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最近読んだ読書メモ以下、2月2015-007「タカイxタカイ」森 博嗣 著 シリーズ通じて読んでおります。 最近はTV版も放映されましたが、 この一連のシリーズは、読んでゆかないとその世界に入り込めないような。 どうなるかはわかりませんが、 映像化されても、世界観が一緒というわけではないでしょうし、 時系列も魅力のこの世界。 2015-007「悪いうさぎ」若竹 七海 著 ここ数年は若竹作品は、大切にしています。 日本にいれば手軽に新刊書が入手できるでしょうが 古本屋に依存(たまにネット注文)している身としては 入手すると、わくわくとなる。 本作は、単行本でも入手機会がありましたが、実行せず。 文庫本で今回入手。 好きです、若竹ワールド。2015-009「客室乗務員は見た!」伊集院 憲弘 著 エピソードは古いですが、 添乗あるある、です。
2015.03.23
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今年読んだ本 読了メモ2015-004「贖罪の奏鳴曲」中山七里 著 おりしもWOWWOWでドラマ化されましたが、 それを期待して入手したわけではなく、 ずいぶん前 1年半に取り寄せてはいたのですが、 やっと目を通すことに。 この主人公で、違うストーリーを見てみたい。 そして、ここに出ている警察関係者 中山作品では、多々リンクしていたのですね。・・・・ 2015-005「魔女は甦る」中山七里 著 ・・・・・そんな1冊 これは、導入の血の気が引く描写から、 中盤の事件究明している相棒物、 そして、終盤のホラーチックな展開。 最後のクライマックスと、盛りだくさんの内容。 盛りすぎ?2015-006「オイアウエ漂流記」萩原浩 著 好きな作者です。 在庫はたくさんあります。 本作は南国サバイバル物。 1つ1つの展開がとても丁寧。 そして、犬や亀に命を教わるストーリー。 できれば、海のそばで読みたかったと、 昨年後半、パタヤ行きが続いたときに、持ち歩いていたのでした。 以上、2015年1月に読んだ本。1月は6冊。
2015.02.06
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最近読んだ本のメモ 2015年1月は6冊読めました。2015-001「永遠の0」百田尚樹 著 映画はすでに観ました。 原作をやっとこよんで、 再度もう1回観ました。 原作者、なんだかんだありますが、 うん、これは読んで悔いなしです。2015-002「さよならドビュッシー 前奏曲 要介護探偵の事件簿」中山七里 著 「さよならドビュッシー」を読んでからずいぶんと時間が経過していますが、 本作のキャラクターの魅力、ずいぶんと楽しませていただきました。 しかし、そのキャラクターたちの、その後の運命を知っているだけに、 終盤はビターな感じです。2015-003「おやすみラフマニノフ」中山七里 著 「さよならドビュッシー」のその後。 余韻はのこしつつも、違う登場人物が目白押し。 このシリーズは、10代の人が読んだら より心に残るのでは。
2015.02.04
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今年 2014年 読んだ本のメモ 以下、いずれも竹亭さんからお借りした書籍。2014-016「本田宗一郎との100時間」城山三郎著 HONDA魂です。 創業者の魅力は、こういう雰囲気なんでしょうか。 もちろん、脇を固める陣の魅力もあります。2014-017「海賊と呼ばれた男」(上下)百田尚樹著 百田騒動で騒がれていますが 本作は、胸にジーンと来るシーン多々。2014-018「「黄金のバンタム」を破った男」百田尚樹著 ファイティング原田の物語ですが、 ここで初めて、 「シャムの貴公子」ポーン・キングピッチ を知り、 うーん、本書の通りなのだろうか、否かと・・・・どうなんだろう。 今年は、18冊・・・・ ぜんぜん勢いがなし。 2015年は最低でも40冊は読みたいところ。
2014.12.31
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最近読んだ読書メモ 以下、3冊、「竹亭」さんからお借りした本です。 いつもありがとうございます。2014-013「戦話・大空のサムライ」坂井三郎 著 映画「永遠の0」を観る(読む)前にと。 知るべき内容です。2014-014「空の上で本当にあった心温まる物語」三枝梨枝子 著 じーんとくるショートショート集。 「ありがとう」とか「お手伝いしましょうか」とか、 言えた方が、心清らか。2014-015「お金持ちは、払う時に「ありがとう」と言う。」中谷彰宏 著 中谷作品は、以前から読んでいましたが、これは久しぶり。 前述の通り、「ありがとう」といっております・・・・・お金持ちでは、(いまは)ないけど。
2014.10.23
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最近読んだ読書メモ 以下、3冊とも、「竹亭」さんからお借りした本です。2014-010「彩色江戸切絵図」松本清張 著 清張も、 時代物も、久しぶり。 なんか、新鮮。2014-011「疲れない体をつくる免疫力」安保徹 著 読んでいて、うんうん。 意識すると、あー疲れていると実感。 あかんあかんと、読み終える。2014-012「強運」斎藤一人 著 ビジネス指南的な内容でもあります。 社会に出る前の方が一読していてもいいかも。
2014.10.19
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最近読んだ読書メモ2014-007「なぜ日本は<嫌われ国家>なのか世界が見た太平洋戦争」保阪正康 著 今年は、第2次世界大戦関連の本を読む機会、多し。 若いときには、気にもしなかったのに。2014-008「目撃 アメリカ崩壊」青木冨貴子 著 古本屋で何気なく入手。 読み始めると、止まらず。 当時の状況が鮮明に。2014-009「なぜ、「これ」は健康にいいのか?」小林弘幸 著 「竹亭」さんからお借りした本。 昔は健康物をかなり読んでいました。 ストレスを感じている方は、ご一読を。
2014.10.18
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最近読んだ本の読了メモ2014-004「感染遊戯」誉田哲也 著 愛読の姫川シリーズ。 まだまだ世界観に酔いたい。2014-005「ポリス猫DCの事件簿」若竹七海 著 久しぶりの若竹著作。 もっと読みたいけど、 作品数、そう多くない。 ぜひ、ますますのご活躍を。2014-006「天使のナイフ」薬丸岳 著 竹亭さんからお借りしました。 少年法が背景にある作品。 中盤からのテンポアップに目が点、
2014.08.11
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今年読んだ読了メモ今年も読書はスローベースです。2014-001「真夏の方程式」 東野圭吾 著 去年の12月から1月にかけてゆっくり読む。 映画も楽しむ。 長編の「ガリレオ」シリーズ、感服。2014-002「ゼロ戦と日本刀」百田尚樹/渡部昇一 著 「竹亭」さんからお借りして読んでみる。 自分が受けてきた教育とは違うエッセンス。 むむむ。2014-003「ザ・ベストテン」山田修爾 著 青春時代の1つのパーツに「ザ・ベストテン」ははずせません。 もちろん、「夜のヒットスタジオ」もそうですが この時代、TVで音楽シーンを楽しんでいたのは、今も記憶に深く眠っております。 番組のエピソードを読むにあたり、 新たに知る事実に、懐かしさと新鮮さが。 今、こういう番組、ないねえ。
2014.05.07
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最近読んだ本メモ結局、今年2013年の読書量は少なめ2013-031「阪急電車」 映画を見た後の読書。 好み。 2014年はもう少し増やしてゆきます。
2013.12.31
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今年読んだ本メモただし、相当前です。7,8月ぐらいからぱったりと読書が減りました。蔵書は増えてゆくのですが・・・・2013-028「探偵はひとりぼっち」東 直己著2013-029「探偵、暁に走る」東 直己著 映画化で注目を浴びていますが、 原作を読むと、やはりそちらの世界観が勝る。2013-030「まほろ駅前番外地」三浦 しをん著 この作品で、三浦しをんの作品が好きになりました。 映画は、観ました。TVシリーズは観ていません。 その後、三浦作品は映像化されていますが、 折を見てその、原作、映像化を見たい印象に。
2013.11.12
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最近読んだ本のメモ2013-025「まほろ駅前多田便利軒」三浦 しをん著 原作を先に、映画を後に。 映画にも魅力はあったけど、 原作のほうがさらに魅力。 三浦作品、初めてでしたが、読むきっかけに。 2013-026「学ばない探偵たちの学園」東川 篤哉著 好きな作者でありますが 本作はなんともいえず、読むに進まず。 個人的趣向でございます、失礼。2013-027「愛しの座敷わらし」(上/下)萩原 浩著 映画を先に、原作を後に。 多分原作を先に読んだら、今以上に世界に入り込んだと思うけど、 映画が丁寧に作られているなあと感じて、 映画のほうが個人的に好きかも。 後でもう1度映画を見直したいところ。
2013.06.13
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最近読んだ本メモ2013-022「生首に聞いてみろ」法月 綸太郎著 タイトルが挑発的。 本格推理は久しぶり。 初期の法月作品は読んでいましたが。 厚さありましたが、十分読ませていただきました。2013-023「パラドックス13」東野 圭吾著 なぜ彼らがその世界にいるのか、というのがキーなSFもの。2013-024「ダイイング・アイ」東野 圭吾著 主人公記憶失うパターン。 その結末は、善じゃないパターンのほうが多いかも。
2013.04.08
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最近読んだ本メモ2013-019「ここに死体を捨てないでください!」東川 篤哉著気になっている烏賊川市シリーズ。面白く読ませていただきました。2013-020「春を嫌いになった理由」誉田 哲也著2作、誉田作品を読みましたが読みなれた「姫川」ものとはまた違う雰囲気。本作はホラーミステリーです。オチがホラーなわけですがmこれは映像化難しいでしょう。2013-021「妖の華」誉田 哲也著バンパイアものというか、和的伝説的というか、たぶん中学生のときによんだら、おお、といっているかも。
2013.04.03
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今年読んだ本メモ2013-016「密室の鍵貸します」東川 篤哉著 烏賊川市シリーズ1作目。 気になる作家、シーリーズは読み進めてゆくタイプなので。 タイトルの通り、「鍵貸し」・・・ていませんね。2013-017「旭山動物園のつくり方」原子 禅著/亀畑 清隆写真 タイ人の北海道への関心も高まっています。 旭山動物園は比較的早く観光として訪れているのはないでしょうか。 ときどき尋ねられるので、読んでみました。 動物園、もう何年も行っていない・・・2013-018「SOSの猿」伊坂 幸太郎著 去年から伊坂作品を読んでいます・ 「ラッシュライフ」「重力ピエロ」「砂漠」「ゴールデンスランバー」 と好きな作品はありますが、 「あるキング」でとかこの作品とかは、また違う感じ。 構成力は感服ですが、 作品のテンポは前者の作品が好き。
2013.03.23
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最近読んだ本メモ2013-013「失われた町」三崎 亜紀著 「となり町戦争」を読んで気になったので 同じ作者の作品をゲット。 壮大なお話です。 読み終える頃、あーこれは「大人のファンタジー」だなあ、 と感じる。2013-014「バスジャック」三崎 亜紀著 星真一的な魅力的なショートショートもあり、 標題のようなテンポよい作品あり。 もっと読みたくなる。2013-015「追伸」真保 裕一著 久しぶりの真保作品。 冒険小説的な作風ではなく、 すべて手紙という構成。 初め、読みずらい印象が強く、この夫婦は何をだらだらとやり取りしているんだ と感じるが、それこそが、作品の世界に入り込んでいた証拠。 術中にはまる。
2013.03.14
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最近の読書メモ 比較的早いペースで読んでいます。2013-010「容疑者Xの献身」東野 圭吾著 映画版を先に観ていました。 このところ、東野作品が気になりだしています。 ガリレオ作品はトリックありきですが、 そこに人の心の要素が加わると、 作品の世界観が重くなりますね。2013--011「ガリレオの苦悩」東野 圭吾著 短編集、冒頭の2作品がスペシャルドラマの原作だったんですね。 様変わり。 春からのドラマシーズン2も楽しみ。2013-012「となり町戦争」三崎 亜紀著 映画版を先に観ていました。 とくに情報もなく観たので、 その不条理感がなんとも肌を刺激していましたが、 原作はさらに世界観がしっかりしていて アウターワールド的な展開、すごい。 これが初めての三崎作品だったので 改めて他の作品を入手。 今読んでいます。
2013.02.09
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最近の読了メモ2013-007「完全犯罪に猫は何匹必要か?」東川 篤哉著 ユーモアミステリーは、リラックスに効果あり?2013-008「陽気なギャングの日常と襲撃」伊坂 幸太郎著 シリーズ2作目。 楽しく読ませていただきました。2013-009「アヒルと鴨のコインロッカー」伊坂 幸太郎著 映画をすでに観ておりました。 なので大筋はわかっていましたが、 それでも楽しめる内容に。 読めてよかったけど、 作品内にある動物虐待シーンは ワンコ隊のことを想うと、やはりつらいシーンか。
2013.02.07
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今年読んだ本のメモ2013-004「コールドゲーム」萩原 浩著 青春ミステリー 登場人物が多いながら、特徴は丁寧に紹介されている。 映像化もしやすいかも。2013-005「聖女の救済」東野 圭吾著 読んだ後に、4月からの月9登場おニュースを知る。 本作も映像化候補とのこと。 このあとシリーズを数冊入手。 トリックありきの作品。 アガザ・クリスティーをほうふつさせた。2013-006「インビジブルレイン」誉田 哲也著 映画が公開へ。 機会あれば原作と比べて観るのであります。 官能的なシーンがどれだけ演出されているか。 原作に比べ、菊田をはじめ姫川班の露出が多いようでありますが。 シリーズとしては今後も続くのでしょうね。 それをどう映像化へもってゆくか。
2013.01.27
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今年読んだ本のメモ 例年に比べ、好スタートか2013-001「魔王」伊坂 幸太郎著 兄弟のストーリー。 映像化されているのでしょうか。 WOWWOWが好みそうな雰囲気。2013-002「交換殺人には向かない夜」東川 篤哉著 東川作品は始めてかも。 ユーモアミステリーでありますが 3方面から展開しているというのがすでに伏線でございます。 読んだ後、さらに1冊入手。2013-003「三匹のおっさん」有川 浩著 読み始めのときは予想もしなかった痛快感。 登場人物の描写、それに、挿絵がマッチしていて 世界観がしみわたる。 続篇を期待。
2013.01.19
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昨年読んだ本のメモ昨年は結局60冊。2009年は65冊を読了。2010年は・・・52冊2011年は・・・15冊そして、2012年は60冊。読書ペースが戻ってきました。移動中にSUDOKU をやめたのが大きな影響。あと気になる作家の方が増えてきたのも要因か。2012-058「流れる砂」東 直己著 昨年は、たくさん読ませていただきました、東作品。 今年もたくさん入手できたらいいのですが2012-059「シンメトリー」誉田 哲也著 姫川玲子シリーズはドラマのせいもありますが、好きです。 映画も楽しみ。 2012-060「λに歯がない」森 博嗣著 久しぶりに森作品。 うーん、久hしぶりだと世界観が浮いてしまう。 初期のシリーズを読み直すべきか。
2012.12.31
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最近読んだ本メモ東 直己 作品を続けて・・・・2012-055「旧友は春に帰る」東 直己著 初期作品に登場した人物がキーポイントの作品。 前半の逃避行、そして後半のミステリー ゾク 2012-056「消えた少年」東 直己著 初期作品で未読。 終盤、ホラーのごとく、展開。 その勢いに押されつつ、読みとおす。2012-057「待っていた女・渇き」東 直己著 畝原シリーズは初めて。 キャラクターの人物像が豊か。 私立探偵に社会派の背景は似合っている。
2012.12.15
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最近読んだ本メモ <ススキの探偵シリーズ>を続けて読了2012-052「向う端にすわった男」東 直己著 短編集。 2012-053「ライト・グッドバイ」東 直己著 シリーズ本編では、ダークな雰囲気を醸し出す。 他の東作品とリンクしているらしい。 ・・・たしかに。2012-054「半端者」東 直己著 時代背景を1作目以前に。 主人公を始め、キャラクターたちのつながりがより明確に。 同シリーズでありながら、多種多様なイメージを。
2012.12.10
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最近読んだ本のメモ 東 直己作品をまとめ買いしたので 連続的に読んでいます。 本当は出版別に読むべきか・・・ 一応「フリージア」「残光」は時系順に読みましたが、 「残光」の後に「駆けてきた少女」を読めばよかったか・・・2012-049「フリージア」東 直己著 「ススキノ探偵」シリーズ以外で読んだ初めての作品。 以前映画化されていたことは知らず。 しっかし、たーくさん死にます。2012-050「駆けてきた少女」東 直己著 東作品は、キャラが輝いています。 「俺」以外のサブキャラがなんとも魅力的。 ユニークさはそのキャラの個性とともに生きていますが、 近作は何とも苦い雰囲気に。 エンディングがまとめに入っているのが気になりますが それが今後の作品への伏線になるのか。2012-051「残光」東 直己著 「俺」に名前(仮ですが)がついた作品。 シリーズがリンクしているところ、 魅力的なキャラだからこそ、その世界観が読み続けているものにはなじみ深いか。 「ススキノ探偵」シリーズでは見られない顔が垣間見れて ゾクとします。
2012.11.24
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最近読んだ本メモ2012-046「死神の精度」伊坂 幸太郎著 映画は観ておりません。 死神が主人公。 赤川次郎作品でも似たようなシチュエーションがあったような。 SFチックな主人公ながら、 じっくり読める読み物です。 1冊の中、短編集ではありますが、しっかりリンクされています。2012-047「塩の街」有川 浩著 ユニークさを交えていますが、 塩に主導権を奪われた人類というシチュエーション。 その深刻な舞台に 人間の命、精神、それが痛いぐらいに問いかけてくる。 2012-048「探偵は吹雪の果てに」東 直己著 ふとした偶然で東作品をたくさん入手。 楽しみながら読んでいます。 本作からシリーズ全般から時代が現在へ移行。 序盤は札幌ですが、中盤から雪深い地方へ。 そこで導かれるは、悲劇の結末。 ストーリーテイラーぶり、健在。
2012.11.21
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最近読んだ本のメモ 伊坂幸太郎作品を続けて 以下3作品、原作を読む前に、映画を見ておりました。 2012-043「重力ピエロ」伊坂 幸太郎著 映画の雰囲気も原作を読んでみると、うまく醸し出しているなあ という印象。 人の心のつながり感じます、秀作ですね。2012-044「フィッシュストーリー」伊坂 幸太郎著 映画化されたのは短編でした。 うまく脚色されていました。 伊坂作品の短編、好きです。2012-045「ラッシュライフ」伊坂 幸太郎著 原作のほうが魅力ありました。 映画は、いまいち波長に合いませんでした。 この原作は、今一度読み直したいです。
2012.11.04
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最近読んだ本のメモ2012-040「探偵はバーにいる」東 直己著2012-041「バーにかかってきた電話」東 直己著 映画化となった2作目と合わせて1作目も読む機会に。 その土地の独特の空気感、 ここでは札幌ですが 最近は後述の伊坂作品の仙台のように 一過性のものではなく、 なじみあるかのごとく感じる そんな作品好きです。 架空ではありますが若竹作品の葉山もそうですね。 映画化は2作目でしたが 脚色はしつつもほぼ忠実な仕上がりだったんですね。 1作目も魅力あり。 機会あれば読み続けたい。2012-042「チルドレン」伊坂 幸太郎著 伊坂作品の短編、好きです。 そして、いろいろと述べられる機会もありますが、 伊坂作品自体でリンクする世界観。 同じ世界観で末広がりな、 そして、緻密なプロット、魅力的な登場人物。 まだまだはまりそうです。
2012.11.03
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最近読んだ本のメモ2012-037「くたばれ!ハリウッド」ロバート・エヴァンズ著 そうかあの作品の裏側では、こんな話が展開されていたのか と、ゾクとしたのは、 映画ファンとしてささやかな喜び。 本作を読んだ後、 より映画の制作側のほうが気になったりして。2012-038「霧越邸殺人事件」綾辻 行人著 新本格推理物、まだ読んでおりませんでした。 孤立ものもそうですが、 いろんなエッセンスが入っております。 2012-039「卒業」東野 圭吾著 東野作品初期の作品。 しかし、ここに加賀恭一郎がいたとは、気がつかず。 今まで読んだ作品にも登場人物にいたことを気がつく。 うーむ。 記憶が薄い。
2012.10.27
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最近読んだ本 荻原 浩 作品をまとめて3冊2012-034「明日の記憶」荻原 浩著 映画は観ていません、原作先です。 悲しい物語ですが そこから、再生かという希望もないわけではない。 過去に思いを寄せるのは誰しもあること。 その記憶との決別で新しい人生が始まることありますね。2012-035「あの日にドライブ」荻原 浩著 フィクションのなかのフィクションというか、 主人公の妄想が半分ほど。 でも、人って物思いにふけること、 思っている以上にあります。 それをストーリーだてることだって ないとはいえない。 人を掘り下げていく、 そんな1冊ではあります。 2012-036「さよならバースディ」荻原 浩著 田舎に2泊3日で行った際に持ち込んだ本。 田園風景に囲まれつつ読み始め、 終盤はトラックの荷台で日没前に読み進めていました。 田舎に行ったのが動物関連のようじだったので、 作品の中の動物、バースディに対して、 情が入るのも仕方なく。 作者の多才ぶりを堪能させていただきました。
2012.10.21
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最近読んだ本のメモ2012-031「あるキング」伊坂 幸太郎著 伊坂作品は、最近読み続けていますが、 本作は、その中でも寓話的というか、 「マクベス」を読んでいるか、いないかでは、受け取り方も違うのかな。 「マクベス」は読んでいたので、その世界観はわかって読み始めましたが、 最初は迷いました。 中盤になって、むむむ・・・とうなり始め、 最期まで♪ でも、今のところ、一番のお気に入りは「砂漠」かもしれない。2012-032「ゴールデンスランバー」伊坂 幸太郎著 映画は観ていましたので、世界観はわかっていましたが、 原作も魅力あります。 先に原作を読んでいたほうがよかったのかも。 映画の脚色ポイントを比較しつつ、読んでゆきます。 十分スリルを味わえました。2012-033「スクランブル」若竹 七海著 久しぶりに若竹作品。 解説にある通り、連作としてとらえるか、長編としてとらえるか。 作品の雰囲気は、「少女たちの羅針盤」にも雰囲気似ているのは 事件が起きるのが高校生活というだけでなく、 作品の中での生命感を感じるからか。 犯人は途中でわかってしましたが、 作風としては好きです。
2012.10.07
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最近読んだ本の感想メモ2012-028「クレィドゥ・ザ・スカイ」森 博嗣著2012-029「スカイ・イクリプス」森 博嗣著 読み残していた 「スカイ・クロラ」シリーズを読む。 本当に不思議な世界観。 存在つよく感じるキャラクター。 一通り読んで後は 時系列に沿って読み直すべきか。2012-030「かえっていく場所」椎名 誠著 ときというのは経過してゆくのだなあ・・・ と実感。 初期のころのシーナさんの作品をいまだ読む機会もあるので 現実感をずっしりと感じる。 シーナさんの作品を読むと、元気をいただいていましたが 今回は、「今」という時間の過ごし方を考えさせられる。 しみじみと、さらにシーナさんの移り変わりを読みたいと思う。
2012.09.29
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最近読んだ本のメモ 気になった作家の作品は まとめて読みたがる性格。 今回は荻原 浩さんの作品が3冊手に入ったので。2012-025「メリーゴーランド」荻原 浩著 公務員小説として読み始めましたが 話運びについてゆくごとに夢中に 2012-026「神様からひと言」荻原 浩著 こちらはサラリーマン小説。 前書と似ているエッセンスもありますが 共に言えるのは、 ラストが切ないですね。 苦い感じ。 でも、それが人生かな。 2012-027「四度目の氷河期」荻原 浩著 前2冊とは違う世界観。 フィクション感が強い印象の中 幼少期から10代への繊細な心を垣間見る感じ、新鮮なり。
2012.09.16
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最近読んだ本のメモ2012-022「陽気なギャングが地球を回す」伊坂 幸太郎著 先に映画を見ていたもので・・・・ 先入観が今回は、悪いほうに行ってしまった感じ。 先に原作を読んだほうが、いいかな。2012-023「プラチナデータ」東野 圭吾著 映画化の準備中。 作品の雰囲気、初期作品に似ているなあ、と感じたのは 主人公のキャラクターのせいかなあ。2012-024「空の中」有川 浩著 最初にあとがきとか解説から読む性格なので 今回もその通りにしたら、 なんと解説が新井素子先生。 あー新井先生が好きそうな作品でした。 キャラ設定は好きです。 これは映像化されずに、本の世界で楽しんだほうがいいかな。
2012.08.13
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最近読んだ本伊坂 幸太郎さんの作品をまとめて2012-019「オーデュボンの祈り」伊坂 幸太郎著 デビュー作。 出オチに負けず、最後まで読み干す。 伏線が美味。 2012-020「終末のフール」伊坂 幸太郎著 伊坂作品って、小惑星が地球に衝突、というエッセンス、よくありますね。 かつ、キックボクシングも。 短編それぞれに味あり。2012-021「砂漠」伊坂 幸太郎著 好きな作品です。 本筋は大学1年で終わっております。 それも各季節のエピソードの一部。 もっと読みたいですね。
2012.08.10
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今年読んだ本メモ2012-016「ソウルケイジ」誉田 哲也著 シリーズを楽しく読ませていただきました。 継続して読むなあと再認識。 2012-017「ブルータワー」石田 衣良著 石田作品は初めて読むことに。 前半の感じはなんともはがゆかったのですが 後半に入ると、スリル感が増してきました。 高校生ぐらいが読むと楽しいかも。2012-018「かくも冷たき心」ジェイムズ・エリオット著(J・C・ポロック著) 映画のコンテのように読み進めてゆきました。 映像化はされたのかな。
2012.08.02
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最近読んだ読書メモ2012-013「さよならドビュッシー」中山 七里著 中山作品を初めて読む。 テンポ感があるのは題材のせいか。 スムーズに最後まで読む。 ちなみに、根本的なトリックはわかりやすい。2012-014「連続殺人鬼カエル男」中山 七里著 映像化したら、さぞグロテスクでしょう。 サイコホラーにビターなエンディング2012-015「パズル・パレス」ダン・ブラウン著 たくさん人がなくなります。 これでもか、これでもか。 ちょっとくどいか。
2012.07.14
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最近読んだ本のメモ いずれもバンコクの古本屋にて入手。2012-010「ストロベリーナイト」誉田 哲也著 誉田作品、映像では拝見しましたが原作は初めて。 なるほど。 好みです。 警察小説の型ですが、スリル感、テンポ感、 他の作品を読んでみたくなりました。2012-011「乱鴉の島」有栖川 有栖著 本格推理を楽しみます。 孤立島物。 その展開は、大げさではなく、 されど全体のテーマは大げさでした。2012-012「悪魔はすぐそこに」D.M.ディヴァイン 著 アガサ・クリスティーも楽しんだという1冊。 うーむ、英国らしい作品。 第3人称の書き手の雰囲気から、クリスティー女史の某書をイメージしていましたら 犯人は後々的中していました。 推理小説好きには、読んで試して御覧、という作品。
2012.06.30
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今年読んだ本のメモ ネット作業は遅れ気味ですが 読書の割合は少しずつ増えてきています。2012-007「シャドー81」ルシアン・ネイハム著 表紙が物語をかたっています。 好きな構図。 しかしながら、ただ単に航空機が戦闘機に脅迫を受けているだけのシーンではなく、 そこに至るまでの行程、そして、その後の経過も表現されており、 油断ならぬ1冊でした。 映像化されていないのだろうか。2012-008「あやしい探検隊 バリ島横恋慕」椎名 誠著 出版された時代と今では少しの時間が経過しているので また本の中の世界観とは異なってきているかもしれません。 しかし、訪れるものを虜にするバリの魅力。 それは変わっていないか。 せっかくタイにいいるのだから、足を延ばして行ってみたいもの。2012-009「林さんチャーハンの秘密」林 政明著 椎名さんの本の後に、お仲間の林さんの本を。 入手は偶然。 椎名さんの世界のさらに背景が鮮明に。 林さん自身の魅力も感じます。
2012.06.02
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今年読んだ本メモ まだまだ、今年は少ないです。2012-004「突撃 三角ベース団」椎名 誠著 椎名さんの作品(エッセイ)を読んでいますと、落ち着きます。2012-005「白銀ジャック」東野 圭吾著 山がテーマの作品を続けて読んでみました。 まずスキー場が舞台の東野作品。 いつか映像化されるんでしょうねええ。2012-006「灰色の北壁」真保 裕一著 真保作品は久しぶりに手にする。 今回は短中編3作。 ミステリー要素は薄い。 心理描写で人間のミステリアスを表現。
2012.05.21
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2009年は65冊を読了。 2010年は・・・52冊 2011年は・・・15冊。 なんたる実績。 移動時間の合間は、SUDOKUをやっていることがおおく、 読書の機会を失う。 これは反省点。 そこで2012年はもっと読もう! と決めていたはずが 最近は移動時間、座れることがあると、 ミニパソコンを開いて、原稿打ちをしております。 最近の日記もそんな感じに用意しています。 これは便利なのだが 目が疲れる。 そして、読書量が少ない・・・ 現時点2012年の読書は3冊、以下の通り。 意識はしていないが、芸能人関連の書物となっている。2012-001「脱線者」織田裕二著 目を通してみて共感する点あり。 分量も多くないので、目にする機会があったら手に取ってみては?2012-002「ヨーロッパ退屈日記」伊丹十三著 今読んでも新鮮でした。 パワーを感じる。 2012-003「しんシン体操」室井滋著 室井さんの文章は好きだけど こちら雑誌の企画ものなので 少し調子はずれ。 純なエッセイを読みたい
2012.02.18
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最近読んだ本から2011-013「蚊 ウィルスの運び屋 蚊と感染症の恐怖」アンドリュー・スピールマン&マイケル・アントニオ 著 楽天ブックスでは検索できず。 されど、この本、ノンフィクションですが、 読んでいてぞくく・・・・ 自分自身もデング熱経験者。 蚊の生態に、ぞっくぞっく。 タイのマラリア熱の状況を再確認すると・・・・ 2011年前半 マラリア感染は4813名 やはり、蚊、脅威。おごることなく対策。 2011-014「フラッタ・リンツ・ライフ」森 博嗣著 シリーズを通して読んでいて、 再び、「スカイ・クロラ」を読まねばと思う。 繊細、しかし、力強い、生命力あるシリーズ。 2011-015「日本細末端真実紀行」 椎名 誠著 古本屋で10バーツで。 しかし、読んだ価値はそんなもんではない。 椎名さんのエッセイは、なんか勇気が出てくる。 活力がでてくる。 作品中、陸前江の島「大福屋」のエピソードが・・・ 津波のエリアでは・・・ 気になって検索すると「民宿大福堂」の名前。 おや?名前が違うのね。にほんブログ村トラックバックテーマタイ生活情報
2011.06.14
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最近読んだ本から 最近読書ペース低迷 2011-010「イヌはなぜ人間になつくのか ドッグおもしろ博物学」沼田 陽一著 ワンコ隊に囲まれている環境、 彼らに関する書は、目にしたら読んでみなければ。 再確認する記述あり。 2011-011「私が見たと蝿は言う」エリザベス・フェラーズ著 英国ミステリー好きだった割には 知らない作者がいたことに新鮮な驚き。 オリジナルは雑誌に連載していのか、 そんな雰囲気。 読んでいて映像が浮かぶ。2011-012「高度6万フィートの毒殺」ゴードン・トーマス著 こちらも知らなかった作者。 映画向きな展開。
2011.05.21
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今年読んだ本のメモ2011-007「フセインに捕らわれた50日」ジョン・ピーターズ&ジョン・ニコル著 残念なが楽天ブックスでは検索できないが、 このノンフィクション、まるで映画の如く。 否、現実こそ、想像がつかないか。2011-008「首切り」ミシェル・クレスピ著 フランス小説、たまに目を通すものです。 これも、映画の原作になりそうな作品。 読んでていて、ビジュアルが浮かんでくる。 読んでいた地下鉄の中で、ムヒッとこらえきれない笑いが出てきたのも 久しぶり。 作品の結末よりも、経過がとても読み応えあり。2011-009「噂」萩原 浩著 読みやすいミステリーの中にも ドキ!とするシチュエーションあり。
2011.04.04
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2011年 読書の傾向2011-004「ふぐママ」室井 滋 著 室井さんのエッセイは、読んでて落ち着く。 そして、クスッと笑うタイミングは地下鉄車両内。2011-005「犬と話そう」マイケル・フォックス/ウィンデ・D・ゲイツ 著 ワンコ関連所は幾所も読みつつも 読み易し。 ワンコ隊との意思再確認を導く。2011-006「みんな集まれ!ハリー・ポッター7前夜祭」mugglenet.com著 まだ映画「死の秘宝」Part 1を見ておらず。 なので、読むタイミング的には最良。 しかし、反省点は、 原作本を読んでいない。 これは痛恨かも。 原作、最初から読みたい。読まねば。 見たいなあ「死の秘宝」part 1
2011.02.06
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最近読んだ本から 2011年1度目の更新です2011-001「鳩のなかの猫」アガサ・クリスティー 著 10代に一通り読んだアガサ作品。 その割に、話の展開、真犯人、覚えていない。 恥ずかしい。 まあ、2度楽しめるのもおつか。 とくにポワロが出てこなくてもいいかなという作品。 でも人気者は外せないか。2011-002「臓器農場」帚木蓬生 著 昨年知った帚木蓬生作品。 本作が2作目。 第1印象まるでロビン・クック作品。 2011-003「受命」帚木蓬生 著 本作に出てくる登場人物、これより前の作品があるようで そちらを読まずして読み始める。 おまけに舞台は朝鮮半島(フィクションである) 主人公が産婦人科の医師であるから、 タイトルをそちらの雰囲気でとらえて読み始めたら、 違う意味だった。
2011.01.26
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最近読んだ本から 2009年は65冊を読了。 2010年は・・・52冊 2010-049 「大統領に知らせますか?」 ジェフリー・アーチャー著 もっと、以前に読めばよかった。 面白い。 映画化されているのかしら。 冒頭のショックからエキサイトな展開へ。 【中古】文庫 ROMMY 越境者の夢【10P21dec10】 2010-050 「ROMMY 越境者の夢」 歌野 晶牛 著 本格推理物、最近読み足りないか。 読むべし読むべし。 果たして、人体切分、このようにできるのか。 知らぬ知らぬ。 ナ・バ・テア 2010-051 「ナ・バ・テア」 森 博嗣 著 ダウン・ツ・ヘヴン 2010-052 「ダウン・ツ・ヘヴン」 森 博嗣 著 「ダウン・ツ・ヘヴン」は手元にありながら「ナ・バ・テア」がなかったので、ここにきてシリーズ2作目、3作目を通しで読む。読み始めて、1作目の内容、記憶の中、薄くなっていたので、少し読み返す。 ほかのシリーズでもそうだけど、時間枠の演出、森先生、上手であります。 そのときが重なったときの、 くすぐりさ、待ち遠しい。 年間で、52冊というと1週間に1冊の割合なり。 今、推理物を1冊読んでいますが、(10代の頃に読んだのに、内容さっぱり覚えていない) これを1冊目として、やはりこのペースを維持したい。 書棚には、堅そうな本が何冊か、これは読むのに時間がかかりそう。 読む本にジャンルの幅が広がっている、 ここ数年の再読書熱の特徴。まあ、古本中心ですが。
2010.12.31
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最近読んだ本から 2010-046「遺品」若竹 七海 著 最初からホラーとわかっていたので、すんなり世界に。 中盤からじわじわと怖さがしみてくる。 最終的な結末は、某洋画にもあったような。 2010-047「プレゼント」若竹 七海 著 引き続き、若竹作品。 こちらは葉村晶シリーズ。 若竹作品の短編はリズム感がありたのしい。 2010-048「十二の意外な結末」ジェフリー・アーチャ―著 短編を引き続き読んでみたくなりチョイス。 面白さが詰まっております。
2010.12.03
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最近読んだ本から 2010-043「チーズバーガーズ 1」ボブ・グリーン 著 ボブ・グリーンの作品を読むのは久しぶり。その雰囲気に再び刺激を受ける。 2010-044「閉鎖病棟」帚木蓬生 著 帚木蓬生 作品は始めてか。記憶に残る作品でした。 2010-045「素晴らしき犯罪」クレイグ・ライス 著 本格推理が好きといいつつ、クレイグ・ライス作品は手にする機会作らず。キャラクターが生き生きしていることが魅力的。
2010.11.13
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最近読んだ本から2010-040「ハリウッドの懲りない面々」マックス 桐島 著 気分転換にゴシップ談を。2010-041「誘惑の巣」ウィリアム・へファナン 著 ちょっと図書館におけない小説でしたが、 映画を見ているような展開でした。 このシリーズ読んでみたい。2010-042「「料理研究家」たち」宮 葉子 著 おいしい料理を食べてみたい。 おいしく料理を作ってみたい。 そんな方に。
2010.10.16
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最近読んだ本2010-037「グラスホッパー」伊坂 幸太郎著伊坂 幸太郎の著書、初めて読みました。ちょうど日本を離れるぐらいから書店に伊坂作品が並んでいたかもしれません。もし遭遇しても、訪タイ前。文庫でなければ手を出していないでしょう。新書だったら遠慮していました。今、ちょうどよいタイミングかもしれません。これは映像化されていますか?また、舞台は仙台ではなく、東京なんですね。2010-038「名もなき墓標」ジョン・ダニング 著 ジョン・ダニングは2冊目。 これからも読んでみたい作家。2010-039「神野推理氏の華麗な冒険」小林 信彦 著 ちょうど今だから、読めたかも。 本棚で埃をかぶっていました。 楽天BOOKでも出回っていないでしょう。 気軽に読めました。
2010.09.17
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