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2007年01月30日
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カテゴリ: 映画/TV/本日記

現在、TOHOシネマズ六本木でのみ上映されているこの映画

18時30分からの回をどうしても観たかったので、会社を出たのが18時10分だったんですが、諦めずに駅まで猛ダッシュして、なんとか本篇が始まるまでに間に合いました


ストーリーは、

アフリカのルワンダで、フツ族によるツチ族虐殺事件が発生。
公立技術学校を運営する英国カトリック教会のクリストファー神父(ジョン・ハート)とそこで働く青年協力隊の英語教師ジョー・コナー(ヒュー・ダンシー)は、生徒のマリー(クレア=ホープ・アシティ)ら、学校に避難してきたツチ族とともに不穏な状況に直面してしまう……。


って感じです。


私はこういう映画こそ色んな年齢の人に観て欲しい・・・



私がルワンダでの大虐殺という事件を知ったのは ホテル・ルワンダ 』という映画がきっかけで、観終わった後 「こんな悲惨な事件があったなんて・・・」 と思い、いろいろと考えさせれました。


ちなみに『ホテル・ルワンダ』はルワンダ人目線で描かれているのですが、今回の映画は白人の神父や教師からの目線で描いています。
そして撮影は実際に虐殺が行われた公立技術学校を中心にオールロケで撮影されたそうです。


印象的だったのは『平和維持軍』の存在を問うシーン
彼らは内紛が始まった際に民兵となったフツ族からツチ族をかくまうんだけど、フツ族を制圧しようとはしないんだよね。それは上司の命令がないから・・・。
そして 『平和維持軍は平和を維持するためにいるのではなく、対立している部族を見張ってるにすぎない』 というんですが、「なんだよ、それ・・・」って感じで観てて悲しくなりました。


だけど本篇中はあまりの残虐ぶりに恐怖で涙も出なかったです
涙が出たのは、神父が自分を犠牲にしてツチ族の子供たちを逃がしたシーンとエンドロールで実際にこの映画に携わった方で、大虐殺によって親や親戚を失った人、自分も事件を体験した人が映し出されたとき。

だってあんな大虐殺を経験したのにみんな笑顔なんです。
きっと事件当時はつらくて悲しくて笑顔なんて出なかったと思うのにそれを乗り越えてみんなこうして生きてるんだなぁ~って思ったら思わず・・・


今公開されている映画の中ではイチオシなので、ぜひ観ていただきたいなって思います


1月に観た映画の評価ランキングは コチラ で確認してください





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Last updated  2007年01月31日 12時32分19秒
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