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ピンクならOK! お米の食味保全に ネルパック おこめ長持ち袋15 (15kg用米保存袋)エージレスという脱酸素剤を使って長期保存ができる「おこめ長持ち袋」をご紹介。というか、3年前にもご紹介したと思うのですが、ログが1400件を越えてしまったので、探すのがたいへん。。まぁ、これから何が起こるか分からない時代を迎えて、ある程度の食料備蓄はしておいた方が良かろうということで始めました。1年分のストックを古くなったものから消費していくという、なんとも情けない、、新米が食べられないという話になりますが、しかたがないです。ちゃんと酸素が抜ければ、1年くらいは食味が落ちません。3年経過していても、食べられないということはありません。いずれにしても、玄米での保存の方がやはり食味は落ちませんので、玄米食がだめな人は、家庭用の精米機は持っておいた方がよいですね。【当社は激安 格安の通販 送料無料】 ツインバード コンパクト精米器 精米御膳 MR-E500W 精米機3特典【送料無料+お米+ポイント】 ツインバード コンパクト精米器 精米御膳 MR-E500W 精米機 家庭用精米器 コンパクト精米機 TWINBIRD 精米したての美味しいお米を毎日手軽に!精米御前 MRE500W レビュー記入でお米付今回も15kgタイプを使いましたが、5、10、15、30kg用とあるようです。家族数に合わせて、また重いので持ち運びができる範囲で、またコストパフォーマンスでお選びください。包装を開けると、密閉用袋とガッツ棒というクリップしか入っていません。密閉袋は口をはさみで切ってお米を入れます。中にはエージレスが入っていますので、開けたら15分以内に作業を済ませてくださいと書いてあります。お米を入れますが、ボールを適当に見繕って、7杯弱で5kgとかあらかじめアタリをつけておきます。15kg入れたら、ガッツ棒でクリップします。アルミのテープに完全にガッツ棒がかかるように。端はクリップせずに、空気抜きします。その後、しわができないようにしっかり密閉します。縛って、1日経過で酸素が無くなります。空気の1/4が酸素なので、なるべく袋の空気は抜いておかないと、完全に酸素が無くならないかもしれません。エージレスアイという錠剤みたいなものが袋の左下にあって、酸素が抜けるとくすんだ青からピンクになります。失敗したらエージレス部分だけ買い直しができますし、袋は破れない限り、エージレスを交換して何度でも再利用できます。2~3日すると袋が硬くなってきますので、これでOKです。
2011/05/25
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3年前に真空パックに保存した玄米です。上の2つは真空が破れたので、食べようと思っています。脱酸素系の「お米長持ち袋」と、真空引き系の「MAGIC VAC」を使っていますが、脱酸素系の問題点は密閉度が保たれたかどうかは、しばらく経ってみないと判らないことです。失敗も出ます。ピンクならOK! お米の食味保全に ネルパック おこめ長持ち袋15 (15kg用米保存袋)真空引き系の注意点は、たくさん入れようと欲張らないことです。画像では5kg入れましたが、半分くらいにして、端っこを2重に焼き付けるなどの工夫が必要です。そうしないと、すぐに真空が破れてしまいます。☆ヨーロッパシェアNo1!【送料無料】【カードOK】フレーム・ノバ(FLAEM NUOVA)真空パック器MAGIC VAC(マジックバック)Alice(アリス) V952ワンタッチ操作で簡単に真空パック!【smtb-u】【0511SALE】【a_2sp0511】実演はまた後日。。
2011/05/12
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気候変動の文明史今年は例年とくらべても35℃以上の猛暑日が少なくしのぎやすかったですね、というか、現在昼でも27℃、夜は18℃とタオルケット1枚では風邪をひきそうになります。北海道では低温、日照不足とお米の作柄に影響しているという話を聞きます。実際に北海道に行った方から、花が付かない、実入りがない、という深刻な状況を耳にしました。僕が子供の頃は北海道ではお米は採れないとされていましたので、元に戻ったと考えるべきなのでしょうか。米どころ新潟が没落していつの間にか米どころが北海道に北上していたということですが、今年は違うということです。原因は太陽活動が僕の試算によれば1%弱落ちていることによる気候変動です。CO2排出、経済活動(太陽エネルギーの0.02%)による地球温暖化はもしかしたら嘘かもしれないと思われるほどです。農水省のメルマガ「食料需給インフォメーション ~食料需給の動き~ 第203号」でも、2009/10年度の国際的な穀物需給の概要○2009/10年度の穀物需給(予測)のポイント 2009/10年度の穀物需給は、とうもろこし、ソルガムで生産量の増加が見込まれているものの、小麦、大麦、米は前年を下回ると見込まれる。 一方、消費量は米を除き前年よりも増加すると見込まれ、とうもろこし、大麦、米では消費量が生産量を上回るものの、穀物全体としては、3年連続で消費量を上回る生産量が確保されると見込まれる。 このため、穀物全体の期末在庫量は積み増しが行われるが、期末在庫率は減少が見込まれる。と微妙な表現がされています、今までこのような表現は見たことはありませんでした。とうもろこしはエタノール用ですし、ソルガム(こうりゃん:飼料用)が主食になるとは思えない、主食の小麦、米の供給は逼迫するかもしれません。こういう状況下ではまた守銭奴ユダヤ金融資本「ヘッジファンド」が買い占めに走ることが考えられますので、実際以上の穀物価格の上昇、国際的品薄、生産国の輸出禁止等の措置が取られる可能性が高くなります。起こるとすれば年末です。そのときになって慌てなくてすむように、食料備蓄を考えておいた方が良いかと思われます。
2009/09/03
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この2年ほど、太陽活動の極小期に入り、去年の5月以降、肉眼では黒点を見ることは出来ません。http://sunspots.sakura.ne.jp/これほど黒点が少なくなった、つまり太陽活動が低下したことは近年ありません。1300~1750年頃の小氷河期の再来が危惧されています。1%程太陽光が少なくなったせいか、このところ気温が低い日が続いているようです。このまま冷夏になり、来年は世界的な食料危機が来ないことを祈ります。
2009/04/26
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以下の記事は僕のスピーカーの師匠である河村信一郎先生のあるサイトへの投稿記事です。河村先生は日立製作所Lo-DブランドのスピーカーHS-400やHS-10000の設計者です。画像は76年製HS-400。先生の設計されたスピーカーというのは、それはそれは神業のような、知れば知るほど一部の曖昧性もない驚くほど完成度の高いスピーカーで、日本が世界に誇る最高水準の工業製品です。今現在このスピーカーを総合性能で凌駕するものは現れていません。これからも現れないでしょう。自分で作らない限り。で、その記事ですが************** 自給率を高めるには、為替が不当である為に不当に安く入ってくる食料を国産品の値段にまで戻す事は必須です。為替の問題でないという議論は受け入れかねます。 国の行政は、本来自由な生産・流通をさせるより、成果が上がるべき指導なり統制を行ってこそ意味があるのですが、猫の目農政とか、減反しながらミニマム・アクセスという変なものを受け入れたりで、逆の結果になっています。ここは、一つ国に傍観していてもらって、生産者と消費者との協議に任せて自由にやる事にしてはどうでしょうか。 その前提として、為替の適正化による内外価格差の解消は国がやるしかありません。 戦時中・戦後、国も農家も食料の欠乏を、臭い全然足りない量の外米と小麦粉の配給以外、何もしてくれませんでした。お蔭で皆飢えたのです。芋蔓も剥いて食べましたし、焼け跡に幾らでも生えていた、ひめむかしよもぎを摘んできて、或いは海へ行ってそれまで食べた事などない海草を採ってきて増量した蒸しパンを作って食べました。極めて不味いのです。そういう人間としては、国や農家が食料問題を何とかしてくれるとは期待していません。いざとなれば飢えるしかないと思います。 山口判事は、闇米犯を裁く人間が闇米を食べる訳にはいかないと飢えて亡くなりました。そういう時代に戻さない為に、行政抜きで、生産者と消費者のきずなを深め、より良い自給体制を整えるべきだと思います。私として今出来そうなのは、ネットで、多少の対話を交えて、産地から直接購入する事位ですが・・・。 ************ここまで。河村先生は昭和6年のお生まれですので、終戦時14歳の育ち盛り。食料危機の時代を都市部である堺市で過ごされておられるだけに、リアリティーがあります。このまま対策を怠れば、2020年以降、戦中戦後のような、いえ、それ以上の食料危機の時代が訪れるでしょう。人類は地獄を見ます。世界的に見れば日本人はまだ良いほうかもしれませんが、最低でも放射能に汚染されたヨモギや海草を食べないですむようにしたいものです。
2008/06/23
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もうそろそろ食料危機も起こりそうな予感がしていましたので、昨年来、水、食料、エネルギーの自給・節減・備蓄と対策を打ってきました。来年はいよいよ食料危機来ます!で、備蓄なんですが、1年分ともなるとたいへん、、庭がある人は「イモガマ」なんていうのもありですが、庭もない集合住宅にお住まいの方はどうすればよいのか、近くのコンビニが冷蔵庫代わり、、などと言っていられない時代がそこまで来ています。そこで、とりあえず2点ウチで試した食料保存グッズをご紹介。。まずは、1~2年の食料備蓄はアタリマエの欧州ではポピュラーな真空パック、「Magic Vac」というイタリア製品、表題の画像です。そのままでの保存に比べて3倍長持ちするらしいのですが、2割がた真空が破れますので取り扱いに注意してください。乱暴に扱うのは厳禁です。もう1つは、「おこめ長持ち袋」安全安心な?日本製です。エージレスという脱酸素剤を使うもの、 いずれも長期テストはこれからです。。★食べ物担当かずえからひと言。マジックバックはあくまでも家庭用ですので、連続作業は出来ません。モーターの過熱を防ぐために、使うたびに2分程度休ませなくてはならないのでいっぺんに1年分のパッキングをしようなんていうのはちょっと厳しいです。、、、、しませんね。(笑ご準備は計画的に。お米長持ち袋は30キロの米袋ごと入れられる特大サイズのものから5キロサイズのものまで各種あります。脱酸素剤のエージレスを交換することで、袋に破損がなければ繰り返し使うことが出来ますが、エージレスの性質上、頻繁に開閉するという使い方には不向きです。15キロ入り程度の袋に分包して貯蔵、開封分はさっさと食べる。といったところではないでしょうか、、。みんなで”便利であること”をほんの少し捨てる決心さえあれば本来、ニッポンの国土はかなりの人口を養えるはずと信じています。惑わされることなく備えたいものです。ご参考までに楽天のアフィリエイトシステムから製品をご紹介しておきます。家庭用真空パック機『マジックバック』『おこめ長持ち袋』サイズは各種ありますよ!
2008/04/24
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