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と達観ならずも、これまでのあらゆる長い経過を見てると、どうしても歴史的円安や円高など相場に直面しながら世界と交渉関係し今があるのだから、郁子なるかなと。コロナ禍ではオンライン授業在宅勤務テレワーク子連れ通勤など満員電車を避けて新しいワークスタイルやコミニュケーションばやりと果たしてどんな時代になるのかと疑心暗鬼したもので、今となってはで環境を変えた方はどうなんだろう。確かに天災や人災の不可抗力は避けられずいざ鎌倉ーでは手段を択ばずもありながら、今は三禁からマスクはやっているがFace to Faceに回復して一応安堵の顔色。続いている中東やロシアの侵略なども、臥薪嘗胆から夜郎自大を取り除く新ワクチンの特効薬を期待したい思いでイッパイなのだが。
May 25, 2024
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を見ると、1949年甲子園球場の阪神巨人戦の川上青田の頃、25回メーデーや原水爆禁止デモ、天皇誕生日参賀などが動員数が今と桁違いの大きさに驚き、交通も不便なのにどうやってと、今も昔懐かしく配信シネマ。スノープリンス 禁じられた恋のメロディ,2009,秋田で祖父と暮らす貧しい少年と資産家の娘との初恋の切ない運命のノスタルジー、小山薫堂氏の脚本で山形で活躍してた頃。茶飲友達、2022、実話モデルのドラマで若者がティー・フレンドなる会社を作り、新聞広告で集まった男性に高齢女性を派遣する売春クラブの実態は笑えず。MIRA FOR MI.2021,加、視聴覚障害者用アプリを題材のスリラーで、目の不自由な少女が強盗団に対決するサスペンス。KANDAHAR.2022. 、英、ジェラルド・バトラーが実話を基にしたCIA工作員のアフガニスタンの敵陣から孤立無援の脱出図るミッションを、現実が真に迫る。いろんなソフトがあり過ぎ創るも見るも当たりはずれで時間のムダにはしたくないものだが こればかりは。
May 13, 2024
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うつ、勇気、夢ー1933-2023,90歳享年、熊谷生、青山学院卒。2021、8版、中公新書ラクレ、236頁。米寿の時で、三年前上梓した最後の本かもで「旅に病んで 夢は枯野を かけ廻る」の好きだった芭蕉の病中吟を垣間見たりして。戦争と平和、束縛と自由、破壊と建設、貧弱と芳醇、軍国主義と民主主義の両極の社会経験をしてきたと述懐し、職業病で腰痛もひどくて、御多分に漏れずいろんな病とつきあうことにもなる。晩年は写真俳句を趣味とし、散歩と猫が好きで自称の凡写凡句で愉しみ。お若い時はホテルマン生活をやり作家となり、人間関係のT,P,Oの「気・心・目」くばりを常に信条として愉しく、今や人生百年時代となり果てて、心や脳を鍛え自由に ネバーギブアップと結ぶ。
May 1, 2024
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車の名でなく、地球家族みたいなものだが、やはり空論かもで、宗教家でもなく神は人間の最大の創造物でも信じがたいし、アビ地獄から脱却もせず延々と苛まされるのもで羅漢様に悟りの境地も願うべくもない。細々と終活の歳時記かなと。名残り櫻の嫌いな方もおられ先の大戦で身内を無く去られた方も多く深く悲しみを連想させるとも。グローバル化はネットやITの先鞭でありながら終わらない侵略続きでは人的交流は勿論鎖国状態に逆行、当然物流にも影響を及ぼし、リニア、EV、コネクテッドなど技術革新は進めど、海峡封鎖、飛行機事故などでは断絶。そして最大の金融資産の流れで貨幣価値の格差など貿易収支など赤字財政ばかりでは国の未来もで青息吐息。交流、物流、金融と大切な動脈静脈の血流みたいで、レームダックの梗塞や破裂しないよう最大の手当こそ怠らないことを。
April 21, 2024
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何度目かの櫻も見納めかで目の保養で陽気に誘われて近くの公園をチャリブラ。コロナ禍で三年前などは考えられず禁・三密、対面販売、在宅勤務リモートワークなど非常態勢で信じられない様相だったが、今年は常時マスク着用や入店除菌、室内換気は義務習慣化されスッカリ変わっての花見のシーズン全開で、すぐ環境適応変身万能の人間とは。道端にはタンポポが咲き白い小花の二輪草の上に黄色の山吹が咲き乱れピンクのいろんな櫻などで、日曜で老若男女で賑わって、新一年生のランドセルでハーイの記念写真のポーズも。昔は櫻並木の名の通り鬱蒼としたハッピーチェリーブラッサムだったのだが、今では剪定のショートカットで先端の方がサミシクやはり寿命延長管理のためには何事も手入れかと。また来年は気が早過ぎるが 楽しみにしたいもので、喜怒哀楽、惜別はいつでもあるものだから。
April 7, 2024
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忘れてか、スグは出ず 要らない時に 思い出す」古くて不要な記憶は捨てないと新しく必要な情報はインプットされないとも、本人はいいが周囲の方は堪ったものではナイト。忘れないと脳はパンクしてしまうて゛無限に覚えるのも試験勉強ならずも集中力や大能力だろう。毎晩悪夢でトイレに目覚めたりするがあの構成力は何だろうと訝しがったり。人、資本、情報の移動は世界規模で広がり、スマートデバイスの普及とともに、オーバーツーリズム、生産コストと環境負荷の途上国への転嫁、情報格差など、国境のないパンディミックなどで人の移動か゛禁止されても、資本と情報は活性化し、かえって貧富格差、強弱の国力差などが明確化されて問題に。遠隔差もなく、監視システムの過剰や精密テクノロジーで拡大するAI社会とリモート化する人の在り方が露呈しているが。
March 26, 2024
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遂に呆け者かもしれない。クールジャパンでインバウンドや円安株高景気で外国人中心に激しく盛り上がっているようだが、日本人も負けじと富裕層は更なる暴利を狙っている兆しで暴落だけでなくまだまだ上がる鼻息も見えたり。体たらくのチーム自民党も野球ならば投打共に最低なので最下位なのだが他の野党もどっこいしよなので。そんな有事経済政治問題でなく極めて個人的な本日は認知症の年に一度の治験のMRIで新年でスッカリ失念してしまい、電話で呼び出されてどうにか間に合い粛々と。やはり健忘激しいのか、自覚症状はまずなのだが、どうしても脳細胞なので鼻の嗅覚、耳の聴覚、目の視力そして思考力などの連鎖で元々記憶力は酷いので まずは自覚してこの先も注意するしかない出来過ぎの自作自演のシナリオ。
March 14, 2024
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AIPで、年を重ねても安心して住み慣れた町に暮らし続けることで住めば都。かってはフィリピン人が多かった気がするが、この地域で見かけるのは子供から親まで最近は中国人やベトナム人が多くなったようで知らない方は外国人で国際社会とは言えコトバとか町内会の決まりなど問題も多くなって会話や多文化共生のためのボランティア団体も多いよう。そこに少子高齢化で外で元気よく遊ぶ子供から学生などは減り、若者は独立して見かけるのは高齢者ばかりで、一人暮らしや介護施設もかなり増えている。交通安全などもカメラだけでなく見守りが必要なようで災害を含めて地域ケアの更なる推進が要求される。誕生結婚墓場とどの宗教に限らず式場にはお世話になるもので、その住み心地こそ。
March 8, 2024
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河童の川流れ、犬も歩けば棒に当たる、雉も鳴かずば撃たれまい、上手の手から水が漏れるなど失敗はつきもので自分も良くやってきたので笑ってられないが、弟が木から落ちて怪我したようで、母親が嘆くことしきり。定年にもなるのにいい年をして若い者に負けないつもりでガンバッタんだろうか裏目に出てしまったよう。車の運転なども役員などだと禁止されたりするが、後悔先に立たずで人生先は何があるかわからないので一寸先は闇といったもの。「タラレバは 仮定で食べると うまいもの・キックバック サッカーで見せて 議員ノー・ライオンズ やる師かないと 今年こそ・神頼み 頼れるものが ないのでと・耄碌は 死語と思いきや よみがえり」
February 21, 2024
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ノリつつシラケるのか,お笑いや海苔のおむすびではなく 目まぐるしく進展している現代の社会状況において、先進すべき政治体制だけは遅れてるような慣例の国会審議、これまでの戦史さえ改ざんされたというので。長く維持されてきた派閥制度がこの令和になって解散されても公正な選挙が長きに渡ってキックバックされてきた裏金の温床は今更でリクルート事件みたなスキャンダルは安全保障とともに重大。あわやの円安株高でも日銀相場は庶民生活とは乖離し過ぎており、上級国民、親ガチャさらばよと叫んでも、勝負師若き藤井八冠の活躍と病3冠翁ではハナシにもならない。
February 8, 2024
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古い本で整理したら平成9年初版発行、幻冬舎文庫、303頁「時計を五分進めた。」で終わるのだが、戦後のもうひとつの別世界を仮想して、人口26万人に激減したアンダーグランドという日本が建国されて駐留する連合国とゲリラ戦を続ける兵士の壮絶な戦闘を描き まるで軍事読本みたいで、武器や戦術、麻薬みたいなクスリ、各国の軍隊事情などにそれでも世界的なコンサートもありカオス的表現で戦争に迫る。体験せずとも幼い頃B29とか鉄屑交換したのも、それがまたとは。次も戦後で 米国の詩人とフジタのコラボ作品があったとはで「NIGHT AND THE CAT」エリザベス・コーツワース 詩・藤田嗣治 絵・矢内みどり 編・71頁,2023、発行・求龍堂で再版みたいなもので12点の猫が見られるがカラーではないのだ。
January 26, 2024
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区立鴎外記念館。新年初で、暑い位のいい天気なので鴎外は馬車なので歩かなかっただにの大観音通りをお詣りしながらブラリで、30歳から亡くなる60歳まで住んだ観潮楼の近所にアトリエを構え、原田直次郎や黒田清輝に学び芸大で教鞭を長く執った洋画家で鴎外の主宰雑誌「めざまし草」で裏表紙絵を描くなど付き合いも長く、家族とも交流があり子に絵を教えたりの仲で、「即興詩人」の装丁などの資料でその魅力を探る展覧。今日は丁度162回の鴎外の誕生日で無料で法外の歓びも、名誉館長を務めた加賀乙彦氏は去年今月12日が命日で。西洋と東洋、軍人と文人などで悩み大八車ならぬ「空車」を描いた真骨頂をたまには。
January 19, 2024
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終わりでないことを、ボーダーレス化だった世界がそれぞれになっていく感じが強くなり国連安全保障理事会を開けども依然として広がるばかりで、明るいニュースで漸次効力を発揮してくれることを願わずには。四年越しのコロナや例年夏は猛暑とたたかいすっかり慣れてこの正月の暖冬には助かりながらも、諸物価の高騰にも根をあげず明日に向かっているのだから健全なる共存社会を目指して前を向いて歩きたいもの。ここでショータイムやアレはいいとしても マイナとかまたクマが出たなど些事で振り回されることは金輪際払下げしたいことではある 仕事始め。
January 4, 2024
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が宇宙の始まりで、宇宙の暦によれば、太陽と地球の誕生が46億年前、魚類の出現が5億年前、哺乳類の誕生が2億年前、日本列島の形成が450万年前、現生人類誕生が20万年前、イエスの時代が2千年前、科学の芽生えが400年前、明治維新が150年以上前なのでなんと人生百年時代チィセエとなるのだが。見上げてごらん夜空の星をで君はどこにいるので、地球の中心はどこかで、絶えず戦争が続いているのも現実で、道元禅師の「春は花、夏ほととぎす、秋は月、冬雪冴えてすずしかりけり」と風光明媚を歌っている時でもなく、ユダヤ、プロテスタント、イスラムなどと差別抑圧殺戮敵ジェノサイドの今更の民族主義でもないのに やるせない人間性なのだろうか。猛暑の電高節夏、狂乱物価高の一家断rder=0 name="insertImg" />
December 21, 2023
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丸紅ギャラリー 本社は歴史も古く大商社で美術館をやっているのは珍しく三菱がグループでやってる位でこちらは小さなギャラリーで東西の美術品を紹介して狭いので今回は珍しく混雑してやはりテーマの人気と、実践女子大のブランディング研究の一環なのでか。「若菜下」の六条院の女楽の 明石の君 の再現装束だけの展示。平安朝の女房装束を5年の歳月で蘇らせ、そのプロセスの紹介で約千年前の雅の世界へチョットだけ。来月はまた桃山時代の 辻が花 の復元小袖展。足を伸ばして本郷・東大近くの「バイオミネラル」展。骨や貝殻の生物自ら作り出す鉱物で、ウニ、フジツボ、サンゴなどが形成してカルシウムやいろんなものを造りその多様性の研究会の発表でいろんな貝などの標本を百年も生きる貝もあり 地道さに感心しきり。トルコ建国百周年記念の写真展もあって無関係ながら「写真て゛たどるトルコの日常」て゛猫ばかりでいいにゃんの一漫歩。。
December 13, 2023
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映画は大型スクリーンの大音響の迫力の映画館は一時間以上の長時間の椅子では腰も痛くなりで のんびりホームシアターで気ままにで毎度の配信サービスも今月はアクションが多くて食傷気味。アドルフ・ハイヒマンが記録した「ウ゛ァンゼー会議」の議事録に基づく歴史ドラマで、ナチス政権による1100万人のユダヤ人強制収容の始まりとなった非人道的な15人程で淡々と決定していく軍法会議をリアルに再現、それにしても恐ろしい。【崖上のスパイ】2021中、1934年冬、ソ連で特殊訓練を受けた中国共産党のスパイの4人は満州ハルピンに潜入して、日本軍の秘密施設から脱走した同胞を国外へ脱出すべく決死の行動を白雪のなかスリル満点に、チャン・イーモウ名匠作品。【ミスタームーンライト1966ザ・ビートルズ武道館公演 みんなで見た夢】2023、来日公演の舞台裏のドキュメンタリーで実現までの道のりや当時の熱狂シーンを関係者の証言からの懐メロ検証。乞う師走。
November 30, 2023
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配信シネマで、2023
November 15, 2023
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太陽が滅私奉公みたいにいつまでも輝いて温暖化の影響で各地から見事な紅葉の便りが届いても、年賀状の発売が始まったりインバウンドならずもドギマギ、新しい戦前のような国難も控えてながら、AREの地域限定の熱戦中も。世界で一番売れたレコードはスリラーで二位がイーグルスのベスト盤とか日本ではおよげたいやきくん。映画ではアバター、アベンジャーズの順、本では聖書で次が毛主席語録とか。国内では窓際のトットちゃん、こころ、人間失格と続く。世界は何事もで人は付き合い本は読み映画は見てみないと評価も出来ず要した時間を無駄か有意義に出来るもので、小説家の印税収入は定価の1割とされベストセラーとなればそれなりの夢の印税生活が。産業構造の問題などもあるがまさに売れる売れないは神のみぞ知るでどの世界でも生き残るには芸術的情熱と実力と幸運こそかと。
November 4, 2023
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編・解説-国木田独歩から忌野清志郎までー2023、アーツアンドクラフツ 第一版発行、246頁。懐かしい標題に魅かれてオネムの友に思わず。中央線沿線にはこの人生青春時代に足掛け七年位住んだろうか、今思えば短くて果かない思い出もあり最近はたまにしか出掛けず中野サンプラザが出来た頃で今年で再開発になるというので半世紀も前の深慮遠謀。6地区に分けて武蔵野旧景では独歩、晶子、吉増剛造など、中央線沿線の俊太郎、金子光晴、高村光太郎、キヨシロウなどで西武線沿線で啄木、田村隆一など多摩川流域・多摩丘陵では西脇順三郎、ユーミン、伊藤比呂美などと秩父山地では宮沢賢治、金子兜太など関東山地では子規、北村透谷などで46人ほどの作家の詩や短歌などを紹介して所感を、当時の関東平野の山や川が人まで浮かんでくるような分かりやすい構成で、まさに我どこからきてどこへ行くかな 太宰や井伏は出てないが。
October 25, 2023
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みたいに、何事もそうありたいが、coffee beerみたいにwarはいかないようで二次大戦から80年も経たのに未だに各地で燻り続けているのはいろんな宗教だけでなく根底にある業みたいなもので未来永劫 0には至難の業かと。これでは兵器産業とか関連の業界は品薄の好景気でモノカネからヒトまで不足しているので平民の人心を思うと、我が国の政権は 異次元の少子化対策をと力説しても格差拡大、人材不足、環境破壊の現状では非婚の労働者も結婚して子供を育てる余裕すらなく、平均寿命だけは延びても産業人口は簡単に増殖せず 円安ドル高も追い打ちを掛け長い貿易赤字ではまだこちらも続きそう。ノーベル賞を作ったノーベルも偉いが留まることのない戦への貢献も計り知れず 日本は28人の授与者がいても 平和と経済の特効薬はないのだろう。ナケナシのタンス預金もガクッ。
October 10, 2023
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してから30年目となり、J2が誕生しW杯を韓国と共催したり J3も生まれ現在はクラブ数が41都道府県で計60チームにもなり企業イメージだけでなく地域密着型でサッカーくじもあり活性化で成功している。三浦中田本田三苫など海外に通用するアスリートたちも輩出しレベルは確実にアップしての社会貢献活動もあり、来期はプロ野球にも進出する環境づくりを。スポーツは勝つか負けるかの単純なアナログの世界で、サッカーは手や腕を使わず足だけのミスと不自由なスポーツの面白さで、勿論 昨夜の北朝鮮のプレーは政治と同じで論外だが。逆に野球は間があり自由過ぎて「西海岸を越えて日本に打ち返そうとた!」の大本塁打のオーバーなコメントの如くオオタニを越えるスーパースターはこれからも不世出かもで、それでも更なる活躍を待っているファンではかろうか。祝・ホームラン王、 ショーアップ。
October 2, 2023
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貴重な時間を有意義するかどうかの配信シネマ、再度見るのが多かった。「天才贋作作家」2014米、ジョン・トラボルタが画家で親子三代で挑む名画強奪計画で、ボスから出所の条件がモネの名作をする替える最後のミッションを。The international 2009米、独、英
September 16, 2023
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一があるから二になりそのうえに三が出来て、金銀銅の五輪ならずも万事うまくいけばで、なかなかこの世はままならず。ふた昔前の細菌戦争のオウム事件もありエイズ狂牛病鳥インフルエンザ天狗病そしてコロナなどでライフサイクルか゛脅かされこれからもウィルスとワクチンの闘いで来月は7回目の接種とは。須らく多数決原理で政治経済などは進行して少数は除外されてマイナンバーカードもいつまでたってもナンマイダーのようでラチがあかず小さな医院なども対応に困っているのでは。ネットや悪質商法被害も止まらずみんなでアレっ,ヘンだと気を付けて見守らないことにはリビングデッド、シン高齢者だけではないような続くmidlife crisis。ジャニーズのアラシどころではなく to serve. & protect.の精神こそ。
September 10, 2023
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から二刀流などいろんな世界があり、文字の縦書き横書きなどは 書字方向があり書物はタテかヨコの一つに配列し、日本語はどちらでもと自由で、幕末まではタテ書きだけだった。タテ書きは右から左で、西洋はヨコ書きて゛左から右で時間が流れる。書字方向の時系列は生活や文化にでも、日本は左へ右に四季が移り屏風や絵巻でも表現されて、西洋はまた逆に時が流れる。日本の美術館の展示構成も右から左に流れ、展示作品のキャプションは右側で、西洋は反対で左から右に進み作品のキャプションも左側に。こうした配列構成は書字方向の違いからで明治以降は併存でも、近代には逆転の現象も起きることになり、この経過から現在はヨコ書きが中心で 時おりタテ書きも使用の状況も。アナログの新聞はタテ書きの代表格で、今のデジタル全盛はヨコが普通、韓国は新聞もヨコ書きらしく、こちらもそのうちそうなる可能性もかと。ただ漫画はまた゛をタテ書きで 右から左に読み進み時間も同様で、海外の翻訳版もそのスタイルでもそのうち変わってくるかもで、右利きギッチヨや政党の右左中道などのはなしで はナシ。
August 26, 2023
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この長きコロナのココロの癒やしに配信シネマ。2012仏独墺、老夫婦の人生の最終章の愛の感動作。妻が病で夫は献身的に看護するか゛85アカデミー外国映画賞、65カンヌ国際映画祭パルムドールで、身につまされる。The Bay of Silence.2020,英米、カップルが伊旅行から、双子の幼い娘とロンドンの新居で暮らすが、息子を出産後、子ども3人を連れて失踪、家族を探すサスペンス。Operation Mincemeat,2021米英、オスカー俳優コリン・ファース主演の実録スパイ劇で二次大戦下、ナチスを欺くために英国諜報部が決行した伝説の奇策を。Small world.202波、悲惨な国際的児童人身売買の実態に迫るポーランド直送。自らのせいで、幼女誘拐犯を取り逃がした警官が12年に及ぶ執念の単独追跡劇。ひまわり(1970)伊、何度目かでこの時節柄で「ニュー・シネマ・パラダイス」1989伊仏とともにこれからも音楽共に折に触れる名作だろう。
August 12, 2023
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映画館でも見たが 配信で。2005米、大ヒットミュージカルの映画化で80年代のNYで家賃も払えないアーティテストの卵の若者たちが苦難を乗り越え夢に向かって生きる姿を歌って踊ってダイナミックに。{とんび}2022、直木賞作家の重松清の同名のベストセラーを映画化、昭和の人情ドラマで、妻を亡くした父阿部寛と息子北村匠の葛藤と愛で父の一生を劇画調で。記憶に薄すぎた{東京2020オリンピック SIDE; A, B}2部作の公式ドキュメンタリー、コロナ禍異例ずくめの五輪のアスリートの奮闘と二部は大会関係者やボランテイァの舞台裏からのリポートで期待外れ。「ドリームホース」2020英、ウェールズの小さな村で起きた奇跡の実話の映画化で、主婦の案から馬主となって競争馬を育てて寂れた村に活気と希望を。「ホイットニー・ヒューストン」2022米 この手は大得意のハリウッドらしい グラミー歌姫の音楽伝記ドラマでヒット曲で暑くても楽しくはなる。
July 31, 2023
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人間の悲鳴は聞こえてもセミはこれからかの シネマ配信。2010、米、「R&J」ジュリエットの生家に届く恋の悩みを綴った手紙に返信するボランティアの若い娘が、50年前の初恋を取り戻そうと英と伊を奔走するロマンティック編。「ザリガニの鳴くところ」2022米、動物学者ディーリア・オーエンズのベストセラーを映画化したサスペンス。1969年ノースカロライナの人里離れた美しい自然の湿地帯で死体が発見され、少女に殺人容疑がかかり、そのどんでん返しミステリー。「アイム・ユア・マン恋人はアンドロイド」2021、独、71回ベルリン国際映画祭銀熊賞(主演男優賞)、理想の恋人として完璧なAIアンドロイドと女性学者の実験同棲生活の恋の行方のコメディ、愛は人間いやロボットの互いの境界を越えて。「Good bye Lenin!」2003独、古いが独映画賞9部門受賞。東独ベルリンの青年がこん睡状態から奇跡的に目覚めた熱心な愛国主義者の母のために、ドイツが統一されたことを隠すために一芝居を打つが。本も映画も期待や宝くじみたいに当たりハズレがあるので面白いが この燃えるようなシーズンはそんなものではなし。
July 18, 2023
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著・平成2年・新潮社発行、ラブレターを巡る20の物語で、ファクト、フィクション交錯で 恋と国と時代を問わず本性が現れ知恵とやさしさと愚かさが露呈して第三者として人の恋路はでやはり読むものでなく書くことかで、実際には書いたことがないことを今更反省しても。師弟関係から娶った魯迅、恋に手術と激しく生きた画家フリーダ・カーロ、鉄血宰相ビスマルクはバイロンやゲーテの名詩を引用、岡倉天心の絶筆、アーネスト・ヘミングウェイの自由奔放な人生とノーベル賞作家としての本領、断食で自殺したニコライ・ゴーゴリなどが後味に残り 今と違って電話やネットの無い時代唯一無二愛のツールだったのだろう。こちらも古い本で「躾」ーいま一番大事なものー1988発行 船井幸雄 著 ビジネス社、経営コンサルタントの先駆けで、正しい人間の在り方・教育を伝えることはいつの世にもで、当たり前のことだが、次第に晩年は精神世界、オカルト的に偏向いろいろ問題も残しながら2014年81歳でなくなる。「サクセスは 恋や仕事も ムズカシク」
July 5, 2023
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早くも過ぎるような から梅雨の蒸し暑さの続く砌。昭和の真っただ中に育った者にとって令和5年も画期的な一年になるのかこれからに依るかもで、幸いコロナ禍で亡くなった知人もなく、世の動きも戦争によらず大企業は景気良くても、静かに再稼働して空白の期間を取り戻したい小市民。酒も煙草もカードも自由な時代だったが、今は必須のデジタルのpcもスマホもなく、勿論ネットやマイカ七面倒くさいのもなくて、後半になって西洋仕込みのショッピングモールの複合施設などが乱立してダイナー、ファーストフード、ゲームセンター、シネコンなど全てあり一気に集客営業。また郊外にはカーデイーラーが並び新車から中古まで総免許で事故も急増。半世紀後は免許もいらなく自動運転でマイカーも要らなくなるかもしれない。まさにAIでGTPからオールSFの世界が到来するのだろう。昔からLGBTも静かに潜行していたがいたが SDGsでどこにも次代のビッグウェーブが。
June 27, 2023
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有楽町駅前の交通会館のB1で待ち合わせしていたら19世紀ドイツロマン派のシューマンのピアノ曲「夢想」が流れてきて外は小雨模様でひとまずのんびりした雰囲気で 有楽ピアノを好きな方たちが交互に午後弾いていた。世界の空港や駅、街角などにピアノを置きプロアマ上手な方が多く時折テレビでもやっている。楽器音痴の芸無しで困ったもので、下手なカラオケではナンセンスで友達でもバイオリンやピアノギターなどなんでも熟し、小さな頃の躾の賜物だろうが後年独学で覚えることもで、最近ウクレレをチョロンとしてもギターと同じで簡単に上達しない。米国など海外ならずも最近銃犯罪が多くかなり物騒で公安委員会が厳しい管理をしてるようだが、17万5千弱あるとかて、業務上所持を認められている所でも多発しているのは、戦禍や暴力でなくともデンジャラスに響く銃声である。
June 15, 2023
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令和五年六月。ローマ字は16世紀戦国時代i火縄銃などと一緒に種子島に来日したポルトガル人の宣教師が伝来したのだろうか。訓令式とヘボン式があり日本式ローマ字もあったようで、学校で習うのは1937年からの訓令式で、パスポートや道路標識や駅名表記は明治時代のヘボン式の英語風が主流で最近は道路などはローマ字標識でなく名刺や企業名などグローバル社会に通用する思いから英語にしているようで不統一でややこしい。ヘボン式の 父はchichiで仏では獅子、独はヒヒ、伊は危機と読まれ訓令式ならtitiで同意ということになる。日本語はかなカナ漢字とあり外国人も筆記にはしんどいが、カタカナ英語にローマ字は便利で英語とごっちゃになってこれからもお好みで続くのかなと。富士 Huzi or Fuji !?
June 4, 2023
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先月も「恋人はいつも不在」1994年を読んで二冊目、その一年前の刊行で仕事や場所、年代の設定も似たような作品で、結婚適齢期の26歳のキャリアウーマンの不倫の上司とその妻の三角関係を後輩の社員とを絡めた恋愛で良くありそうでまたあっては問題で男と女の特に同じ社内て゛は何もで 由々しき関係で火遊びもどちらも傷つくことで殺人事件まで大きくならないことが罪滅ぼしかなと。愛情と経費は比例するかでダンディズムもなく質素過ぎたのはやはりそれなりなのかと今更ながら、携帯やネット時代か゛始まりかけた頃でそんな風情もあったなあーとフィクションでノスタルジックになったり。確かに人の数だけの愛憎別離があり幸不幸のバイオリズムがあるのかもで、小説で乖離するどころでない者たちもいることで、リアルな覇権争いだけは無くなるものと。「ラビアン ローズ」
May 19, 2023
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毎日 御苦労様で、AIの進歩で取って代われる仕事などマスコミであったり、代替可能ならロボットやドローン、ATM、改札機、全自動運転、翻訳機などにやってもらうような次代かもで、コストカットで首筋も寒くなるような時は過ぎて、肝心の心身の健康こそが母体なのだが、この一年位右肩の付け根辺りが上げたり回すと痛いので久しぶりに接骨医に。多くの患者もいて、確かに姿勢が悪いと言われればそうで自然と悪い所をかばうのが常態化して、時折左手を使うようにはしていたが、急ぎもないので大谷二刀流を今更の感。習うより慣れろと何事もで、椅子を変えたりマウスを左で打ったりして。病院へ行けば、X線で細部まで検診して異常なしの分かり易い説明で、一応服用と加齢と言われいつもながら納得で、自然治癒能力はまだあるのか やはりバイマイセルフ日頃の精進が特効薬か。
May 8, 2023
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上巻 著・養老孟子2017刊 中公文庫1997年からなので古いが好きな昆虫採取をするため東大を三十年務めて退職し、ネット時代に文字通り紙とペンだけでで持論を展開してのベストセラーはなるほど。大学紛争や中国文化革命カルチェラタンなどを体験して、すべて都市と地方の対立が原因と。体制反体制、右左、伝統保守、無意識意識の構図でそれが孔子毛沢東、ユダヤナチの資本主義社会主義と派生して自然主義こそ大事と帰結する。解剖学者らしくLeiches独で死体で、名前や佇まいからして宗教者みたいで親しみを覚えるが、仏教は本家の中、印に今はなく周辺国で繁盛しており生病老死、少子高齢化、石油エネルギーと環境問題など人体だけでなく今の混迷世界の細胞体や病原性の問題を キュアよりケアと分かり易く教示してくれる。
May 1, 2023
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この鬱屈したコロナ禍の間の一陣の爽やかな風であり、勝負界はもちきり。八大タイトルの棋王戦を制して只今六冠、名人戦を戴冠すれば七冠で羽生九段以来、残る王座戦も獲得すれば前人未踏の八冠、まさに若き天才王者となる。こんなに強くていいのかとまさにAI棋士の旗手で将棋界を変えてしまったというしか。またメジャーでは相変わらずエンジェルスの大谷は二刀流で孤軍奮闘の勢いで連日活躍して海の向こうの歴戦中を朝早くから応援したりして、街宣車が必死に唸りながらも盛り上がりに欠ける選挙戦どころでもない様子、期日前投票を近いうちに済まそうと思っているところ。脳活や脳トレはもう手遅れとなり認知症の新しい世界が待っている者にとっては眼から鱗で、これまでの鍛錬の賜物が花開いて、更にイキイキと稼いで輝いてほしいもの。
April 17, 2023
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今に始まったことでもなく、少子高齢化が顕著になった現代の縮図で自律的に社会から逸脱するという共通点は否めないよう。家族と他に居場所がなく他者と関係を断ち自給自足して、第三者が支援とか介入するのも難しく医学的には精神病の概念にもなり遠くから眺めている。特に8050という親子の年代も象徴的で引きこもりの子をゴミ屋敷の親が扶養してやがては孤立するという図式で、口ではなんでも言えるがヘッドとハートがうまく機能しない結果で、頭と心が生きがいを求めてお互いの存在価値を認めておらず貧困が加味された結果なのかと思えたりする。少し前ではグローバル化とフラット化などと進みながら、コロナ流行で国境が怪しくなり戦禍もで、これから不透明と不自由の共同体になってきそう。「清明の 美しき望月 大安夜」
April 6, 2023
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1981刊、講談社文庫 かなり前の本で゛ねむの木学園の園長が脳性まひの後遺症で手と足の不自由な子の絵と手紙で優しい言葉と心で七年にわたって交流したものを編集した画文集。右手が無理なら左があるしノッポの子もいれば小さいのもといろんな友達がいると健気に励ます。多様化と言われて久しいこの時代 病気や通学も出来ず、一年は誰もその時だけの一瞬と自身も病身の車いすでも芸人もやりながらお母さん役に徹して八面六臂の経営に勤しんだ。吉行淳之介の装画にも使用されハンディキャップを感じさせない原色で熊谷守一的直観的人物や鳥の構図はメルヘンチック。「ひとり老後、賢く楽しむ」岸本葉子1961,神奈川県生、2019文響社刊、人生百年時代への未知の領域の不安解消で明るい迎え方のファイナンシャルプランなどの指南書、何事も心構えかと。
March 23, 2023
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第一作品集に込めた詩想。展 いつもの千駄木の鴎外記念館。初夏みたいな陽気に誘われて上着を脱ぎながら明治の終わりの頃へフラリ。観覧者一人の貸し切り状態で途中珈琲一服しながら ビデオ紹介の平野啓一郎氏と伊藤比呂美さんの対談は面白かった。生涯で50冊以上刊行してその第一作目で、1892年だから130年前で鴎外30歳の時。舞姫からドイツの翻訳小説、戯曲、訳詩集「於母影」などの集大成で、亡くなるまで何度も改訂版縮刷版を出して推敲を重ねたという。そしてこの作品に影響を受け交遊し読み継いだ文学者たちが多くその衝撃も伝えている。紅葉、露伴、漱石、藤村、花袋、谷崎、白秋、与謝野などが伺えた。この観潮楼の場所は駒込大観音通りに面して古い寺院が多くまた小さな画廊もあって団子坂から白山神社あたりまでは学生も多くて不思議な町といつも歩いている。
March 7, 2023
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やんごとなき方をお乗せする馬で鼻面が長く気品のある鼻筋の通った白馬のようなものと。向田邦子の「父の詫び状」の初エッセイ集を読んていたら、天皇誕生日、建国記念日が過ぎ、猫や富士山の日もで ウクライナ戦争も一周年では相も変わらずなかなか穏やかではなきことかな。40年位前の文庫本だからもう茶褐色になっており、飛行機事故で急逝した年の昭和56年暮れの出版。ホームドラマの名脚本家で家族や家庭の細やかな暮らしを描いてはで秀逸の直木賞作家で「銀座百点」に書き下ろした24編を纏めたもので両親や家族友達などを食と性格などから面白く。天上地下は字ずらの如くまさに自衛隊ならずも陸中を挟んで雲海と海原の世界で人間は苦闘しながらも明日の幸福を求めて生きており、平和の番人の国連こそだが、そこも万全に機能せずでは、核やミサイルも油断大敵。
February 24, 2023
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正式には何というのか、所謂クリーニングでスッカリ利用しなくなった最たるものかもで、ネクタイスーツ着用が無くなったせいで、お店か゛なくなったり三代目の後継者もいないようで、逆にセルフの大小の洗濯屋(コインランドリー)は増えており大型の毛布などは主婦も重宝してるとか。横浜開港(1859)の頃が発祥のようでヤハリ鉄道開業と同じ位で当時は西洋洗濯と呼ばれハイカラ趣味で人気もありオヤジもよく利用していたのを思い出す。二、三年前に暇に任せて夏物にアイロンをかけたりしたが長続きせずリモートワークや古着ブーム、カジュアルファッションなど、オシャレ感覚も変化して、礼服や高級品限定になったのかもと。職人技のピシっとパリッとは気持ちいいものだが、ヨレヨレクタクタも合ってまたグーかもしれない、古いコロンボや金田一みたいに。
February 12, 2023
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と言ってもこの時節柄ではなかなか難しく 気分だけでもと。志村けんや寅さんなと゛はそこにいるだけで笑いをとれてそこに面白いセリフが入るとさらに倍増する馬鹿笑いする天性なものか。また控えめでさりげなくクスッとした甘い微笑み。ムードメーカーでそこにいるだけ上質な感じのスタイル。ニヒルな皮肉っぽい嫌味な笑いもありでいろいろで臨機応変に出来ればでその場の雰囲気づくりのポイント。ただ折角の受け狙いのジョークで受けないのは笑止千万でブラックであり墓穴にはまったりするので要注意。まさに国会問答でもたもたしている答弁などナンセンス極まるもので、面白い漫才ではないがもっと外野から眺めてもなるほどと感心したいのだが、リスキリングは手遅れだが本人たちにこそ最強武器かなと。
February 8, 2023
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の令和5年の旧正月も過ぎ、主にアジアは春節みたいに大々的に迎える文化圏が多く、日本は昔と違い静かになったよう。コロナ禍に関わらずインバウンドも多い感じの繁華街でこれ以上災厄のない新正月であることを。晴雨計(気圧計)barometerを眺めていると980m-1020miliで今朝は小雪がチラついたり明日も寒くなりそうな室温25度湿度45%の現在。我が血圧は128-67mmで73の脈拍でまずまずだが服用中なので。バブル景気から34年も過ぎて ソ連解体、地震や津波、IT時代の突入など体験しながらも本日は国会開幕、混沌とした今過渡期と申す首相は少子化問題を取り上げテイタラクの矛先を変えながらもどう進展するかまさに正念場で 国民は一蓮托生なのだが。
January 23, 2023
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昨日の続きの今日でも行動によって明日また違う日か゛やってくる。新年のご挨拶まわりで遥か30年以上ぶりのご対面でかなり懐かしく再会できて感慨もひとしおで時の無常な流れを痛感しながらも、久しぶりなのでマスクを外してと言われやはり加齢かでヤツレタ風貌も恥ずかしながらでまずはお互いに当時を思い出さざる。昔「小さな日記」というフォークローバーズという歌がありドーナッツ版もあるがB面は「希望」だった。中学の頃初めて友にそそのかされラブレターを書いて失敗したことも蘇った。何たるちやステージ4の内臓疾患で三月には入院のため閉院するとのことで、飲食も叶わぬようで硬く握手とハグしてまずは再会を期して、回復を強く願う帰り道、二人ボッチの新年会で人生の喜怒哀楽の一夜に酔いしれた。
January 7, 2023
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今年もいろいろありながらも大晦日を迎えられるここにあり、感激感動感謝です。国境はパワハラハラ侵略の連日のドキュメントとコロナ染拡大の終局の出口も未だに見えず、あれもこれもの全方位の虎視眈々から二兎など追わずただ一兎だけでもしっかりと実現を望む国家状況に、くる年こそと。みなさま 良いお年をお迎えください。
December 31, 2022
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東大病院を横目に総合研究博物館所蔵、地学系部門、展。地震が多いし予想されるので、その地形図かなと思いきや、デジタル化の進展でも地図も様々な種類があり、土地利用、土壌、植生、天気、海など主題図があり、今回は有用資源や土木工事などに必要な社会基盤情報で、全国の明治時代の頃の石油、石炭などの俯瞰の地質図と、岩石、鉱石、好物、化石等の地質標本で、資源採掘されたもの。火球儀もあり隕石も展示して、かっては石炭は全国で採掘され、石油も日本海周辺では盛んで 化石と鉱山と鉱物の旅を古き地図上で歩いた感じ。帰り道では「東日本大震災・原子力災害伝承館」双葉町・大熊町をパネルや写真て゛紹介しており 東電が補償金を10兆円以上支払いまだこれからも続き、今度また廃棄物放出が予定され 未来のエネルギー資源は予断を許さず。
December 20, 2022
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板橋区立美術館。1968-西尾市生、大阪芸大卒、世田谷在住、ヨーロッパで絵本作家として認められ国内では「くっついた」「ちいさなおうさま」などで話題となり、独特のデザイン感覚とアイディア溢れるデザイン感覚で魅了して各国で翻訳出版されている人気作家。ここのイタリアボローニャ国際絵画原画展との付き合いも長く、最近はステンシルを使って絵画作品シリーズを続けその近況の風景スケッチなどを紹介。隣りの郷土資料館では「接収刀剣」ー板橋に集いし赤羽刀―1945年GHQに接収され国で赤羽に管理された全国の刀剣5千振りが平成7年に返還されて板橋に戻った18振りで、他に室町鎌倉江戸からの由来の各地の脇差槍短刀太刀なども紹介してかなり興味深く、殺傷の武器とは言えども美しくも妖しい剣呑な未体験ゾーンかと。
December 4, 2022
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物事は複製されて本物になるのか。紙幣やコイン、切手など印刷や出版物などは複製(コピー)されることによって完成し認められるアートと定義したら、売れなかった出版物などは目的を達成して無いものかとも言えず、全て売れるものが良くて売れないのはつまらない訳でもないので。作家が売れるのを目的に書いても、結果は真逆だったり、用途によって異なるかも。メディアの新聞やテレビなどは文字映像音声を使い複製、また道具や機械、車などは便利この上なくコピー化量生産され、希少価値の芸術の一点主義と違い同じ価格で継続再生産される。単行本が400万部文庫本200万部売れて1400円と600円として作家の印税が10%としたら計算も他人のことだがスゴイ。売れてナンボの世界はレコードCDや歌手や人気者のギャラなどやはり天文学的。出版不況と言われて各地に特色のある人気図書館か゛出来て どんなもんだろうと。
November 21, 2022
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駿河台の明治大学博物館。1747年に磐城平(福島県)から延岡(宮崎県)へ所替した7万石の譜代大名内藤家。江戸から房総そして磐城から最後の延岡と度重なる幕府の命令で領地が変わり。現代の転勤族と同じでその苦労は一入で並大抵ではなかったと。海路から陸地また河川と幾日と労力で4、10、12月の年貢や禄高を収め、大名行列なと゛さぞで今みたいにインフラ整備されておらず道中の毎度の犠牲もかなりで、東から西へ遠く大阪などを経由して長崎など重要諸点の未知の世界を武士たちは新領地て゛税や法などに対応したことだろう。ナビもないし大きな地図、立派な文書史料など展示されており、今年9月延岡城・内藤記念博物館が新装開館となったもので偲ぶもの。同館の阿久悠記念館も団体客で賑わっていた秋日和。現殿様は宗教から政治経済など頭を抱えて外遊中。
November 16, 2022
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混迷の時代、迷走する国があれば民主主義が危うい所や 季節の変わり目に備えるが如くうまくいかないと結果はで。世界的異常気象も長く、CO2削減の地球温暖化の防止にいろんな資源不足で夏から冬でも節電を呼びかける経産省、家庭や企業までせっせと小まめにオンオフしてもドカンときたら火を見るよりも明らか。推し活はいいが終活より就活もで生活の毎日の生き生きが基本で命は健全に守られていくというもの。みんなで渡れば怖くないも、いつどこから飛んでくるかも分からない現世 火事と同じく用心しかないのだが突然グラッとこれが運命かとイミジクモ、いつでも心根を強くしかないのだが、少子高齢化で年金加入延長や給付減の社会要請、友よ元気で百年時代なのに、個人への働き方生き方改革ばかりでは、もうSDGs、危機管理は。
November 6, 2022
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駒込・東洋文庫ミュージアム。いろんなところで祝・記念展をやっており、毎度の書物で振り返り、人類の生活に欠かせない移動・輸送手段の鉄道や地下鉄を英国での発達から辿り 馬・船・飛行機と変遷してこれからもいろんな乗り物ができるか古今東西を夢想するもの。日本人で初めて鉄道に乗ったのは米国で保護されたジョン万次郎とか。三菱グループなのでチーズなどショップにあり岩手の小岩井農場に触れて元は競馬の育成の牧場を始めてから出来なくなり現在の形になり、戦後は日本郵船も商船や客船で活躍して今日があり貿易や鉄道と強く繋がってきたということ。神宮前の「太田記念美術館」とコラボでーはこぶ浮世絵ークルマ・船・鉄道、を企画して、馬車や人力車の文明開化の江戸時代を読み明かしている。また「東京ステーションギャラリー」でも、鉄道と美術の関係を絵画からえぐって見せる。鉄ちゃん人気は老若男女多くて 乗り鉄の密接で貴重な足を追うのもこの機会に。上野の国立博物館も開館150周年。
October 19, 2022
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