夏に咲かなかった斑入りのブーゲンビリアがエコ室内で、花芽がつきました。
ブーゲンビリアは室温が最低10℃あれば、冬の間も花を楽しむことができるそうですが、この冬は室内でも落葉したので、寒さに弱く、今年はもう咲かないと思っていました。
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ここから斑入り葉を茂らせるまでに、エネルギーを使いすぎた?
同じ斑入りのりっぱに育った鉢植え(海洋博公園)のように、花穂が長く垂れ下がるといいなと思いながら、鋭くて痛いトゲを切って、室内では場所をとらないように枝を束ねています。
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暖地では南の日当たりのよい軒下などで冬越しできることがわかってから、ピンクのブーゲンビリアは戸外に置いたままですが、初夏からまだ咲いています。
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真ん中の小さな三つの白い花がピンクのつぼみを包んでいた葉(苞葉)にくっきりときれいです。
ブーゲンビリアの鉢植えでの育て方オシロイバナ科ブーゲンビリア属、熱帯性つる性低木、原産地:中央アメリカ、南アメリカ別名:筏葛(イカダカズラ)、 ブーゲンビレア
●置き場所:日当たりのよい場所に。
●水やり:鉢土の表面が乾いてからたっぷりと。夏は水切れに注意します。
暖かい室内では真冬に水を与え過ぎると、根腐れします。
●用土:市販の培養土、水はけのよい土に。赤玉土小粒6、腐葉土4の混合土に。
●肥料:春と秋に緩効性肥料を。
●植え替え:春と2~3年に1回、または鉢から根が出たら。
花言葉:魅力あふれる
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