子育てコーチング*子どもを伸ばすママになれる小ワザ集!             

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自己肯定感の育て方


よしよしをされたり
手をつないだり
添い寝をしたり
子どもの話を最後まで聴いたり
一緒に遊んだり

そんなことの積み重ねで自己肯定感は育っていきます

厳しく育てればいいというものではありません。

10歳からは、すこしずつ子どもに任せながらも
一緒の時間にしっかりと話を聴いていくことで
自己肯定感が育ちます

思春期になると、小さい時のように抱っこはできないけれど
ポイントは、話の聴き方です

「ウルセー」と反抗されたら
その時は、正しさは横に置いておいて
話し出した時に、じっくり肯定的に話をききます


つまり、子どもは自分が肯定的に扱われると
自分の存在を肯定的にとらえるようになります。

いつも「ダメじゃないの」と言われ続けていくと
親は、注意させようと思って言ったとしても
子どもは、自分を否定されたとしか思えないものです。

どうしても、気になる事があれば
「お母さんは○○と思うよ」と
私を主語にして伝えます

あなたを主語にすると、責められている気がして
結果的に、親が指摘しただけで、子どもはいい方向に変化しません


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