全3件 (3件中 1-3件目)
1
のだめ実家の生活感(笑)弟「幼稚園の先生にならなかったら姉ちゃん、ウチの不良債権に決定だ!」グサッとくるね、この言葉は。「昔から姉ちゃんにばっか金つこうて、高い金出して音大行かして ~ 」姉弟間のこういう不満は、どうしたって生じるね。佐久間が、R☆Sオケの指揮者選びに尽力。千秋「あの…どうしてこんなに良くしてくれるんですか?」佐久間「歴史に名を残す音楽家には、才能だけじゃなく、人との大事な出会いがあるものさ。僕も、そういう人間の一人になりたいんだよ」ロマンあるね。これぞ と思った人物の一助になりたい・・・ワクワクする思いだろう。世に出る人は、それなりに良い出会いがあり、協力も得るもの。畑野 ひろ子、顔が派手!当時は、ああいう化粧が違和感なかった時代か。峰「今日、練習中止にするわ」千秋がのだめに会いに行けるよう、機転を利かせた!いい友達だ。河川敷で、背中からの抱擁!これは平成のドラマ史に残る名シーンだと思う。上野 樹里がかわいい!そして、ボボボボボ…舟に乗ったお父さんが近づいてきて笑える。底抜けに明るい野田家(笑)瑛太、スラッとしていてカッコいいな。東京と佐賀の間をとって大阪(笑)のだめ父から、ピアノ教室での衝撃事件について聞かされる千秋。お父さん「恵は、そげな世界に向いとらんとじゃなかろうか?プロのピアにストになるっちゅうことは、ただ楽しゅう弾きゃ良かってもんじゃなかじゃろう」確かに・・・先程の浮かれた態度が一変、神妙な面持ちで心配を吐露する。親の心。黒田 知永子(千秋の母)きれいだな。少し演技力がついてきた。笑オケの記念写真を撮影・・・玉木 宏の美青年ぶり!本当に美しい。谷岡「何もできなかったかどうかなんて、今はわかりません。それがわかるのは10年先か、20年先か、それとももっと(^_^)」すぐに答えが出ることばかりではない。長い長い時間を経て、なんとなくわかることもある。双子の姉妹、きれいね。桃平「プロオケの数は限られている。どんなに実力があっても、プロオケに入れるとは限らない」音大まで行っても、音楽で食べていくのは大変なことだ。オーケストラには、なかなか欠員が出ない。秋吉 久美子、きれいねー。白ジャケット姿が良い。ベートーヴェン 交響曲第7番 第1楽章いいね。軽快でのびやかで、格調もあって。`開かれる!´そういう感じがして気持ちいい。弾きたかった(弾けるようになりたかった)・・・玉木 宏、渾身の指揮!あの涙は、演技と素が半々か・・・いや、あくまでも千秋としての演技だったのか。満席のサントリーホールで拍手を浴びる・・・夢のような経験。どんな気分になるのだろう。上野 樹里と玉木 宏が役にピッタリだったし、演技も申し分なし。(特に上野が秀逸)彼女のかわいさと、彼の美男ぶりも抜群!水川 あさみがきれい!竹中 直人の怪演もあっぱれ。何度見ても思う・・・若いってすばらしい。
2023年10月05日
ついに飛行機に乗った千秋・・・あんなにジタバタしていたら目立って、何事か?とCAが来るでしょう、普通は。周囲の乗客も「えっ?!」だよ。本当にトラウマ克服できるのか・・・試すためにひとまず北海道へ。一人だと心細いから、峰も連れていくのがかわいいね。江藤の自宅、すてきね。庭も手入れされていて。コンクールに出場し、優勝賞金200万円を得て、千秋を追って留学する!と思い描くのだめ。のだめ「負けるために、コンクールに出る人なんているんですか?」強気。江藤夫人・白石 美帆がきれいだな。千秋「のだめがコンクール…あんなに嫌がってたのに。無茶だ。あいつはコンクール向きの演奏者じゃない」一抹の不安。だが「やってみなければわからない。なにより、のだめが本気でピアノをやる気になったのなら、ハリセンに任すのもいいのかもしれない」こうなったのだから、肯定的に捉えたい。江藤、怒鳴り過ぎ!うるさい!今ならパワハラと言われるわ。千秋はシュトレーゼマンから「今すぐヨーロッパ来なさい」「来年ウィーンで、指揮者のコンクールあります!千秋は、そのための準備をしなければなりません。もう時間ない」と急かされる。人気が出て盛り上がるR☆Sオケの指揮者として、責任を感じる千秋。「今 俺がいなくなったら、皆だって困るだろうし」日本を出ることを悩む。するとのだめ「人のせいにしてぬるいこと言ってんじゃないですよ!先輩には才能があって、それを認めてくれる人たちもたくさんいて・・・先輩は、世界に行くべき人なのに」「グズグズしとるんじゃなか!欠の穴の小さな男たいね!」啖呵を切る!坊ちゃん育ちの千秋の甘さが、浮き彫りになる。江藤「お前、あいつがコンクールに出る理由、知らんのか。本選の一位、本気でねろおてるで。それでお前と一緒に留学するつもりや。お前に追いつきたくて!その一心でここまで来たんや」そこまでのだめの気持ちを高めた自分が、やるべきこと(渡欧)を諦めるわけにはいかない!自分も上を目指して行動せねば。千秋はシュトレーゼマンに電話する。「クリスマス公演、それが終わったらヨーロッパに」シュ「わかりました。その代わり、最後の公演、半端は、この私が許しません」かっこいい。物陰で千秋の決心を聞いた峰は、ショック。R☆Sオケから千秋が抜ける!考えられないことになるのだから。ピアノコンクール二次予選・・・本番前、のだめは幼い頃ピアノ教室で一緒だった悠人(ゆうと)に声をかけられる。(何なの?あの変な髪型)不敵な笑みを見せる悠人。のだめは、ピアノ教室での`事件´がフラッシュバック。精神が乱れ、演奏もメチャクチャになってしまう。ピンク色のかわいらしいドレスが似合っている。若い時にしか着られないデザインだわ。上野 樹里、何でも着こなす。
2023年10月04日
再放送すると、見ないでいられないのがこれ。(数年ごとだから、つい見たくなるのだ)プラハ・・・行きたかったな・・・若いうちに、さっさと行けばよかった。たまごっち・・・時代を感じる。タバコを吸う千秋・・・昨今では見なくなった喫煙シーンに「あっ」と思う。これにも時代を感じる。胴体着陸する飛行機(外観)が、見るからに「模型」…17年前は、これが精一杯だったか。ハリセンで生徒を叩く・・・今じゃ考えられない。問題になる。当時は`スパルタ指導者´というキャラクターで受け入れられていたのだから、時代はすっかり変わった。大学生が高級バーに行く…少し生意気じゃない?彩子(さいこ)役の上原 美佐・・・目が大きい!(歌唱シーンの顔が怖い。喰われそう)服装も含め大人っぽくて、大学生というよりホステスに見えるわ。のだめの頭を譜面でバシッ!と叩く/蹴飛ばす千秋・・・これも今ならNG。シュトレーゼマン役が竹中 直人・・・初視聴の時「エッ!?ドイツ人の役をなぜ日本人がやるのよ?!メチャクチャ!」と凄く違和感。だが、意外と抵抗感が薄らいでいった。迫力あるし、演技うまいから。彼が、カメラでこっそり学生たちを撮る・・・今なら確実にスマートフォンを使うな。音大生用のマンション・・・音漏れするはずないのになー。当時20代半ばの玉木 宏…スラリとした美青年で良い。白シャツ一枚だけで絵になるのだから。上野 樹里が、ファッションも含めてかわいい!申し分なく着こなしている。そして、演技が巧い。赤い花柄のワンピースが、お嬢様っぽくてかわいい!袖がすてき。若いっていいなぁ!
2023年09月30日
全3件 (3件中 1-3件目)
1