あたたかな光と相思相愛-永遠の旅へいざなう虹粒子の流れ

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小さな笑顔、溢れる愛



『小さな笑顔、溢れる愛』2006.08.01の日記より





小さな笑顔には、愛がいっぱい溢れています。

最近、そんな風に思えることがいくつかありました。


雨が降りそそぐ街角で、

仕事中にグレイな空の下を歩いていた時に通りかかった花屋さんで見かけた小さな可愛らしい花。

思わず立ち止まり 静かにその花を見つめていた時に目が合った店員さんの素敵な笑顔。


仕事後に立ち寄った書店、その中を走り回る元気で騒がしい小さな子供たち。

うるさいなあとは思いつつ、子らの姿を横目で追えば、

何とも無垢な瞳、そして はちきれんばかりの眩しい笑顔。

そして 書店内に置かれた椅子に腰掛ければ、その横には 鉢に植えられた小さな木が。

造木かと思ったりもしましたが、本物の木のようでした。

毛虫がいたら嫌だなあ、本物の木を書店に置くなよ・・・・・。

そのように思った次の瞬間、閃いたのです。


木を置くなよ。

木・・・気?

気にするな??


何だか語呂合わせのようだとは思ったものの、

最近、少々ナーバスに神経質になっていた僕自身のすぐ横で、その小さな木が僕の隣で、

「気にするな」

そんな風に無言で囁いてくれているようにも感じました。






小さな笑顔には、愛がいっぱい溢れていて、

そして、

小さなことは、とても大きなことを僕らに教えてくれているのです。














これは少し前に撮った、仙台の街の中心に流れる小さな水の流れ。
街に流れる水



小さな水の せせらぎ。

街ゆく人々の心を滞らせることのないように流れ続ける美しい水の流れ。

マイナスイオンの清涼感が溢れる、そんな仙台の街が僕はとても好きです。



都会の清涼感2




小さな光が、

僕らの未来に輝く夢の跡先を照らし出してくれる。

だから僕は、これからも 小さな笑顔や 小さな感動を大切にしようと思います。










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