昨夏は日照不足でピンク模様がちょっと鮮やかでなかったヒポエステス。今年は葉に赤い小斑点やピンクや白の斑が鮮やかに広がって、ヒポエステスは花枯れの庭で花替わりになっています。
ヒポエステス・フィロスタキアは、昨年は小さな鉢に仕立ててミニ観葉植物にしたので、今年は直径30cmの鉢で寄せ植えにと、多肉植物のベビーサンローズを置いてみました。
サルナシやクワなど小さな果樹の鉢近くに置いて、緑の中のアクセントに。
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ヒポエステス・フィロスタキアをポットで置いて、多湿に弱いベビーサンローズとの相性を見ていたら、ベビーサンローズが例年より元気に梅雨を越して、花を咲かせています。
寒さに弱いヒポエステス・フィロスタキアは戸外で枯れますが、お花屋さんの花苗のお買い得袋に毎年入っているので、一年草扱いにしています。
ヒポエステス・フィロスタキアはポットのまま、寄せ置き状態になっています。
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ヒポエステス・フィロスタキア ホワイトの草丈が低いのは、レッドの赤いスポットがあまり目立たないため、後で追加したので、今でも草丈に差があります。
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ヒポエステス・フィロスタキア自慢のピンク模様の葉をかじらないでね。
ヒポエステス・フィロスタキアの鉢植えの育て方
キツネノマゴ科ヒポエステス属、マダガスカル原産の非耐寒性常緑多年草
別名:ヒポエステス・サンギノレンタ、ソバカスソウ(雀斑草)
●置き場所:日当たりのよい場所に。真夏は半日陰で。
●水やり:鉢土の表面が乾いたら、たっぷりと。
●用土:市販の観葉植物の土に。赤玉土(小粒)6、腐葉土3、ピートモス1の混合土に。
●肥料:春~秋の生育期に2週間に1回、液体肥料を与えます。
●冬越し:寒さに弱いので、室内の日当たりのよい場所に。
花言葉:全ての人への優しさ
届いたら掛けるだけ!真夏は木陰で楽しんで♪植え込んでお届け【ベランダ&フェンス用バスケット】ヒポエステス コンフェティーホワイト
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