全6902件 (6902件中 251-300件目)
歯科用ユニットのタービンが故障してメーカー修理も不能になって、メーカーにも見捨てられて放置状態。仕方がないので、お中華ポータブル機にお気に入りのモリタのタービンホースを移植して使っている。やはりこれも壊れるので、新規に作った。モリタのタービンの水の出口にミネラル成分がこびり付いていて、水が出ずに困った。新品のはずなのになんで? こんなことで今日は終わった。
2023/12/17
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を使ってみた。外気温は4℃程で小雪もちらついている。ソーラーハウスの断熱性能は良いので、室内温度は暖房なしでも18℃程度で推移している。このところの日中の最高気温が20℃以上を記録していたので、室内温度は暖房なしでも数日は持ち堪える。
2023/12/17
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前回のつづきhttps://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202312130000/これは「食べの仕事」。僕の晩年の目標はスピーカメーカを興すことなので、それまではこんなことをやって食い繋ぐしかない。明日セット予定なので、ちょっと焦っているw今日はワックスアップした作業模型をフラスコに埋没して、ワックスをお湯で洗い流し、分離材を塗布したところまで。これは下輪に作業模型をトリミングして石膏で埋没して、これから上輪に石膏を注入するところ。石膏が固まったら、お湯に浸けてワックスを柔らかくして、開輪する。上下2つの義歯の雄型と雌型ができたわけだ。これから分離剤を塗布して、固まったらレジンを填入する。こんな義歯の製作方法は幕末の頃、150年以上前には確立していたと思われる。つづく
2023/12/17
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つづきです。https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202312140000/オクでゲットした昭和58年(1983)製のレベルレコーダは幸運にも壊れていないようだったので、8903Bに合わせて使ってみようと思う。
2023/12/16
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定電流駆動アンプで、しかも超低インピーダンス負荷なので、電流検出抵抗が低い。0.1Ωのプレート抵抗3パラ×2。チップ抵抗を使うにしても小さすぎて選別作業すら困難。プレート抵抗を選別する際にも、全部直列にして1A 流して、各抵抗の両端電圧を測った。
2023/12/15
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ネットを検索していたら、中国のサイトに回路図が落ちていた。詳細は検討していないが、このICには2組の対数アンプが入っているが1つだけしか使わない。データシートにはもう少し簡単な回路図があった。またLOG2112Aは入力が電流なので、電圧電流変換が必要だろう。
2023/12/15
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つづきです。https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202312030000/もう11年以上前に作ったスピーカ・シミュレータには AD637と言うRMS/DCコンバータICを使っていて、オーディオアナライザー8903Bのモニター出力をこのRMS/DCコンバータに通せばレベルレコーダもしくはデータロガーで描記できるかもしれないと思って、引っ張り出して動かしてみた。どうやら壊れていないようだ。レベルレコーダには対数アンプが内蔵されているが、データロガーには付いていないので、LOG2112Aを落とした。
2023/12/14
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60代女性、右下67欠損、3度目の紛失何度でも失くすのでいい加減にして欲しい。仕方なく再製作。やはりフレームは作った方が長持ちする。今日は人工歯を作るところまで。
2023/12/13
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40代女性、右下4、セラミックインレー脱離セラミックはスーパーボンドでも接着性が悪く外れやすい。デンタルフロスを掛けたら外れたと言うことだったが、とっくに接着は効いていなかったようだ。着色が見られる。いくら儲かるからと言って、セラミックインレーの再製作など面倒なので、CRで再建の一手だ。因みにストリップスなど使っていない。では時系列でどうぞ
2023/12/12
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50代男性、左上2、自発痛-痛くはなかったので放置していたそうだが、神経はスレスレで露髄しそう。これも金銭的利益は追求しないので、神経を取ったり差し歯にしたりはしない。CRで埋めて終わり。
2023/12/11
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40代男性、左下7、CR破損、咬合性外傷(歯軋り)画像を見ていただくと分かると思うけれど、咬合面が真っ平らにすり減っている。特に下顎の奥歯はすり減って歯冠の高さは低くなっている。これではインレー・クラウンを装着することも難しい。仕方がないのでCRで歯冠を再建している。今回は7番が破損しているが手前の6番もCRで再建している。これで2、3回再々再建している。
2023/12/10
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70代女性、右上2、カリエス根管充填後、差し歯にされるのがいやで放置していた。僕もイヤなので、CRで再建する。金銭的利益は捨てる。
2023/12/09
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4565DDはSOPなので、小さいのをいじるのは無理と判断して出力のコンデンサーだけを除去することにした。これだけでもかなり良くなる。4565DDの出力端子のオフセットは-4mV程度だったのだが、電解コンデンサーの極性が逆になっていたのも気になった。HS-10000とYAMAHA B-I で試聴してみた。SACDからDVD audio に変換されているとは言え、SACDの良さは伝わってくる。しかし、SONY SCD-XB9と比べると表現はしにくいのだが、Dレンジが狭くなるというか、小さい音が聴こえにくいと言うか、分解能が良くないというか、微妙に負けている。逆に言うとSCD-XB9の方がより音の輪郭がはっきりしていると言うか、生演奏に近い感じがする。
2023/12/08
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内部はLSIばかりで、電源トランスも2つあるようで、これで定価5万円で安売り店では2万円台だったとか、驚くばかりだ。内部のDA変換部を見てみると、それなりの合理化は見て取れる。DAコンバーターのPCM1781 とアナログフィルターNJM4565DDの拡大画像で、PCM1781のデータシートを見ると24-Bit, 192-kHz Sampling, Enhanced Multilevel, Delta-Sigma, Audio Digital-to-Analog Converterとなっているので、RCA端子の出力はSACDのDSDデータは通常のマルチビット形式に変換されているようだ。NJM4565DDは±12V電源駆動の2次のバターワース アナログフィルターで音が悪そうだ。DCカットのコンデンサーと共にパスしてみるのも良いかもしれない。というものPCM1781内部にI/V変換回路もアナログフィルターも内蔵されているからだ。もちろん自己責任だが。このサイトを見てみるとPCM1781のアナログ出力のオシロ画像が掲載されていて、周波数等の諸元は分からないが可聴帯域上限か?これを見ると4565DDは要らないかもしれない。心配なら簡単に1次のフィルターを噛ませるとか。HDMI端子の伝送形式がDSDに対応しているのかどうかは調査していない。
2023/12/08
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大先生の遺品のなんでも掛かるプレーヤーでネットにも繋げることができる DENON DBT-1713UD をSACDで聴いてみた。11年前の定価で50,000円しか(?)しないのになかなか音が良い。このお値段でこの音質とは。。感心しきり。今度内部を見てみます。上の黒いやつ
2023/12/07
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50代女性、右下5、CRの2次カリエス、自覚症状なしCRと歯質との境目は接着不良や接着はがれ、充填時の気泡の混入等により2次カリエスになりやすい。このようなイレギュラーがなくても、歯肉縁上に露出している象牙質はカリエス(虫歯)になりやすい。このような場合、全部CRを除去して再治療をせざるを得ないケースもあるが、部分修復だけでOKの場合もある。今回は後者だ。問題のある部分はレントゲン写真で判明したので、咬合面からその部分にアクセスし軟化象牙質を除去し、再充填するが、周囲のCRを残しておくと治療時間短縮ができる。
2023/12/07
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70代女性、左上3、歯根吸収、出血等の不快症状人体に異物が侵入した場合の生体反応としては、吸収と包埋というのがあるように思う。吸収というのはその名の通り、溶かして除去しようとするもの。包埋というのは吸収できないと生体が認識すると包み込んでしまおうとする機序。例えばインプラントは包埋となれば成功とされる、除去できない異物ということだ。そう考えると、インプラントも偉そうなことは言えない。歯根吸収はそれほど頻繁に見ることはないのだが、今回抜歯する機会があったので、御供覧。
2023/12/06
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60代男性、右下765ブリッジ破損このブリッジは11年持ったが、流石に咬合力の強い漁師さんには無理だった。破損と言っても、壊れるのはブリッジ本体ではなく、ブリッジを支えている歯の方だ。手前の5番は一部歯質が破折していた。後ろの7番はメタルコアが脱離していて、内部は2次カリエスになっていた。どうにか残っている歯質を使ってピンレッジCRコアを作ってブリッジというか固定性義歯を作った。強く噛まないように指示したがどうだろうか。。歯根にはクラックは入っていたが、幸い破折してはいなかった。
2023/12/05
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保護回路も動作確認できたので、明日から本体部分の組み立てに入る。OPアンプを多用するとは言え、かなり複雑な定電流駆動アンプなので緊張する。
2023/12/05
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ショスタコーヴィチ交響曲全集 2005年録音。新品は円安で爆騰しているので、中古でゲット!とにかく音が良いというか、生演奏そのまま、、と言った感じだ。とにかく静寂の中からダイナミックな音が噴き上がってくる。小さな音量でも音痩せがない。SACDがこんなに良かったとは。今更ながら驚かされた。No.5、6が聴きどころだ。
2023/12/04
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17歳女子、右上6、4、隣接面カリエスまだ痛みは出ていないのだが、内部の象牙質は広範囲に失われている。クラックが認められ、そこから酸素濃度差腐食が進行したものと考えられる。特にスポーツなどの食いしばるようなことはないというが、どうだろうか?元々咬合がこの部分で緊密ということはある。通常治療ではこのような大きく歯質が失われている症例では、歯髄の保護は難しい。CRだけが歯髄の保存が可能なのだが、この処置はなかなかハードルが高い。では時系列でどうぞクラックが見えるラウンドバーが深部まで届く
2023/12/04
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電源を入れる前に配線の誤りがないか見ていたら、2ヶ所もあった。。修正したが、電源を入れるのは明日。
2023/12/04
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大先生のレベルレコーダーは残念ながら壊れているようで、f特などを表示する代わりのものが必要だ。手持ちのデータロガーが使えないか検討中。
2023/12/04
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最近はオーディオなんてやる企業は無いに等しいでしょうから、20〜40年前の古い測定器は中古市場に放出されているようで、遅まきながら僕もゲットしました。使えるものかどうか、全機能は試していませんが、まんざら壊れてはいないようです。20年以上使ったテクトロのオシロも調子が悪いし、お中華オシロはアンプに繋ぐとアンプが発振するしwどうしたものだか。。
2023/12/03
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明日は動作確認して、定電流アンプ本体の組み立てに入るつもり。
2023/12/02
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93歳男性、右上7、カリエス、自発痛ーこの年になると生きているのやら死んでいるのやら分からない。痛くはないが、穴が開いているような気がするということで見てみると、内部はほとんど失われていた。仕方がないので、3MIX+α-TCPセメント+CR充填した。超絶技巧系なんだけれど、手抜きですw
2023/12/02
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なんだかよく分からないでしょうが、今日は終日頑張って保護回路完成。まだ怖くて火入れはしてませんが。スイッチ回路には秋月さんで安売りしていて、太陽光発電の充電コントローラーにも使っているUHC MOSFET 2SK3711をパラ使いで構成した。
2023/12/02
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超低インピーダンス負荷をドライブするので、大電流が流れる。アンプもスピーカーも事故があったら焼損することが怖くなったので、最小限の出力のDC漏れを検出してシャットダウンする保護回路を増設することにした。既存の回路を一部変更して、外部に配線を引き出した。
2023/12/01
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1つのOPアンプでのUHC MOS FETの2パラ駆動は無理かもしれないと思い直し、UHC MOS 毎にOPアンプを1台使うことにして、もう1台増設することにした。OPアンプがOPA627BPなので、手持ちが少ないのが難点だが。これで、基盤と電源ラインの配線まで。
2023/11/30
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つづきというかhttps://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202311230001/通常のスピーカーは壁埋め込みにするのが理想とは言え、その心理的ハードルは高い。斯く言う僕も2001年にHS-10000を譲っていただいた時に新築したスピーカーハウスに専用設計して設置した無限大バッフルにHS-10000とHS-400を組み込むまでは、HS-400を孤立設置して聴いていた。25年間もだ。その時のバッフルはt:100mmのコンクリートの下り壁に隙間はt:50mmの集成材で埋めていた。コンクリートの鳴きには苦労した。硬ければ良いと言うものではないと学習した。しかし、平面バッフルに設置した時の出てくる音には正直驚いた。HS-10000はともかく、聴きなれているはずのHS-400が全くの別物になっていたのだ。低域は出るし、冷たいと感じることもない。一切の癖が消えてしまったのだ。あるのは原音のみ。その後ソーラーハウスの3つの各部屋に無限大バッフルを設置したのだが、最新バージョンの設置記録をフリーページにまとめてみた。技術的ハードルは低く、スピーカーボックスを作るよりは簡単だと思う。後は如何に心理的ハードルを越えるかだけだ。18記事あります。参考にされたし。https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/15000/
2023/11/29
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ペア組みはかなり追い込んだとは言え、ソース抵抗無しのペア。厳しいかも。。
2023/11/28
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30代女性、左下6、ハイブリッドクラウン脱離後の2次カリエス氷砂糖を食べる(噛み割る)癖があって、手前の5番は歯根破折で再植、後ろの7番も2次カリエスで再治療した経緯があったのだが、この6番も脱離していることに気がつかず、内部は虫歯で抜歯寸前にまで追い込まれていた。この歯は最近流行りのファイバーコアとCAD/CAMハイブリッドクラウンが入っていたが、これらの素材は長期的安定性に欠け、咬合力でたわみ、セメントが剥離し簡単に脱離する。脱離しても、適合性はまあまあ良いので気がつかず、気が付いた時には内部は虫歯でひどいことになっている。金属価格が高騰して保険財政を圧迫している、加えて白い歯の要望が多いとは言え、ハイブリッド冠を保険導入したことは患者にとっては厳しいことになる。特に咬合性外傷がある方の場合、数年持たない。数年後には歯を失うことになりかねない。今回は虫歯を除去してその場で歯冠を再建した。虫歯はカマンベールチーズ状からチョーク状の柔らかい軟化象牙質となっていた。軟化象牙質を完全に除去すると歯根は残らない。一般の診断基準では抜歯の選択になるが、α-TCPの再硬化作用に期待することにしてある程度残している。では時系列でどうぞペラペラの歯根
2023/11/28
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このところ、SACDが聴けるようになったので、手持ちのものを少しずつ聴いているのだが、1984,5年録音のマイルスのYou're under Arrest は高音質だった。HS-10000がこんなに音が良かったなんて、、改めて恐れ入りました。。10000番はソースが良くなれば、どこまでもその実力を発揮するようです。10000番、恐るべし、、
2023/11/28
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9歳男子、左下6、近心隣接面/頬側面カリエス実は、虫歯の成因はよく分かっていない。歯医者もよく分からないが、放置していても一人でには治らないので、削って埋めようか。。と思うだけだ。しかし、ここで提唱している「虫歯の電気化学説」によればかなり正確にその成因を分析することができ、今後どうなるのか?という予測もできる。虫歯とは歯を構成しているハイドロキシアパタイト:HAの電気化学的腐食であり、その前提として以下のことが挙げられる。1、HAは電子の伝導性はないが、水素イオン(H+:プロトン)の伝導性がある。2、イオン化傾向を計ることができる。よって、HAは一般の金属の腐食と同じように扱うことができるが、荷電粒子が電子とプロトンの違いがあるので、半導体の電子とホールの違いのような取り扱いが必要になる。もう少し分かり易い端的な表現をするとすれば、1、プロトンが多い環境すなわち酸性環境であること。2、HAの内外に起電力の存在があること。虫歯の成因はこの2つに集約することができる。代表的な金属の電気化学的な腐食に、例えば1、異種金属接触腐食2、酸素濃度差腐食があるが、虫歯の成因もこのどちらか、もしくはこれらが複合していると考えても良い。この子の場合は、やはり上記の2つが複合していると考えられる。この子の家族はテニス一家でこの子もテニスをしている。一般にスポーツは歯を痛めることが多いが、テニスなどの一瞬のインパクトが必要な競技は非常に強い力で食いしばる所為か虫歯になりやすい。食いしばって、歯にクラック(ヒビ)が入りそこから酸素濃度差腐食が始まる。それが近心隣接面の虫歯だ。その部分の拡大画像を見てみると白い筋状のクラックが見えると思う。頬側の溝から始まっている虫歯は外傷性咬合とは必ずしも関係があるとは言えないが、増悪因子にはなり得る。一番大きな成因は象牙質とエナメル質間のイオン化傾向の差による異種金属接触腐食だ。では時系列で見ていこう。拡大画像クラック部分は削除している3MIX+α-TCPの貼付は頬側の象牙質の深部カリエスだけだ。近心は幸い象牙質には達していなかった。CRで修復
2023/11/27
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つづきhttps://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202311260000/SILMIC とは言え、信号に直列に入っている電解コンデンサーを追放した効果は大きい。SACDの音がベールを1、2枚剥がしたくらいにクリアになった。KIND OF BLUE のLP盤とSACD盤での試聴なんだが、これがよく判らない。瞬時切り替え試聴でも極端な違いがない。パチパチ音でLPだということは判ると言った程度だ。どちらも音楽を楽しめる。CDには戻りたくないというか、あえて聴こうとは思えない。困ったものだ。。音楽を楽しめる順位を付けるならば、LPレコード>SACD>>>CDと言ったところか。最近耳が悪くなって、4000Hzが聞こえない。常時同帯域で耳鳴りがしている所為かもしれない。歳の所為で記憶力も怪しくなっているのも、違いがよく分からなくなっている原因かもしれない。というわけで、もう少し聴き込んでから書きます。聴き込んでみましたが、LPの方が左右のクロストークが甘い所為か、音像が柔らかく、左右に広がる。また気が付いたら書き込みます。ビル エバンズのピアノはラッパに比べて相対的に音が小さいので、遠いというか聴き取りにくいが、よく聴き込むとSACDの方がより明瞭に聴き取れる。音質的には大差ない。ブラインドでは針音以外は多分判らない。試聴機器は入口からDynavector Karat17D>Dynavector DV-507>Technics SL-10mk3>自作フォノイコライザー/SONY SCD-XB9改>東京光音 2CP-601 50kΩA>YAMAHA B-I>HITACHI Lo-D HS-10000
2023/11/26
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前回のつづきでhttps://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202311070001/SCD-XB9の音がLPレコードつまりアナログレコードに負けているというか曇った感じがしたので、アナログ出力のDCカットのコンデンサーをバイパスしてみることにした。というのもデジタル機器の音はDAIやデジタルフィルターやDACがまともならば、アナログ部分の改善効果に期待できる。というかデジタル部分の音は生録ソース+HS-400や10000番で聴くと、明らかにおかしな音というか違和感のある音になるので、一瞬で判る。そういった機器はアナログ部分をいじっても無駄だなので捨てるしかない。時間の無駄だ。SCD-XB9はそのようなことはない。DACのバランス出力をOPA2604で受け、OPA2132(1/2)でシングル出力にしている。その1/2は2次のバターワースアナログフィルターとなって、その後はSILMIC 63V100μF/U-CON 0.47μFでDCカットされている。これを除去してOPA2132の出力をRCA出力に直結した。OPA2132の出力には50mV程度のオフセットがあるので、これはフォノイコライザーのDCカットのポリプロピレン3.3μF//0.68μFと兼用してカットすることにする。ちなみにヘッドフォン出力は4580Dのようだ。
2023/11/26
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前回のつづきというか、今回も象牙質だけが虫歯になる症例だ。60代男性、左上7、咬合面カリエス、自発痛+この手の症例は若い子に多いのだが、必ずしもそうではない。発症点は窩(か)と呼ばれる窪みで、発生学的にはエナメル芽細胞の塊が押し合ってできる深い溝または袋状の窪みで、酸素濃度が低くなりやすく、酸素濃度差腐食が起こりやすい。ここで提唱している「虫歯の電気化学説的」には、この発生学的な(もしくは解剖学的な)窪みの酸素濃度勾配が発症の起点になる。痛みが出ていたが、我慢していたというので、通常なら神経を取るということになるのだが、レントゲンを撮って見てみた。ま、ふつうはそうなるよね。。でも、うちは神経は取らないけれどね。。3MIX+α-TCPなら大概大丈夫だけどね。。どうですかね?今回の処置に入る前に、参考までに2017と2018の画像があったので、アップしておきます。この時点でも内部が黒くなっていますので、嫌気性の硫酸塩還元細菌が生息できる環境(あな)はあったということが分かる。その後数年のブランクがあって痛くなって来院されたのだが、何が起こったのだろうか?電気化学説的に考察してみると、ある時点で嫌気的環境が好気的環境に変わったことが考えられる。それが何かは歯を見ただけでは分からなかったが、色々あったと伺った。火事でお母さんが亡くなったとか、妻も病気で亡くなったとか、今は新築の家に一人で住んでいるとか。ストレスで間欠的に歯を食いしばり、その時歯もたわむので、スポイトの様に虫歯の穴に酸素を送り込むような状態になり、好気性または通性嫌気性の酸産生菌が優勢になり、齲窩(虫歯の穴)の内部が酸性環境になり、一挙に虫歯が進んだと。2017/12/092018/03/03ここからが今回
2023/11/25
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煙突の上のステーの台座が太陽電池パネル(PVモジュール)の影になるので、修正した。冬は特に太陽高度が低くなるので、要注意だ。
2023/11/25
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今日は日中は25℃とかあったので、作業を進めることができた。温水器を修理して使えるようにして、薪ストーブの煙突も設置して、これも使えるようにした。日が落ちると急速に冷え込んで、7℃とかになったので、さっそく薪ストーブの試運転をしてみた。メンテは面倒だけれど、暖かい。薪は患者さんからの頂き物だ。
2023/11/24
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こちらも配管作業を頑張って、使えるようにした。beforeafter
2023/11/24
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とりあえず、煙突は立ち上げたので、寒い時に火入れをしてみるつもり。薪ストーブはススや灰が出て掃除が大変だけれど、近くの山で粗朶を拾って暖を取ることはできる。田舎に住めば暖房はタダになる。これから石油・天然ガスの価格は下がることはない、上がる一方だろう。電気も同じだ。今世界中で戦争が起こっているが、そのバックグラウンドには資源の減耗問題がある。資源はあっても採掘・精製にエネルギーが掛かるようになると、実質的な正味は無いのと同じことになる日がやってくる。石油の場合、それは2030年頃と言われている。もう間に合わないかもしれないが、準備はしておくべきだ。
2023/11/24
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という前提で理論解析されているのがスピーカーというもので、それ以外の設置方法には理論性はない。もう1つ、点音源(4Π空間)というものもあって、いわゆる無指向性のスピーカーということだが、これとは別の話だ。少なくともHS-400や10000番や5000番を孤立設置してもそのパフォーマンスを最大限には発揮できない。考えてみるとこれら2つの理想形はXYZ軸座標系での話だが、円筒座標系でも同様の理想形があり得る。また、ステレオと称して2台のスピーカーで再生しなければならないというのも、特に理論的根拠はない。誰が始めたのかは分からないのだが、聴感上広がりがありリッチな感じを受けるというのでなんとなく普及しているだけだ。K先生は1台のHS-400をニアフィールドで聴かれていた。これは平面バッフル化していなくても、主に低域の回折効果や壁の反射や部屋の定在波の影響を受けにくいからだ。平面バッフルに収めるにはfoのQを0.5付近にする必要はあるが、設置場所に惑うことはなくなる。
2023/11/23
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今までは薪ストーブは煙突の配管をしていなかったので、単なるオブジェだったのだが、寒くなる前に煙突を設置して稼働させる準備をした。穴を開けて、横引きを外に出して、立ち上げる準備まで。メガネ石はソーラーハウス建設時に設置していたので、外装板に穴を開けるだけだ。暗くなったので今日はここまで。
2023/11/23
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外気温14.1℃
2023/11/22
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12歳男子、左下6、咬合面カリエス象牙質だけが溶ける咬合面の虫歯は急速進行型が多いので、エナメル質のみを強化するフッ素塗布を原因とする虫歯と言われることがあるが、違うと思う。単なるエナメル質と象牙質のイオン化傾向の違いによる虫歯というのが最も説得力があると思う。エナメル質よりも象牙質の方が僅かながらイオン化傾向が大きい。また、ある程度虫歯が進行すると、虫歯内部の酸素濃度が低下するので、酸素濃度差腐食が進行する。2段階の電気化学的な腐食の機序が働く。スプーンエキスカベータがとても深いところまで入るのに驚かれると思う。この場合、虫歯を全部取ると露髄する。通常治療基準では軟化象牙質(虫歯)は全部除去しないと再発するとされているが、そんなことはない。十分な電気的な絶縁ができれば虫歯は進行しない。具体的には水素イオンの伝導を遮断できれが大丈夫だ。しかし、修復物がCR+ボンディングシステムに限られる。十分な接着性を得るために健全歯質はマージン付近だけはしっかり確保されなければならない。一方、インレー、クラウン+セメント合着では早期の辺縁漏洩があり、どうしても虫歯は再発する。これは製作過程がノンアンダーカットのシステムだからだが、これこそが修復物としての致命的な欠陥となる。この辺りのメカニズムは現代歯科医学ではまだ知られていない。ここだけの理論だ。α-TCPセメントで軟化象牙質(虫歯)は再硬化する。
2023/11/21
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70代男性、右上12、カリエス歯肉縁下までカリエスで諦めよっかな〜と何度か思った。諦めるって、何を?。。w仕方なくCRで再建。神経が生きているのか死んでいるのか、それすら分からない。こんなときは3MIX+α-TCPが便利だ。死んでいても生きていても、虫歯が残っていても、これだけで対応可能だ。これから、このような老々介護の世界に突入していくでしょう。いや、笑い事ではなく。
2023/11/20
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基盤はできたので、今日は出力段のパワーMOS FETの選別をしていた。今回使用予定のパワーMOSは2SJ215/2SK1303のコンプリペアで、無茶な高Gmではないので、オーディオ用としても使いやすいかなと思った。というより、たまたま若松通商さんで売っていたので速攻ゲッチュしたというだけのことだ。オーディオ用半導体も先がないとひしひしと感じる。元々選別品だったのだが、お中華テスターで再測定してみた。というのは2パラ使いの予定なのだが、ソース抵抗は共通とするつもりだからだ。無謀か?w
2023/11/19
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90代男性、右下7、Per、排膿、腫脹、自発痛+前回のつづきだが、こちらの方が主訴だ。ダメな7番の近心根のみを抜歯してCRで食渣が停留しないように埋める処置。手前側の根をカットして除去する。補強冠は内部が見えるので、このような事態にも対応できる。
2023/11/19
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90代男性、前歯部歯根面カリエスこの方、30年前から歯が無くならないように定期管理し続けたので、なんとか入れ歯にはなっていないが、見てくれがどーとか、良く噛めるとかそんな次元ではない。とうとう歩くのが難しくなって施設に入りましたよ。。ということで、施設の人につれられてやってきた。本当は右下の奥歯が腫れて痛いということだったのだが、ま、それは、画像を見てもわからないかもしれないので、そのうちに。そのついでに虫歯の治療をした。というか、やっぱりね、という感じだ。この部分は施設に入り、あまりおしゃべりをしたりしないと虫歯になりやすい。唇で覆われているので酸素濃度差腐食は起こりやすいし、唾液はかかりにくいからだ。歯根周りをぐるっと削ってCRで再建するだけだが。
2023/11/19
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もう、だめ、しむ、、矯正の子供達だけで19人もやってきた。ショボいブラケット症例も、、一々解説はしませんが、歯列矯正の野戦病院って、一体?
2023/11/18
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