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2010年08月26日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
私の父は3年前、83歳の誕生日を迎える数日前に他界した。
亡くなった年の夏は今年と同じように暑い日が続いていた。
その暑い日を無事に乗り越えてくれるよう祈ったが
亡くなった日から1週間経過して
妹達から不可解な内容の父の死亡通知がメールで届いた。

父の死亡通知を遅らせた理由として
私が父が亡くなるまで何ら介護・協力も行わず
土地の権利を要求し、その上に父が銀行に対して自分で依頼した
キャシュカードの再発行の手続きに関して
父が認知症であり判断能力がないと根も葉もない虚偽の事実を
行員に告げたという事が父の怒りをかい父の強い意思で
知らせなかったというのである。
そして主治医の診断書が添えられていた。
病名は肝臓癌で一貫して認知症が認められなかった
という内容である。

父が認知症であるかどうかも判らないのに
私が何の為に会ったこともない銀行員に
虚偽事実を言わなければならないのか
私自身、全く意味不明の事であったが
銀行員の出現が自分達の相続財産の確保の
重要な局面を向かえている時期だったので、
自分達の財産確保の正当性を
父が私への怒りと言う言葉ですり替えただけ
の話である事と後で判った。

時が経過すれば色々な事が判ってくる。

本人には最後まで癌告知のないまま
最初から父親の財産の狙っていた私達夫婦には
父親の病状をは無論知らせることはなく
(というより、この時も は行方不明であった。)
妹達とその夫達だけがその事実を知り
肝臓障害による肝性脳症を併発していたにも関わらず
一貫して認知症が認められなかったと
提出先も知らせず主治医に診断書を書かせているのは
滑稽な事ではある。

安物の弁護士にカモられるのは勝手である。
人は人を呼ぶので、始めからそれ以下はあっても
それ以上のものはないのは当然のことだ。

人として未熟な者達が自分達のやった事を
どんな言葉や行為を尽くしても
私と私の家族に対して正当化する事はできない。









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最終更新日  2013年06月12日 15時04分38秒


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