Waffle Cherry~k-pop★FTisland

Waffle Cherry~k-pop★FTisland

May 11, 2007
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類

    極めて、私的な感想なので、そこのところ、お許しください。


 「宮」10話  「突然の告白」

   今回は、 皇后 のため息から。
あ~怒ってる、怒ってるぅ。 怒ってる
   前回に引き続き、 チェギョン に怒っておられます。
チェギョン が誰にも何も言わず、 ユル君 と出掛けてしまったので、
   失踪したと 大騒ぎになっているのです

皇后様 も、結構可愛そうな人なんですよね~
旦那様つまり皇帝 の思う人が自分でない事を知っていて、
   その相手が、 ヘジョン宮 である事も知っている。
   だから、余計に、良い妻、良い皇后であらねば、と一生懸命なのでしょうね。   
   真面目過ぎてそして、かわいそうな方です。

ユル君 ヘジョン宮 に怒られてます。
「マヌケなイトコの嫁に同情している暇はないのよ。」 って、
   またまた、ひどい、お言葉。
ヘジョン宮 、名誉と権力奪還の為、かなりの覚悟です。
   そこへ、思わぬ、 ユル君 の告白と行動、 かなり、怒ってます。
   でも、母想いの ユル君 、これからも、 ヘジョン宮 に引きづられてゆくのです。
   ま、そこに、 チェギョン への思いも絡んでいるのですが...

   一方、 シン君 は、 ヒョリン を空港まで送り届け、
   別れ際 ヒョリン にKISSされてしまうという、アクシデントはあるものの、
なんだか、気持ちに区切りがついたよう
   公式訪問のしめくくり、各国のプレスの前でのスピーチをするべく、
   会場へ向かいます
   バイクで向かうなんて!ワイルドだわん。
   馬にもバイクにも乗れてしまう。やっぱり、 シン君 すごい!
   (実際に運転はしてないような....)
   ハラハラドキドキで、待っている コン内官
   おじいちゃんくらいの年齢の人をこんなに心配させちゃダメじゃん。
   世話の焼ける王 子様 です。

   でも、時間にもどうにか間に合い、スピーチは大成功
やる時はやる、王子様なのでした。
   そんな、 シン君 に、いつもは言いなりの、 コン内官 、一言意見します。
シン君 もちゃんと、それを受け入れ、自分の非を認め、
   素直に コン内官 をねぎらう言葉をかけるのでした。

チェギョン の方は宮中に帰ってみると、大変な騒ぎになっています。
皇后 にも前にもまして、きつく叱られました。
ユル君 が、かばおうとしても、全く聞き入れられず、 チェギョン は謹慎を言い渡されます。
   慰めようとしてやった事が、裏目に出てしまった ユル君 、辛そう。
ユル君 、今回の 皇后 の自分に対しての仕打ちに、だいぶカチンと来たよう。
チェギョン を守る為には、自分が宮中で権力を持たねば、
   つまり、 自分が皇帝にならねば、と思ってしまうの でした。

   そして、 ヘジョン宮 にも「 僕を皇帝にして」 と告げるのでした。
ヘジョン宮 ハリキリます
   精力的にボランティア活動もこなし、そして、かつての恋人、 現皇帝 にも、
   直談判!亡き夫の追尊を願い出ます。

ウィリアム王子 が来韓します。
   この訪問行事中、色々とありますが、 ユル君 の大きな助けと、 チェギョン の明るさで、
   無事に終わらせる事が出来ました。
ユル君
   そして、すべての行事が終わって、 ユル君 から チェギョン へ告げられる許婚のいきさつ。
   つまり、もし、 ユル君 の父が亡くなっていなければ、
   許婚は シン君 ではなく、 ユル君 であったという事。
チェギョン 、混乱してます。

   このところ、いろんな事がありすぎて、心も体もすっかり疲れきっている ェギョン
食事も取っていない様...
   でも、一番の原因は、 シン君 から何の連絡もない事。
ウィリアム王子 の接待中もずっと、携帯を離さなかった チェギョン。
   きっと、何回も電話?メールしていたのでしょうね。
   その履歴を見て、 シン君 の心も動いていたのでしょう。
「感情はありのままを表現された方が良いと思います。」
   そーよ、そーなの コン内官 さん、それが言いたかった。
シン君 、気取ってないで、ちゃんと、気持ち伝えてね。

   その言葉が、心に届いたのか、帰国して、 チェギョン の元に現われた シン君
   今までと、違って落ち着いた大人の雰囲気。とっても優しげ。
   駄々をこねる、 可愛い妻をなだめる 旦那様 っといった感じかな。
「次は一緒に行こう。」

   この一言で、今までの事を水に流しちゃう、ちょっと単純な チェギョン なのでした。
   このシーン結構好きでーす。
チェギョン がかわいいもの。
   この後は、結局またいつものクール シン君 に戻ってしまうのですが、
   やっぱり、タイに旅立つ前とは違い、 チェギョン に対する自分の気持ちに少しづつ、
   気付きはじめているようです。
これから起こる大騒動には、まだ気付いていないよう。
   宮中の人々は、誰一人として....
   どんな騒動が起こるのか。それは、第11話に続くのでした。   





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  May 11, 2007 05:21:20 PM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: