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2004年09月04日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日は文化祭の準備で宝箱の色塗りと
仕上げ、そしてビールジョッキ(木製
数々の銀貨、海賊旗型のレリーフなど
を作って海賊気分を味わっていました
準備をすすめる中でONEPIECEの話題
が出たりして、流通しているのは
嬉しかったのですが、あまり良く思わない
人や幼稚だと思っている人がいるのが
いろいろな人がいて当たり前なのに
悲しかったです
最近自我を崩壊するものに対して人は
恐怖を抱くというのを知ったりしたの
ですが、これも自我を否定されて精神
をゆすったから悲しくなったのかな
今日はいろいろあったのかなかったのか
シュールな感じで行こうと思います
昨日と同じで最後にワンピの詩を載せて
いますので、ワンピネタのみ求めて
見に来てくださった方は一番下の詩へスルー
してくださいねw




今ラジオで子供が何を考えているか
についてやっている。
今とりあげられているんは、友人に
本音が言えないとか..人を殺したい
とか..悪魔やナイフの絵を書くなど
この間の同級生殺人に関連しています。
今そうなっている人はけっして変では
ないと思います。
きっと自分をされけだすことができなか
ったんだと思います。決してそうである
とは限りませんが、私は家で自分の本性
というか..本音をぶつけてそして、親の
意見を聞いて納得したり、ひどい事言って
罪悪感感じたりしているから少しはむくわ
れているんだと思います。
もしそうでなかったら、私も心を閉ざして
しまっていたと思います。
裕福になり、守られた環境の中で生きている
からなのかなあ..
でもなぜこうも閉塞的になってしまう
のか。昔と比べてなぜこうも心が閉ざ
されてしまう人が増えてしまったのか
分からない。


「感情」

僕はふと思う
感情なんてなくなってしまえばいいのに
ちょっとしたことで傷つけられる
ガラス玉のような僕の心




ねえ..聞いてよ
今日嬉しかった事、悲しかった事
憎かった事、怒られたこと..
みんな受け止めて、拒絶しないで





あなたが「いってらっしゃい」を
言わない時
僕はすごくさみしかった






僕はどう生きていけば良いのか
生きていても受け入れてくれる所なんてない





感情なんてなくなってしまえ
悲しくて悲しくて...とても苦しいんだ
あなたが振り向いてくれなくなった時
僕はもうどうすればいいか分からなくなった

小さな男の子をイメージしてください



「進路」

前を見ろ
前へ進め



前を見る
先は真っ暗で生ぬるい風が
強く吹いている
何か金属のようなものが
ぶつかり合い、火花を散らし
ているのが遥か遠くに見える





前へ進め


足元には合格実績、成績表、
合格率、統一テスト..
冷たい岩で出来ている地面
にバラバラに散らばって風に
吹かれて飛ばされていくが
またバラバラとふってくる

それを踏みつけて前へ前へ
進もうとするが
途中うずくまって、死んだ
ように動かない人が積み重
なっている。








夢を思い浮かべろ





かすかにずっとずっと遠くに
光が見える
でもそれはずっとずっと遠くで
たどり着けるのかどうしても
足がすくむ

積み重なっている人々が目を光らせ
足を手を腰をつかんでくる
私はそのまま崩れ落ちた
上に生ぬるい人がぼとぼとと降ってくる
もがけばもがくほどたくさん
の人が振ってくる

手足の力を抜き存在自体がなまぬるく
なってくる
金属音が耳が痛くなるほど頭に響き
真っ暗な目の中に火花が散る
自分が溶けて空気となってしまう
のに気が付いた

いつのまにか上の人はなくなっていて
また前へ歩き出した
ほおに生ぬるい風があたる
耳にはまだ金属音が無機質に鳴り響く

進路について少し感傷的になって
書いてみました



「ビンの底」


日はもう暮れた
コバルトブルーの空に
一筋...ふた筋...
細長い雲が流れている
太陽が沈んだところでは
三日月が青白く病弱に光っている



静かに船は進み
涼やかな波音を立てながら
ゆっくりと進む
船の中はひとときの静寂





そんな中、甲板で座り込み
一人酒を飲む
聞こえるのは
波の音とビンの中の酒の音
そして時々聞こえる
酒がのどを通る音





酒のビンは透明な緑色
ラベルには英語で何やら
書いてある
光に透けて甲板に透明な
緑色の影を落としている




唇は透明に濡れ
鮮やかな舌がゆっくりと
唇を這う








この暗闇と静寂は永遠に
続くのではないのだろうか



ただ二つの眼は爛爛と輝いていた


この詩はONEPIECEのキャラの中の
一人をイメージした書いたものです












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最終更新日  2004年09月04日 23時01分29秒
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