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北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 道総研は、平成22年(2010年)4月に、それぞれが長い歴史を持つ22の道立試験研究機関を統合して発足した総合研究機関です。農業・水産業・林業・工業・食品加工・環境・地質・建築といった幅広い分野で、北海道に根ざした研究機関として研究開発に取り組んでいます。このたび、発足から5年間の主要な研究成果をまとめた成果集「ほっかいどうの希望をかたちに!」を作成しました米をはじめとした農産物の品種改良や、製品開発、資源や環境の調査など、北海道の産業・くらしに関する様々な研究開発について、第1章 大地の恵み第2章 海からの贈りもの第3章 人の暮らしを支えるものづくり第4章 自然とつきあうの4章構成で、計63本の成果を、どなたにもわかりやすい内容でご紹介しています!北海道に根ざした研究機関「道総研」の5年間の足取りを、ぜひ皆様もご覧ください。道総研第1期成果集「ほっかいどうの希望をかたちに!」 ▼こちらのホームページからご覧くださいhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/domin/seikasyuu.html▼お問い合わせ北海道立総合研究機構(道総研)連携推進部 011-747-2804
2016.01.12
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 1月27日(水)札幌市で「熱可塑性CFRP加工技術研修会」を開催します。自動車部品の軽量化材料として期待されるCFRPは、鉄より軽く(1/3)鉄より強い(10倍)特性を有しており、特に、熱を加えると何回でも柔らかくなる「熱可塑性CFRP」は、自動車等の車体強度と燃費の向上を実現する次世代材料として、研究開発が始められたばかりの先端技術です。 北海道と道総研の共催により、この熱可塑性CFRPの加工技術を移転・習得するための研修会を開催します。新しい素材の加工技術に興味をお持ちの皆様多数のご参加をお待ちしています。熱可塑性CFRP 加工技術研修会~ プレス加工技術を応用した熱可塑性CFRPの低コスト加工技術 ~ 1月27日(水)13:30~17:30道総研 工業試験場 1階 研修室[札幌市北区北19条西11丁目]※会場へのアクセスはこちらをご覧ください。http://www.hro.or.jp/list/industrial/research/iri/map/index.html 【プログラム】 [第1部:講演]13:30~15:30熱可塑性CFRP加工技術について 東京大学 大学院工学系研究科 特任研究員 大澤 勇 氏熱可塑性CFRP製品開発の取組 株式会社 浅野 技術開発部長 中村 仁 氏[第2部:実習]15:30~17:30材料の評価方法立体成形 東京大学 大学院工学系研究科 特任研究員 大澤 勇 氏 株式会社 浅野 技術開発部長 中村 仁 氏 工業試験場 製品技術部 研究主幹 畑沢 賢一 研究主任 鶴谷 知洋 主 任 三戸 正道【参加費】1社あたり3千円 【案内ちらし 兼 申込用紙】 http://www.iri.hro.or.jp/news/15/workshop/cfrp20160127.pdf【申込締切】 平成28年1月19日(火)【申込み・お問い合わせ先】 道総研 産業技術研究本部 ものづくり支援センター(担当:菱川) Email:hishikawa-yoshiyuki@hro.or.jp TEL:(011)747-2336 / FAX:(011)726-4057
2016.01.08
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 12月22日(火)札幌市で「熱可塑性CFRP加工技術セミナー」を開催します。自動車部品の軽量化材料として期待されている炭素繊維強化プラスチック 通称「CFRP」は、取扱いが困難な熱硬化性CFRPに対して、近年、取扱いの容易な熱可塑性CFRPが誕生したことで、関心が高まっています北海道と道総研の共催により、この注目の技術の詳細や活用に向けた情報を紹介するセミナーを開催します!新しい素材の加工技術に興味をお持ちの皆様など、多数の方のご参加をお待ちしています 熱可塑性CFRP加工技術セミナー~ プレス加工技術を応用した熱可塑性CFRPの低コスト加工技術 ~ 12月22日(火)13:30~16:40 北海道総合研究プラザ(道総研本部)1階セミナー室[札幌市北区北19条西11丁目]※会場へのアクセスはこちらをご覧ください。【プログラム】 ◆複合材料が創る未来の形~繊維技術と先端素材~ 岐阜大学 工学部 機械工学科 教授 複合材料研究センター 副センター長 仲井 朝美 氏 ◆BMWのCFRP量産車に見る技術革新と製品・材料技術 山根 健オフィス(BMW Japan技術顧問) 山根 健 氏【参加費】 無 料 【案内ちらし 兼 申込用紙】 http://www.iri.hro.or.jp/news/15/workshop/CFRP20151222.pdf【申込締切】 平成27年12月11日(金)【申込み・お問い合わせ先】 道総研 産業技術研究本部 ものづくり支援センター(担当:菱川) Email:hishikawa-yoshiyuki@hro.or.jp TEL:(011)747-2336 / FAX:(011)726-4057
2015.12.04
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です!11月27日、道総研 十勝農業試験場 柳沢 朗(やなぎさわ あきら)場長が 小麦品種「きたほなみ」の育成等の功績を評価され、農林水産省から農業技術功労者表彰という名誉ある賞をいただきました「きたほなみ」は、うどん用に開発された小麦品種です。大手のうどん屋さんで使われていて、スーパーでも乾麺が売られているので、その名前を耳にした事のある方もいらっしゃるのではないでしょうか 道産小麦 きたほなみ最近では、スーパーや飲食店で「国産小麦」「道産小麦」を使った商品・メニューを多く見かけるようになりました。人気の高まる国産小麦ですが、一昔前は、輸入小麦と比べて品質が低く、パンにもうどんにも向かないことから「やっかい道小麦」とまで呼ばれていました道総研 農業試験場では、輸入小麦に負けない品質を目指して小麦の品種改良に取り組み、「ホクシン」「きたほなみ」などの品種の開発に力を入れてきました。 特に、平成18年に誕生した「きたほなみ」は、色や製粉性などが優れ、うどんの加工適性が高いことから国産小麦の評価を一変させ、国産小麦の生産・消費拡大に大きく貢献しました。また、「きたほなみ」は収量が多くて雨に強いという優れた長所をもつため、全国の品種改良現場で育種素材としても広く活用されています。柳沢場長が育成した小麦品種は「ホクシン」「きたほなみ」など8品種にわたり、その栽培面積は、北海道産小麦の77%、国産小麦の45%にまでのぼっています(平成26年現在)現在、小麦の国内自給率はわずか13%ですが、北海道は国内産の60%以上を生産する小麦の大産地へと変貌をとげています。「きたほなみ」の後にもラーメンに適する「つるきち」などが登場してきました。 うどんをはじめ、ラーメンやパン、洋菓子向けなどにも利用が広がる「道産小麦」の今後にご期待ください▼平成27年度「農業技術功労者表彰」受賞者の決定について(農林水産省ホームページ)http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/151127_1.htm▼道総研ランチタイムセミナー第25回「道産小麦きたほなみ」https://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lunch/25.html▼道総研メルマガ連載食ものがたり 第4話 「世界一の北海道小麦をめざして(きたほなみ)」http://www.hro.or.jp/info_headquarters/domin/magazine/post-16.html(お問い合わせ先)道総研本部 連携推進部 011-747-2804
2015.12.02
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 12月9日(水)に北海道薬科大学(札幌市手稲区)で、北海道科学大学と道総研による協働セミナーを開催します!道総研では「ランチタイムセミナーおひるの科学」を、北海道科学大学では「市民公開講座」等をそれぞれ開催してきました。今回は両機関が連携し、一般市民を対象とした「協働セミナー」を開催します!北海道の住まいが大きく変わってゆく中で、雪とどう付き合うのか、そしてエネルギーや設備の将来は?今住んでいる住宅や新築・改修を含めた住まいづくりとこれからの北国の暮らしについて楽しく討論してみませんか? 北海道科学大学と道総研による協働セミナー「北国の豊かな暮らしをつくる」~住まいと雪とエネルギーを考えてみませんか~ 12月9日(水) 15:00~17:30北海道薬科大学共用講義棟 A106講義室(札幌市手稲区前田7条15丁目4-1)※会場へのアクセスは、ちらし裏面をご覧ください。第1部:事例紹介進化する北海道の住まい (北海道科学大学・教授 福島 明)雪と安全に付き合う (北方建築総合研究所・主査 堤 拓哉)屋根と雪のはなし (北海道科学大学・准教授 千葉 隆弘)住まいの環境 (北方建築総合研究所・主査 北谷 幸恵)住まいの設備のこれから (北海道科学大学・准教授 魚住 昌広)第2部:パネルディスカッション ◎参加費 :無料 ◎申込方法 :電話、Eメールでお申し込みください。 北海道科学大学 教育研究推進課 TEL:011-676-8664 Email:chiiki@hus.ac.jp▼案内ちらし http://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lts/HUSHRO20151209.pdf▼ホームページ http://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lts/index.html たくさんの皆様のご参加をお待ちしています! (お問い合わせ先) 道総研本部 連携推進部 011-747-2900
2015.12.01
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 11月27日(金)、28日(土)サッポロファクトリーで開催される、農と食の祭典「アグリビジネス創出フェア」に道総研が出展します!北海道の食と農の明日へアグリビジネス創出フェア【入場無料】 11月27日(金)・28日(土)10:00~17:00(28日は16時まで) サッポロファクトリー アトリウム&ファクトリールーム(札幌市中央区北2条東4丁目)道総研からは、農業試験場・食品加工研究センター・食産業の戦略研究チームの計3ブースが出展し、農と食に関する研究成果の展示を行います。また、研究成果の試食として、◆リンゴの「レアフル」(無添加コンポート)【食産業の戦略チーム】◆江別市内のケーキ屋さんがつくった「小豆粉」のシフォンケーキ【食品加工研究センター】を提供予定ですイベントは入場無料です。たくさんの皆様のご来場をお待ちしています▼アグリビジネス創出フェア ポスターhttp://www.gtbh.jp/news/abf/2015/2015-pos-pdf.pdf(お問い合わせ先)道総研本部 連携推進部 011-747-2804
2015.11.24
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 11月25・26日に、檜山管内 江差町・せたな町で「商品づくり&販路拡大セミナー」を開催します!食品関連企業の商品づくりや販路拡大を支援するためのセミナーで、北海道の特産品販売の最前線で活躍される北海道どさんこプラザ 札幌店 吉岡店長と有楽町店店長等を歴任された(株)北海道百科 青木営業本部副本部長のお二人から「売れる商品づくり」と「販路拡大のノウハウ」について講演いただきます!また、道総研 食品加工研究センターと公益財団法人北海道中小企業総合支援センターによる企業支援の取組に関するご紹介や、講師による個別相談・食品加工研究センター研究職員による技術相談も受け付けます。参加・相談ともに無料です北海道新幹線の開業を前に、商品開発や販路拡大のヒント探しに来てみませんか?たくさんの皆様のご来場をお待ちしています商品づくり&販路拡大セミナー【参加・相談無料】・ in江差 11月25日(水)14:00~17:30 ホテルニューえさし 6F サファイヤホール (江差町字新地52番地) ▼ホームページはこちら・ inせたな 11月26日(木)13:30~17:00 温泉ホテルきたひやま 2F浮島 (せたな町北檜山区徳島4番地16) ▼ホームページはこちら ※申込方法など詳しくはホームページをご覧ください。(お問い合わせ先)道総研 食品加工研究センター 食品技術支援部 TEL 011-387-4114
2015.11.18
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 11月30日(月)室蘭市の蓬崍殿(ほうらいでん)で、室蘭工業大学と道総研の連携協定記念講演会を開催します!室蘭工業大学・道総研 連携協定記念講演会「海と人、自然と産業の新たな姿を見いだすために」 11月30日(月)13時30分~16時00分室蘭市・蓬崍殿(ほうらいでん)(室蘭市宮の森町1-1)室蘭工業大学と道総研は、平成26年11月に連携協定を締結しました。協定締結による活動の柱の一つが、一次産業と工学の連携です。今回は、室蘭の豊かな海の環境や海洋資源を維持していくために、栽培漁業などに関する試験・研究を推進する栽培水産試験場と室蘭工業大学が連携し、自然と産業の新たな姿を考える講演会を開催します。参加無料で、ご興味のある方はどなたでもご参加頂けます。たくさんの方のご来場をお待ちしています▼チラシhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lts/murokodaidosokenkinenivent.pdf▼ホームページhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lts/index.html▼参加申込先 室蘭工業大学 地域共同研究開発センター 事務局 斎藤 電話:0143-46-5860 FAX:0143-46-5879 E-mail: s_miyuki@mmm.muroran-it.ac.jpお問い合わせ先:道総研本部 連携推進グループ 011-747-2900
2015.11.16
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 11月19日(木)、富良野市で道総研フォーラム「富良野圏域の分散型エネルギーの明日を考える」を開催します。道総研が取り組む戦略研究「地域・産業特性に応じたエネルギーの分散型利用モデルの構築」では、道総研と富良野圏域5市町村が研究協力に関する協定を結び、地域の振興・活性化とエネルギー自給率の向上を目指した研究を実施しています。本フォーラムでは、2年目を迎えた本研究について、道総研の研究チームから中間報告を行うとともに、地域で分散型エネルギーの活用に取り組む方々から話題提供をいただきます。地域のエネルギーの未来を一緒に考えてみませんか? 道総研フォーラム「富良野圏域の分散型エネルギーの明日を考える」 11月19日(木)13:30~17:00 富良野市役所1階大会議室(富良野市弥生町1番1号) ▼プログラム・講演 「50年後の資源・エネルギー・北海道を考える」(道総研理事長 丹保憲仁)・道総研戦略研究「地域とエネルギー」チームからの報告(チームリーダー 北方建築総合研究所副所長 鈴木大隆 ほか各研究本部)・地域の取り組み紹介 (1)小水力発電 (ふらの環境エネルギー事業化検討協議会 コーディネーター 家次敬介氏) (2)地中熱利用技術 ((株)有我工業所 技術部 眞田 陽氏) (3)森林資源のエネルギー利用 (南富良野町森林組合 参事 池部英明氏) (4)ごみのリサイクル (富良野市総務部市民環境課課長 関根嘉津幸)▼案内チラシhttp://www.hro.or.jp/list/building/research/nrb/koho/pdf/furanoforum.pdfたくさんの皆様のご参加をお待ちしています▼問い合わせ先道総研 北方建築総合研究所 企画調整部企画課 電話 0166-66-4218
2015.11.05
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 11月5・6日に札幌市で開かれる、北海道最大級のビジネスイベント「ビジネスEXPO 第29回北海道技術・ビジネス交流会」に道総研が出展します! 今年は、道総研本部・農業研究本部・畜産試験場・食品加工研究センター・工業試験場・林産試験場が出展。◎ てん菜チップス、小豆粉シフォンケーキ(試食あり)◎ 見守りセンサー付き浴槽◎ 除草ロボット◎ シラカバ家具など、最新の研究成果等をご紹介しますビジネスEXPO 「第29回 北海道 技術・ビジネス交流会」 ・日時 11月5日(木)10:00~17:30 、11月6日(金) 9:30~17:00 ・場所 アクセスサッポロ(札幌市白石区流通センター4丁目) ・公式ホームページ http://www.business-expo.jp/ ※写真は2014年の開催の様子ビジネスEXPOにご来場される皆様は、ぜひ道総研のブースにもお立ち寄りくださいたくさんの皆様のご来場をお待ちしています ▼問い合わせ先道総研本部 連携推進部 011-747-2900
2015.11.04
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 道総研では、農業と建築分野で研究業務を行う職員を募集します! やる気と情熱のある方のご応募を、お待ちしています【受付期限】 27年11月24日(火)まで<消印有効>※採用後の身分は地方独立行政法人北海道立総合研究機構の職員となります。 (北海道職員ではありません。) ◎詳しくは、こちらをご覧くださいhttp://www.hro.or.jp/hro/recruit/recruit/index.html ▼お問い合わせ先 北海道立総合研究機構(道総研)経営企画部経営企画グル-プ (011)747-0055 担当:加藤、川瀬
2015.11.02
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 道総研では、北海道の産業振興や道民生活の向上に特に貢献した研究・発見を行った職員等に対して、知事賞・理事長賞を授与しています。27年度は、次の3つの研究について、荒川副知事にもご臨席いただき、表彰式を行います■知事賞肉量や肉質、子牛の発育などの能力が高く、良質な黒毛和牛の安定生産を可能とする、北海道の基幹種雄牛「勝早桜5」の造成(畜産試験場) ■理事長賞ホタテガイの資源量を高精度かつ効率的に推定することができる「ホタテガイ高精度資源量推定技術」の開発(網走水産試験場)ヒトの不要な歯を有効活用し骨を再生する臨床治療技術の開発に様々な面から貢献し、技術を北海道から世界へ普及するための医療ビジネスモデルとして構築し発信した「ヒト天然歯を用いたバイオリサイクル医療の革新とビジネス戦略」(工業試験場)■表彰式 日時:平成27年10月22日(木)10:00~10:50 場所:京王プラザホテル札幌 3階 雅の間 ▼プレスリリース資料 http://www.hro.or.jp/info_headquarters/domin/pdf/271020press.pdf道総研では、これからも北海道の産業振興、道民生活の向上を目指して、研究開発に取り組んでいきます▼お問い合わせ先 北海道立総合研究機構(道総研)経営企画部 電話 011-747-2796(直通)
2015.10.21
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 9月12日の水路記念日にあたり、道総研の4つの水産試験場(中央、稚内、函館、釧路)が、長年取り組んでいる「北海道近海の海象観測データの提供」について、第一管区海上保安本部長より表彰されました道総研 水産試験場では、3隻の試験調査船 北洋丸・北辰丸・金星丸により、北海道近海の海洋モニタリングを行っています。 北洋丸 ・ 北辰丸 ・ 金星丸 モニタリングデータは、サンマなど主要魚類の資源量の把握や、漁場の環境調査に活用しているほか、インターネットで発信を行い、海上保安庁など他機関の活動にも役立てられています▼道総研 水産試験場・試験調査船 の活動を詳しく知りたい方はこちら北辰丸竣工記念道総研セミナー「北海道の海を科学する試験調査船」http://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lts/hokushin.html ▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)連携推進部 011-747-2804
2015.10.16
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! これまで道総研では「道総研ランチタイムセミナーおひるの科学」を、札幌市立大学では「市民講座」をそれぞれ開催してきました。今回は両機関が連携し、地域と一緒に知(ち)を活(い)かす共同セミナー「知活(ちいき)ゼミナール」を初開催します1回目は「海のある風景・暮らし」をテーマに漁業小屋や地域のなりわいについて、2回目は「北海道の食材で元気に!」をテーマに糖尿病でも美味しい食事や豆の健康機能性などについて、道総研と札幌市立大学がそれぞれの視点からご紹介します。 知活ゼミナール第1回 10月17日(土)14:00~16:00第2回 10月24日(土)14:00~16:00アスティ45ビル内「市立大サテライトキャンパス」(札幌市中央区北4条西5丁目 アスティ45ビル12階)第1回「北海道の魅力再発見~海のある風景・暮らし」○道内海岸にある漁業小屋や番屋の紹介 (市立大 デザイン学部 助教 金子晋也)○地域の“なりわい”を未来へつなぐ~東北被災地の住まいの再建でみえてきたこと (道総研 北方建築総合研究所 研究主任 石井旭)第2回「ものづくり、ひとづくり、まちづくり~北海道の食材で元気に!」○糖尿病予備軍だとしても ~北海道の美食をあきらめない!~ (市立大看護学部 教授 小田和美)○健康・おいしいのための新技術 ~健康機能性に富んだ豆製品とおいしくて便利な果実加工品の開発 (道総研中央農業試験場 主査 小宮山誠一)参加無料!どちらか1回だけの参加も可能です♪申込先札幌大学サテライトキャンパス電話:011-218-7500 FAX:011-218-7505 Eメール:koza@acu-h.jp*参加を希望する講座名・開催日・ご氏名・連絡先住所・電話番号をご連絡ください。▼案内ちらしhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lts/chiiki(20150924)s.pdf▼札幌市立大学・道総研 共同セミナー『知活ゼミナール』 ホームページhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lts/index.htmlたくさんの皆様のご参加をお待ちしています! ▼お問い合わせ先道総研 本部連携推進グループ 011-747-2900
2015.10.13
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 道総研 北方建築総合研究所(北総研)では、平成27年研究成果報告会(札幌)を開催します。近年の主な研究成果や研究展開の方向性について発表するとともに、国の省エネ基準の動向や、道が進める「きた住まいる」の最新情報をご紹介します!平成27年北方建築総合研究所研究成果報告会11月6日(金)北海道立道民活動センター かでる2・7 1階かでるホール(札幌市中央区北2条西7丁目)▼参加費:無料▼申込方法:お名前、ご住所、所属・ご連絡先(会社名、電話番号、メ-ルアドレスなど)をメ-ル又はFAXでお知らせください。 ◎申込先/北方建築総合研究所 企画課 メール:nrb@hro.or.jp 電 話:0166-66-4218、FAX:0166-66-4215 申込締切/10月23日(金) ※当日参加も可能ですが、資料準備の都合上、できるだけ事前の申込をお願いします。 ▼ホームページhttp://www.hro.or.jp/list/building/research/nrb/koho/event/index.html多くの方のご来場をお待ちしています!▼お問い合わせ先道総研 北方建築総合研究所企画課 電話 0166-66-4218(北総研ホームページ:http://www.hro.or.jp/list/building/research/nrb/index.html)
2015.10.09
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 上川管内にある道総研の3つの試験場(上川農業試験場、林産試験場、北方建築総合研究所)が「食べる・たいせつフェスティバルin旭川」に共同出展します「食べる・たいせつフェスティバルin旭川」は、「知ろう、食べよう、大雪の恵み」をテーマに、楽しみながら食べることや、環境に配慮することの大切さを、知って・見て・体験できるイベントです。コープさっぽろの主催で、様々な団体・学校・行政などが出展します。 ▼食べる・たいせつフェスティバルin旭川10/11(日)10:00~15:00旭川大雪アリーナ(旭川市神楽4条7丁目1-52)ホームページ http://www.coop-sapporo.or.jp/tabefes/asahikawa.html道総研の3試験場では、食や環境に関する研究紹介等のパネル展示や、各機関の特色を活かした体験型イベントを行います!▼マップをつくって、上川のまちづくりを体験!(北方建築総合研究所)▼木を見て、さわって、感じてみよう(林産試験場)▼顕微鏡で作物を食べる虫・その虫を食べる虫を観察!(上川農業試験場)入場無料です!たくさんの方のご来場をお待ちしています▼問い合わせ先道総研 上川農業試験場 生産環境グループ 0166-85-2200道総研 林産試験場 普及調整グループ 0166-75-4233道総研 北方建築総合研究所 企画課 0166-66-4218
2015.10.08
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 10月31日(土)紀伊國屋書店札幌本店で、道総研ティータイムセミナー「午後の科学」を開催します!今回は、道総研が日々取り組んでいる研究の中から「食」をテーマに、「道産米」と「小豆」についてご紹介します!道総研ティータイムセミナー「午後の科学」おいしい北海道米ができるまであずきの力~心と身体の栄養素~ 10月31日(土)15:00~17:00紀伊國屋書店札幌本店 1階インナーガーデン(札幌市中央区北5条西5-7 sapporo55) 協 賛:ホクレン農業協同組合連合会、株式会社もりもとパネル展も同時開催 10月29日(木)~31日(土)第1部「おいしい北海道米ができるまで」最近「道産米がおいしくなった」という声が聞かれます。かつては、道産米はおいしくないの代名詞でしたが、現在「ゆめぴりか」をはじめ、おいしいお米が続々登場しています。その開発から現在にいたるまでをご紹介します。(講演者)道総研 上川農業試験場 研究部水稲グループ研究主幹 佐藤 毅第2部「あずきの力~心と身体の栄養素~」 豆類は古くから私たちの食生活には欠かせない食材であり、様々な料理として食卓を飾っています。今回お話する小豆には、疲れを取り除くビタミンB1、美しい肌を保つために必要なビタミンB2やB6、老化要因と言われる活性酸素を除去するポリフェノールが含まれています。心と身体の栄養素である小豆についてご紹介します。(講演者)道総研 農業研究本部 企画調整部長 加藤 淳 参加無料、事前申込み不要です。直接会場にお越しください。食事や飲み物を取りながら聞くこともできます。(食事等は各自でご用意ください。)休日の午後のひと時、コーヒー片手に科学に触れてみませんか多くの方々のご参加をお待ちしています!▼案内ちらしhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lunch/kometirasi.pdf▼ホームページhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lunch/index.html▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研) 本部連携推進部 011-747-2804
2015.10.07
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 10月24日(土)小樽市で第6回海洋科学研究センター市民公開講座を開催します! 今回は、火山をキーワードに、最新技術を用いた屈斜路湖の湖底の様子や小樽軟石、また、第一管区海上保安本部より小樽沿岸を含む火山地形や渡島大島の噴火による津波についての講演、海洋科学研究センターの庁舎見学を行います。たくさんの皆様のご参加をお待ちしています。▼イベントの詳細及び参加申込はこちらをご覧ください。道総研地質研究所 地学関連イベントhttp://www.hro.or.jp/list/environmental/research/gsh/information/event.html▼お問い合わせ先・会場道総研 地質研究所 海洋科学研究センター0134-24-3829
2015.10.02
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 10月4日(日)室蘭市で道総研 栽培水産試験場の一般公開を行います! 水槽を使ったミニ水族館や、顕微鏡観察、魚のえさやり体験など、普段入ることのできない試験場の施設で、様々な体験を行うことができます参加無料ですので、ぜひお気軽にお越しください。▼栽培水産試験場一般公開日時 平成27年10月4日(日) 10時00分~15時00分場所 室蘭市舟見町1丁目156-3 道総研 栽培水産試験場◎チラシはこちらhttp://www.hro.or.jp/list/fisheries/research/saibai/section/soumu/att/27koukai.pdf ▼お問い合わせ先道総研 栽培水産試験場 0143-22-2320ホームページ http://www.hro.or.jp/list/fisheries/research/saibai/
2015.09.30
10月6日(火) 東京・市ヶ谷にて「北海道・沖縄発!食に関する新技術説明会」を開催します! 道総研と沖縄県工業技術センターが合同で開催する、特許技術移転イベントです。発明者自らが特許技術を紹介し、発表後は、発明者と個別相談を行うこともできます。皆様のご参加をお待ちしております!▼イベントの詳細及び参加申込はこちらをご覧ください。(外部リンク)http://shingi.jst.go.jp/kobetsu/hokkaido-okinawa/2015/index.html ▼お問い合わせ先道総研本部 研究企画部知的財産グループ 011-747-2806
2015.09.09
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 道総研ランチタイムセミナー「おひるの科学」をご存じですか?道総研の研究活動を多くの方に知っていただくため、研究員が講師となって、身近な題材をテーマとしたセミナーを開催しています。第49回目となる今回は、「マイタケ」について紹介します!◆第49回道総研ランチタイムセミナーマイタケを食べて健康に~「大雪華の舞1号」のご紹介~ 9月18日(金)12:05~12:55道庁1階交流広場(札幌市中央区北3条西6丁目)香りや歯切れがよく、炒め物、天ぷら、鍋料理などに相性バツグンのきのこ、マイタケ。希少価値があり、見つけた人が舞い上がって喜ぶので「舞茸」と名付けられたとか。現在は、ほとんどが人工栽培され、北海道のマイタケ生産量は全国4位。でも、北海道内で栽培されているマイタケの多くは、本州で開発された品種なんです。そんな中、「大雪華の舞1号」は、北海道の主要樹種のカラマツでも栽培できる道産子マイタケとして誕生しました。「大雪華の舞1号」を食べると体にいいのかな?調べてみると… いろいろな効果がわかってきました今回のセミナーでは、「大雪華の舞1号」の栄養成分や機能性について、最近話題の“腸内細菌”や、気になる“コレステロール”への効果を中心に紹介します◎講演者 道総研 森林研究本部 林産試験場 微生物グループ 研究主査 佐藤 真由美参加無料、事前申込み不要です。直接会場にお越しください。食事や飲み物を取りながら聞くこともできます。(食事等は各自でご用意ください。)お昼休みのひと時、食事やコーヒーをとりながら科学に触れてみませんか?多くの方々のご参加をお待ちしています!▼案内ちらしhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lunch/maitake.pdf▼道総研ランチタイムセミナー ホームページhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lunch/index.html▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)連携推進部 011-747-2804
2015.09.03
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 道総研では、水産(海洋土木)と地質分野において、研究業務を行う職員を募集しています 採用後の身分は、地方独立行政法人北海道立総合研究機構の職員となります。(北海道職員ではありません。)やる気と情熱のある方のご応募を、お待ちしています!!受付期限:9月11日(金)まで<消印有効> ▼詳しくは、こちらをご覧ください。(募集要項及び申込書等をダウンロードできます。)http://www.hro.or.jp/hro/recruit/recruit/index.html▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)経営企画部経営企画グル-プ (011)747-0055 担当:加藤、川瀬
2015.08.12
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です!道総研ランチタイムセミナー「おひるの科学」をご存じですか?道総研の研究活動を多くの方に知っていただくため、研究員が講師となって、身近な題材をテーマとしたセミナーを開催しています。第48回目となる今回は、「サケマス」について紹介します!◆第48回道総研ランチタイムセミナーひとくちにサケマスというけれど…~サケマスという言葉の歴史と多様性~ 8月28日(金)12:05~12:55北海道庁1階交流広場(札幌市中央区北3条西6丁目) ひとくちにサケマスというけれど・・・サケマスと聞いて皆さんは何を思い浮かべますか?北海道の秋サケ、回転ずしのトラウトサーモンなど、人によってそのイメージは様々だと思います。日本では古来、サケはシロザケ、マスはサクラマスと単純に示していたと考えられます。しかしその後、サケマスという言葉の意味は北海道の開拓、北洋漁業の進展、輸入水産物の拡大などにともなって変化し、現在ではサケマスという言葉は広い意味で使われるようになり、生活環境の違いによってはサケマスの示す対象が異なっています。今回はこれまでサケマスという言葉がたどってきた歴史的な変遷について紹介し、多様化した現代の「サケマス」について解説します。 ■講演者 道総研 水産研究本部さけます・内水面水産試験場 内水面資源部内水面研究グループ 主査 内藤 一明参加無料、事前申込み不要です。直接会場にお越しください。食事や飲み物を取りながら聞くこともできます。(食事等は各自でご用意ください。)お昼休みのひと時、食事やコーヒーをとりながら科学に触れてみませんか?多くの方々のご参加をお待ちしています!▼案内ちらしhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lunch/sakemasu.pdf▼道総研ランチタイムセミナー ホームページhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lunch/index.html▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)連携推進部 011-747-2804
2015.08.12
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 7月23日、札幌市の料理教室「クッキングスタンジオiseki」で「おいしい料理研究会」を開催しました♪ おいしい料理研究会では、料理教室「クッキングスタンジオiseki」の生徒の皆さんに、道総研が用途開発や販路拡大に取り組んでいる4つの食材を使ってオリジナルレシピを考えていただきました!クッキングスタジオiseki フレンチ料理講師 河合みほ子先生皆さんの意外なアイデアに、研究者も新たな発見がいっぱいでした食材1 子実用トウモロコシの「コーンパフ」国産トウモロコシの市場拡大を目指して試作した子実用トウモロコシの「コーンパフ」。お菓子を想定した食材でしたが、ごはんや天ぷらなど「料理」にも使いやすいことが判明!コーンパフの炊き込みごはんは、炊飯器を開けた瞬間、コーンの甘い匂いが広がって、食欲をそそられます♪バターで炒めてさらに相性抜群です!食材2 チョウザメ美深町などで養殖されている「チョウザメ」は、実は、キャビアはもちろん「身」も刺身や焼き魚などで美味しくいただくことができる食材です。ハーブでローストすると魚臭さがなくなって、まるで鯛など高級な白身魚のような味わいになりました。食材3 ピュアブランヨーグルトをぎゅっと濃縮したペースト「ピュアブラン」は、スイーツだけでなく料理にも合わせやすい万能食材です。ピュアブランとオリーブを合わせたディップソースは絶品でした♪食材4 羅臼産オニコンブ(生)乾燥させてダシ等に使用することの多いコンブですが、乾燥させずにっさっと湯がいた「コンブ」もとっても美味しい食材です!コリコリした食感で、サラダや酢のものと相性が抜群でした♪ このほかにもたくさんのメニューを提案していただきました! 職員も試食!とっても美味しい!料理教室で培われた経験や、実際に家庭で食材を手にする消費者の視点で、食材活用のアイデアや課題について、たくさんのご意見をいただきました! 食の戦略研究を進める 道総研 中央農業試験場 柳原研究主幹いただいたアイデアや意見を参考にしながら、道総研では今後も、様々な道産食材の用途や販路拡大の取組を進めていきます。 ▼道総研のおいしい北海道 「ドソレシピ」 道総研が品種改良した農作物や、研究の成果として誕生した食材などを使った、簡単でおいしい料理・スイーツを紹介する「レシピサイト」です♪ http://www.hro.or.jp/dosorecipe/▼道総研ホームページ http://www.hro.or.jp/▼お問い合わせ先 北海道立総合研究機構(道総研)連携推進部 011-747-2804
2015.08.06
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 比布町にある道総研 上川農業試験場で知ってなるほど農と食!上川農試公開デーを開催します! と き 8月5日(水)10:00~14:00(雨天決行) ところ 上川農業試験場(比布町南1線5号)遊 ぶ~小麦粘土、クイズラリー、農業機械 学 ぶ~農園相談、土壌・病害虫診断、農試OB 稲津脩氏が語る研究秘話 食べる~お米、かぼちゃの種、ドン菓子等試食、地域特産品販売 知 る~試験水田・畑、研究施設をご案内露店や試食、工作など楽しい催し物がいっぱい参加無料皆様の来場をお待ちしております▼上川農試公開デー ホームページhttp://www.hro.or.jp/list/agricultural/research/kamikawa/topic/koukaiannai.html<昨年度の様子> ▼お問い合わせ道総研 上川農業試験場 TEL 0166-85-2200
2015.08.03
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 道総研では、道産食品の価値の向上や消費の拡大を目指す「食産業の戦略研究」に取り組んでいます。北海道の農産物の特長を活かした商品づくりを行うプロジェクトでは、道内企業とコラボし、様々な商品開発を行いました。(株)もりもとさんから発売された道産小豆「きたろまん」を使ったスイーツもその一つ!道産小豆「きたろまん」は、道総研十勝農業試験場が育成した品種です。病気や寒さに強いだけではなく、粒が大きくふっくらキレイで、ポリフェノールの含有量も従来の品種に比べて高い大注目の品種です。 道産小豆 きたろまん道総研と(株)もりもとさんが協力し、粒の大きさ・美しさやポリフェノールの高さなど、きたろまんの特徴を最大限に活かして開発したスイーツ「冷やしあずき きたろまん」は大好評! 冷やしあずき きたろまん 小豆をそのまま食べているような夏にぴったりの涼スイーツです♪その後も「きたろまん」シリーズとして様々な商品が発売されています♪(株)もりもとさんでは、8月1日~3日の3日間「冷やしあずき きたろまん」をはじめとした「きたろまんフェア」を全店舗で開催しています。皆さんもぜひこの機会に道産小豆きたろまんを味わってみてくださいね♪小豆を食べて健康キレイ♪▼「株式会社 もりもと」ホームページhttp://www.haskapp.co.jp/▼道総研ホームページhttp://www.hro.or.jp/▼「小豆の力」のもっと詳しく知りたい方はこちら道総研ランチタイムセミナー「美容と健康は小豆から!」小豆にくわしい加藤博士が解説しています。http://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lunch/lts1.html▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)連携推進部 011-747-2804
2015.07.31
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 道総研が品種改良した農作物や、研究の成果として誕生した食材などを使った簡単でおいしい料理・スイーツを紹介するレシピサイトがオープンしました道総研とレシピとド・レ・ソの音階をかけてその名も ドソレシピ です 30種類以上のレシピを、動画や写真などでわかりやすく紹介!レシピだけでなく、各食材の品種誕生のエピソードや商品化までのとっておきのお話なども掲載し、それぞれの農作物や商品を「より身近」に「よりおいしく」感じていただけるようにしています♪レシピ例 道総研では、道内企業や大学等と連携しながら、道産食品のさらなる消費拡大を目指す「食産業の戦略研究」に取り組んでいます。ドソレシピも、食産業の戦略研究の一環として制作されたサイトです。北海道をもっとおいしく♪知ってナットク!食べておいしい「ドソレシピ」をぜひ皆さんご覧ください♪気になるレシピはぜひおうちでチャレンジしてみてくださいね!▼道総研のおいしい北海道 「ドソレシピ」 http://www.hro.or.jp/dosorecipe/▼道総研ホームページ http://www.hro.or.jp/▼お問い合わせ先 北海道立総合研究機構(道総研)連携推進部 011-747-2804
2015.07.30
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 美唄市光珠内にある 道総研 林業試験場では夏休み中の小中学生のみなさんに森林やみどりに親しんでもらうためグリーンフェスティバル2015を開催します!! 夏休みグリーンフェスティバル2015と き:7月25日(土)10:00~15:00ところ:林業試験場(美唄市光珠内町東山) 森林で生きているいろいろな植物の標本を作ってみよう木の葉のスタンプを見て樹木の名前をあてようまつぼっくりでオリジナルのキーホルダーを作ろうほかにも楽しい催し物がたくさんあります!!参加無料 皆様の来場をお待ちしております ▼夏休みグリーンフェスティバル2015ホームページhttp://www.hro.or.jp/list/forest/research/fri/event/gfannnai.html▼お問い合わせ道総研 森林研究本部 林業試験場 企画調整部普及グループTEL 0126-63-4164林業試験場内にある緑化樹見本園に生えているメタセコイアの木
2015.07.21
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 「北洋銀行ものづくりテクノフェア2015~道内最大級のものづくり企業展示・商談会~」に道総研が出展します!優れた技術や製品を有する企業、大学、支援機関等が一堂に会し、北海道のものづくり産業の振興を図ることを目的に開催されるイベントです。道総研では、工業試験場から「入浴見守りセンサシステム」「温泉熱回収用熱交換器」「営農支援システム」「サイディングスペーサー」「デフレクトメトリ技術」等の展示を予定しています。 【日 時】 2015年7月23日(木) 10:00~17:00 【場 所】 アクセスサッポロ(札幌市白石区流通センター4丁目)【主 催】 北洋銀行 また、同会場で同時開催されるイベント「道内企業と道内大学、高専、公設試の共同研究発掘フェア」にも出展します。紹介する研究シーズは、「情報・通信分野」です。研究内容等の紹介後は、研究者との個別面談コーナーもご用意しています。【日 時】 2015年7月23日(木) 13:00~17:00 【場 所】 アクセスサッポロ2階 レセプションホール 【主 催】 道内大学、高専、公設試、 北洋銀行、 北大リサーチ&ビジネスパーク推進協議会 ※詳しくは、道総研ホームページイベント情報をご覧ください。 http://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/event/event0723.html 皆さん、ぜひお立ち寄りください♪ <過去のものづくりテクノフェアの様子>▼道総研ホームページ http://www.hro.or.jp/▼お問い合わせ先 北海道立総合研究機構(道総研)連携推進部 011-747-2804
2015.07.17
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 道内のさまざまな地域にある道総研の各研究施設では年に一度、施設を皆さんに公開する公開デーを開催します!7月25日(土) 林業試験場(美唄市)7月25日(土) 林産試験場(旭川市)7月30日(木) 中央農業試験場(長沼町)8月 1日(土) 稚内水産試験場 試験調査船北洋丸(稚内市)8月 4日(火) 花・野菜技術センター(滝川市)8月 5日(水) 上川農業試験場(比布町)8月 5日(水) 十勝農業試験場(芽室町)8月 5日(水) 根釧農業試験場(中標津町)8月 6日(木) 道南農業試験場(北斗市)8月 6日(木) 北見農業試験場(訓子府町)8月 7日(金) 畜産試験場(新得町)8月 7日(金) 林業試験場道南支場(函館市)試験場の施設見学や、体験・工作などたくさんのイベントをご用意!子どもたちの夏休みの自由研究にもぴったりです▼昨年度の開催の様子はこちら! 牛の乳しぼり、獣医体験 (2014畜産試験場)お乳を絞ったり、子牛の心臓やおなかの音を聞いてみました。ドキドキする音が聞こえたかな? 作ってみよう豆アート!(2014十勝農業試験場)キャンバスにいろんな豆や種を並べてお絵かき♪毎年大人気の企画です! ひろーい畑をバスで見学ツアー (2014十勝農業試験場)小麦、豆、じゃがいも などなど!広大な畑をバスに乗りながら紹介してもらいました。 地元特産品を販売 (2014上川農業試験場)近隣の町や、JA、農業高校などが露天が出店。様々な特産品を販売していました♪ ツリーイングに挑戦!!(2014年林業試験場)ハーネスとロープで、楽しく安全に木のぼり体験!木をひっぱってみたら?つぶしてみたら?(2014林産試験場)木材の実験です。木に強い力をかけると、どうなるのかな?2015年も楽しいイベントがいっぱい2015年の開催内容は、各試験場ホームページにて順次発表します。(開催内容は昨年度から変更となる場合があります。)子どもから大人まで、学んで楽しい公開デーに、ぜひご家族でお越しください▼道総研ホームページ「イベント情報」http://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/event/index.html また、札幌市では、道総研と北海道の共催により科学の祭典 サイエンスパーク を開催します 8月5日(水)10:00~15:30札幌駅前通地下歩行空間北海道庁赤れんが庁舎(札幌市中央区北3条西6丁目)さまざまな研究機関や企業が集まって子どもたちに科学を楽しんでもらうためのイベントです!いろんな体験や展示があるので夏休みの自由研究にもぴったりもちろん参加無料です!▼過去の開催の様子はこちら! 今年もたくさんの展示や実験を実施予定♪ぜひ遊びに来てくださいね!▼「2015サイエンスパーク」ホームページhttp://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kgs/2015sciencepark_index.htm※体験コーナーの事前申込は終了しました。道総研では、これからも地域のみなさんや子どもたちに科学の魅力を発信します!▼道総研ホームページ http://www.hro.or.jp/▼お問い合わせ先 北海道立総合研究機構(道総研)連携推進部 011-747-2804
2015.07.16
北海道の未来を支える総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 皆さん、「カルチャーナイト」 をご存知ですか?カルチャーナイトは、札幌市のさまざまな施設を夜間開放して、市民の皆さんに地域の文化を楽しんでいただくイベントです!(公式ホームページ)http://www.culture-night.com/ 道総研も、カルチャーナイトに参加して北海道総合研究プラザを夜間開放するほか、道総研北方建築総合研究所の研究員を招いてリフォームに関するセミナーを開催します! カルチャーナイト2015 in 北海道総合研究プラザ『あなたの住まいを守ります』~ リフォームによる地震に強くて省エネな家づくり ~ 7月17日(金)18:30~19:45北海道総合研究プラザ(札幌市北区北19条西11丁目) 「耐震」「断熱」性能を向上させる『住宅リフォーム』に関する技術について、北方建築総合研究所の植松博士がご紹介します!参加無料、途中入退場も自由です。 <参加お申し込み>道総研本部 連携推進部電話 011-747-0200FAX 011-747-2804メール hq-entry■hro.or.jp (■を@に変えて送信ください。)※ 事前申し込みにご協力ください。(当日参加も可能です)▼道総研ホームページ イベントセミナー情報「カルチャーナイト」http://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lts/culturenight.html ▼お問い合わせ北海道立総合研究機構(道総研)連携推進部 011-747-2804
2015.07.13
北海道のために働く総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 6月16日は「和菓子の日」! 和菓子の日にちなんで、もりもと×ホクレンさんから和菓子のコラボ商品が発売されます♪ どら焼きといえば「小豆のあんこ」が定番ですが今回のどら焼きは一味も、二味も、「五味」も違います 豆を選べる♪5種類の豆でつくった「北海道のどらやき」新発売! とら豆:インゲン豆の一種。煮豆の王様とも言われる上品な高級豆大納言小豆:粒が大きくしっかり甘い。高級和菓子などにも使用される小豆きたろまん(小豆):ポリフェノールが赤ワインの約2倍!光黒大豆:おせちの定番「黒豆」によく使われる大豆大正金時:代表的なインゲン豆。北海道ではお赤飯の甘納豆にも使用 定番の小豆だけでなく、大豆やインゲン豆も使用したバリエーション豊かなどら焼きです!2種類ある「小豆」も、それぞれ豆の特徴があって、食べ比べてみると味の違いがはっきりわかります豆本来の味わいを引きだした、まさに「豆」を味わうどら焼きです大粒の豆がくっきり!ポリフェノールが豊富なきたろまん小豆♪ どら焼きにインゲン豆!上品な味がする高級お豆とら豆♪ 5種類、どれも特徴的で粒ぞろいのお豆たちです♪ 豆はもちろん北海道産!豆だけでなく小麦粉・卵・砂糖・お酒も北海道産にこだわった、まさに「北海道のどらやき」です♪ (左から)発表会で笑顔でPRするホクレン箱石常務、絵本作家そらさん、もりもと 森本社長 北海道は、豆の生産量日本一!道総研では、豆等の品種改良に取り組んでおり、今回のどら焼きで使われている「とら豆」、「大納言小豆」、「きたろまん」、「光黒大豆」、さらには皮の生地に使われている道産小麦「きたほなみ」も、道総研が開発した品種です。発表会では、道総研 農業研究本部の加藤部長(農学博士)が道総研の取組や、豆の栄養成分と機能性などを紹介しました。 道総研 農業研究本部 加藤部長(農学博士) 豆は、栄養豊富でヘルシーな健康や美容によい食品として注目されています。また、北海道産の豆は、他府県産や輸入物に比べ栄養に優れているといわれています。今回のどら焼きに使われている豆にも、ビタミン・カルシウム・食物繊維・ポリフェノール・イソフラボンなど、いろんな栄養素が豊富に含まれています!ホクレンさんが販売している道産の小袋豆シリーズ(餡の原料です!) 生産量日本一の北海道で、栄養に優れた道産豆をもっともっと食べてもらいたい… そんな願いがこめられて作られた「北海道のどらやき」ぜひ皆さんも食べてみてくださいね!どら焼きを食べて健康・キレイ 北海道のどら焼き 【販売価格】各種類150円(税込)、5種類化粧箱入り800円(税込) 【販売店舗】もりもと直営店舗27店 全道のホクレンショップ、Aコープの一部、くるるの杜▼「小豆の力」の知りたい方はこちら♪道総研ランチタイムセミナー「美容と健康は小豆から!」小豆にくわしい道総研 農業研究本部 加藤博士が解説します。http://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lunch/lts1.html道総研では、これからも優れた品種の開発や、企業への技術協力に取り組み、北海道の食産業を応援します!▼道総研ホームページ http://www.hro.or.jp/▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構 連携推進部 011-747-2804
2015.06.16
北海道のために働く総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 道総研ランチタイムセミナー「おひるの科学」をご存じですか?道総研の研究活動を多くの方に知っていただくため、研究員が講師となって、身近な題材をテーマとしたセミナーを開催しています。第47回目となる今回は、「北海道の豪雨と斜面災害」について紹介します!◆第47回道総研ランチタイムセミナー北海道の豪雨と斜面災害~災害から身を守る知恵~ 6月19日(金)12:05~12:55北海道庁1階交流広場(札幌市中央区北3条西6丁目) 北海道は日本の中でも台風や梅雨の影響が少ない地域です。しかし、近年全国的に雨の降り方が変わってきており、昨年8月の礼文・稚内、9月の札幌~支笏湖のように、道内でも豪雨による災害を繰り返し目にするようになっています。今回のセミナーでは、近年道内で発生した豪雨によるがけ崩れ等の災害の事例を紹介し、自身や家族の身を守るためにどのような行動をとるべきか、気象情報をどのように活用するかについて考えていきます! ○講演者道総研 環境・地質研究本部企画調整部企画課企画グループ兼地質研究所地域地質部地質情報グループ 主査 石丸 聡 参加無料、事前申込み不要です。直接会場にお越しください。食事や飲み物を取りながら聞くこともできます。(食事等は各自でご用意ください。) お昼休みのひと時、食事やコーヒーをとりながら科学に触れてみませんか?多くの方々のご参加をお待ちしています! ▼案内ちらしhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lunch/gouuout.pdf▼道総研ランチタイムセミナー ホームページhttp://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lunch/index.html▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)連携推進部 011-747-2804
2015.06.01
北海道のために働く総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! ペポカボチャの新品種 ストライプペポって?ペポカボチャの新品種「ストライプペポ」をご存知ですか?カボチャは、一般的なカボチャである「西洋カボチャ」や「日本カボチャ」、ズッキーニやハロウィンカボチャなどのペポカボチャの3種類に分類されます。このうちペポカボチャの新品種ストライプペポは、主に「タネ」を食べるためのカボチャで、一般的なカボチャと違ってタネに硬い殻がなく、味わいもナッツのように濃厚・芳醇です♪ お菓子のトッピング等に使われるかぼちゃのタネですが、実はほとんどが中国からの輸入品。国産、とくに北海道産のかぼちゃタネの生産に高い期待が寄せられており、かぼちゃ生産量日本一の和寒町でストライプペポの生産や商品開発、ブランド化の取組みが行われています!この取り組みを支えてきたのが、道総研 上川農業試験場。平成24年度から平成26年度までの3年間、重点研究「道北地域における食用かぼちゃ種子の安定生産体制の確立」において、栽培技術の開発等に取り組みました。こうした取組みによって、平成25年の秋から「わっさむペポナッツ」として販売がスタート!「わっさむペポナッツ」は鉄分・亜鉛がアーモンドの約2倍♪菓子メーカー等に出荷されているほか、札幌駅内等にある「北海道どさんこプラザ」などでも販売されています。 ストライプペポを使ったスイーツ「ペポたると」発売!このペポカボチャを使った新商品が、4月21日から全国販売されました!商品名は「ペポたると」和寒町で生産されたペポカボチャのタネと果肉を使った特産品タルトです♪ ↑ 上にのっている深緑色のタネ。これがペポナッツです! 札幌駅内どさんこプラザで行われた試食販売会では、和寒町 奥山町長が自らPR!町をあげての特産品スイーツです♪ 「ペポたると」は、地元和寒町のほか、札幌駅内等にあるアンテナショップ「北海道どさんこプラザ」や、カムイン北海道新千歳空港店、大丸札幌店、雪印パーラー、道産食品館「きたキッチン」などで販売されています。3個入り 399円(税込)、6個入り 972円(税込)で販売中です♪ご家庭はもちろん、北海道の新しいお土産にもぜひ「ペポたると」を手にとってみてくださいね♪♪道総研では、これからも優れた品種の開発や栽培技術の研究等に取り組み、北海道の食産業を応援します!▼道総研ホームページ http://www.hro.or.jp/▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構 連携推進部 011-747-2804
2015.05.15
北海道のために働く総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 道産小豆「きたろまん」をご存知ですか道総研 十勝農業試験場が開発した小豆の新品種で、粒が大きくふっくら色が明るくきれい ポリフェノールの含有量が従来の品種より高いことが特徴の小豆です♪この道産小豆「きたろまん」の特徴をいかしたスイーツが(株)もりもとさんより4月に新発売されました♪ 小豆の粒がごろごろ入った粒餡まんじゅう「薄皮饅頭 きたろまん」 北海道生まれ・北海道育ちの小豆「きたろまん」の本来の味を味わうため、粒感を残した絶妙な炊き具合で仕上げた「餡」が主役のおまんじゅうです♪皮の生地には、道産小麦「きたほなみ」を使用!「きたほなみ」も、道総研 北見農業試験場が開発した品種です♪道産素材を使ったこだわりのおまんじゅう!ぜひご賞味ください♪ 薄皮饅頭 きたろまん 【製造・販売】(株)もりもと 【販売価格】1個110円(税込) 【販売場所】もりもと全店27店舗 道総研では、これからも優れた品種の開発や、企業への技術協力に取り組み、北海道の食産業を応援します!▼道総研ホームページ http://www.hro.or.jp/▼「小豆の力」の知りたい方はこちら♪ 道総研ランチタイムセミナー「美容と健康は小豆から!」 小豆にくわしい道総研 農業研究本部 加藤博士が解説します。 http://www.hro.or.jp/event/lunch/lts1.html▼お問い合わせ先 北海道立総合研究機構 連携推進部 011-747-2804
2015.05.13
北海道のために働く総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 北海道の食材の魅力を探ったり、"もっと美味しく"するための技術を開発したり。そんな研究を行っているのが、わたしたち「道総研(どうそうけん)」です。 最新の研究で誕生した「新たな道産食材」を楽しむフェアが札幌PARCOで開催されています! PARCO8階の各レストランで「新たな道産食材」を使用したメニューが提供されるほか、期間限定で商品の販売ブースも設けられています!メニュー提供 3月12日(木)~4月5日(日)販売ブース 3月12日(木)~16(月)販売ブースで関連商品を購入することもできます♪(販売している商品は、種類や数に限りがありますので、ご注意ください。) 「新しい道産食材」は、目新しく珍しいものばかり!道産小麦を使用した食感もっちもち!のパスタ「Hokkaidoピチ」砂糖不使用で"ありのままの果物"を楽しむ「フルーツコンポート」ホエーに漬けて臭みがなく味わいジューシー「さばホエー漬け」 などなど!他にも様々な食材が使用されています♪ 開発されたばかりで、また市場に出回っていない「レア商品」も販売!「生小豆パウダー」は、小麦粉のように、ケーキのスポンジ等に使用することができる製粉です。健康や美容にもいい小豆のケーキなんて、とってもヘルシーですね♪ 道産食材の新たな美味しさを発見しに、ぜひ足をお運びください♪ ▼詳しくは、PARCOのホームページをご覧下さい。http://sapporo.parco.jp/page2/event/9153/▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)広報チーム 011-747-2804
2015.03.13
北海道のために働く総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 道総研では、3隻の試験調査船 北辰丸・北洋丸・金星丸により北海道周辺の水産資源や海洋環境に関する調査研究を行っています 平成26年11月、釧路を拠点として活動する北辰丸の第3代調査船が完成しました 新北辰丸の完成を記念して、試験調査船の歴史や活動、研究成果等を紹介するセミナーを開催します新北辰丸竣工記念道総研セミナー北海道の海を科学する試験調査船 日時 平成27年2月14日(土)13:10~15:30場所 北海道立道民活動センター かでる2・7 8階 820研修室 (札幌市中央区北2条西7丁目) 次第 ◇講演1 三つの海を調べる三隻の試験調査船 ◇講演2 新北辰丸のみどころ!~最新の調査機器~ ◇講演3 見えない海底の状況を音で調べる ~地質研究所と水産試験場の連携と今後の可能性~参加無料定員120名(事前申込必要/空席がある場合は当日参加も可能です) 試験調査船 北辰丸・北洋丸・金星丸 船内や調査の様子 普段なかなか目にすることのできない、北海道漁業の縁の下の力持ち「試験調査船」の活動の様子を、写真や動画も交えながらご紹介します ぜひお気軽にご参加ください ▼申し込み方法など、詳しくはこちら ホームページはこちら 案内ちらしはこちら▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)広報チーム 011-747-2804
2015.02.02
北海道のために働く総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 道総研では、「北海道に適した循環型社会を目指して」をテーマにフォーラムを開催します。 第3回 道総研オープンフォーラム北海道に適した循環型社会を目指して2/10(火)10:00~17:00ホテル札幌ガーデンパレス(札幌市中央区北1条西6丁目)▼プログラム <基調講演> 『環境にやさしい廃棄物処理・リサイクルとはなにか?』 北海道大学大学院工学研究院教授 松藤敏彦 氏 <成果発表>ホタテ貝殻・牛糞堆肥の安定製造技術と草地での施用法確立建設混合廃棄物のリサイクル推進に関する実態調査石灰質未利用資源を用いた高性能排煙処理剤の開発ホタテウロの利用技術開発農業用廃プラスチックの再利用に関する研究 <パネルディスカッション> 『北海道におけるリサイクル推進の課題と展望』このほか、ポスターセッションや、フォーラム後の交流会(有料)も実施予定です。▼参加費 無料(交流会除く)▼申込方法 フォーラムへの参加を希望される方は、次の「申込先」あてに、氏名・住所・年齢・会社名・所属 ・交流会参加希望(有料)をお知らせください。 申込先/北海道立総合研究機構 広報チームメール:hq-entry@hro.or.jp電 話:011-747-2804FAX:011-747-0211 申込締切/2月4日(水)(空席がある場合は、当日参加も可能です。)▼ホームページ http://www.hro.or.jp/event/lts/#openたくさんの方のご来場をお待ちしています。
2015.01.28
北海道のために働く総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 皆さん、道産小豆「きたろまん」をご存知ですか? 道総研 十勝農業試験場が開発した小豆の新品種です! 道産小豆 きたろまん 粒が大きくふっくらしていて色がきれいポリフェノールの含有量が従来の品種より高いことが特徴の小豆です♪ この道産小豆きたろまんの特徴を最大限に引き出した北海道スイーツが、「もりもと」さんから新発売されました 小豆の味わいを極めた贅沢スイーツ北海道高級最中 きたろまん 北海道生まれ・北海道育ちの小豆「きたろまん」を使用した、北海道ならではの贅沢最中です 贅沢1 道総研協力のもと、ポリフェノールが高く、うま味や風味の強い小豆を厳選贅沢2 粒が大きい「きたろまん」をふっくら炊き上げ♪ 小豆の食感と上品な風味が楽しめる、みずみずしい粒餡です贅沢3 皮には、道産もち米「きたゆきもち」を使用。餡と皮が別包装なので、サクサク・パリパリとした食感を楽しめます 「世界一の最中をつくろう」を合言葉に、もりもと専属の和菓子職人が細部までこだわり抜いた贅沢な一品!年末年始のこの季節、おみやげ・贈答用にぴったりです北海道高級最中 きたろまん【製造・販売】もりもと【販売価格】単品300円、9個入り3,000円(税込)【販売場所】もりもと本店(千歳市)、大丸札幌店、新千歳空港店、 通販センター ※9個入りのみ 道総研の品種と技術、そして、もりもとの職人技が生んだスイーツ「北海道高級最中きたろまん」を、ぜひ皆さん賞味ください ▼もりもと「北海道高級最中 きたろまん」のホームページhttps://morimoto-shinya.jp/wagasi/monaka/ ▼美容と健康は小豆から!「小豆の力」の知りたい方はこちら♪道総研ランチタイムセミナー「美容と健康は小豆から!」小豆にくわしい道総研 中央農業試験場 加藤博士が解説します。http://www.hro.or.jp/event/lunch/lts1.html道総研では、これからも優れた品種の開発や、企業への技術協力に取り組み、北海道の食産業を応援します! ▼道総研ホームページ http://www.hro.or.jp/▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)広報チーム 011-747-2804
2014.12.05
北海道のために働く総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 日本のじゃがいも生産の約8割を占めるポテト王国 北海道 そんな北海道で生産されるじゃがいもの半数を占める品種が男爵イモで、広く皆さんに愛されています 実は今、そんな男爵イモよりもおいしいと高評価を受けたじゃがいもがあることをご存知でしょうか?? 道総研 北見農業試験場が開発した、じゃがいものニューフェース「スノーマーチ」です 道産じゃがいも スノーマーチ スノーマーチは、名前のとおり12~2月の雪が降る頃から甘みと美味しさが増す冬が「旬」のじゃがいもです。 低温熟成による甘みの強さや、なめらかさが高く評価され、「男爵イモよりもおいしい」と評価をいただきました 中でも美味しいと評判だったのが、ポテトサラダ このスノーマーチのポテトサラダを使ったサンドイッチが、12月から札幌市で販売となります ほくほく♪ ちょっともっちり♪スノーマーチのポテトサラダサンドイッチ 価格:1個180円販売:サンドイッチ専門店「サンドリア」 (札幌市中央区南8条西9丁目758-14(東屯田通)) スノーマーチの旬に合わせた冬期間(12~5月)の限定販売まだ流通の多くないスノーマーチをいち早く楽しむチャンスです 味は、ほくほくちょっともっちり男爵イモをしのぐ美味しさのスノーマーチ。ぜひ味わってみてくださいね ▼商品紹介ページ:http://www.s-sandwich.com/sandwich/new/#21 サンドイッチ専門店「サンドリア」札幌初の24時間営業のサンドイッチ専門店として1978年に創業以来、手作りにこだわったサンドイッチづくりを続ける「サンドリア」。常時40種類以上のサンドイッチを販売しています。▼ホームページ:http://www.s-sandwich.com/ スノーマーチは、美味しさはもちろん男爵イモと比べて収量が多く、病気や害虫にも強い皮がむきやすく煮崩れしにくいので、調理がしやすいといった特徴があり、つくる人・使う人・食べる人 皆にうれしい品種です 道総研では、「スノーマーチ」の品種開発を行うとともに、戦略研究「北海道の総合力を活かした付加価値向上による食産業活性化の推進」において、スノーマーチの普及や、サンドイッチの商品化に取り組みました。 \スノーマーチ メジャー作戦GOGO!/ 道総研は、これからも優れた品種の開発や、企業への技術協力に取り組み、北海道の食産業を応援します!▼道総研ホームページ http://www.hro.or.jp/▼お問い合わせ先 北海道立総合研究機構(道総研)広報チーム 011-747-2804
2014.12.04
北海道のために働く総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 2010年に22の道立研究機関が一つとなり、「道総研」が誕生しました。 それから4年、様々な分野の研究者が力を合わせて得られた成果を"道総研オープンフォーラム"で紹介します! 今回のキーワードは「森林循環・住まい」と「食」です。 第1部では北海道のカラマツ資源を活かした建材と住まいについて発表します。 会場では、住まいの一部のモデルを展示予定です!ぜひご覧ください。 また、第2部では、北海道の食材から作り出した新たな価値を持つ食品について発表します。 こちらは来場の皆様に一部食品の試食品をご用意!舌で成果を体感していただきます第2回 道総研オープンフォーラム~自立可能な地域社会の実現に向けて~11月27日(木)10:00~17:00東京ドームホテル札幌(札幌市中央区大通西8丁目) ◇成果発表 第1部 森と住まいの循環による地域産業の活性化川下の取組 地域のための「新たな住まい」の構築に向けて川上の取組 森林資源の循環利用システム構築に向けて ・カラマツ資源の将来を予測する ・原木の生産と流通を見直す川中の取組 道産建材の開発と流通システムの構築に向けて ・魅力ある道産建材の開発 ・木材流通システムの開発森林と住まいをつなげる地域産業の形成を目指して ◇基調講演 世界の食糧事情と北海道の食産業振興 (株)資源・食糧問題研究所代表 柴田 明夫 氏 ◇成果発表 第2部 北海道の優れた食材を活かした食産業の活性化道産豆類の機能性や特長を活かした食品開発期待の馬鈴しょ品種「スノーマーチ」を活用した食品開発道産小麦が生み出す食感を活かした新たな食品開発道産ホッケの美味しさ食べやすさを活かす食品開発道総研フードイノベーション戦略 このほかにも、ポスターセッション、試食、成果展示を行うほか、フォーラム後には、交流会(有料)も開催予定です。 参加無料(交流会除く)、定員 各部500名です! ▼フォーラムへの参加を希望される方は、次の申込先あてにお申込ください【申込先】 北海道立総合研究機構 広報チームメール hq-entry@hro.or.jp電話 011-747-2804FAX 011-747-02111.氏名 2.住所(区町村まで) 3.年齢 4.職業 5.参加を希望する部(1部、基調講演、2部、交流会) 6.何でこのセミナーをお知りになったかを、メール・電話・またはFAXでご連絡ください。*申込締切:11月21日(金)(空席がある場合は、当日参加も可能です。) ▼ホームページはこちら http://www.hro.or.jp/event/lts/ たくさんの方のご来場をお待ちしています
2014.11.11
北海道のために働く総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 道総研 林産試験場の研究で、3種類の道産ニューきのこが誕生しました!えぞ雪の下黄色い姿の野生のエノキタケ旨味が多くシャキっとした食感 ムキタケ大型でよい食感トキイロヒラタケアンチエイジング効果成分を多く含んだ紅色キノコ 生まれたての道産ニューきのこを皆さんに知ってもらうために、道総研では、道産ニューきのこ3種類を使った調理講習会を開催します! 川甚本店・札幌グランドホテル・東京ドームホテルの一流料理人が、和・洋・中のレシピを提案! 実演・実習・試食を行います和・洋・中の一流料理人による道産ニューきのこの調理講習会10月29日(水)11:30 ~ 14:00札幌市中央卸売市場 調理室(札幌市中央区北12条西20丁目) 講習会は参加無料!主婦の方など、どなたでも気軽に参加することができます♪ 皆さんも実際に調理してみて食べてみて、道産ニューきのこの「良さ」を実感してみませんか? 申込は先着順ですぜひお早めにお申込ください! お申込はこちらをごらんください♪▼案内ちらし http://www.fpri.hro.or.jp/event/h26kinokory.pdf 皆様のご参加を心よりお待ちしています♪▼お問い合わせ先道総研 林産試験場 利用部 微生物グループTEL: 0166-75-4233(内線 523)
2014.10.09
北海道のために働く総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 皆さん、道総研ランチタイムセミナー「おひるの科学」をご存じですか?皆さんの身近な話題や道総研の研究成果をわかりやすくご紹介する人気のセミナーです第46回目となる今回は、「暮らし方と省エネルギー」をテーマに開催します!◆ 第46回道総研ランチタイムセミナー私たちは何ワットで暮らせるか?~住まいと省エネルギー~ 10月24日(金)12:05~12:55道庁1階 交流広場(札幌市中央区北3条西6丁目) 皆さんは、ご自分の家庭で日々どれだけのエネルギーを消費して生活しているか、ご存知ですか? 私たちは、生活に関わる衣・食・住のうち、特に「住」の部分で、暖房、給湯、家電などに大量の化石燃料由来のエネルギーを使用しています これらのエネルギー消費を減らしていくことは、私たちひとりひとりが取り組まなければならない大きな課題です。 今回のセミナーでは、「住」に関わるエネルギーについて、何にどれだけのエネルギーを使っているのか、わかりやすい単位で具体的な数字を示します。 また、家づくりやリフォームのときに省エネルギーの点で考えておいたほうがよいこと、暮らし方の工夫でできる効果的な省エネルギーの方法もご紹介します。 ○講演者道総研 建築研究本部北方建築総合研究所 研究主任 立松 宏一 参加無料、事前申込み不要です 直接会場にお越しください食事や飲み物を取りながら聞くこともできます(食事等は各自でご用意ください。) お昼休みのひと時、食事やコーヒーをとりながら科学に触れてみませんか?多くの方々のご参加をお待ちしています! ▼案内チラシ▼道総研ランチタイムセミナー ホームページ ▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)広報チーム 011-747-2804
2014.10.08
北海道のために働く総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 道総研では、研究の成果を十勝の皆様に広く知っていただき、十勝について科学の視点から学んでいただくためのセミナーを開催しています! 4回目となる今回は、十勝の食と健康機能性をテーマに、豆王国十勝の小豆と、北海道生まれの乳酸菌の特性や開発の物語をご紹介します第4回 道総研セミナーin十勝(帯広市民大学連携講座)十勝の食を科学する その3北海道の健康機能性食品10月22日(水) 18:30~20:30とかちプラザ 3階 会議室304(帯広市西4条南13丁目1番地)○講演 明日の健康を支える十勝の小豆 道総研 中央農業試験場 加藤 淳どさん子乳酸菌HOKKAIDO株で健康長寿 道総研 食品加工研究センター 中川 良二 参加無料講演後には、試食もご用意しています 十勝の食を科学の視点から分かりやすくご紹介しますので、ぜひお気軽にご参加ください 申し込み方法など詳しく、こちらをご覧ください▼ホームページはこちらをクリック▼案内ちらしはこちらをクリック ▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)広報チーム 011-747-2804
2014.10.07
北海道のために働く総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 皆さんが、道産木材と聞いて思いつくのは、どんな木ですか 道産木材は、カラマツとトドマツを中心に生産されていますが、そのうちカラマツが伐期(収穫期)を迎えていて、約137万㎥(トドマツの約2倍)ものカラマツ材が生産されています カラマツ林とカラマツ材 たくさんあるカラマツを使ってどんどん家をたてましょう・・・と言いたいところですが、カラマツには、「ねじれやすい」「割れが発生する」という特徴があり、住宅には向かない木材と言われてきましたねじれ写真(製材後、人工乾燥しないで屋内に約3ヶ月放置した状態) このため、住宅には主にトドマツが使われ、カラマツは梱包材などに使用されてきました。 カラマツがたくさんあるのにもったいない! 北海道の森林を守るためにも、カラマツの活用は大きな課題です。 そこで、道総研の林産試験場、北方建築総合研究所、林業試験条、工業試験場では、カラマツを建築資材に活用するための研究を行い、コアドライという新技術を開発しました! コアドライって??「コアドライ」は、木材の新しい乾燥技術です。コアドライの技術によって木材の内部(コア)までしっかり乾燥(ドライ)され、割れやねじれの少ない高品質な建築用材を作ることができるようになりました!コアアドライ材には割れやねじれがありません! コアドライ材を使った実証住宅も建設されています♪柱がコアドライ材です! コアドライの技術をさらに普及するため、9月18日に道総研 林産試験場と、むかわ町、苫小牧広域森林組合、栗山町ドライウッド協同組合の4者で協定を結びました。今後の道産カラマツ材の利用拡大が期待されています協定調印式の様子 皆さんも、ぬくもりある木の家に住んで道産木材を地材地消し、北海道の森林を応援しませんか木の家にはメリットがいっぱい!あたたかい(ぬくもりある手触り、優れた断熱性)健康にいい(木の香りによる癒し効果、調湿効果)地震や火災に強い(適正な使用により、十分な性能を発揮)環境に優しい(CO2削減&森林維持) 道総研では、これからも新技術の開発や、企業への技術協力に取り組み、北海道の産業を応援します!▼道総研 林産試験場ホームページ http://www.fpri.hro.or.jp/▼道総研ホームページ http://www.hro.or.jp/▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)広報チーム 011-747-2804
2014.10.06
北海道のために働く総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 道総研ランチタイムセミナーおひるの科学 をご存じですか? 道総研の研究活動を多くの方に知っていただくため、研究員が講師となって、身近な題材をテーマとしたセミナーを開催しています。第45回目となる今回は、昔から食べられてきた「代用魚」について紹介します!◆第45回道総研ランチタイムセミナー代用魚 本物? 偽物? 代用魚の世界 9月19日(金)12:05~12:55北海道庁1階交流広場(札幌市中央区北3条西6丁目) 「代用魚」を知っていますか代表的なものは、ししゃもの代わりに用いられているカラフトししゃもですが、実は、ししゃもとはまったく別のお魚です 昨年、食品偽装の問題がマスコミを賑わせましたその時の主役はエビでしたが、実は、水産の世界では、似たものに似た名前をつけることが昔から行われています。 今回のセミナーでは、昔から利用されてきた代用魚の歴史的背景と社会情勢の変化から見えてくる需要などについてご紹介するとともに、今後の展望について解説します! ○講演者道総研 水産研究本部 網走水産試験場 主査 佐々木 潤 参加無料、事前申込み不要です。直接会場にお越しください食事や飲み物を取りながら聞くこともできます(食事等は各自でご用意ください。) お昼休みのひと時、食事やコーヒーをとりながら科学に触れてみませんか多くの方々のご参加をお待ちしています ▼「案内ちらし」はこちらをクリック ▼道総研ランチタイムセミナー ホームページhttp://www.hro.or.jp/event/lunch/ ▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)広報チーム 011-747-2804
2014.09.11
北海道のために働く総合研究機関 道総研(どうそうけん)です! 皆さん、じゃがいも「スノーマーチ」をご存知ですか?スノーマーチは道総研 北見農業試験場が開発したじゃがいもの品種です! 道産じゃがいも スノーマーチ スノーマーチは、12~2月のまさに雪が降る頃から甘みと美味しさが増す冬が旬のじゃがいも自然な甘みと風味は主張しすぎず、どんな料理にもピッタリです♪ 目が浅くキレイな卵形 中は雪のようにまっしろなので皮がむきやすく、調理しやすい変色しにくく、煮崩れしにくい煮込み料理にも最適です♪ スノーマーチを使った肉じゃが煮崩れなく色もきれい!おいしそう~!! 道総研では、この魅力いっぱいのじゃがいも「スノーマーチ」の特徴を活かした新商品を、道総研が取り組む「食」の戦略研究で、JAきたみらい、北海道新進アグリフーズ(株)と連携して開発しました!開発した新商品はこちら! スノーマーチのチルドポテト 「チルドポテト」は、じゃがいもの皮をむき、真空パックして、加熱加工した製品です。加熱済みなので、そのまま食べることも、カレーやシチュー、煮物・揚げ物、サラダなどに短時間で調理することもできます♪ 皮むきなし 下ごしらえなし 生ゴミもなし 製造日から未開封冷蔵保存で3ヶ月の長期保存も可能で、忙しい現代人の食卓にぴったりの商品です♪ 250gパック 270円 (安い!!)明日8/30(土)から限定200パックを販売します! ▼「スノーマーチ」のチルドポテト250gパック 販売価格:270円 ≪200パック限定販売≫ 販売開始日:8月30日(土) 場所:くるるの杜(北広島市)http://www.shokuiku-hokuren.jp/ くるるの杜では、パック販売のほか、併設のレストランでスノーマーチのチルドポテトを使用したメニューも提供予定♪ぜひこの機会に、道産じゃがいも「スノーマーチ」を楽しんでみてくださいね♪ スノーマーチは、JAきたみらい地域(北見市・訓子府町・置戸町)で盛んに栽培されています♪豊かな自然と生産者たちの思いが作り出した安全・安心のスノーマーチをお届けします♪▼JAきたみらい http://www.jakitamirai.or.jp/「スノーマーチ」は、道総研 北見農業試験場が開発したじゃがいも。「スノーマーチのチルドポテト」は、道総研の戦略研究「北海道の総合力を活かした付加価値向上による食産業活性化の推進」で、道総研と関係企業が連携して開発した商品です。道総研では、これからも優れた品種の開発や、企業への技術協力に取り組み、北海道の食産業を応援します!▼道総研ホームページ http://www.hro.or.jp/▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)広報チーム 011-747-2804
2014.08.29
北海道のために働く総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 皆さん、道総研の各研究機関で毎年、夏休みごろに行っている公開デーをご存じですか?普段は見ることのできない試験場の見学や、いろんな実験・体験など、遊んで学べる子どもから大人まで楽しめる体験型イベントです!今回は、8月12日(火)に開催された上川農業試験場 公開デーの様子をご紹介します!近隣の町やJA、農業高校が地元特産品を販売上川農業試験場の前庭では、たくさんの地元特産品が販売されていました!比布町・上川町・愛別町・当麻町や、旭川農業高校、JAぴっぷ町・JA上川中央・JA当麻、上川農業改良普及センターなど、たくさんのが露天が出店しています!お米やきのこ、野菜などの農産物から、ラーメン、ソーセージ、おにぎり、コロッケ、漬け物、パン、ジャム、ケーキなどの加工品、鉢花まで、盛りだくさん♪取材班もついつい購入しちゃいました♪行者ニンニク入りソーセージとっても美味しかったです!研究内容の展示上川農業試験場がどんな研究を行っているのかを知ることができるコーナーです♪上川農業試験場が開発したお米「ゆめぴりか」や餅米「きたゆきもち」昔と今の農耕機具などが展示されていました!挑戦!箸で豆つかみ豆を箸でつかんで隣のお皿に移動させるタイムトライアルに挑戦!大小さまざまな豆の種類は、なんと16種類です!!子どもも大人も真剣です!ツルツルしたお豆が全然つかめません~!!最速タイムは50秒でした。早い!なんでも農園相談コーナーコップ1杯分の畑の土を調べて土の性質や養分の状態を教えてくれます!歩く農業事典こと上川農業試験場の職員が、家庭菜園の栽培から病害までなんでも相談にのってくれます!農家さんや家庭菜園をしている方で大賑わいでした!ごはんで品種を食べ比べ従来の品種と新しい品種を食べ比べて、品種改良を実感するコーナーです お米は魚沼産コシヒカリとゆめぴりかです!味の違いに皆さん真剣です!ゆめぴりかは香りが良く、ふっくらとした粘りがあるように感じました(by取材班)見たことあるかな?農業機械いろんな農業機械が展示されていました!トラクターやコンバインには乗ってみることもできます♪取材班ものってみました!視線が高くて、乗り心地も快適でした♪農業施設探検ツアー普段は見られない施設を案内してくれました!人工気象棟、交配室、世代促進棟など、品種改良の最前線を見学できました道総研では、7月から8月の夏休み期間にかけて、道内の様々な試験場で公開デーを開催しています。工作づくりや体験コーナーなど、楽しい行事が目白押し!ぜひまた来年、遊びに来てくださいね!▼道総研のイベント情報 http://www.hro.or.jp/event/event/▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)広報チーム 011-747-2804
2014.08.27
北海道のために働く総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です!皆さん、道総研の各研究機関で毎年、夏休みごろに行っている公開デーをご存じですか?普段は見ることのできない試験場の見学や、いろんな実験・体験など、遊んで学べる子どもたち向けの体験型イベントです! 今回は、8月7日(木)に十勝農業試験場で開催された「平成26年度十勝農試公開デー」の様子をご紹介します! 十勝農業試験場(十勝農試)は芽室町にある北海道の農業を試験研究する機関です。畑作(豆や「てん菜」)に関する試験研究を中心に、園芸、麦類、じゃがいもなどを研究しています。 受付よりも先に大きなトラクターが目に飛び込んできました~! 受付でスタンプラリー用紙をもらって、スタートです!試食コーナーながいもステーキ十勝農試で開発したやまのいも「きたねばり」はとろろのねばりが強い品種です! 豆パン・ソフトフランスパン十勝農試産の「新金時」は、赤色が鮮やかで煮くずれしにくい品種です。どん菓子おなじみの米以外にも大豆やパスタなど珍しい材料もありました!「どーん」という爆音を合図に完成です。エダマメ種から芽が出て成長していく段階が並べてあり、エダマメがどのようにできるのかがわかるようになっていました。 他にも人気の綿あめや麦茶のコーナーもあり、甘味や水分を補給しながらまわることができましたミクロの世界をのぞいてみよう目では見えないミクロの不思議な世界を体験しました!顕微鏡で葉っぱの細胞や菌類まで見ることができました。マリーゴールド「はちあげ」体験きれいなだけではなく、微生物を減らすことができるマリーゴールドの植え替えを体験しました。試験場見学バスツアー広大な畑をバスに乗りながら紹介してもらいました。4品目(小麦、豆類、馬鈴しょ、てん菜)を眺めながらの「輪作」の話が印象的でした。作ってみよう豆アート20種類以上の豆や種を、絵の具の代わりにキャンバスに並べて作ります!毎年大人気の企画で、今年も素敵な作品ができていました!農試技術パネル展農試の試験研究についてのパネル展示です。十勝管内の他機関の紹介もありました。十勝今昔作物ガーデンとうきび迷路の分岐点に設けられた農業クイズに正解できなければ、スタートに振り出しです!ゴールの先には十勝今昔作物ガーデンがあり、農試で開発された品種や十勝で栽培されている作物をみることができました。樹木の香りの香水づくり新得町にある林業試験場 道東支場との連携企画で、いろんな花や木の香りを自分でブレンドして香水をつくりました♪十勝を象徴する防風林で囲まれた畑を眺め、おいしい食べ物を口にしながら、バスツアーで見た敷地内に保存されていた原始林を思い出すと、開拓の苦労や農業の発展を感じました。子どもも大人も楽しくてためになる道総研の公開デー!道総研では、7月から8月の夏休み期間にかけて、道内の様々な試験場で公開デーを開催しています。工作づくりや体験コーナーなど、楽しい行事が目白押し♪ぜひまた来年、遊びに来てくださいね。 ▼道総研のイベント情報 http://www.hro.or.jp/event/event/▼十勝農試のホームページ http://www.agri.hro.or.jp/tokachi/▼お問い合わせ先北海道立総合研究機構(道総研)広報チーム 011-747-2804
2014.08.25
北海道のために働く総合研究機関「道総研(どうそうけん)」です! 皆さん、道総研の各研究機関で毎年、夏休みごろに行っている公開デーをご存じですか?普段は見ることのできない試験場の見学や、いろんな実験・体験など、遊んで学べる子どもたち向けの体験型イベントです! 今回は、8月2日(土)に北方建築総合研究所で開催された「来て☆見て☆はっけん!ほくそうけん公開デー」の様子をご紹介します! 北方建築総合研究所(北総研)は旭川市にある北海道の住環境全般を研究する研究所です研究所の建物も、照明や冷暖房のエネルギーをできるだけ使わない設計のショーケースになっているんですよ。 家族連れに大人気!開場前から長蛇の列ができています! コンクリートでペーパーウエイトづくり! 子どもたちの一番のお目当ては、コンクリートを使ったペーパーウエイトづくりですコンクリートを型に流し込んでモアイ像やキャラクターを作ります。空気が入ると上手くできないのでみんな真剣です!! 風洞実験で「吹きだまり」を観察!地震に強い建物模型づくり! このほかにも、バリアフリーな建物体験、避難体験など、企画が盛りだくさん実際に体験できる企画が多いことが特徴的でした!防災学びゾーン防災を楽しく学ぶコーナーでは、橋づくりにチャレンジしたり、誰でも簡単につくれる「ほのぼのあかりづくり」など、子ども達が防災に関心を持つきっかけになる企画もありました。 発砲スチロールで橋づくりにチャレンジ!どれぐらいの重さまで耐えられるかな?また、今年から子ども向けの企画だけではなく、大人向けのイベントとして「旭川たてものウォッチングツアー」と「サイエンスカフェ」を実施しました! 道総研サイエンスカフェサイエンスカフェでは、道総研の元研究員で、退職後も道総研の研究等に協力していただいているベテラン研究員の方々(道総研フェロー)にお話をうかがいました。午前の部は、実際に北総研の建物の構造を見て回りながら、外壁をはじめとする建物の維持に関するお話。午後の部では、旭川市の歴史と、防災のお話をしていただきました。お茶を飲んでお菓子を食べながらリラックスした雰囲気で、科学を語り、学びあいました。子どもも大人も楽しくてためになる道総研の公開デー!道総研では、7月から8月の夏休み期間にかけて、道内の様々な試験場で公開デーを開催しています。工作づくりや体験コーナーなど、楽しい行事が目白押し!ぜひまた来年、遊びに来てくださいね。 ▼道総研のイベント情報 http://www.hro.or.jp/event/event/▼北総研のホームページ http://www.nrb.hro.or.jp/ ☆道総研では、北総研等ではたらく「建築」分野の研究職員を募集しています! 詳しくは、こちら!http://www.hro.or.jp/recruit/recruit/▼お問い合わせ先 北海道立総合研究機構(道総研)広報チーム 011-747-2804
2014.08.13
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