ~よく考えて買えばよかったよ。 タオル地の端っこを縫うならやっぱりジグザグ機能が欲しかったなぁってのが感想。 でもこのミシン自体が使い物になるのかどうか分らなかったからわずかな金額をケチってしまった為にジグザグ出来ない!! タオルを4分割して端ミシンをジグザグでかければぐっと手間が省けたのに三つ折りして縫うもんだからさすがにこのモーターはウイ~ンとうなり声を上げて、バテ気味。 それでも頑張って止まることなく縫ってくれたけどね。 とっても小さくて軽くてそれだけでも大満足しなくちゃ。 たたんで縫っちゃえばジグザグいらないし…なんて慰めつつ…。 でも使いようによっては、つまりはパッチワークなんかをミシンで縫っちゃう場合には非常に便利なスグレモノだと思う。 結論は…徹底的に生地の始末をロックミシン(ジグザグでも)を使わなければどうにか使える無駄にならない商品であるとの結論だ。 …私的にはジグザグ付きが惜しまれる…かな。 ちなみに受付の女の子(一人暮らし)はこのミシンでいいから同じものが欲しい!!と言っていた。だから持って帰って使いなよ、と言った。 だって1キロしかないんだもん。
2009.03.06
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もうもう、とにかく面接は続々と来ているんだけど、なかなか人選に苦戦していて… よくこんなに選びに選び抜く面接に自分が受かったなと我ながら感心した。 とにかく、院長先生がクリニックを愛してそして長くいついてくれる人を欲しがっていて(当たり前だけど)そしてなにより協調性のある人を求めている。 私はまだ3ヶ月目なのにあれやこれやと意見を求められ…はぁ~とにかく早く決めて下さいって感じではあるものの、どうせなら長く続くやっぱり良い人が来て欲しい。 今はとにかくチェロの練習が十分に出来なくて欲求不満だ。 右手のコツをつかむ大事な時期。毎日の練習が大事なんだからやらなくちゃぁ~ なぜならリカちゃんの白衣やらクリニックのカーテンやらうちに帰ってから縫ってるもんだから当然、夜中は出来ない楽器の練習、ついつい時間は短縮されるは早く寝たいはカーテンは縫いたいわでブログの更新も遠のいてしまった。おなじみさんの更新を覗くことすらままならない。 っで思いついたのがこれ。 税込み2399円のミシンを購入してしまった。 これを仕事中にマイデスクで外来の合間に使おうというもの。 もちろん、クリニックで使う備品を作るという目的だけど、値段の安さに楽天のポイントを使ってしまった(結局自腹ってことなんだよな)。 40年近く前、子供の頃、本当にオモチャのミシンを買ってもらったことがあった。 もちろんちゃんと針と糸とモーターがついていたがその時は上糸しかないものだったので、ミシン目が飛んでしまい、結局使い物にならなかった。 今回のは、説明書の限りではちゃんと、下糸もあるしフットコントローラーもある。 そして電池ではなくICアダプターもついているのでコンセントプラグで電源も取れる。 まだ試験縫いもしていないけど、早速明日持って行ってブンブンと使うつもりだが…どうなることやら。 あと3千円出せばジグザグ縫いも出来るものも売ってはいたが…ケチってしまった。 結局作るものは袋とかカバーとかカーテン類なのでジグザグは無しでがまんしよう。 使うのが楽しみなような恐いような…無駄遣いだったのか、それとも重宝物なのか。 ちなみに厚手のデニム縫いもOK!!なんて書いてあるけどホントかな… でもこれでようやく仕事の日でもヨーヨーマンの練習の時間を確保出来そうだ。 …ってかどういう職場なのだ。 医療機関でミシンとは…(苦笑) ミシンの合間に「○○様お待たせいたしましたぁ~」って自分を想像すると笑える。 それでは今から練習しま~す。
2009.03.05
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今日詰所でとてもいいもんを見つけた。 それはナースのリカちゃん。 どこかのプロパーさん(製薬会社)のプレミアムオリジナルもの。 これはオークションに出せば絶対高値がつくが… それではやはりもったいない。 我がクリニックのスタイルに改造しようということで今日お持ち帰りしてきた。 ぽぽちゃんと違いさすがにミシン仕上げは無理なほどスリムなリカちゃん。 でもお人形の服作るのって楽しいな。 おっとその前にヨーヨーマンとデートしなければ… 何しろ緊急事態とはいえ、このところお疲れ気味で練習サボリがち。 しかもバヨより音がデカイってことに家族が文句タラタラ。 そうかといってこの時期ミュートを使って練習したくない。 ついつい早めに切り上げたり、今日は無理とあきらめたり。 でも明日あさって連休だし、今日も頑張って練習しよ!! とにかくボウイングが命の弦楽器。重要部分は単純なだけに、心身共に疲れていても脳をフルパワーで働かせないでも出来る練習(まだ超初心者なので)だからなんとか頑張れそう。 それでは旦那さんが帰ってくるまでに1時間はやりたいからこれにて…
2009.02.28
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今日もまた2人面接に来た。 でも帯に短したすきに長し。 あたしに言える義理じゃないが、人選するって難しい。 条件に合ってもなんとなくイメージ的に違うとか…しっくり来ないとか、ではなぜ私自身は採用されたのか…とかね。 でもここは面白くて最終的な院長の意見と現在いる職員全員の投票で決めるらしいのだ。 なんか自分の時どうだったんだろう、ってか事務員さんにまで自分の履歴書をしげしげと見られていたんだなって事が、今逆の立場になって分ると…複雑な心境。 まあそれはともかく、肉体的な疲労感を取るのにはやっぱり自分の好きなことをやることが一番。 面倒くさいけど仕上げたときの爽快感!!ちっと大げさだけどね!! で無印のエコバッグ、ナチュラルフレンチだのアメカジだのとあれこれ考えたけど、多国籍無カテゴリーのものになってしまったが… あっさりさっぱりに仕上げてしまった。 ま、個性的でいいかって感じ。 レッスンバッグと思っているけどなんか嬉しいから明日通勤に使っちゃおうかな…雨じゃなければ…。
2009.02.26
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大手の求人雑誌に出したから、順調に募集は来ている。今日も面接に2人来た。研修もあるだろうし…でも誰が教えるのかな(笑)とにかく第2週の金曜のマザコンは何が何でも休みを頂く為にせかすだけせかしているけど、だからといってやっぱり厳選した人が来てくれないとね。、募集広告はものすごく経費がかかるから…っで、しばし休息を取り、家族にヘキサゴンを見させてごまかしている間に今日はすき焼。鍋物は簡単豪華ごまかし料理だ。チェロの練習もみっちりウェルナーでボウイングと右手首の練習30分、曲の方は今日は取りやめ、それでも集中して練習できたという満足感がある。それでミシンを踏んでいる。何をやっているのだ、私は…作ろう!と思ったものに即座に取り掛かりたいタチ。無印で帆布でいいエコバッグを見つけた。ぬわんと700円でたっぷり大型のショルダー型。実はレッスンの時楽譜2冊にチェロケースを抱えるとなると、バッグは最低の重量でないと重くて死ぬ。だから裏地無しのエコバッグしかありえないという結論に達していた。かといって最低ペラペラ生地ではちょっと不安。最初はそのまま使おうかと思ったけど、生成りの無地なんて、こんないじくりたくなる素材はない。でも無計画にまたべたべたと貼り付けたから、ネーム部分が縫い付けてみると上過ぎてバランスが悪い。かといってもう付け直す気力なし。でも実はまだモチーフは仮付けの段階。これなら思い切ってアメカジ風にレースモチーフはやめてワッペンタイプの方がいいかな…と思ってみたり、でもレースでトリミングしちゃったしなぁとか色々思案して…今日はこれぐらいにして明日100均でも覗いてみよう。何かいい素材があるかも知れない。文章もめちゃくちゃだけど…とりあえず更新したくて…それではオヤスミナサイ。
2009.02.25
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