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2010.06.25
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書評/ ランディ・パウシュ 「最後の授業 ぼくの命があるうちに」


最後の授業

4点/5点

がんのために余命数カ月と宣告された大学教授。
その大学教授が行った「最後の授業」について書籍化。
「最後の授業」とは教授らが「もし死ぬ事が分かっていたら」という仮定のもとに、教鞭をとるもの。
リアル版「最後の授業」であり、人生の最期の時を迎えようとしている教授が選んだテーマは学術的なことではなく「 子供のころからの夢を実現するために 」。
このテーマに沿って話が進んでいく。

途中、

僕はいつも、格好いい人よりまじめな人を高く評価する。格好いいのは一時的だが、まじめさは長続きする。 (p155)

と言う文章があります。
著者の生き方(の指針)を大きく反映しているように見えます。
著者はまじめな人であり、まじめであるから<<本当に>>格好いいと言って良いのかもしれません。

最後に素敵な言葉を1つ。

人生を正しく生きれば、運命は自分で動き出します。夢のほうから、きみたちのところへやってくるのです。 (p246)





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最終更新日  2010.06.25 02:48:15


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