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あらためまして、明けましておめでとうございます。午前中はボタン雪が降って、外気温は2℃、温室内は10℃、室内は薪ストーブのおかげで22℃でした。去年は世界恐慌が始まり、「日本以外全部沈没」状態で(これでも)、『日本以外全部沈没」小橋賢児 柏原収史 藤岡弘*映画ポスター1枚限り小松左京 実相寺昭雄監督これから実体的にもたいへんなことが起こり始めるわけです。相変わらずマスゴミは本質的なことを報道しませんね。アメリカ金利が0%ということは「資本主義が崩壊した」ことを意味します。今後、皆さんの預金通帳の0が消えても、あわてず、騒がず、現物が消滅するわけではありません。自給自足に努めましょう!というわけでもないのですが、うちのマンゴーとパパイア、さすがに熱帯の植物です。温室の10℃でも長時間だと枯れます。で室内に避難。
2009/01/01
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先週の日曜日は小雨のぱらつくお天気で、収穫祭、できるかな。。と心配していましたが、なんとかできました。去年のようにソーラークッカーは使えませんでしたが、BBQパーティーだけはしました(^-^)v午後は2回に分けて、当院2階で「田中正也ホームコンサート」、ショパン「英雄ポロネーズ」、プロコフィエフ「つかの間の幻影全20曲」他、正也さんの気合の入った演奏、堪能しました。まさに真剣勝負という表現がぴったりの、手に汗を握る演奏でした。当市のピアニスト古賀大路君、小百合さんも来ていただき、古賀君の演奏も聴くことができました。みなさん、ありがとう!これからは、ホンモノが求められる時代となります。また来年も!
2008/10/30
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○○小学1年1組のみなさんに育てていただいた赤米の苗、収穫しました。 背の高さ、120cm。1株あたりの穂の数、13本。1穂あたりの米粒数、50~100粒。苗は1本植えでしたので、1粒のお米が太陽エネルギーを吸収して650~1300倍に増えたということです。すごいことです!でも、握り寿し1貫は20g400粒のシャリですので、1株の稲からは握り寿しは1~3貫しか握れません。お米というものは貴重なものです。しかも、お米から得られるエネルギーはその3倍のエネルギーを投入しないと、得られないのです。つまり、トラクターや肥料、農薬のことです。昭和45年以降、私たちは太陽の恵みのはずのお米を食べているつもりでも、実質的には石油を食べているのです。http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/200807020000/石油が枯渇するということは、どういうことなのか?ちなみに昭和25年は投入エネルギーの1.27倍のお米が得られていました。当時の農業人口は全人口の80%。つまり、80%の人は農業に従事し、残りの20%の人を養う、そうしないと世の中を維持できないということです。現在の農業人口は全人口の0.74%、100万人を切っています。
2008/10/30
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うちのバケツで育てた赤米も穂が垂れてきました。早いもので、種から収穫まで半年弱、太陽の恵みを受けて、りっぱに育ちました。皆様にお配りした、赤米の苗は育ちましたでしょうか?土の手配、毎日の水やり、施肥の工夫、いろいろ大変だったと思いますが、生命が大きく育つというものは、見ていて楽しいものです。来る10月26日(日)当院駐車場にて、朝10時より赤米品評会を執り行います。大切に育てられた赤米の稲をお持ちください。バケツのままでも、刈り取った状態でもOKです。大きく育った稲をみんなで楽しみましょう。参加者には賞品があります。その後はBBQ大会、大人にはお酒を用意いたしますので、お車はアレです。午後2時からと、午後6時半からは、当院2階会場にて田中正也さんによる、ホームコンサートを予定しております。スーパー・ピアニストによる入魂の演奏が眼前で、、ぜひこの機会に本物のピアニストの演奏をお楽しみください。いずれもチケット(整理券)が必要です。赤米品評会、BBQ大会の参加費は無料、田中正也さんのコンサートは有料(残り少数)です。詳細は当院受付まで!お待ちしております。
2008/09/29
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今年の赤米も花を付けています。背も160cmを越えています。かなり綺麗です。。
2008/09/04
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水気耕栽培ハイポニカで育てているトマトの根を見てみました。これは苗から育てましたので、大したことはありませんが、種から育てると、土の制限がありませんので、物凄く根が伸びるそうです。植物の根は種から根が出てくるときの抵抗感?で土壌の様子をインプットし、後の育ち方が決まってしまうらしいのです。木の苗を最初の2ヶ月間だけハイポニカで育てても、後の育ち方が違うらしい。通常の3~5倍も成長が速いという、植林によるCO2の固定化に使うと大きな効果が得られる。ひょっとすると、20年で100年分のCO2が固定できるかも、、?それくらしないと、単なる植林ではCO2上昇は抑えられない、ということです。そもそもニッポンの森林面積のうち、手入れが行き届かず成長していない(すなわちCO2固定効果を持っていない!)森林はどれくらいの割合になるのでしょう?どうでもいい道路をほっくりかえしている人手とお金をこっちに廻して、とりあえずやってみるというといのはいかがでしょう?木材価格は市場が決めるから、、、とか言いますか?そんときゃ鎖国ですかね?(笑環境問題と、市場原理は全く別行動をとっています。惑わされてはいけません。子供たちの将来のための決断とそして行動は、今!必要なのです。洞爺湖サミットと同時開催の、ジュニアサミットの代表者に対してある人が、『温暖化は君たちの問題だから、、』と激励を送ったとか、、。激励のつもりで、自らが何も解っていないことを、あるいは危機感の欠落を白状しているようなものです。彼らが行動するのでは遅すぎるのです。で、木材ですが、大きくはなるが、年輪の間隔も拡がるので材木としては使いにくいかもしれない。ま、そこは使い方を工夫しましょうかね。ホームハイポニカ501型 ~家庭菜園にも~
2008/07/25
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暑いですね、、、32.7℃です。ところで初収穫のトマト。大事にとっておいたら、ひび割れました(^^ゞところで、タネのとり方教えてください。
2008/07/12
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水耕栽培始めて1ヶ月経ちました。そろそろ食べられます。 で、小松菜。 トマトはもうすぐ、さすが、トマトトーンは実が早く大きくなるようです。 集合住宅にお住まいの方でも、土がなくても、野菜くらいは自給できそうですね。
2008/07/08
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石油価格が145ドル/バレルと高騰して、150ドルをうかがう勢いです。ガソリン、食料の価格に反映され、資源の枯渇を身をもって感じる事態となってきました。まあ、石油や穀物の高騰はバブルですが、バブルがはじけても元の20ドルにもどることはないでしょう。また、リン鉱石やレアメタルの戦略的な囲い込みが始まっています。表題の図はローマクラブの「成長の限界」の記述をグラフにしているらしいのですが、2050~2070年に人口崩壊するというシュミレーション結果です。これは資源が今の2倍あっても、食料供給能力が2倍でも、環境汚染が1/4でも。効果的な人口抑制策が採られても、カタストロフィー(人類滅亡)は避けられないらしい、ということです。しかも、これには気候変動の要素は含まれていません。避けるには工業化自体を止めなければならない。。要するに、「物質的な成長ではなく、質的な発展を求める」、ということです。・・・できる?で、今日は人口問題です。いったいこの日本ではどのくらいの人口が適正なの?というお話。http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/200612280000/以前にも書いたんですが、出生率をどう見るか、によっても違うとしても、2055年頃の日本の人口は9000万人以下と予想されているようです。人口を維持できる出生率(1人の女性が産む子供の数)は2.07で、現在の出生率は1.29ですので、1.29/2.07=0.62、1世代(約30年)毎に62%の人口に減っていくということです。【日本の人口推移予想】 0人 1.0億人 1.5億人 __________________________|_
2008/07/02
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戦時中、戦後の食料難の時代を都市部で経験されている河村先生によれば、国や農家が食料問題を何とかしてくれるとは期待していません。いざとなれば飢えるしかないと思います。だそうで、食料・水・エネルギーの最低限の自給は都市部にお住まいの住民でも考えざるを得ません。これを「戦略的自給」と言います。我が農水省も危機感を持っていますね。これは自らの安全保障なわけですから、軍備と同じです。ある程度のコストがかかることには眼を瞑らざるを得ません。というか、インフレが本格化する前に投資するが吉です。で、水気耕栽培なんですが、トマトを育てて1ヶ月、こんなに大きくなりました。もう、実がなり始めています。 赤米も、 チンゲン菜、小松菜、ブロッコリーも。。。 【送料無料・税込価格8,400円】ご家庭でお気軽にハイポニカ栽培をお楽しみいただけます【花菜ちゃん501型(HHP501)葉菜類専用栽培装置】
2008/06/29
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ウッドデッキ作りました。3坪程ですが、カーポートの上です。ここに野菜のプランターでも置こうというつもり。網で囲ったのは鳥害に会わないためです。この網は防虫ネット 1.8X3m光は90%通します。奥のブルーシートはヤフオクでゲットした太陽熱温水器サンファミリーです。近日公開予定。
2008/06/29
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ちょっと前、NPO自然エネルギー実践ネットワークの原野さん宅に行ったとき、究極のバイオトイレを自作されていましたので、ご紹介します。ふつうのバイオトイレはおが屑を使うので、かさ張るし、かき混ぜるのが重労働、一杯になったおが屑を交換するのも大変なのですが、この方式は超簡単・手間要らず、余分なエネルギーもほとんど要らず、もう限りなくメンテナンス・フリーです。仕組みは簡単、熟成槽(便槽)を前後にゆるく仕切って、前半分が固形物(う○こ)、後ろ半分が液体(液肥)になるというものです。 原野さんは中古の現場用簡易トイレを改造(ステンレス製中仕切り板を取り付けるだけ)されていましたが、特にこれにこだわる必要はなし、デザインはお好きに。有用細菌は入れます。金魚のポンプで液肥に空気を送り込みつつ攪拌します。最終的には、リン回収率100%の液肥になります。全然臭くない。ちょっと、驚き!あふれそうになったら、ポンプで汲んで田畑に撒くだけ。お問い合わせは、http://alenjp.org/old.htmlNPO自然エネルギー実践ネットワークの原野さんまで。。
2008/06/23
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今日のガイガー・カウンターは21cpmを数えています。東京ではメーカーによると12~16cpmだったそうですので、ちょっと高め。これを自然放射線(バックグラウンド)としましょう。九州電力では「リアルタイムデータ」と称して、排気筒、放水口のガイガー・カウンターの数値をリアルタイムで発表しています。http://www.kyuden.co.jp/nuclear_real400~500cpmですから、常時バックグラウンドの20倍以上の放射能を垂れ流しているわけです。まあ、これは環境に蓄積されていきます。ところで、店頭から国産野菜が消える? 米・中が肥料の輸出を実質禁止http://diamond.jp/series/inside/06_14_004/というニュースが流れていました。これは窒素・リン酸・カリという肥料の原料のうちリン鉱石を戦略物質として囲い込みが始まったということです。リン鉱石は地域的に偏在していて、中国とアメリカで全体の60%を占めるとか、このまま行けば、最悪2050年頃に枯渇し、楽観的な予想でも今世紀中には無くなるといいます。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1316283313もちろん下水に含まれるリン(う○こや洗剤由来)を回収する技術も確立されています。活性汚泥(微生物)を使う方法で、エネルギーは使います(70℃・1時間加熱)。りん回収率50%ということです。http://www.jseb.jp/jeb/04-02/04-02-087.PDFリンは歯や骨の主成分としてだけでなく、DNAやATP、細胞膜の構成要素として欠かせません。要するにこれが無いと生き物は存在できないのです。その地域のリンの量で、その地域の生物の数の上限は決まってしまうのです。もちろん人間の数もです。いわば究極の地産地消の定義です。以前にも書きましたが、http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/200612280000/完全有機肥料で地産地消していた、と思われる江戸時代の人口は3200万人でした。同時期の世界の人口は10億。要するに適正世界人口は10億人。現在の世界人口は67億、毎年8000万人づつ増えている。100億までは増えるという。これは鉱物資源であるリン鉱石によって増えている、と言える。リン鉱石が枯渇したら、終わり、ということだ。一挙に100億が10億に人口崩壊するのか、それともソフトランディングできるのか?時間は残されていない、キーワードはやはり江戸時代だろう。そのときに環境に放射性物質が蓄積されていたら、、、その放射能も地産地消するというわけですな。。
2008/06/12
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学校でも育ててもらえるとかで、○○小学校の1年1組の皆さんが、古代赤米の苗をバケツに植えてお持ち帰り。。りっぱに育ててね!○●小学校の校長先生も5年生用にお持ち帰り。。品評会しましょう!古代赤米も水気耕栽培してみることに、、、どうなる??
2008/06/05
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初心者はミニトマトから。。というのは相場らしいのですが、桃太郎もありきたりだし、もしたくさん採れたら、保存食にもできるミディトマトの苗を植えてみました。(笑種から育てることもできるのですが、今回は苗しか入手できませんでした。 果菜ちゃん
2008/06/01
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去年収穫した古代赤米の種を蒔いて、苗が育ちましたので、ご自由にお持ち帰りください。夏休みの自由研究のネタにいかがでしょう?とても背が高く、赤い穂がキレイです。http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/200709100001/バケツに植えて水を絶やさないように、日なたに置くだけで大きく育ちます。肥料をどうするか??なんかは自分で調べましょう。大きく育ったら品評会しましょうね!
2008/05/31
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今週の食べ物ネタはまだ獲らぬ狸ですが、、、。これ、なんだと思われますか?水耕栽培のキットです。土を使わない水耕栽培、ほんとうは『水気耕栽培』といって、水だけでなく空気も大事なんだそうです。ポンプで水(液肥)を循環させる装置が付いています。根は土による制限が無くなり、土の100倍!?とかたくさん実が生る、ベランダでも育てられるので、都市農業に最適ですね。さほど新しい商品ではないようです。たった一粒の普通のトマトの種から、バイオテクノロジーも特殊肥料も使わず、1万3千個も実のなるトマトの巨木を育成し、つくば博や花博などでも展示された実績を持つ農法です。サテ何を育てるか・・・?トマトみたいなのが果菜ちゃん、ちょっと無骨なのは花菜ちゃんです。製造発売元、協和株式会社のハイポニカHPはこちら。↓http://www.kyowajpn.co.jp/hyponica/index.html
2008/05/29
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んん、、伸びてきた!
2008/05/07
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先週末、田んぼの作業のお手伝いに行って来ました。苗代への籾蒔きです。近年は田植え機の普及で、育苗箱での苗つくりが殆どではないかと思います。苗代自体が珍しいものかもしれませんね。水に漬けて芽出しをした籾を、水を落として土面が露になった苗代に蒔いてゆきます。目標は1平方センチメートルに1粒らしいのですが粒がくっつかないようにだけ注意しながら、もう、バラバラと、蒔きました。蒔いた後を箒草を束ねたものでトントンと叩いて行きます。籾を土中に埋めるのです。籾を蒔いてから叩き終わるまでの間に土が乾いてしまうと籾が土に埋まりませんので作業はサクサクと進めなくてはなりません。籾が見えなくなった上に、今度は籾殻を燻して炭のようにしたものを2、3センチほどの厚みでしょうか、撒いて、すっかり埋めてしまいます。土を被せる代わりとおっしゃっていましたがなにかもう少し意味ありげな作業です。このときばかりは子供らの猫の手が役に立ちます。種籾やら炭やらを大きなザルにいれて畦を走り回ってくれました。苗代がすっかり黒く覆われたところで今度はカラスやすずめを避けるためのネットを張って作業はひと段落です。さて、田植えはいつ頃でしょうか?代わってこちら↓は我家の籾です。4/25に水に漬けた、昨年のバケツ稲の籾です。こちらも芽が出てきましたので蒔かなくてはなりません。ちょっと芽が出過ぎちゃったかなと心配しています。(-"-;)水に漬けてから、およそ1週間です。
2008/05/01
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去年収穫した赤米の種籾を水に漬けて発芽待ち。。 今年の収穫祭は「バケツ稲コンテスト」なんてどうでしょう?立派な苗ができたらね、企画、アナウンスしますね!お楽しみに♪ #ちょっと出遅れたかも~~(T△T)
2008/04/27
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風車の下で自給自足のくらし、 近未来の生活スタイル、、、?(笑
2008/04/20
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表題画像は小麦、大豆、とうもろこしの価格推移ですが、昨年後半から急激な高騰をはじめました。一頃の2~4倍とかの値段です。バイオ燃料用とうもろこし生産へのシフト、オーストラリアの大干ばつで小麦の収量半減、とか、実体的な要因はあるのですが、本当は国際金融資本(○ダ●様)による相場操作によるものです。で、そのお金はどこから出ているか、超低金利政策を続けている日本円です。金利が0に限りなく近い日本円を借りて、相場を煽っているわけです。世界中の人間の食料価格を間接的に高騰させている日銀の罪は大きい。ただ、市場に穀物需給のひっ迫感があるのは事実です。で、実際の私たちの生活ではどのような影響が出るのか、マヨネーズやパン、カップラーメンなどが値上がりしましたよね?たとえば、大豆の高騰(4倍)により豆腐業界は存亡の危機にさらされています。原材料費が4倍ともなると、もう企業努力だけではどうにもならなくなるのです。価格に対する原材料費の割合が30%だとすると、30×4+70=190%となり、約2倍で売らないと元が取れないわけです。売れば売る程、赤字になる、、元々国産大豆は輸入ものに比べると2倍以上高いので、全体の価格が上がれば厳しいわけです。今年になってからは国産大豆の値段は4倍になっているとか。。国産大豆は全大豆消費量の5%、ちょっと怪しい(遺伝子組み換え混入が5%以下の)遺伝子非組み換え大豆は、全輸入量の10%、しかも遺伝子組み換えに比べて2倍弱高い。残りの遺伝子組み換え大豆は食用油になっているとされています。でも、偽装は簡単かも。。見ても分かりませんから。。全大豆消費量の14%がお豆腐、味噌などになるわけですが、本物の国産大豆豆腐というのがものすごく希少(5%)で、価格も一般品の2倍はするということをお忘れなく。本物はこれです。 今年になってからは、遺伝子非組み換え大豆使用の一般品ですら2倍の価格にしないとやっていけないわけです。お豆腐1丁200円(現在118円)は当たり前、ざる豆腐に至っては500円(現在218円)が当たり前、 これが本物の食糧危機になると常態化するわけです。2004年の大豆不作による価格高騰、前回を上回る今回の高騰、さらに高騰騒ぎの間隔が短くなり、価格のピークもだんだん高くなり、上限に張り付き、味噌も醤油も納豆も豆腐もがんもどきも、本物は庶民の口には入らないものになり、偽物や危険なものだけが世間にはびこる、それが○ダ●様の食料を通じた世界支配なわけです。。
2008/04/09
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ソーラークッカーの骨組の製作過程の画像です。2組48枚手切りしましたので、5時間はかかりました。素材は7mm厚のスチレンボード(定尺2枚でソーラークッカー1台作れます)、15cmの短冊に切ります。 設計図面に合わせて1枚作って、あとはこれを型にして、カッターナイフを当てて切り出します。周囲の留め部材です。中心の部品を作って(スタイロフォーム製)、完成! 中一の長女が切ってくれました。お疲れ様!
2007/10/08
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来週10/8月曜日(祝日)は「ソーラークッカー製作とバケツ稲の稲刈り」再来週10/14日曜日は「稲を脱穀・精米して、おにぎりにして食べよう!会」是非ご出席ください!地元ケーブルテレビ取材に来ます。
2007/09/30
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来月10/7(日)と10/14(日)は「サバイバル・エコ Mission2」と称して、うちの研修室屋上で栽培している「バケツ稲の収穫祭」をワーク・ショップでやろうと思っています。「ひのひかり」はもう収穫してもOKの状態、「古代赤米」はまだ、初回は刈り取りと乾燥。好評だった「ソーラークッカー」もう1度だけ作ります。1週間後の2回目は乾燥した稲を脱穀から精米まで機械を使わずにやって、ソーラークッカーで炊いておにぎりにして食べる。前回参加できなかった!、もう一度参加したい!と思われる方、受付の参加用紙に記入してください。
2007/09/10
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研修室屋上で玄米から育てているプランター稲はもうすぐ収穫期です。スズメも気がつかなかった、らしい。古代赤米の方は花が咲いたところ、きれいな赤い穂になりそうです。ただ屋上は暑いので、元気なし。。
2007/08/27
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玄米からプランターで育てている稲は稲穂がだいぶ垂れてきました。玄米から育てても実が入らないということはなさそうです。
2007/08/12
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うちの研修室の屋上で育てている「プランター稲」は玄米から育てましたが、稲穂ができ始めました。スズメ害に気をつけなくては・・・古代米の「バケツ稲」は日が当たらないせいか元気がないので、これも屋上に移しました。元気になれ~。。
2007/07/26
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うちで育てている玄米から育てたバケツ稲にとって最初の試練となりました。台風4号、当地は直撃を免れたとはいえ、かなり強暴な風です。直撃を受けられた地方在住の方々に、心よりお見舞い申し上げます。地球温暖化の影響で台風が大型化しているそうです。どうにかしなくては・・・そういえば、台風などの災害が多くなったとかで、九州、東北地方は火災保険料が値上がりだそうです、うちで63000円が86000円、火災保険だけなのになんで?火災保険も解約ですね。
2007/07/14
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うちの待合室の2階に温室を増設しました。「ナンだ~?、院長もモノ好きな・・・」と思われた方もおありかと思います。今年の3月の写真と比べてみてください。食糧自給率を5%(たった?)上げるには、都市にお住まいの方でも野菜は完全自給できないとだめです。でないと、いざ、、と言う時は餓死者がでます。「食糧自給率」参照なんと厳しい!!だれでも安心(無農薬)・簡単にできる水耕栽培のキットを開発するつもりで作りました、まだ取りかかっていませんが、藤村塾長にいろいろなサジェスションを受けています。独立型ソーラー・システム2号機と診療室のLED照明化ができたら、取りかかる予定です。
2007/07/05
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川島農園でいただいた「古代赤米」の苗がりっぱだったので16+1個のバケツに植えました。玄米から育てた苗だそうです。モミがないと「ぶんけつ」が速いそうです。確かに1株でこれです。玄米から育てた稲は「ひこばえ」と同じで実が入らないという方もおられます。となるとうちの稲は全て収穫0です、さて、、、
2007/06/12
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昨日の「川島農園田植え会」でS大農学部名誉教授T先生とお話する機会があったのですが、その中での話題です。僕)空梅雨(からつゆ)ですね、、?T先生)まるで秋の空だよ。高気圧に挟まれて九州は雨が降らない、本州では結構降っているのだけどね、雨乞いやっているところもあるよ。僕)冬の次は春じゃなくて秋ですか?そのまま夏??先生)昨年の当県の米の作況指数はなんと50だった!のに誰も問題にしない、これは何かが起こる前触れのはずだが、誰も対策を打とうとしない。これはほんとうはものすごいことで、天明の大飢饉(1782~1788)の時の作況指数70でさえ、(天明の大飢饉はどこかの火山の噴火が原因)当時の当県の人口45万人の内15万人が餓死している。いつこのような食糧危機が起こっても不思議ではない。キューバの話題も出ました。アメリカの経済封鎖、ソ連の崩壊にもかかわらず、都市でさえ食糧自給率100%を達成している。今すぐにでも、始めなければ!間に合わない!!何をするか?水の確保(井戸や雨水の飲料水化)、最低でも野菜(ビタミン)の家庭内自給、同じことを考えている方は多いはずと感じました、ただ横のネットワークが不足している。政治家は票にならないので動かない、省庁も会議レベルで、政策実施レベルではない。
2007/06/11
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温室もだいぶ形になってきました。北側の窓に「非電化保冷庫」を作っています。 スタイロフォームt100mmで断熱、窓には「遮熱ブラインド」、その後ろにペットボトルをびっしり並べる。 もし温度が下がらなかったら、天井にピエゾペルチェ素子を付けてごまかす予定・・・(笑。
2007/05/26
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