絵本ブログ おひさまはらっぱ文庫 

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にこに@ Re:もしもねずみにクッキーをあげると(06/04) 譲っていただきたいです
にこに@ Re:もしもねずみにクッキーをあげると(06/04) まだぬいぐるみありますか? 譲っていた…
2003年01月11日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
おおきな山と おおきな山のあいだに、大きな森がありました。
大雪が降り続いたある日「ずしーん ずしーん」と何やら物凄い音がしてきます。
びっくりしたのは、冬眠していた動物達。何の音だ?と不安がっていると
「ゆきだまの落ちる音だよ」「怪獣だよ」と知ったかぶりのキツツキと、キツネが言うのです。
森の皆は、一目散で海岸まで逃げ、山を振り返ると・・・、な、なんと大変な事が・・・・

* * *
くるぞ
* * *

この人の絵本は、どれもこれもみんな良い。絵本が絵だけで語れる唯一の物であると、改めて気づく。
大人が描くことの出来ない、子供の描く自由奔放な絵のような、そして想像のつかないストーリー展開。
理屈ぬきに面白い、というか面白すぎる。
長新太さんの絵本を見ると、固くなった頭が柔らかくなるのがわかる。(内田麟太郎:ぶん/長新太:え/童心社)





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最終更新日  2003年01月24日 18時29分21秒
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