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小春日和の中今日は高崎山の紅葉狩りに行ってきました『赤・黄・橙』色とりどりの綺麗な黄葉を楽しめました
2024年12月03日
ゆるっと高尾山自然公園の遊歩道を散歩風の便りで高尾山にも山頂標識があると知った本当にありました(ちっちゃ)木々が色鮮やかに色づき見頃を迎えていましたここ数年見頃の時期に来れなくて「高尾山の彩り」をやっと知ることができた今日スタッドレスタイヤに履き替えた寒波よまた来い
2024年12月02日
牧野植物園に行ってきました園内の広さや植物の多さに圧倒されました車窓から『はりまや橋』を見るひろめ市場へ坂本龍馬記念館にて坂本龍馬銅像桂浜の龍頭岬へ
2024年11月22日
今日は小豆島を観光してフェリーで香川県に移動しましたフォトジェニックの風景が広がっていたオリーブ公園眺望も素晴らしかった見上げるほどの大きなオリーブの木を初めてみました収穫をしばし見学ここでの見所は「ギリシャ風車」をバックに『魔女のほうき』で空を飛ぶこと建設当初は回っていたそうです回りすぎて危険な事がしばしばあったので今は固定されてました日本生まれ育ちということでここの「オリーブの原木」が日本最古二十四の瞳映画村にて映画『二十四の瞳』のモデルとなった岬の分教場当時のままの机にオルガンそして備品などが残っていましたマルキン醤油記念館に立ち寄る小豆島名物の「生そうめん」は食感が違っていたつけ麺とにゅうめんオリーブ生そーめんを食べてみたかったけれど無かったエンジェルロード潮の満ち引きで4つの島をつなぐ道が現れたり消えたりする人気スポット取りあえずきてみました土庄港辺りは美味しそうなごま油の香りが漂っていて直売店を探したけれど案内板もなく入れる雰囲気で無かった14時発のフェリーで高松へ渡った明日は初めての高知県を観光の予定です車道添いの並木が色とりどりでとっても綺麗でした=今日の移動 =小豆島~土庄港~高松港~香川県三豊市道の駅併設の「環の湯」 『道の駅たからだの里』で車中泊
2024年11月21日
日本三大渓谷美といわれる寒霞渓に行って来ました『表12景・裏8景』の遊歩道そして三笠山と星ケ城山を楽しみました活動記録はこちらに掲載しています
2024年11月20日
鹿児島の霧島方面へ2泊程度で車中泊の旅へ行く予定にしていたけどいろんな情報をみていて「小豆島」に心惹かれたほのかに一度は小豆島に渡ってみたいという思いがあった天気もよさげだ いざ行かん 18日(月)の20時頃自宅を出発山陽自動車道の美東SAで車中泊先翌日の19日は新岡山港に向かいフェリーで小豆島の土庄港に行きました新岡山港の旅客ターミナルで「小豆島オリーブビーフバーガー」を購入パンもトマトもビーフも何もかもボリュームたっぷりで美味しかった14時出港まで少し散策船内は人も少なく(消しゴムマジックで数人削除)約70分のゆったりとした船旅は快適揺れも無くデッキからの瀬戸内海の風景が素晴らしかった初めての小豆島にワクワクフェリーを降りるとごま油の香ばしい香りが辺りを包み込んでいて「かどやの純正ごま油」が小豆島で作られていることを初めて知った寒霞渓ロープウェイの登山口を下見して少し紅葉ドライブを楽しむ=18日~19日の移動 =自宅~東九州自動車道~山陽自動車道~岡山県新岡山港 ~土庄港~寒霞渓~オリーブ公園「サン・オリーブ温泉」二日間の移動距離:506km・44km『道の駅小豆島ふるさと村』で車中泊
2024年11月19日
数年ぶりに東登山口から入山今年は今年なりの彩りを楽しみました
2024年11月13日
余り期待はしていなかったのですがそれなりに色づいて終盤を迎えようとしていました活動記録はこちらに掲載しています
2024年11月12日
二泊三日のキャンプの中日(11/5)に急に思い立って菊池渓谷へ行ってきたモミジなどまだまだ青々としていたシンジソウ
2024年11月08日
久しぶりに久住高原オートビレッジで二泊三日のキャンプ4日の夜は風もなく満天の星だったキャンプの夜の焚き火は最高5日は少しだけの朝焼け暇つぶしに菊池渓谷に行ってみたが紅葉は未だでした南小国町のそば街道の『花郷庵』でお昼ごはん地鶏そば・舞茸の天ぷらそば・とろろめし美味しくてボリュームもあってお腹いっぱいになった今宵はワインで乾杯
2024年11月05日
今年の山の彩りはどこもかしこも控えめな様子久住山に星生山そして扇ヶ鼻も今ひとつでしたそれなりに色づいてピークを過ぎようとしていました=久住山==星生山==扇ヶ鼻=活動記録はこちらに掲載しています
2024年10月30日
今年の彩りは今ひとつパッとしない活動記録はこちらに掲載しています
2024年10月24日
一ノ峯と二ノ峯へ活動記録はこちらに掲載しています阿蘇に行ったら必ず寄るお店久しぶりに焼きたてスタミナホルモンとだご汁が食べたくなってそのために阿蘇に来たと言っても過言ではないような山歩きはついでかも
2024年10月10日
晴れると思ったんだけど…まァしゃない活動記録はこちらに掲載しています
2024年09月30日
爽やかな風が吹いて気持ち良く歩けました活動記録はこちらに掲載しています
2024年09月24日
久しぶりに綺麗な朝焼けを見ることができました東の空西の空今朝はどこの山からも綺麗な朝焼けが見れたでしょうね
2024年09月21日
ガスって展望がイマイチ久しぶりの山行だからなのかスッキリした面持ちです活動記録はこちらに掲載しています
2024年09月17日
2004年8月12日から山登りを始めて20年よく続いたと思う久住高原でキャンプをしていて「明日久住山に登ってみないか?」と言われ牧ノ戸登山口から久住山の頂を目指した山頂から見る景色やその時の高揚感は記憶として深く刻まれている登頂の記念写真だけしか撮っていなかった2回目が4ヶ月後のお正月しかも雪山相方から年末に突然提案され慌てて登山専門店で軽アイゼン等を買った霧氷に感動したのを覚えている そして3回目が2005年2月の三俣山今では信じられない位の積雪量で岩場がほぼ雪で埋まっていた雪山の楽しさをこの時に覚えてしまったような・・・山行記録としてのブログを始めるまではエクセルを利用していた突然出会ってしまってハマリこんでしまった『山登り』こうやって振り返ると全てが懐かしい足腰が弱るまで『山』を楽しみたいと思っています
2024年08月16日
私達にとって初めての長期旅しかも車中泊6月29日に出発して7月31日に無事帰宅しました北海道をメインにして「必ず行こう」の場所だけ決めて『行き当たりばったり』時間にも場所にも縛られない自由旅を満喫しました(赤線が往路・青線が復路)青森から新潟までの日本海沿い走るローカル線をゆっくりと見たかったなぁ~集中豪雨災害で通行禁止区間が多く見れなかったことが心残りです元気でいればいつの日か行けるでしょう
2024年08月05日
昨夜は新潟県燕市の『道の駅 国上』で車中泊でした溫泉施設とキャンプ場が併設300円で本格溫泉が楽しめ駐車場も広い郊外でとっても静かな場所でした今日から一路大分へ739km 休憩含めて10時間51分今夜は『宮島サービスエリア』で車中泊ですどのSA・PAトラックが多く普通車スペースにまで駐車している多くのトラックのアイドリング音で今夜は眠れないかも・・・=今日の移動 =新潟県燕市~広島県甘日市移動距離739km 山陽自動車道『SA宮島』で車中泊
2024年07月30日
再開発であろう天童市は道路や公園・市役所・学校・病院などひとつひとつが広々としていて開放感があふれていたぐるっとまわってみて魅力ある街づくりに感心この地に住んでみたいと思ったコインランドリーを利用中ガストでモーニングそして相方は地元の方と話こむこの男性から「ぜひ立石寺へ行ってみてください」と勧めれる今日は車中泊の旅最後の観光勧められた宝珠山立石寺へ早速行ってきた一番上の奥の院まで1015段まずは煩悩の数108段を登って山寺(立石寺)の本堂になる「根元中堂」へ松尾芭蕉が奥の細道で辿った立石寺『閑さや岩にしみいる蝉の声』の俳句で有名な山寺です上っている途中で蝉の声が聞こえ句のとおりだと感じた清和天皇御宝塔・芭蕉句碑・芭蕉像など見ながら山門へただ延々と石段が続くのでは無く杉並木や途中に見所が沢山あり石段も苦でなかった「仁王門」ここまでは樹々のなか仁王門を過ぎれば崖の景色へ山寺観光のクライマックスと言われる『開山堂・納経堂』へ「開山堂」開山寺からの景色がとってもステキ佇み魅入る断崖絶壁に建つ「五大堂」山寺随一の眺めの良い場所山並みにJR仙山線と山寺駅が一望一番上に鎮座する「奥の院・大仏殿」へ「華蔵院」にある「三重小塔」上から見下ろした仁王門千を越える階段を上った人だけが得られる感動とっても良い山寺でした=今日の移動 =山形県天童市~山形市山寺~福島県郡山市~新潟県燕市移動距離299km 『道の駅SORAIRO国上』で車中泊
2024年07月29日
今日はたまに小雨が降る程度の曇り空記録的な大雨に見舞われた山形・秋田両県を回避して太平洋側に向かうことも考えたけれど・・・いろいろリサーチしながら回避・回避で青森県から328kの走行で山形県の天童市へ向かった秋田県横手市の「道の駅十文字」に立ち寄る夏祭りが行われていて賑やかだった特産品を購入したら「ガラガラ抽選会」でトウモロコシと枝豆が当たった「稲庭うどんを本場で食べたい」と予てより相方が切望していた老舗の『佐藤養助』に行ってきました今まで食べてきた稲庭うどんと違う麺の太さから違う定番メニューの醤油だれとゴマ味噌だれを食べ比べられる「二味天せいろ」上品な喉越しと心地よい歯ごたえあまりの美味しさに替え玉を一玉追加大満足してお土産をつい沢山買ってしまった今夜は『道の駅天童温泉』で車中泊道の駅で詰め将棋や駒実演を楽しむ事ができた温泉施設有りでチョイスしたけれど足湯の事でしたここの足湯は有名なのかな?20時過ぎても絶え間なく浸かりにくる道の駅で教えて頂いた「天童温泉 はな駒荘」に浸かった男性の洗い場での事「大分から来ている」「驚いた」「大分ナンバー初めて見た」「ここの温泉場がよう分かったな~」等々自分のことを方言で話す地元民の会話が面白かったそうです昨日までは快適だった夜今夜は寝苦しい夜になりそうです=今日の移動 =青森県平川市~秋田県横手市~湯沢市~山形県天童市移動距離328km 『道の駅天童温泉』で車中泊
2024年07月28日
一夜明けた今日はあいにくの雨津軽半島へのドライブは予定通り決行国道280号線から一歩入った道にある『青函トンネル入り口広場』へここから北海道へ向けて通過する本州最後のトンネル入口上部の題字「青函隧道」は時の中曽根首相によるものだそうです調べもせず偶然通りかかったのにタイミング良く上りも下りも新幹線を見ることができたトンネルの中から音が聞こえ新幹線が近づいてくるのがわかりワクワクしたここでは減速してくれてるそうです下り10時11分上り10時19分駐車場の近くの神社雨・風の寂しい『龍飛岬』へ断崖絶壁津軽海峡の向こうも霧の中車が走らない『階段国道』田舎道に突然現れる立派な新幹線駅「奥津軽いまべつ駅」に隣接している「道の駅いまべつ」で昼食としたが物静かな場所でしたなぜこの地を新幹線の停車駅としたのか不思議青森市内に戻り『ねぶたの家ワ・ラッセ』へ2023年「青森ねぶた祭り」の最高賞「ねぶた大賞」を受賞した「牛頭天王(ごずてんのう)」ねぶた師は竹浪比呂央さん2023年の「市長賞」2023年新人で受賞した「優秀制作者賞」初めて見る大型のねぶたは迫力があり感動ものでしたねぶた師史上初の女性ねぶた師の北村麻子さんの作品はこれだけでしたもっと沢山の作品を見たかったなぁ~今年(2024年)最高賞を受賞したので来年ここで見れるかも・・・ねぶた師の方々の紹介やそれぞれの作品を知ることでより興味深く見ることができたねぶたの内部のワイヤーや電球の様子そして土台の構造など細部まで間近でみることができる明日も雨予報しかも東北日本海側が再び大雨になるらしい海岸沿いを走行して南下したいと思っていたけど・・・大幅に変更して平川市碇ヶ関で車中泊することにした道の駅「いかりがせき」併設の食事処で夕食=今日の移動 =青森県野辺地町~今別町~外ヶ浜町~青森市~平川市碇ヶ関移動距離203km 『道の駅いかりがせき』で車中泊温泉施設が併設されているので便利が良かった
2024年07月27日
私達なりに北海道を充分堪能して本州に向かいました函館港から9時30分発の大函丸で大間港へフェリーは予約していても窓口に並んで乗車券を貰うでもここはスマートチェックインだったので便利で楽でした大間港に着いて本州最北端の地へまぐろの大様!『本場の大間のまぐろ』をたっぷりと頂きました「ウニ・マグロ定食」滅多に口にすることのない大トロがとろけるような美味しさでした赤身はプリプリそして「栄養満点」と店主のあけみちゃんが言ってましたウニは今年初めての大きさ(7cm位)だそうです「今日のお客さんは運が良いよ~」で皆んな大喜びウニの『大きさと味』は利尻とは大違いで大間に軍配が上がった『本州最北端の地』大間の猟師に一本釣された440kgのマグロのモニュメント弁天島に立つ白黒のツートンカラーの『大間埼灯台』海沿いの「むつはまなすライン(国道279号線)」の車窓からの風景が良かった今夜は浅虫温泉の展望風呂がある道の駅で車中泊陸奥湾や正面に浮かぶ湯ノ島を眺めながらの温泉は格別でした夕方「湯ノ島」を見ながら海づり公園を散歩=今日の移動 =函館港~大間港~大間~はまなすライン~浅虫移動距離:フェリー78km/車148km 『道の駅ゆ~さ浅虫』で車中泊
2024年07月26日
ひんやりとした朝でした道の駅ニセコビュープラザから望む羊蹄山とニセコアンヌプリニセコの朝晩は涼しくて避暑地のよう近くのキャンプ場に行き散歩快適でしたね~ニセコアンヌプリの『1000M台地展望広場』にでも行ってみるかゴンドラ乗り場から見る山は雲が掛かっていて展望台に行っても景色が見えなければ・・「どうしたもんか」と考えていたらサァ~と山頂部に掛かっていたガスが抜け青空が広がってきた「よし山頂まで登ろう」バタバタ身支度をしてゴンドラを利用しての山登りですゴンドラを降りてから山頂を目指して50分程歩いたズーッと羊蹄山を眺めながらで快適でした山頂からの景色は素晴らしい羊蹄山や洞爺湖そして日本海まで眺めることができた活動記録はこちらに掲載していますニセコの町がすっかり気にいってしまった冬のニセコも素敵だろうな~とうとう北海道と離れる日が来てしまった北海道での車中泊は今夜が最後です=今日の移動 =ニセコ町~七飯町移動距離165km 『道の駅なないろ・ななえ』で車中泊
2024年07月25日
当たり前だけどやっぱホテルは快適ですね~「リッチモンドホテル札幌大通」はリーズナブルに泊まれて朝食ビュッフェが充実ついつい食べ過ぎてしまった今日は小樽観光と余市へ『小樽運河』札幌を出るときは曇り小樽に着いたときは本降りの雨雨の平日でも観光客が一杯でした小樽運河を一通りみて観光のメインストリートの堺町通りへ『オルゴール堂』15分毎に蒸気をだして汽笛とメロディで時を告げる蒸気時計店内でオルゴールの音色を聞いて回るたまにオルゴールを聴くのもいいですねゆったりとした気分になれる外は土砂降りの雨になっていた小樽洋菓子舗「ルタオ本店」と「六花亭」でお土産を買って回転寿司の「とっぴー」で昼食ロープウェイを利用して小樽天狗山からの絶景も楽しむ予定だったけど雨で諦める小樽を後にして余市へ『ニッカウヰスキー余市蒸留所』工場見学は予約者のみだったので建物をみるだけとなった今夜の車中泊先は『道の駅ニセコビュープラザ』駐車場から眺める羊蹄山が綺麗でした=今日の移動 =札幌~小樽~余市~ニセコ移動距離112km 『道の駅ニセコビュープラザ』で車中泊
2024年07月24日
「曇りのち雨」の天気予報しかし予報に反して雨は降らなかった今日は何処に行こうか?行き当たりばったりの札幌市内観光『円山動物園』開店早々だったからなのか見れる動物が少なく来園者は結構居るのに活気がなく残念な動物園に思えた旭山動物園の人気が高いのが納得できた『札幌大倉山展望台』は40年ぶりの再訪あの時はモミュメントも無くただ来ただけだったような・・・急斜面をリフトに乗って頂上の展望台から札幌の街並みを一望久しぶりに美味しい蕎麦を食べた気がした高級そば屋の佇まいでお手頃の価格大盛りかと思うほど量が多くホントに美味しかった『大通り公園と狸小路』外国の方の観光客が多く聞こえてくるのは外国語ばっかし私達が異国の地で観光しているような雰囲気だった狸小路2丁目のランドマーク的存在とも言える銀座ライオン北海道限定のサッポロクラシック生ビールと焼き肉♪両方満喫昨日と今日の食事処は相方がリサーチ・ベストな選択でした貯めた楽天ポイントで札幌はホテルに泊まろう手出しすることなく狸小路付近に前夜バタバタ予約して宿泊しました=今日の移動 =恵庭~札幌市内移動距離41km 『リッチモンドホテル札幌大通』
2024年07月23日
吹き渡る風が心地よい朝でした「道の駅あびらD51」駅の名前にもなってる蒸気機関車「D51 320」がない普段は屋内に展示していると後でわかった特急車両「キハ183系」レトロな色合いのツートンカラーが何となく懐かしい道の駅を後にして夕張地区へ「メロンドーム」に立ち寄るがJAの敷地内にあったので直営店と勘違いしてしまったが一皿だけ食べて店を出るそして本命のJA直営店の『道の駅夕張メロード』に行った果肉が芳醇な香りと濃厚な甘味やっぱ『JA』です (メロンドームと味が数倍も違う)『幸福の黄色いハンカチ思いでひろば』へ『くるみ食堂』わざわざ足を運びたくなるお店というので行ってきた迷いながらたどり着いたホントにお薦めのお店でした「くるみ風焼きそば」あんがよく絡み絶妙な味「北海道産チキンソテーとご近所の野菜の付け合わせ」チキンはパリッとしていてジューシーそして醤油と味噌のソースが絶品ソースの作り方を学びたいと思った夕張メロンのロールケーキも美味カーナビに従って走行していたら素敵なロケーションが目に飛び込んできた=今日の移動 =安平~夕張~恵庭移動距離105km 『道と川の駅 花ロードえにわ』で車中泊
2024年07月22日
今日の北海道は15地点で今季初の猛暑日となった富良野へ向かう道中にて今日は富良野の『ファーム富田』をメインにしたジリジリと照り付ける陽射しとうだるような暑さと観光客の多さに音をあげました昨年より訪問時期を遅らせて昨年とは違った彩りの花景色を楽しむことができた富良野でジンギスカンを食べました車窓からの風景国道で一番長い直線道路29.2km国道12号線の滝川市から美唄を走行して栗山市へWBC元監督の栗山さんのファーム思いつきで行ったら休業中でした残念=今日の移動 =士幌~富良野~芦別~滝川~美唄~栗山~安平移動距離259km 『道の駅あらびD51ステーション』で車中泊
2024年07月21日
朝方までの本降りの雨も次第に止み厚岸町はどんよりとした空模様釧路に向かうにつれて青空が覗くようになった釧路地区を訪れるのは初めてまずは日本最大級の広さがある釧路湿原へ濃霧で釧路湿原展望台からの展望は無さそうだから探勝路の途中まで散策次に向かったのは温根内ビジタセンター温根内木道をぐるりと大回りコースを散策ホザキシモツケミゾソバ「金平糖に似ているから」とのことでガイドさんから一粒いただきましたトウヌマゼリ湿原のハンノキの生態を教えてくれた木道の見どころのあるスポットでボランティアガイドの方々から旬の草花や湿原の不思議と面白さを聞くことができました空が見方をしてくれて気持ちがいい約3千年前に形成された日本最大の湿原丘陵地から流れ込む土壌のため樹木はハンノキしか育たないそうですそして40年位で立ち枯れるそうですエゾイヌゴマ花束みたい大周りで周回、1時間以上かけて湿原を満喫ヨシ・スゲ湿原やミズゴケ湿原、ハンノキ林など飽きることない景色が目の前に広がっていた4箇所でお話を聞いてスタンプを貰って記念品ピンバッチを頂きました私の身長が161cmタンチョウもそれくらいですねお昼ご飯は釧路の台所『和商市場』へ好きな量のご飯を買って好きな魚介類を選んで盛り付けて貰う市場ならではの気軽さが良く新鮮で美味しかった北海道に来てまともな海鮮丼を食べたような気がした北海道三大名橋の『弊舞橋(ヌサマイバシ)』橋脚上には橋上彫刻の「四季の像」車窓から=今日の移動 =釧路市内から士幌へ移動距離217km 士幌町の『道の駅しほろ温泉』で車中泊(道の駅にしてはトイレが少し汚い:温泉はシニア割引有り)
2024年07月20日
今朝は寒かった〜日中の最高気温は平均で19度特に羅臼地区はとっても寒かったウトロ港周辺を朝散歩『オロンコ岩』アイヌ語で「そこに座っている岩」という意味170段の階段を登り切ると大パノラマの景観薄らと羅臼岳が見えていたそして三角岩方面ゴジラ岩イブキジャコウソウエゾノヨモギギクモイワシャジン・知床峠からの羅臼岳は雲の中羅臼漁港の雰囲気と景観を楽しみかったけれど霧雨に濃霧そして寒いので早々に立ち去った北方領土館で北方四島の問題を改めて学ぶオホーツク海に腕を伸ばすようにして広がる『野付半島』全長26kmの日本最大の砂嘴(サシ)「こころ旅」の放映で憧れを持っていた場所観光スポットのトドワラの場所まで私達は行かなかったけれどこの地に立てただけで満足したたんちょう鶴がいたのには驚いた道の駅おだいとう納沙布岬=今日の移動 =知床~羅臼~野付半島~納沙布岬~厚木郡移動距離285km 『道の駅厚木グルメパーク』で車中泊
2024年07月19日
湧別からカーナビの案内どおりに北見市に向かったら風景が昔ながら田舎の景色を楽しむ事ができた北見市でコインランドリーの待ち時間にマクドナルドへ行く『アルゴグラフィックス北見カーリングホール』今日は中学生のカーリングの授業が行われていて体験が出来ずその代わりにと道具の使い方などいろいろ教えて頂いた北見駅本物のカーリングストーンをのせた「日本一重たいポスト」『アドヴィックス常呂カーリングホール』ロコ・ソラーレの本拠地を見学練習風景を見てみたかったけれど・・・見学者は二組だけで閑散としていた小清水原生花園エゾキスゲ・エゾフウロ・エゾカワラナデシコが見頃でした原生花園駅電車が来るまで展望台から海沿いの遊歩道を散歩霞んでいなければ斜里岳や知床連山が見えていたのに・・・残念キタノコギリソウ・ハマエンドウ・懐かしい手押しポンプエゾカワラナデシコ・ナミキソウ2020年導入の新型気動車釧路本線は今年の3月からの運行だそうです=今日の移動 =紋別郡~北見市~斜里郡移動距離224km 『道の駅うとろ・シリエトク』で車中泊
2024年07月18日
離島の朝(25.3℃)をゆっくり迎え鴛泊港8:25発のフェリーで稚内に向かった利尻富士は今日も霞んでいる6日間も滞在したのにあっという間だった利尻島ともこれでお別れ今日のメインは『エサヌカ線』を走る稚内港から宗谷岬へは行かず道道1077号線で猿払村へさるふつ公園に立ち寄ってお昼ご飯猿払が日本有数のホタテ名産地だというのでホタテカツ丼とホタテカレーを食べたプリプリ感抜群でした昨年行きそびれた『猿払村道エサヌカ線』全長約16kmひたすら一直線に牧草の中を突き抜ける道路ガードレールも電柱も看板もない北海道広しといえどもここまで直線で何も無い風景が広がる道路はめずらしいそうです熊本県の好青年日本一周中でした初夏の北海道の風物詩「牧草ロール」道路の先端が陽炎で消えていた車窓越しにオホーツク海を楽しみながら湧別町へ「食事処と温泉と広々とした駐車場」久しぶりに充実した場所で泊まれると思った隣接の百年記念公園で車中泊です=今日の移動 =鴛泊港~稚内港~猿払村~湧別移動距離:フェリー57km/車198km 『道の駅かみゆうべつ温泉』で車中泊
2024年07月17日
今日は稚内へ移動の予定だったけれどフェリーの全便が満車で予約が取れなかったので暇つぶしにもう一度『ぐるっと利尻島』を楽しむ利尻島に来て初めての日の出利尻島滞在中で3回も訪れた『姫沼』昨日に続いて今日も「逆さ利尻富士」が見れるかも・・・今日は最後なので沼を一周する整備されていて歩きやすかったイワガラミ・マツヨイグサ・コオニユリイチヤクソウ・キツリフネソウ・ウメガサソウ・イケマうっすらの利尻山『オタトマリ沼』にも行ってみた逆さ利尻富士は今日も見ることができなかったオタトマリ沼で食べた『焼きホタテ』が美味エゾタツナミソウ暇つぶしに「白い恋人の丘」にも行ってみたがやはり利尻山は雲の中沓形で巷で人気らしい『食堂勿忘草』で昼食利尻塩ラーメンと麻婆豆腐定食どちらも初めての食感麻婆豆腐の自家製のラー油がよかった利尻空港へ飛行機とのコラボも迫力満点5泊6日と思いの外長く滞在した利尻島心残りはありません日本最北の秀峰『利尻山』は最高でした滞在中幾度となく見てきた入港に出港そして汽笛飽きない光景でした=今日の移動 =利尻島観光移動距離74km 『鴛泊港隣接の臨時駐車場』で車中泊
2024年07月16日
洋上の『利尻富士』の山への勇姿に憧れていた「いつかは登ってみたい」の思いが叶いました天気に恵まれ大満足です風もなく穏やかな山頂でした登頂を果たした達成感と疲労感が同時にやってきたリシリヒナゲシ(固有種)紙細工のように薄い花びらが可憐でかわいらしい。活動記録はこちらに掲載していますもう一踏ん張りして姫沼の『逆さ利尻』を見に行く夕方の鴛泊港からの利尻山の勇姿利尻島に来て三日目で見ることができた=今日の移動 =利尻山登山・姫沼移動距離8km 『鴛泊港隣接の臨時駐車場』で車中泊
2024年07月15日
今日は一日吹く風がひんやりとしていた朝散歩の時ウニ漁を終えた後の作業を見学ものすごい数のウニ大きなカゴ四つ分ありました今日だけの『フェリー見送りパフォーマンス』歌やユニークな踊りで見送ってました吉田拓郎の「落陽」を歌を聞きあらためて「落陽」の素晴らしさを認識した『姫沼と姫沼展望台』あいにくの曇り空で「逆さ利尻富士」が見えなかったので散策もせず退散取りあえず立ち寄った展望台昨日は『南浜湿原』の入り口をうっかり見逃していた利尻島最大の湿原湿原の木道を手つかずの自然の中をゆっくりと散策メヌウシャロ沼タチギボウシ・オニシモツケ鴛泊港に戻って『ペシ岬』へフェリーターミナル向かいの緑地公園で『ビアガーデン』が行われていたので寄ってみると「利尻とろろ昆布」の無料配布をいただき無料で「ウニ取り体験」をさせて貰いました担当者もエゾバフンウニを探してくれかろうじて一個残っていました バフンウニは味が濃くて格別な感じがしたニシン(30cm)の塩焼きも無料ふとっ腹なおもてなしに感激フェリーターミナル2階でランチここのスープカレーは王道の味でとっても美味しかった人気があるのもうなづけるいよいよ明日は利尻山に登ります今日のように天気予報が外れないことを祈るのみ=今日の移動 =利尻島観光移動距離48km 『北麓野営場の駐車場』で車中泊
2024年07月14日
今朝は15.5度少し寒いなか鴛泊港周辺をのんびりと朝の散歩を愉しむ今日は島内を観光がてらグルッと一周ドライブ『夕日ヶ丘展望台』へ展望台からの眺め礼文島と『富士の園地』方面ペシ岬と鴛泊フェリーターミナル方面『富士の園地』利尻の行列のできる最北のラーメン屋さんへ11時で既に30人待ち利尻昆布をふんだんに使った焼き醤油ラーメンとつけ麺私には味が濃いかったけれど美味沓形岬公園エゾオグルマアカバナキタノノコギリソウ『見返り台園地』『鴨居海岸パーク』北のいつくしま弁天宮寝熊の岩と人面岩仙法志御崎公園昆布干しは利尻島の夏の風物詩水揚げされたばかりの昆布を砂利敷きの広場に干します見ている方は壮観だけど凄く大変そう『オタトマリ沼』『沼浦展望台』海側の展望は良くオロロンラインの28基の風車が見えたとうとう最後まで利尻山は厚い雲に覆われて姿を現してくれませんでしたそれでも『ぐるっと利尻島』を楽しむことができた好天気に人気スポットへもう一度行こうと思っています=今日の移動 =利尻島観光移動距離70km 『鴛泊港隣接の臨時駐車場』で車中泊
2024年07月13日
夜中から降り出した雨も徐々にあがり昼から晴れ渡る陽射しがあっても涼しい1日だった3泊4日『花の浮島』を満喫していよいよ利尻島へ渡ります海岸沿いに咲いていたエゾオグルマ小さなひまわりみたいでした礼文島の名物料理『ホッケのちゃんちゃん焼き』人気店の炉ばたちどりが昨日はお休み(不定休・予約不可)だったので今日の利尻島行きを夕方の便に変更してランチタイムに行ってきたホッケのちゃんちゃん焼き尾の方から焼けてくるので ほぐした身と味噌を混ぜて食べます新鮮でふっくらした身が美味い今まで食べてきたチャンチャン焼きの中で1番少し黒焦げになった皮までも美味しいつぶ貝も一回り大きくて美味しい(バフンウニの値段には驚いた)美味しい物を食べた後「うすゆきの湯」へ行き一休憩して入浴香深港16:30発のフェリーで利尻島に向かったとうとう最後まで利尻山の綺麗な山容を見ることができなかったなぁ~礼文島にはコインランドリーが無かったので鴛泊(17:15)に着いていの一番にコインランドリーに行く洗っている間に利尻山の登山口の下見に行った『北麓野営場』の広さ・綺麗さ・便利さに感嘆した鴛泊港にて毎日ここから「ボー・ボー」汽笛の響きを楽しみました=今日の移動 =香深港 鴛泊港 北麓野営場航行19km/車12km 『鴛泊港隣接の無料駐車場』で車中泊
2024年07月12日
今日は礼文岳に登った後昨日パスしたゴロタ岬に行ってトレッキングそして桃台猫台の展望台にも行って来ました活動記録はこちらに掲載しています礼文岳山頂にてゴロタ岬へ桃台猫台展望台・地蔵岩へ午後から青空が広がり礼文島の最後に天の神さまがご褒美をくれましたゆる登山の後は礼文温泉「うすゆきの湯」へそして「ちゃんちゃん焼き」を堪能する予定でしたがお目当ての「炉端ちどり」は休みで他店は予約で一杯仕方なくセイコマートで食材を買って駐車公園に向かった=今日の移動 =礼文岳登山・ゴロタ岬・桃台猫台展望台移動距離45.8km 『駒谷崎パーキング(駐車公園)』で車中泊
2024年07月11日
朝方少し小雨がぱらついたけれど今日は雨が降ることなく自然あふれる観光スポットを巡ることができた車中泊をした海岸通りから船を傾かせてウニを獲る姿をしばし見学(6:00)次第に青空が見え隠れ『岬めぐり』をしながら行けるところまで行こう最初は礼文島の最北端に位置する『スコトン岬』へ土産店「島の人」をひととおりみて岬の先端に向かう岬の先端の展望台へトド島トドが生息していてスコトン岬から姿を確認できるらしい?見えなかった!残念!崖下の民宿の周りはエゾカワラナデシコが咲き乱れていた『礼文島トレイルの岬コース』のゴロタ岬まで少しかじってみよう暫く舗装道路を歩いていたけど山の上の方は分厚い雲が掛かっている軟弱なもんで何となく意気消沈してしまい引き返すことにしたそしてスコトン岬手前でチョコッと海岸に立ち寄るスコトン岬の駐車場に戻ると昨夜知り合った男性が丁度居てその男性が車での岬めぐりの方法(駐車場等)を教えてくれたまずはトド島展望台へスコトン岬からゴロタ岬まで往復3時間あの道を歩いて行こうとしていたんだ~諦めて良かった~ここからトド島を眺めるにはちょっと無理があるような・・・スコトン岬から見た方が良く見える少し霞んでいたけれど綺麗な光景を見ることができた展望台の丘陵地を歩くエゾカンゾウをはじめ沢山の花々が咲いていたトド島展望台を後にして車でゴロタ岬の登山口へベストスポットでありながら大きな駐車場がないゴロタ岬登山口まで車でくることが出来たのであの方に感謝です風が強く視界がなさそうなので今日はここまでとした『岬コース』の最後のスカイ岬へぐるりと弧を描いた美しい入り江レブンブルーと言われる翡翠色の海を少しだけ見ることができたレブンアツモリソウの群生地の場所だけ確認して船泊地区へ金田ノ岬へ行く途中で「エゾカンゾウの群生地→」が目にとまり寄ってみたどこまでも続くかのような草原にエゾカンゾウが咲いていた礼文分屯地もありました最高の開放感を味わう広い草原を抜けると閉鎖中の礼文空港があったそしてナビに導かれながら金田ノ岬へアザラシが見える岬として知られているみたいだけど残念ながら私達が行ったときはアザラシの姿は無かったもう一つ残念な事があって美味しいと評判の船舶魚協直営の食堂「海鮮処あとい」がお休みでした映画「北のカナリアたち」のロケ地をそのまま残した観光スポット『北のカナリアパーク』へ利尻山に雲が掛かっていて全体の山容を見ることが出来なかったけれど素晴らしい景色が広がっていました撮影時のセットがほぼそのまま残されているようで小さな町の小学校の雰囲気が感じられ懐かしさを感じさせる物があった今日の最後はここ礼文島の「すべて」が詰まったお薦めコース!!だそうです桃岩展望台へ『花の浮島・礼文島』その通りでした離合が困難なほどの舗装路を走ってレンジャーハウスへそこから徒歩で桃岩展望台に向かった「礼文テレビ中継局」方面を見晴らす桃岩展望台にて展望台から見るレンジャーハウスと駐車場エゾイブキトラノオ凄い迫力の桃岩登山道らしき筋があったけど登ることができるのだろうか?猫岩方面を見晴らすキンバイの谷の方まで進んでみた展望台からはズ~っとドロドロの道そして花街道のようなお花畑が広がっていた礼文の固有種のレブンシオガマあった~礼文の固有種のレブンウスユキソウ清楚で気品があっていいですね~遊歩道から元地方面を眺めるキンバイの谷周辺までにして戻ることにしたここまででも満足感のあるトレッキングでしたまさに高山植物の「フラワーロード」でした最後にやっと利尻山の山頂部が見えました今日は沢山の花を愛でてトレッキングも楽しめて良い1日となりました礼文島温泉『うすゆきの湯』で疲れた体を癒やした後セイコマートで夕食と朝食の買い出し明日は礼文岳に登る予定今夜は登山口の駐車場で車中泊です=今日の移動 =礼文島観光移動距離84km 『礼文岳登山口』で車中泊
2024年07月10日
今日からは一度は訪れたいと思っていた『利尻島と礼文島』へ両島とも「心満たされるまで」滞在しようかなと思っている早朝(6:20/18°c)出航するフェリーを見ながら稚内港付近を散歩「ボォーッと出港の汽笛」普段聞くことのない響きが心地よい10:30発で礼文島に渡りました 普通のフェリーと異なりバックで乗船して前から出るスタイルでした礼文島に着きましたワクワクです大変混雑していて売り切れが多くありきたりの品しかなかった礼文島には道の駅はないので香深港の案内所でお薦めの場所を聞いたお薦めの『駒谷崎パーキング(駐車公園)』はトイレは綺麗で道路に面していたけれど交通量が少ないのでとっても静かだった=今日の移動 =稚内港~香深港~香深村移動距離:フェリー59km/車4.5km 『駐車公園』で車中泊
2024年07月09日
今朝ので稚内は15度寒かった〜日中は18度で涼しい今日は礼文島に行く予定にしてたけど天気がすぐれないので日延べして一日中稚内市内でのんびりと過ごす稚内の観光地は昨年見て回っているのでパスしたコインランドリーを利用したあと稚内森林公園キャンプ場が良いとの情報で行ってみた無料で施設もしっかりしている礼文・利尻に行ったあと気が向いたらキャンプをしようかな昼食は「海鮮炉端うろこ亭」海鮮丼が美味しそうだったけれど夜のこと考えお財布のひもを締めるお手頃の「ほっけ定食」と「ほっきフライカレー」定食の味噌汁が初めての食感で美味しかった「銀杏草」で北海道で限られた海でとれる希少な海藻だそうです『ヤムワッカナイ温泉港のゆ』スパのような温泉施設で休憩スペースもいくつかあって充分寛げたここでお昼寝をして温泉に浸かって樺太の歴史を学んで・・夕方まで居た夕食は超人気店の『竹ちゃん』昨日はお休みだったので今日こそは・・稚内に来たのならばやっぱ『竹ちゃん』17時開店と同時に満席「宗谷黒牛ステーキ」は柔らかくてホント美味しい今夜もほろ酔いです=今日の移動 =稚内市内のみ移動距離20km 『道の駅わっかない』で車中泊
2024年07月08日
朝から小雨が降っていたオロロンラインを走って稚内市内へ霧雨の中のオトンルイ風力発電所は幻想的だった昨年見落とした北緯45度モニュメントサロベツ湿原へ霧雨のしっとりとした中を歩いてきました浚渫船で泥炭の採掘をしていたそうですエゾノサワアザミノハナショウブカキツバタエゾカンゾウは終わりを迎えノハナショウブが見頃を迎えています今年はエゾカンゾウの大当たりの年だったそうです初めてみるモウセンゴケ水滴がたくさんついてて可愛いトキソウ小さな花や見つけにくい花が多くボランティアのガイドさんが「あそこに」「ここに」と教えてくれました「この大きな葉っぱをあちこちで見かけるのですがこれは??」「フキです食べられます」「え~~っ フ・キ」驚きましたあいにくの天気でもガイドさんのおかげで湿原を楽しむことができた一路稚内へハマナス色濃いピンクがステキ『はまなす編成の特急北斗』観光列車で掘りごたつがあるらしいお昼は細々した残り物を適当に盛り付けて食べる一休憩して温泉へ今夜は居酒屋で飲もう焼き鳥が一般的よりも倍くらい大きい香ばしくてジューシーそして食べ応えがあった小ホッケのフライとたこ飯今日の大分県内は猛暑日だったらしい稚内の夕方は18度で肌寒さを感じた=今日の移動 =手塩~稚内移動距離101km 『道の駅わっかない』で車中泊
2024年07月07日
車内環境は今のところ快適ポケットWiFiをレンタルしてそれぞれのパソコンを持参調べごとや暇つぶしはスマホよりPCの方が断然有利長時間移動が多いので車のAC電源がPCやスマホ等の充電に大助かりしています=食事=朝食はほとんどパン食そして時々おにぎりと味噌汁昼食と夕食は道の駅だったり食堂だったりコンビニで買ったりと作ったり・・etc
2024年07月06日
今日は昼から雨が降り始め観光なしの移動を楽しみました1日の大半が車内、運動不足になりがちなので毎朝道の駅周辺を散歩したりしています高速道路を利用せず名寄国道を走り街並みを楽しみながら北上『道の駅もち米の里なよろ』が賑わっているので立ち寄る駐車場に同県の方がいてしかも校区が同じ旅談義に花がさきました名産のもち米「はくちょうもち」で作った「そふと大福」が初めての食感でホント美味しかった道の駅を後にしてセルフガソリンスタンドに行くと地元の男性から「大分からとは凄いね~」と話しかけてきて雑談給油の割引券にトマトまで頂き美深で美味しいカレーの店を地図を書いてまで教えてくれたお薦めの店『またたびカレー』店は行ってみると何かのイベントに出店でお休みだった食べて見たかったなぁ~残念です思いがけずの地元の方のおもてなしに嬉しいかぎりでした『道の駅びふか』の2階にあるレストランで昼食二人前のジャンボあんかけ焼きそばを注文したお腹を満たしさらに北上して日本海側の『道の駅てしお』へ=今日の移動 =旭川~名寄~美深~音威子府~手塩移動距離172km 『道の駅てしお』で車中泊
2024年07月06日
昨夜車中泊した『道の駅ピア21』は驚くほど広く大型車と離れて停めることができたので静かに眠れました今日はとりあえず湖底線路とタウシュベツ橋を見に行こうどこまでも続くジャガイモ畑の花を満喫しながら然別湖へSNSを中心に話題のスポット『然別湖の湖底線路』へあれ・・・湖底線路上に船が陸揚げされている湖底線路は2本あるということを現地に来て知った少しでも湖に続く線路がみれたので良かったです少し寂れた印象を受けた然別湖温泉を後にして糠平地区へ北上途中すれ違うのも困難な狭い道があった北海道の道路はどこも広いと思っていたけどここだけは違っていたそして糠平湖が見えてきて気持ちの良い林間の道を走り抜けるタウシュベツ橋への入り口が解らず・・行ったり来たり取りあえずタウシュベツ川橋梁展望台に行こう「タウシュベツ橋を間近で見てみたいなぁ~」とつぶやくと「ツアーなど許可が無いと行けないらしいよ」と傍に居た方が教えてくれた後で調べたら事前に「道の駅しほろ」に予約すれば誰でも行けると解ったリサーチをしっかりしていれば良かったと後悔人慣れしていた鹿幌加除雪ステーションで一休憩このあと釧路or阿寒湖に行って根室に行くか迷ったすえ来週の利尻と礼文の天気予報を信じて道北方面に向かうことにした幌加除雪ステーション脇にある旧国鉄士幌線の廃駅跡に行ってみたツアーガイドの説明を耳をダンボにして盗み聞くかつて沢山の人に商店があったという気配が感じられない静寂な世界でしたここからさらに糠平国道と呼ばれる273号線を走って『三国峠』に立ち寄る素晴らしい眺望らしいけれど霞んでいてよく見えなかった『層雲峡』40数年前の秋に来たけどなぜか殆ど覚えていないぶらりと散歩して食べた醤油ラーメンがとっても美味しかったですそして黒岳の湯に浸かって一休憩黒岳にいつか登れる日があるかどうか解らないけれど登山口の確認をした「旭川ラーメン村」ってどんなところなのか足を運んでみた人気店の「梅光軒」は開店前で他の店は入る気が起こらなくて今夜の車中泊『道の駅あさひかわ』に移動道の駅のフードコートに「梅光軒」が入っていたラッキー昼も夜もラーメン・・たまにはいいでしょう閉店間際で売り切れもありメニューは醤油ラーメンのみ「少しですが」とチャーハンをサービスしてくれ缶ビールを飲んでたら冷えたジョッキーを出してくれこういうサービスは嬉しいですね=今日の移動 =士幌~上士幌(東大雪の道・糠平国道)~上川町~旭川市移動距離198km 旭川市神楽『道の駅あさひかわ』で車中泊
2024年07月05日
今日は楽しみにしていた場所のひとつ襟裳岬へ新ひだか町三石の『道の駅みついし』オートキャンプ場にレストランや宿泊施設に昆布温泉『蔵三』がある便利な道の駅珍しい三石産昆布を湯船に浮かべた昆布湯でリラックスできた北海道は日の出は早い3時過ぎには空が明るくなっている早朝4時に施設周辺を散歩した襟裳岬へ向かう道中は概ね晴れていて海沿いのドライブを楽しむしかし国道を離れて襟裳岬への県道に入ると突然霧がかかってきて襟裳岬は見事に濃霧に覆われていた岬から見下ろす海は真下くらいしか見えなくてアザラシも見ることができませんでした風の館でいろんな展示物をみて館内で風速25メートルの風の体験は面白かった襟裳岬以外は青空が広がっていた『黄金道路』約33.5km切り立った岸壁沿い黄金道路をドライブ昭和初期に「黄金を敷き詰められるほど莫大な費用が掛かった道路だ」として黄金道路と呼ばれるようになったそうです対向車も少なく綺麗な海岸線でした北海道らしい光景まっすぐの一本道があちこち至る所の広大な畑で咲き誇るジャガイモの花美しい庭園のようで圧巻でした50年ほど前に一大ブームを巻き起こした『幸福駅』に寄ってみた駅も周囲もほのぼのとしていて良かったです札幌ラーメンだけでなく『帯広ラーメン』も美味しいというので行ってみた確かに美味しい今回の北海道旅でいろんなラーメンを食べた中で『私好み』で私の中で北海道で一番全国でここにしかない特殊な競馬レース日でないけれど『ばんえい競馬場』に行ってみました実際のレースを見たかったなぁ~十勝牧場入り口から約1.3km続く白樺並木整然と続く白樺がとっても綺麗でした白樺並木に行ったついでに寄ってみました普通の・・だだっ広い草原があるだけで・・感動なし普通に道路から見える景色の方が綺麗だと思った今日は思いつきで帯広へ行ってみたら良い所でした=今日の移動 =日高町三石~えりも町~黄金道路~帯広広尾自動車道~帯広~音更~士幌移動距離213km 士幌町『道の駅ピア21しほろ』で車中泊
2024年07月04日
車中泊先の『道の駅ウトナイ湖』の裏手にあるウトナイ湖まで散歩日の出と白鳥を見ることができましたウトナイ湖の朝今日は苫小牧市のディーラーでオイル交換開店するまでコインランドリーで時間つぶし苫小牧名物のホッキ貝を使ったホッキカレー人気店の『マルトマ食堂』に行ったら長蛇の列2時間待ちになりそうというので諦めてステーキ店に行ったプチレストラン 葡麗紅名物メニューの会長ステーキハーフ(200g)を注文美味しかったです地元で人気の触れ込みはホントでした日高地区の新冠町へ『サラブレット銀座駐車公園』から牧場一帯を見渡してから『サラブレット銀座』名馬たちの故郷へサラブレット銀座は大小さまざまな牧場が約8kmに渡り連なる牧場通りサラブレッドを間近で見れてちょっと興奮した“怪物”といわれた平成のスーパーホース「オグリキャップ」の功績を讃える『優駿記念館』へ今日7月3日がオグリキャップの命日なんと素晴らしい偶然なんでしょうオグリキャップとナリタブライアンのお墓『道の駅サラブレットロード新冠』に立ち寄ってからハイセイコーのお墓へ行ってきた明日は襟裳岬に行く予定今夜は新ひだか町の道の駅『みついし』で車中泊です
2024年07月03日
青森県大間から函館に向かう予定だったが荒波の為欠航青森港発に変更して青函フェリーの駐車場で車中泊臨時便の「あさかぜ21」4時30分出航青函フェリーで就航中の中で一番小さいフェリーでした函館の街並みや函館山に昨年の旅行に思いを馳せる『白老と苫小牧』方面へ行く途中で立ち寄る大沼国定公園駒ヶ岳の噴火によってできた大沼・小沼など想像していたより遙かに大きな沼観光客も多く沢山のアクティビティが楽しめます石勝線を走行する特急「とかち」道央自動車を走行して白老町へ白老町の世界に伝承するアイヌ民族伝承施設の『ウポポイ』へウポポイとは「歌うこと」だそうです「国立アイヌ民族博物館」撮影OKでした博物館2階からのポロト湖共生公園と飲食・土産エリアを散歩苫小牧市のイオンモールで食材を調達して今夜の車中泊先の『道の駅ウトナイ湖』へウトナイ湖=今日の移動 =青函フェリ青森港 函館港~国道5号線~道央自動車道~地方道移動距離184km・248km 『道の駅ウトナイ湖』で車中泊
2024年07月02日
長年の夢だった『自由気ままな車中泊の旅』やっと実現です 6月29日(土)自宅を午前中に出発 琵琶湖周辺で花火が上がっていて得した気分になる デリカD5はコンセントが使えるので大助かり=今日の移動 =自宅~東九州自動車道~山陽自動車道~名神高速道路移動距離629km 大津SAで車中泊6月30日(日)ほぼ1日中本降りの雨 新潟県上越市の郷土料理『タラ汁定食』は絶品 スケトウダラの切り身が淡白で お汁が濃厚でまろやか 初めて味わう衝撃的な美味しさでした=今日の移動 =名神高速道路~北陸自動車道~国道8号線~磐越自動車道移動距離621km 磐梯山SAで車中泊 7月1日(月)曇り時々晴れ三陸海岸沿いを走って青森県に向かった 道の駅『大谷海岸』に立ち寄って食べた 気仙沼ホルモン丼が美味しかった三陸鉄道鉄道のお座敷列車『北三陸号』 翌日青森県大間からフェリーで函館に向かう予定だったが荒波のため欠航になったので青森港発の青函フェリーにした=今日の移動 =磐越自動車道~北陸自動車道~三陸復興道路~国道4号線等移動距離565km 青函フェリ青森港Pで
2024年07月01日
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