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島に住んでる私の大先輩(大学も学部も学科(しかも一年にたった数十人しかいないのに・・)同じ)の根瀬部在住、恵原さんよりよこあて島に行く船をチャーターしたので、よかったらご一緒しませんか?と連絡いただきました。日時 8月20日 出発 根瀬部港 早朝04:30集合 05:00出発チャーター船にて横当島へ 横当島上陸夕方頃 根瀬部港へ朝早く根瀬部にくるのが大変な方は、自分の家に泊まってもいいそうです。自分が食べる分の食料は持参してくださいとのこと。本当は、私が行きたい!もしそのころ島にいて、興味がある方は、奄美エーストラベル東京営業所TEL03-5777-6018 田町 までよろしくお願いします。
2006.08.14
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男女2人組み レゲエユニット マーレーズ が9月9日 奄美のASIVI でライブをすることになり、企画した 島出身のダイスケ君が、事務所にフライヤーをもって遊びに来てくれました。ダイスケ君の彼女がデザインしたいう・・なんだか、あったかい デザイン。今回は、RUB A DUB SHOWCASE というみんなで輪になって、音楽にあわせて、その場で誰もが即興で好きなことを唄うという島の唄遊びそっくりな、ジャマイカの唄遊び方式もとりいれてやるという。 なんだか おもしろそう。島んちゅの かさりんちゅもゲスト出演。私の昔いた会社の先輩(!)バナナマフィンさんも遊びにきて歌ってくれることになりました・・島、そして、日本中に歌の輪を広げたいという彼に、大きく共感。ありがとう・・9月9日 奄美にいる方、是非 遊びに行ってあげてください。マーレーズ奄美ライブ 南の島から 9月9日(土)会場 ASIVI 20:00 START 前売り 2,500円 当日 3.000円予約 お問い合わせ JACARANDA CAFE 0997-52-0077 ASIVI 0997-53-2223ちなみに、ライブにあわせて、9月8日から2泊3日の奄美ツアーをやっています。1泊目は、ばしゃ山村に泊まって、海でめいっぱい遊び(もちろんまだ泳げます。)2泊目は、ライブ会場すぐそばの名瀬のホテルに、泊まって ライブと屋仁川(奄美で一番の繁華街。)を楽しんでもらおうというツアーです。まだ、若干余裕があります。是非、この機会に、奄美に遊びに来てください。予約 問い合わせ 奄美エーストラベル 東京営業所TEL03-5777-6018 田町 までよろしくお願いします。
2006.08.09
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六本木ヒルズのイベント 無事終了しました。たくさんの方々にお越しいただき、本当に感謝です。一声かければ、あっという間に集まって喜んで協力して下さる島の人達と本番前、楽屋に来て、そこにいる全員と握手して、「よろしくね。」と声をかける朝崎さんの人柄に 心打たれました。松ちゃん&聖子ちゃんの唄もよかった。若いのに、大事に島の文化を守り続けてくれている2人にも感謝です。もっともっとたくさんの人達に、奄美を知ってもらいたい。きばらんばねー。みなさんありがとうございました。
2006.08.08
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今日5日は、六本木ヒルズで、朝崎 郁恵さんをメインとした島唄のイベントがあり、私は8月踊りでお手伝いさせていただきました。場所は、六本木ヒルズアリーナ、もっとも都会的な場所の一つであるにも関わらず、島唄や8月唄がながれると不思議なことに、どこからか 島の風が吹いてくる・・・”はげー、なちかしゃや!(ああ 懐かしいねえ)”島唄松ちゃん&聖子ちゃん、8月踊りを踊ってくれた島の人達、そして、もちろん 朝崎さんみんなとってもすばらしかったありがとさまりょんそれにしても、8月踊りってどうしてこんなに楽しいんでしょうね・・6日もやっています。ほこらしゃが作るおいしい島料理や、黒糖焼酎、それから、奄美の物産もあります。何よりも、島の雰囲気を味わえますよ。是非、遊びにいらしてください。一緒に踊りましょう!8/6 スケジュール 14時~ 山下聖子、松崎博文、新原恭子16時~ 山下聖子、松崎博文 朝崎郁恵、タナカアツシ(三味線)、ヨシダダイキチ(シタール) 十五夜会+(8月踊り)、ほか18時~ 朝崎郁恵、タナカアツシ(三味線)、ヨシダダイキチ(シタール)、 黒木千波留(ピアノ)、ほか*入場料は、無料です。
2006.08.05
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昨日の唄遊びの会。告知が遅かったにも関わらず、はじめて島唄をきくという方や、島唄好きの人、島出身の方など約20名くらいの方に集まっていただきました。ほこらしゃのお店の中には、入れ切れないので、お店の外のロータリーにイスを並べてそこでやることに・・料理と飲み物は、お店の中から好きなものをとってくるというスタイル・・ほこらしゃ名物 鶏飯 おいしかったです。忙しくて途中からしから来られないとおっしゃっていたネリヤ☆カナヤのあきらさんも最初から来てくださって、あきらさんの進行のもと、島唄松ちゃんの懐かしい三味線の音にあわせて、まずは、「朝花」、聖子ちゃん、松ちゃんのあと次々と・・そのあとは、ネリヤ☆カナヤバージョンの朝花そんな感じで、オリジナル曲もはさみながら、次々と同じ唄を島唄とネリヤ☆カナヤバージョンで、みんなで唄ったり踊ったり、約3時間近くみんなで唄遊びをしました。うれしかったのは、「行きゅんな加那」は、いらしたお客様ほぼ全員が一節ずつ唄った下さったこと。やっぱり聞くだけより、うたってみるとより楽しいでしょ?最後、六調の際には、みんなで踊って、いい汗かきました。超過密スケジュールの中、時間をさいて下さったネリヤ☆カナヤ あきらさん相変わらず、なつかしい歌声と三味線聞かせてくれた 島唄松ちゃん昨日は、のりのりだった、素敵な歌声の持ち主 聖子ちゃん朝から準備して、たくさんおいしい料理を作ってくれた ほこらしゃあつ子さん&マスター特に今日24日誕生日のあつ子さん、いつもいつもありがとう。誕生日が祝えてうれしかったよ。住用出身 ゆうかママ、黒だんど節 素敵でした。終わった後、残った有志+αでお店に遊びに行きましたが、とてもいいお店でした。ありがとう。そしてそして、いらしてくださったみなさま。本当にありがとう。次もやりたいと思ってます。また 遊びに来て下さいね。
2006.07.24
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歌うのが難しいとおもわれがちな、奄美の島唄。 でも唄は、ただ聴くだけよりも、自分で歌うほうが、絶対楽しい。 ということで、島唄をポップスにアレンジして歌っている ネリヤ☆カナヤの平田さんに協力をお願いして、 島唄を歌うのは、初めての方でも歌えるよう曲を選んで、島唄の楽しさを皆様に知っていただこう! という趣旨です。 歌詞カードなどを配って、みんなで、楽しく遊びたいと思います。 もちろん、唄者の二人もいますので、本格的島唄遊びもやります。 島唄をはじめて聞く方から、島唄を三味線で歌ってみたい方、 その他、島唄に興味がある方なら、どなたでも参加できます。 どんどん歌って、奄美島唄を楽しみましょう! 島唄以外の特別ゲストもくるかも?です。 お楽しみにー 日時7月23日 時間:13時~17時 出演者 平田 輝(ネリヤ☆カナヤ) 松崎 博文 山下 聖子 お客様の皆様 場所:レストラン・パブ (スカーレット) 中野区中野5-54-6-2F 03-3385-8354 会費:3500円 (食事&飲み物1ドリンク付き) 要予約 予約問い合わせ 奄美料理ほこらしゃ(03-3319-7600) もしくは、奄美エーストラベル 東京営業所 田町TEL03-5777-6018 いもりんしょ~れ~♪
2006.07.18
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笠利町と住用村と名瀬市が合併して奄美市ができたので、新しい観光パンフレットが作られ、それがどっさり送られてきた。開けてみると、なんか違和感が・・地図の中に、笠利、住用、名瀬という文字がないのだ!島の人は、自分達のアイデンティティを自分のシマ(集落)におく。はじめて会って必ず聞かれることは、”あんたどこの人ね?”だ。そして、自分達のシマをとても愛している。シマが違えば、唄も言葉も文化もぜんぜん違う。ましてや、町や村が違えばなおさら・・奄美市の中の3つの元市町村は、風景からしてぜんぜん違う。今、奄美に住んでいないので、合併後、島に行っても、あまり現実感がわいてなかった。名前がなくなるって、すごく大変なことなんだ・・この変な違和感を忘れないでおこうとおもう。
2006.05.30
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久々に、今は誰も住んでいない水戸の家へ・・ここは、10数年前に亡くなった母が亡くなる直前まで住んでいた家。一年に何度も来ないのに、偶然にも母が植えたバラがいっぱい咲いてた。誰も手入れしていないにもかかわらず・・偶然駅で会った、母の友人にその話をしたら、「それは、お母さんが咲かせてくれたんだね。お母さんはちゃんと生きてるんだね。」って教えてくれた。死んでも魂は、ちゃんと生きてて、肉体はなくても、モノや人を通して、メッセージを送ってくれる。お母さん、ありがとう。
2006.05.29
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19日から3日間 まるごといもーれ祭りを手伝い、昨日は、西 和美さんとの唄遊び会を主催しました。いらしてくださった方々、唄ってくださった方々、協力してくださった方々、本当にありがとうございました。一人の力では、何もできません。今回もまた、島の人達、島好きの人達にいっぱい助けてもらいました。心を込めて育てた島の野菜を提供してくれた良作君おばあちゃん、昨日の料理をたくさん作ってくれた、住用村出身 ほこらしゃ、あつ子さん唄を通して、私に島唄のすばらしさをいっぱい教えてくれた、笠利出身、島唄松ちゃん&良作君&聖子ちゃん特に、松ちゃんの島唄への情熱には、心を打たれました。ありがとうね。それから、突然の依頼にも関わらず、快く舞台で朝花唄ってくれた加計呂麻島出身、新田さん&はっしー&かなめ君いもーれ祭りで、私に好きなことさせてくれたいもーれ祭り主催者の瀬戸内町出身、山下さんそれから、昨日の唄遊びの会を陰で支えてくれた徳之島出身の重久さんそれから、風邪をおしていらしてくださった西 和美さん長時間ありがとうございました。「かずみ」で、エプロンをつけたまま、みんなのお母さんみたいに唄ってる、和美姉さんは、私の理想です。これからも、ずっと元気で島で唄っていって欲しい。彼女を連れてきてくれた、優しいだんな様。その他、たくさんの人達。本当にありがとう。もっともっと、奄美を伝えられる人になりたいと思います。
2006.05.22
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奄美を代表する唄者の一人、西 和美さんが、久々に上京されることになり、せっかくなので、唄遊びしてください、とお願いしたところ、快いお返事。島唄は、聞くより唄うほうが絶対楽しい。だから、和美さんだけでなく、いらした方誰でも唄える会にしようと和美さんと話をしています。和美さんいわく、”色んな人が島唄を歌ってくれるのがとてもうれしい”とのこと。いらした方全員に、最低一節は唄ってもらいたいと思っています。もちろん、おいしい島料理と黒糖焼酎付。昨日、奄美からとれたての超甘いトマトを買って来たのでみなさんに食べていただこうと思ってます。まだ、若干定員に余裕があるので、是非是非遊びに来てください。日時5月21日 13:30~ 会場 大塚 日時 5月21日(日) 13:30から 会場 大衆季節料理 そてつ(JR 大塚駅より徒歩2分 03-3942-0061) 会費 3,500円(料理 飲み物込み) 定員 30名 要予約(定員になり次第締め切ります。) お問い合わせ 申込み 奄美エーストラベル 東京営業所 田町 まさよ 090-9595-5823 ほこらしゃ TEL03-3319-7600 下記のアドレスに詳細がでています。http://yaisuri-haisuri.cocolog-nifty.com/bikibiki/2006/05/post_c16f.htmlよろしくお願いします。
2006.05.18
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昨日、東京に戻ってきた。約10日間の滞在中、下は小学生から、上は8?才のおばあさんまでたくさんの方から島唄、8月踊り唄 などを聞かせていただいた。島唄のすばらしいところのひとつは、年齢関係なく、誰もが一緒に楽しめるところ。おじいちゃんおばあちゃんも若者も子供も一緒に唄える。歌う人それぞれの味がある。奄美には、まだ、唄う文化が生きている。これを、なくさないようにしなければ・・
2006.04.05
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奄美本島と大島海峡をへだてて、南にある島、加計呂麻島の諸鈍。デイゴ並木と国指定重要無形民族文化財である諸鈍シバヤで有名な集落。島唄の”諸鈍長浜”にも唄われる美しい浜が続く静かなところ。ここの公園で、この集落に住む、今年高校を出たばかりのヤマト君と最近まで古仁屋で島唄の聞けるお店をやっていた古仁屋に住むハルコさんそれから私の3人で、諸鈍の公園できらきら光る海を見ながら唄遊び。ヤマト君は、小学生のときから、島唄をやっていて去年朝崎郁恵さんが、加計呂麻にきた時にも、三味線を弾いたり島の民謡大会でも賞をもらうほどの腕前。ハルコさんは、50歳で島唄をはじめ、あっという間にはまり地元の大会で賞をもらうほどになり、お店までするようになったという。二人とも、とてもやさしい、いい顔をしている。諸鈍に旅行に来た、東京の人に、島唄のテープを送るからといって、みんなでぐるぐる色んな唄を唄って録音した。声が海に響いて、とても気持ちがいい。最後は、やっぱり六調。録音したテープを聞きながら、ヤマト君が踊りだす。つられて、みんなで一緒に踊った。なんだかとても幸せ。こんな風に、誰もが歌って踊っていられたらいいのにな
2006.04.04
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今日は、旧暦3月3日。奄美では、この日は、みんなお弁当を持って、海に遊びに行く。せっかくなので、宇検村の一番はじっこ人口60名あまりの集落。屋純(ヤドン)にやって来た。あまりの海のきれいさに、思わず足をつける子供達。思ったよりも水は冷たい。今日は潮がとてもひくので、貝取りに行く人も多い。じいちゃん達は、海を見ながら、酒飲み。ばあちゃんたちは、公民館でお弁当を食べながらよもやま話。この日は、ヨモギ餅を食べるのが島の風習。3月3日に備えて、前の日には、各家でヨモギ餅をいっぱい作る。写真は、よもぎ餅をくるむ、芭蕉の葉。香りがとてもいい。よもぎ餅を食べて、海沿いの道を散歩したら、じいちゃんが海を見ながら、くるだんど節を唄ってた。話を聞いたら、昔は3月3日は、海に人がいっぱいならんで、唄ったり踊ったりもしたらしい。今は、人も減って、年寄りばかりで、そういうこともしなくなったとか。田舎にいったら、そんな話ばかり聞く。今、何とかしなければ、すばらしい島の伝統行事も途絶えてしまう。しっかり目を開けて、感じて、それをたくさんの人に伝えようと思う。何になるかはわからないけど・・
2006.03.31
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奄美本島の南の外れ。島の中心部から車で1時間。島の人でも訪れたことがない人が多い、美しい山と海に挟まれた人口200人足らずの集落、節子。そこに節子のとみさんは、今から100年ほど前、本当に住んでいた。節子に、とみさんが使っていた三味線を持っている人がいて、見せていただいた。見せてくれた方は、とみさんが晩年、一緒に暮らした方のお孫さん。彼女のお姑さん、99歳、集落で一番年長のよねばあちゃんは、実際にとみさんを見たことがあるという。とみさんは、美人なばかりか、馬に乗って、鉄砲を持っていのしし狩りをするような人だったらしい。とみさんが一緒に暮らした人は、同じ瀬戸内町の勝浦という集落の人。いのしし狩りの仲間だったとか。とみさんの美しさを唄った歌をもう一つ、夜、島のじいちゃん、ばあちゃんに唄ってもらった。くるだんど節の一つ。♪照りきゅらさ14日お月とぅ15日お月ぬ 照りきゅらさうりゆんま きゅらさ島や節子ぬとみ姉 目眉やうりゆんま きゅらさ♪(14夜、15夜のお月様が照るのよりも節子のとみさんの顔立ちは美しい。)築地俊造さんが歌ってくれたのは、俊良主節の歌詞。破れた着物をきてもとみさんをお嫁にもらいたいと唄っているのは、一切朝花節の歌詞の一つ。どれも、今唄われている代表的な島唄。3つの歌にも歌われるくらいのとみさんという女性はいったいどんな人だったのだろう?想像がふくらむ。
2006.03.29
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春の奄美にやってきた。新緑がとてもきれい。鳥がたくさん鳴いている。とても気持ちいい。島唄の聴けるお店、かずみに行ったら、奄美を代表する唄者の一人の築地 俊造さんが遊びにきていて、親が節子に住んでいるというと、節子の唄を教えてくれた。唄の名前は、”節子のとみ”昔、節子に超美人のとみさんという女の人が住んでいて彼女は、馬に乗って名瀬まで、よく遊びに来ていたらしい。お店の番頭さんが、彼女が通ると彼女に見惚れて、そろばんの勘定を間違えてしまうほど美しい。破れた着物をきてもいいから、どうしてもとみさんをお嫁に欲しいというような内容の唄。”僕は、とみさんに会ったことがあるという人にあったことがあって、その人が、本当にとみさんはきれいだったと言ってたよ。”と築地さんは言う。なんでも昭和8年まで、彼女は生きていたらしい。とみさんは、唄も三味線もとても上手で、彼女が引いた三味線がまだ残ってるとかいないとか・・せっかくなので、真相を探りに、明日、節子に行って来ます。楽しみ・・
2006.03.27
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書くのが遅れたけど、3月25日は、島唄と島料理の店”かずみ”のおかあさん唄者の西 和美さんの64歳のお誕生日。”かずみ”の一番好きなところは、まるで家にいるような感じがするところ。和美さんだけでなく、お客さんもどんどん唄う。島唄をはじめて聞く人も太鼓をたたいたり、踊ったり・・かずみさんもエプロンして、厨房にいながら料理を作りながら唄ったりする。家でお母さんが料理作りながら、歌っているのを聞いているみたい。出される料理も、島の人が普通に家で食べるような島の料理。素朴で、あったかい。お母さんの味がする。島唄を始めたばかりの人も、誰でも知ってるような有名な唄者の人も色んな人が来るけれど、かずみでは、みんなくつろいで、楽しんで唄ってる。"お誕生日のお祝いしなくちゃ・・"と言ったら"来てくれるだけでいいのよ."とかずみさんお誕生日おめでとう!ずっと元気で、素敵なお店を続けてね。
2006.03.25
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ゲストの創作書家の高野 こうじさんがブログに書いてくれた。http://rodeo1018.exblog.jp/2856882/素敵な書画をありがとう。お礼に一枚月夜の写真を・・古仁屋港から加計呂麻島に行く時、あまりにもお月様がきれいだったので撮ったもの。三味線弾いてくれた博文君。唄ってくれた聖子ちゃん、新田さん、ハッシーいい歌聞かせてくれてありがとう。とても楽しかったよ。太鼓もちしてくれたツッチー 素敵なお話してくれたさらさん。会場を提供してくれた玄さん。厨房手伝ってくれたほこらしゃメンバーズ(あつ子さん、なりさん、ツッチー。)なかなか手に入りづらい、富田酒造の焼酎を特別に送ってくれた奄美の前川酒店の前川さん。受付してくれた良作君の同級生の女の子(名前がわからなくてごめんね。)片付け手伝ってくれた救護センターのボランティアの方々。それから、来てくれたお客様 みんな。本当にありがとう。日ごろは離れて暮らしてる家族、親戚が集まるみたいにこうやってまた集まって、一緒に飲んだり食べたり唄ったり踊ったりできたらいいなと思う。みなさん、よろしくおねがいします。
2006.03.22
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3月20日 奄美ナイト。50人分の料理を作った。良作君と奄美市の誕生日。できるだけ、心をこめて作りたかった。だから、食材の大半は、良作君のおばあちゃんと私の奄美のおかあさん(歳から考えるとおねえさんだけどまるで母のようなので、)田畑さんに送ってもらった。おばあちゃんからは、家の畑でとれたじゃがいも。心をこめてつけてくれた大根のお漬物。切り干し大根とつばしゃ(つわぶき)は、料理の手間を考えて、わざわざ下ゆでして送られてきた。田畑さんは、何件も野菜屋さんを回ってとれたての島のにんじん、大根、はんだま、ふる、お茶に使うくびき、それから、島料理にはかかせない甘いおしょうゆ、甘い味噌、つぶみそ、島ざらめ(砂糖)そして、なんと50個のふくらかんのケーキを一つ一つ丁寧に包んで、送ってきてくれた。前日までツアーで屋久島に行っていた私のことを考えて、厨房を提供してくれたアクアエンターテイメントの吉田さんが前日の晩に煮物の下ごしらえをしてくれた。煮物に入っていた卵は、吉田さんと良作君がむいてくれたもの。厚揚げは、少しでも島のものに近いものをという私のリクエストに答えて、良作君が探しに行ってくれた。イメージにぴったり料理に使った塩は、加計呂麻島で、おじさんが丹念に作った塩。その塩を使って、お米1升分のおにぎりを2人が作ってくれた。みんなの想いがこもってる。この想いを来てくれるみなさんに伝えたくて、料理した。で、できたメニューがこれ。◎和え物 はんだま ◎煮物 1.つばしゃ(つわぶき) 2、きりぼし 3.大根 4.じゃがいも ◎炒め物 1.にがうり炒め。 2.きんぴらみそ 3、ふる&あつあげ◎おにぎり はんだまご飯&ひじきおにぎり◎つけもの◎油そうめん◎デザート ふくらかんケーキいっぱいの料理を吉田さんとほこらしゃのあつ子さんがきれいに並べて、みなさんの前にだしてくれた。あつ子さんが、”こんなにいっぱい作って・・・”と言って泣いてくれた。うれしかった。みんなみんなありがとう。
2006.03.22
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イベント詳細です。日時 3月20日(月) 時間 open 18:30 start 19:00(~22:00)料金 3,000円(島料理&1ドリンク付) 45名限定 要予約 会場 コミュニティカフェ 玄(新宿救護センター) http://www.jsma.jp/ 内容 若手 奄美出身者を中心とする 島唄 唄遊び 高野こうじ、書と島唄のコラボレーション 玄 秀盛&山川 さら トークライブ 六調 など 出演 松元 良作、山下 聖子、松崎 博文、福永 幸平、 新原 恭子、新田 雅洋、橋本 康一、田町 まさよ ゲスト 玄 秀盛(新宿救護センター所長、 高野 こうじ(創作書家) 山川 さら(ライター) お問い合わせ、予約 株式会社 奄美エーストラベル 東京営業所 担当 田町 まさよTEL03-5777-6018 E-MAIL tamachi@amami-ace.com 皆様のお越しをお待ちしております!
2006.03.13
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3月20日は、島唄 唄者の松元 良作君の27歳のお誕生日。先月、彼から自分の誕生日に、自分の企画のライブをやりたいと言われライターの山川 さらさんに相談したところ、なんと娘さんの誕生日と同じ! ということで、こちらも奄美にご縁のある新宿救護センターの所長玄 秀盛さんを紹介していただき、今回のイベント開催が決定!良作君のよびかけで、たくさんの島唄を歌ってくれる人達が出演してくれることになった。さらさんのおかげで、創作書家の高野こうじさん、玄さん、さらさも快くゲスト出演をOKしていただいた.中野の奄美料理居酒屋のほこらしゃのあつこさんも手伝いに来てくれる。いつもおせわになりっぱなしのアクアエンターテイメントの吉田さんが料理を手伝ってくれることになった。食材は、奄美から良作君のおばあちゃんが送ってくれる。お酒は、私に素敵な奄美の蔵元の方達を紹介してくれた前川酒店さんが季節限定 オリオンビールととっておき黒糖焼酎を送ってくれる。こうやって、たくさんの方達のおかげで手作りのイベントができあがっていく。良作君の気持ちは、このイベントを通じて、参加する人みんなが一つの家族のような感覚を共有してもらいたい、ということ。この日は、偶然にも奄美市誕生の日、奄美をキーワードに、素敵なご縁ができますように。
2006.03.13
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2週間、ずっと奄美にいた。充実の日々。龍郷、笠利、宇検、名瀬、加計呂麻 に 泊まって3つの町1つの村一つの市で、ツアー、慰問、コンサート をした。すごいたくさんのことを感じた。たくさんのものをもらった。ずっと この企画を一緒にやってくれた アクアエンターテイメントの吉田さん素晴らしい歌とセミナーをやってくださった 牛島さん一緒に島唄を歌ってくれた 良作君ツアー、セミナー、コンサートに来てくれた人達。慰問 訪問、講演させてくださった、老人ホーム、養護学校、施設、小学校、中学校の方々。それから、協力してくれたたくさんの島の人達。ありがとう。島で得たたくさんのことを、これから少しずつ伝えていけたらと思う。
2006.02.25
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明日から2ヶ月ぶりに、奄美へしかも2週間。なんだかわくわくして仕方ない。なぜだか、朝から、ずっと糸繰り節を聞いている。”糸や切りりば 結びやなりゅり 縁ぬ切りりば 結ばららぬ ”(糸は切れれば、結ぶことができる。 縁は切れたら、結べない。)神様が引き合わせてくれた奄美との縁。大事にしたい。
2006.02.02
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来月、2月13日は、満月です。奄美の満月に、森や海に行くと、自分の中の細胞が全部生き生きと、よみがえる感じがします。自分がこの地球に生きていることを、とてもうれしく愛おしく思える日です。そんな日に、奄美の美しい自然の息吹を感じられる場所で、誰のためでもなく、自分自身とそして、私たちを生かしてくれる地球に向かって、歌を歌うライブツアーを企画しました。生まれてきたときには、誰しも素晴らしい表現者だった。大きくなるにつれて、いつの間にか人前で表現することをためらうようになってしまった・・そんなこだわりを、全部、奄美の自然に流して、自分に一番気持ちよく響く声で、気持ちよく歌えたそのとき、その歌声はきっと、自分ばかりか、人もそして、地球をも癒せるはずです。講師は、”輝く本来の自分の声を取り戻す”ボイスセミナーを全国各地でおこなっていらしゃる牛島 正人さん。牛島さんのボイスセミナーは、声ばかりかその人の顔つき、さらには人生まで変える力があります。(セミナーを受けると、大体、女性は、目がきらきらして、きれいに、男性は優しい顔つきになる人が多いです。)人を自然に戻すやさしく手助けをしてくれる、奄美と牛島さん。願いが成就する満月のパワーが、さらに参加者の感性をとぎすましてくれることでしょう。詳しくは、こちらから。http://www.aqua-entertainment.co.jp/amami1.htm(該当ツアーは、芸術家コースです。)お申し込み お問い合わせは、tamachi@amami-ace.com まで。参加を心よりお待ちしております。
2006.01.26
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島に住んでて、素敵だと思ったことの一つ。島は、月の暦がまだ生きている。月の暦は、自然のリズム。潮が満ちるときに、人は生まれ潮が引くときに、死ぬ。潮が大きく引く満月や新月の時には、島の人は、お墓参りをし、先祖に感謝する。島にいると生命を身近に感じることができる。
2006.01.25
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奄美の桜。(奄美に住んでた頃、撮った写真。)もう、満開だそうだ。♪懐(なてぃ)かしゃや 三味線ぬ声ぐゎぬ 懐かしゃや 汝(な)きゃ島 吾(わ)きゃ島 思(う)めじゃしゅんどぅ ソーラ 懐かしゃや♪(三味線の音をきくと あなたのシマ(=島の集落のこと。)、私のシマのことを思い出して 懐かしい。)代表的な、島唄の”行きゅんな加那”の歌詞の一つ。こんな寒い日には、奄美がとても懐かしい。
2006.01.23
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1月29日は、奄美のお正月です。せっかくなので、お正月をお祝いしたいと思います。場所は、広尾のアクアエンターテイメントhttp://www.aqua-entertainment.co.jp/index2.html奄美直送島野菜(写真は、はんだま)を、使った料理を食べながら、唄遊びしませんか?島唄 松元 良作会費 2,500円(奄美の人は、2.000円)参加をお待ちしております。
2006.01.22
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雪のおかげで、尊敬する朝崎 郁恵さんのライブを聞くことができた。しかも、一番前の席。ずっと大好きだったけど、ライブを聞くのは、はじめて。感動した。かみさまがうたっているみたいだった。彼女の体全部から、唄とリズムがあふれてた。彼女の唄は、島そのものだった。終わってから、ずっと幸せな気持ち。こういう人を生み出す、奄美って、やっぱり素晴らしい。ありがとう。
2006.01.21
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