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先日テレビで「そして父になる」という映画(福山雅治さん主演)が
カンヌ映画祭に出品されたというニュースをやっていて、
ぷー太と何気にそのニュースを見ていました。
その映画は 6年間育てた子どもが取り違えられた
他人の子どもだったというものらしく、父である福山さんの心の葛藤や、
血のつながり、心の絆などを考える作品のようです。
6年間育てたわが子が他人の子だとわかっても、
じゃぁって交換できるものか?
血のつながりと6年間の思い出どちらが大切なのか。
まぁ 我が家のように最初から血のつながりのない家族には
この葛藤はなしで、6年間家族として生活した子が大切でしょ?って
思うのですが、みなさんはどうなのでしょう。
ぷー太が
「血のつながりってなに?」
って聞くので、
「うーん もし、かーたんが産んだのだったら、
その赤ちゃんには かーたんととーたんの血が半分ずつ入ってるんだよ」
「じゃあ 俺は ○○ママの血がはいってるんだ」
←嬉しそう
「そうそう そうだよ~^^」
「血がつながってるとなんかあるん?」
この言葉 直球ですよね~www
「ん~~~ まぁ顔とか似る?
ほら すぅちゃんとすぅちゃんのママとか顔そっくりでしょ?
まぁ かーたんにとっては どうでもいいものなんだけどね」
赤ちゃんの頃から 伝え続けてきた ぷー太には逆に血のつながりがあるっていうことがピンとこないようです。
「だからさ~ この映画はさ つまりはさ
ぷー太が年長のときに じゃ 今からよその家にいける?って
話なわけよ」
「絶対 む~り~~」
「かーたんだって 絶対無理だよ」
「じゃ このお父さんはなんで悩んでるんだろうね」
「、、、ね~」
と まぁ こういう会話になりました(^^;)
でも この映画ちょっと見てみたいです。
ぷー太に聞いてみたw 2017.01.18 コメント(3)
10年目記念日(^^=) 2015.03.26 コメント(8)