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今日は、出社してから退社の時間まで、ずっとJudyと家主さん、そしてその助手と一緒に公証所、賃貸センター、銀行である一つの営業に必要な書類を申請するために、周っていた。
まさか、その一枚の紙で、こんな一箇所一箇所へ周って、色々な種類を申請して発行してもらうとは思わなかった。
何故ならば、家主さんは香港の方なので、公証書が必要となる。
すごく痛かった。
が...
仕方がなかった。
だけど、お金が払ったから住むものではなかった。
法律上に書かれていなかった規定は、銀行へ行ったら、どこへ行っても銀行に言われたとおりにある書類を我が社から記録して判を捺さなければならなかった。
しかし、本当は銀行と家主さんとの間の問題なのに、何故か我が社の利益が損になってしまった。
不平等な契約。
でも、そこに記入しなければ、銀行は必要な証明書をくれないという。
弁護士の友達に電話して、聞いたら、銀行は法律に従っていないので、その有効な中央からの規定を見せてもらいなさいと言われた。
が...
元々気に入られなかったサービスは、エスカレートに。
「どういう弁護士だろう?知らないくせに。弁護士だから、何でそんなに偉い!...」と次から次へ、一人から二人、二人から三人...
もう既にクタクタになった心身は、一気にキレてしまいそうになった。
国の銀行だから、公務員だからって、何を???
公務員だから、国の銀行だから、もっと良いサービスを提供してくれるのが当たり前ではないか?
何故、反って、こんなに偉そうだろう?
信じられない!
政策は次から次へと変わって行って...
法律の隙間がそこから見えてくる。
上海に戻ってきて、今日は初めてこんなところで怒りを感じた。
中国のサービス行、国の窓口のサービス業は本当にたくさんの問題が存在している。
先進国を見習って、変えて欲しい!
でも、いつまで待てば良いのだろう?
人の素質をより高くならないと難しいかもね。
あぁ~...
<終>