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2004年10月13日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
最近お話が書きたかったんです。
毎日とはいきませんが、この間見た小説
の書き方のサイト様では、とりあえず
何でもいいから書け!と言われていましたし、
何でもいいので、計画もなしに書いてみます。笑
では、はじまり、はじまり~♪
絵本です。絵のない絵本風味です。ご了承くださいね!



「第一話~予感~」


よく晴れた日曜日の朝、窓から差し込む太陽のプリズム
まぶしくって、きもちくって、ぼくはばっと飛び起きた。
窓を開けて空を見れば、絵の具の水色に白を混ぜて筆に
水をたっぷりつけて、画用紙の上にうすーく伸ばした色
にそっくりだった。
ぼくは嬉しくなってしまって、朝からどきどきわくわく
した。今日は絶対に何かが起こるって思ったんだ。
パジャマでいるのがぬるくってくすぐったくって
ベットに脱ぎ捨てた。お母さんにたたみなさいって言わ
れるけど、今日はたたんでない方がパジャマも喜ぶん
じゃないかって思って、そのままにしておいた。
パジャマ君はきもちよさそうにベットの上でぼくに
ありがとうって笑いかけてる。ベットにあるくまさん
もかいじゅうも、窓際にあるサボテン君もみんなベランダ
に出してやった。だってみんなぼくに外に出たいって
おねがいするんだもん。
お母さんが呼んでる。ぼくは朝ご飯を食べに一階の台所
へ向かって、スキップするように階段を下りていった。
                  *つづく*





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最終更新日  2004年10月13日 22時03分03秒
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