全108件 (108件中 1-50件目)
今年の夏はほぼ毎週末に予定が入っていて本当に忙しかった。 そんな中でも、毎年恒例の暑中お見舞いは欠かさず。 写真のは試作品で、出来上がったのは写真を撮るのを忘れたまま(^。^) 先月お送りしました。 夏の野外ライブへは行けなかったけれど、仕事が落ち着いた8月末からは いろいろ行けました。 8/29: 中野サンプラザ オールナイトニッポン 9/7 ビルボードライブ東京 竹善さん×平戸祐介トリオ 1st 2nd 9/8 ビルボードライブ東京 竹善さん×quasimode 1st 2nd 9/10 名古屋ブルーノート 竹善さん×quasimode 1st 2nd どのライブも本当に素晴らしくて楽しかった。 その余韻と幸せに包まれて、帰りの新幹線に乗る。 車窓の風景を眺めながら思う。 「仕事も家事も、勉強もダンスもまた頑張ろう 」 竹善さん、コラボなさった皆さま、ありがとうございました。
2013年09月20日
3枚目のシビラのゆかたを買いました。 相変わらず和柄が似合わない(-。-) 一般的な浴衣は続き模様で、柄の占める分量が多すぎるのかも。 今年のはネットで見つけました。 紺地も好きだし、適度な模様がいい♪ 渋いグリーンの帯締めと合わせます。 7月と8月に東京へ2回、運がよければ3回行くことになるので 1度はゆかたを着ようかな♪♪
2013年06月25日
6/3日と4日、SLT のお三方は福岡でキャンペーンでした。 3日、仕事のあと新幹線にとび乗って岡山から福岡のあるスタジオへ♪ すごい距離の道草(^。^) 竹善さんたちがスタジオに登場なさり、その笑顔を見た瞬間 「来てよかった」 番組での話題は「Befriend」のことや25周年のこと。 キャンペーンはまだ続くようですから、詳しくは書きませんが。 配信とCD では圧倒的にCD のほうが音がいいそうです。 「ぜひCD で聴いてください」 もちろんですとも! 曲はいうまでもなく、千章さん作のジャケットもどんなに大切に 思っているかをお伝えしたくて サインをしていただけて本当に嬉しかったです。 幸せなひと時をありがとうございました。 これからのキャンペーンも頑張ってくださいね
2013年06月05日
SLT の25th アニバーサリーライブ会場で買ったT シャツ♪ 色もデザインも大好きです。 Mサイズだけど、ふだん着るT シャツと比べると でかっ! 女性用のM サイズでもウエストラインを縫いつめて着るくらいですから このままでは・・(^。^) なんとかダンスのレッスンで着たい。 そこで、紺色の綿テープを縫いつけ背中でリボン結び。 少し細身のT シャツになりました♪ 今はHIPHOP, エアロビクスダンス、今年始めたジャズダンスの 3種類を習っています。 10年近く続いているのは、たくさんの仲間たち、とても魅力的な 女性インストラクター&若いイケメン先生たちのおかげです♪
2013年05月23日
今日リリースされた SING LIKE TALKING のシングルCDです。 昨日ショップに取りに行き、それから何度も聴いています。 身体の余分な力がぬけるような気がする。 メロディーも歌もすごく素敵です HUMAN というタイトルと「ひとりじゃない」という言葉が 深いところで通底している感じです。 (これからまだ味わって聴きます♪) ライブ音源の2曲も心にしみ入るよう。 今回のジャケットも千章さんの作品、大好きです。 曲によってこんなにも雰囲気が違うデザインを考えられるって すごいと思います。 庭に咲いたミニバラといっしょに飾りました。 我が家のあちこちで、暮らしの中のいろいろな場面で SLT の存在が息づいています(*。*)
2013年05月15日
5月5日は竹善さんのお誕生日でした。信じられないくらい素敵な50歳 50という数字をいかしたデザインにしたい。 あれこれ考えていて、ふと 「こんな50円切手があったら楽しいな」 お便りとささやかなプレゼントを事務所にお送りしました。 5日は夫と六本木ヒルズに。 お誕生日にSLT ご出演のライブイベントがあるんですもの、 行きますとも(^。^) リハーサルのとき、シャツ一枚で寒がっていらした竹善さん。 本番では千章さんから借りたというジャケットを着ていらして お似合いでした♪ Restless 君の許へ / 願いを込めて / 11月の記憶ーRaining Blues Faith (SLT デビューの年に大ヒットした曲のカバー) Seasons of Change / Utopia Spirit of Love (アンコール) フルバンドとはまた違った、落ち着いた感じがしみじみ楽しい♪ 竹善さんのお父様が「青森は三本木、東京には六本木という所がある」 とおっしゃっていたとか。 そういう想い出話にもほのぼの(*。*) アンコールのとき J-WAVE のナビゲーター、クリスさんが竹善さんに 花束をプレゼント。みんなでHappy Birthday を歌いました。 竹善さんの嬉しそうな笑顔は見ている者を幸せにしてくれます♪ 素晴らしいお誕生日になってよかったですね! 4/27.28 と 5/5.6、2回東京に行った今年の連休。 おかげさまでとても幸せな休日になりました。 SLT のお三方、ライブに関わられた皆さまに 「ありがとうございます」
2013年05月11日
4月13日(土)は大阪でSLT.25th アニバーサリーライブでした。 盛りだくさんの素晴らしいライブでしたが、まだ東京がありますので 内容は書かないでおきます。 写真は会場で買ったポスター。 正方形のフレームがやっと見つかったので飾りました。 友だちに言わせると我が家は「生活感が全くない」 シンプル&ナチュラル、ちょっと可愛い、でまとめると たしかにふわふわしている(^。^) 千章さんの絵のおかげで、リビングの一隅が引き締まりました♪ 明日から連休、東京でのライブへ行きます。 皆さんもよい休日を♪
2013年04月26日
3/6に SLT のシングルCDが届きました。4枚(^。^) 夫と大阪、東京の25th 記念ライブに行きたくてプレミアムチケットを 申し込んだところ、両方とも当たったのです。 千章さんによるジャケット、素晴らしいです!♪ じっと見つめていると 空の向こうに吸い込まれそう。 いつも見ていたくてリビングに飾っています。 星座の数が88なのも知らなかった。まして「89番目を捜そう」という モチーフがラブソングになるなんてすごい♪ 竹善さんによるメロディーも歌も素晴らしいです。 Finally のあたたかな感じも大好き このCD を聴くと幸せな気持ちになります
2013年03月11日
3/1、FMV の生放送が葉山マリーナスタジオから流れる最終日でした。 葉山に通われた竹善さん、スタッフの皆さま、お疲れさまでした スタジオ前には昨年の6月と今年の2月に伺いました。 2/8 は気温3℃。寒かったけれど、だからこそ楽しかったです。 ファー付きのコートにおもちゃの兵隊さんみたいな帽子。 冬の夜、屋外ならではのスタイル♪ 竹善さんのダウンジャケットのフードにもファーが付いていて お似合いでした。 スタジオ前にいらしていた方たちとお話。 新曲のことやコートの下に何枚着ているとか(^。^) これまでにも竹善さんに握手やサインを何度かしていただきましたが この日はいっそう幸せでした(*^_^*) 帰りのバス停で人見ディレクターさんが 「女性が寒い外に立っていて、男たちが中に座っているのは 申し訳ないなぁって言ってたんです。」 あのスタジオには寒さ以上にあたたかさがあふれていました♪ スタジオ移転後の放送もがんばってくださいね (我が家のこけ玉をながめていて思い付いたバレンタイン バージョンの封筒。ビミョー(^。^)ですがチョコに添えて )
2013年03月02日
Vol. 9 & Vol. 10 昨年のスケッチブック、Vol 9 はクリスマスカードと 12/23のビルボード大阪のライブで締めくくりました。 今年に入ってからは 1/17: 名古屋ブルーノート 1st 2nd 1/27: ビルボード東京 1st 2nd 2/8: 湘南ビーチFM 葉山マリーナスタジオ前 竹善さん、SLT のライブやイベントなどへの想いをつづった スケッチブックも10冊目になりました。 楽しくて幸せな時間をくださったことを忘れないよう、感謝の気持ちを込めて 書き留めます
2013年02月19日
昨年は仕事とダンスのレッスン、その合間をぬって 各地8ケ所のライブに行きました。 かなりアクティブな生活の中で手作りと読書は 静かで落ち着く時間です。 写真はフェルト布で作った封筒(^。^) これにお便りを入れて竹善さんに直接お渡しできたのは 冬の青森だった。 手作りは大切な想い出を作ることでもあると思った。 今年も静と動、両方をきちんと暮らしていきたいです。 25周年のSLTもしっかり応援しますよ
2013年01月08日
Ragpicker's Dream 写真は去年作ったクリスマスカードです。 湘南ビーチFM のFMV。 その1回目に聴かせてくださった「Ragpicker's Dream 」が とても印象的でした。 屑拾いをして暮らす人が夢に見るクリスマス。 歌詞にツリーはなかったけれど、私からのプレゼントってことで。 すべてのパーツを切り絵で作りピンセットを使って貼っていく作業、 楽しかったなぁ。細かい手仕事が大好き(^。^) ラジオ番組にメールしたりツイートするのが苦手なので(-。-) カードとお便りをお送りするのがささやかなお礼です
2012年11月20日
先週末、倉敷のある会館で行われたピアノコンサートに夫と行きました。 松本和将さん(倉敷のご出身)とソルトさんが2台のピアノで演奏♪ Scaramouche - 1.Vif 2.Modere 3.Brazileira (Mihaud) Vaise (塩谷哲) Sonata for 2 pianos 1.Allegro con spirit 2.Andante 3. Molto Allegro (Mozart) Spanish Waltz ( 塩谷哲) モーツァルトのソナタは楽譜を見ながらの演奏で、ソルトさんは とても緊張なさっていました(^。^) 松本さんは逆に「楽譜があるからこそ自由なんです」 アドリブでの演奏のほうがドキドキするんですって。 Spanish Walts の演奏 「2台のピアノの上で闘牛が繰り広げられたよう」 というソルトさんの言葉通りでした。 松本さんのピアノのまろやかでやわらかい音色。 ソルトさんのキレがよくて金属のように強い音色。 その音色が混ざり合った時の美しさ うっとりしました。 音の化学反応って本当にありますね。 コンサートの幸せな余韻に包まれて倉敷美観地区を散歩。 ずっと欲しかった「こけ玉」を見つけて買いました。わ~い♪
2012年09月29日
仕事の都合でお盆には帰れず、先週末に帰省してきました。 実家は県北の山間部。 池や小川のある敷地に建っているので 母屋にも離れにも風が吹きぬけて 涼し~! 連日35℃、36℃が当たり前の市街地とは別天地です♪ 夜は親戚も集まってBBQ、星も眺めました☆☆ かつてはダルメシアンのエルが水浴びをしていた庭の小川。 今はネコのしげるくんの水飲み場です。冷たい水がいいみたい(^。^) 一泊しただけなのに暑さ疲れがすっかり取れました。
2012年08月29日
竹善さんのお庭に咲いたアガパンサス。 昨年ブログに載せてくださったのを見て、思いっきりシンプルな デザインで刺しゅうしました(#^.^#) 封筒にして お便りを書いて お送りする。 私の中ではこれで完結なので、ブログに載せるのは1年後の今だったり します。 ブログやツイッターは即時性が身上のツールなのに。 ある程度の時間が経つまでは照れて無口になるのです(^。^)
2012年08月12日
8月半ばに友だちとビアガーデンに行くことになった♪ 「ゆかたで行こうかな」「わぁ、いいないいな」 行く前から盛り上がる シビラの2枚目のゆかた。 数年前の夏、神戸のホテルであった竹善さんのディナー&ライブにも 着て行きました。 籐の丸いバッグはゆかたと合わせるとモダンな感じ。 ワンピースだとレトロです。 6月初旬に葉山のスタジオ前に行ったときは右のワンピ-スで。 (このスカート丈でも膝が丸見えになるのが悩みです(^。^) 着るものと想い出は密接につながりますね
2012年07月28日
今月14~16は三連休で、実は15日が私の誕生日。 その日に青森でライブがありました。 昔からのお仲間さんで、いろいろな意味で竹善さんに影響を 与えられた方々とのライブです。(詳細は竹善さんのブログでどうぞ) 当日の一週間ほど前、チケットのことで会場に電話をしました。 そのとき係りの方が 「仲間内のパーティのようなライブです」 わぉ♪ その言葉通り、ステージと客席が一体となって楽しみました。 ベースの竹善さん、かっこよかったです!指は痛そうでしたけど(*。*;) おかげさまでとても幸せな誕生日になりました。 お礼のお手紙を書く前に封筒を作る私(^。^) 常田健さんの美術館(浪岡)でいただいたリーフレットを縮小コピー。 切りぬいた額縁に絵を入れました。 楽しかったライブや旅を反すうしながらお便りを書きます
2012年07月23日
額の中のスケッチは小田和正さんの作品です。 古い話で恐縮ですが( ^^) 10年前のことです。 全国ツアーでいらした各地の風景をスケッチされ、それがポストカード集として 発売されました。 素晴らしい作品ばかり!♪ 「ただ飾るのではなく、小田さんとコラボしたい」 スケッチなさる時のトレードマーク=麦わら帽子とかおやつのバナナとか それを紙粘土で作りました。 絵筆はつまようじより小さい( ^^) こちらはガラスの動物と。標本用の箱を立体額縁に変えました。 10年たった今でも、時々スケッチを入れ替えて楽しんでいます
2012年07月07日
PC に保存している写真を見ていたら♪ そうそう、一昨年の5月に作りましたっけ、紙粘土のクッキー封筒。 どれも数ミリの小さなクッキーに紙粘土のアーモンドをつけたり、 チョコクッキーふうに色をつけたり。楽しかった~♪ 微妙な厚みがあるので封筒の額縁部分にわずかな奥行きをつけて セロファンを貼りました。プレゼントに手紙を添えてお祝い 仕事やダンスなど、外向的な活動も好きですが。 一人黙々と細かい作業をするのも性に合っています。 中途半端な性格
2012年07月01日
4ヶ月ほど前のことです。 田んぼのほとりを散歩していて思い出しました。 子供のころの春、実家の田んぼはレンゲの花でいっぱいだったなぁ。 まるでピンクのじゅうたん、群生の美しさ。 ところで一輪一輪の花はどんな表情をしていたっけ。 家に帰って調べてみた。 ピンクのじゅうたんとはいえ、花の色はさまざまに違う。 白、赤、紫系統の色が微妙な配分で入り混じる。 微妙に違う色で(細い白の糸を混ぜたりして)刺しゅう♪ 葉っぱはもう少し小さいほうがよかったかな(^。^) やってくる春を想いながら、早春のお便りにしました。 下手ですけど( ^^) 季節ごとに作りたいものやテーマに出会うのは楽しいです。
2012年06月16日
春のある日、雑貨屋さんで小さなボードを買いました。 白いペンキ塗りと筆記体のフランス語が気に入って。 4月の半ば、庭にハナニラが咲きました。 草丈15cmほどの、透き通るように可憐な花たち。 その花を見ながらふとボードのことを思った。 小さなガラス瓶にこの花を挿して置いたら・・ そこからアイデアがどんどん湧いて飾りつけ、竹善さんのバースデーボードが 出来上がり!♪ その写真をプリントアウトしてカードに作りかえました カードはお誕生日にお送りしましたが、ボードは私の部屋に掛けていて♪ 庭に咲くいろいろな花を飾っています。
2012年06月07日
父がくれた八重桜 牛窓の桜 桜が好きだった父は実家の庭に何本も植え、育てました。 私も桜が大好き♪ ってことで、昨日は友だちと牛窓へお花見に行った。 彼女とは春に牛窓、秋は紅葉を見に京都へ行く。 いろいろな友だちとまるで定点観測をするかのように それぞれ決まった時期に同じような場所で会う。 変わらないことも変わることもわかる。長年の付き合いだからね 穏やかにゆったりと流れる時間を友だちと共有できるのは 幸せ 友だちと会うたびに思います。
2012年04月15日
お弁当を作って夫と吉備路へお花見に行った。 ドライブ中に 「明日へ」 と 「 DISCOVERY 」 を聴く。 車が移動手段ではなく、満ち足りた空間になります♪ この風景にも満たされました
2012年04月08日
竹善さんのブログに載っていたお塩を取り寄せました。 粉のように細かい粒子。普通 「塩」 は塩味なんですけど。 このお塩には何とも言えない旨みがあります。 ご飯や生野菜、天ぷら♪ どんな料理にも合いそうです。 結婚後まもなく家を建てました。 モデルハウスのキッチンを見ながら 「いつまでもこんなふうに きれいに使えたらいいな~」 「料理のとき以外は物を収納すると掃除が楽ですよ」 と係りの 女性がアドバイスしてくれた。 20年たった今もこのルールを守っている。後片付けが済むと何も なくなるので全面をさーっと拭く。この時は板前さん気分(^。^) 美味しいお塩を使って明日も料理を楽しみます♪♪
2012年03月29日
HIPHOP とエアロビクスダンスを始めて9年になります。 したことがない、できない。そういうことに挑戦してみようと思った。 午前中と夕方からの仕事の合間に週3回のレッスン。 エアロ系はなんとか上級についていける程度になったかな いつもは洋楽で踊るけど、たまに嵐やAKBの曲も♪ HIPHOP は手ごわいです( ^^) 独特の動きがあり、ぎくしゃくする。 その姿を壁一面の鏡で見ると面白いです 仲間たちと一緒に汗をかいて練習する。 「難しかったね~」とか言いながら施設内の大きなお風呂に入る。 仕事や家事の合間のすき間アクティビティですが、とても大切な 時間です
2012年03月24日
↑ すべていただき物。 ブランド物にあまり興味がないので自分では 買いません 竹善さんのお奨めで2年余り前に読んだ 「ダーウィンが信じた道」 その中にジョサイア・ウエッジウッドという名前が出てくる。 ダーウィンの母方の祖父であり、奴隷制廃止運動に深く関わった 人物だ。 ダーウィンの「進化論」の根底にある崇高な理念、目的を育む土壌と なった家庭環境。(内容について詳しくは書きませんが) そこにこの有名なブランドの創始者がいた。 急にこの陶器に愛着がわいてきた そしてつい先日、ある方からお礼としていただいた包みを開けたら このブランドのワイルドストロベリー♪ 本の内容に深い感銘を受け、このブランドまで好きになりました。
2012年03月18日
先週また一つ年を取った。 今年も夫からブーケのプレゼント 付き合っていた頃から結婚後も 欠かしたことがない。 ある程度の年齢になると、年を取るのは必ずしも嬉しいことではない。 体型をキープするためにジムへ通ったり顔のマッサージをしたり、努力は するけれど無駄な努力というものだ でも、「誕生日おめでとう」 って言われると、年を取ってもいいんだ~と 思える。 特に今は運動で腰をいためたのでよろよろ歩く。「それでもいいんだよ」 と、受け入れてもらっている気持ちになる。 お互いがよぼよぼの年寄りになっても、誕生日には「おめでとう」を言うつもり。 その時その時のお互いを認め、受け入れることだと思うから。 友だちからはホコモモラのブローチが届いた。可愛くてすごく嬉しい 今年は「痛い」誕生日だったけど それだけに意味深い日になりました。 これから猛暑が続くようです。みなさんも体調にお気をつけて
2010年07月20日
デイオール ホワイトローズ(右) 普段は全くつけない香水、お出かけや旅行の時だけ、自分に香る程度に つける。着物やゆかたの時はにおい袋。 ほんのりといい香りに包まれると、いつもとは違う自分になったような華やいだ 気分になる。 ホワイトローズは年上の友だちからのバースデープレゼント。 「この香りがあなたのイメージよ」 って手渡された。ものすごい買いかぶりだと 思うけど 嬉しかったな~。 サボテンのビンはフロ-ラルウォーター入れ。蓋をとるとかすかに香が漂う。 小物入れ ブドウの木 ブドウは甲府へ行った友だちのお土産。 出窓に置いているとイヤリングほどの小さなブドウが風に揺れてきらめく。 「風光る」という竹善さんの曲がありますが、まさにその光景です。 梅雨のじめじめした中でガラスを見ると、その瞬間は涼やかな気分になる、 はずですが、ピンボケなのでそうでもないですね~
2010年07月04日
フェルメールのハガキ 貼り絵 絵ハガキを送りたいけど文章が書ききれない、というときはハガキを封筒にする。 一昨年、竹善さんがゲスト出演なさるライブを観に東京へ行ったときその前に フェルメール展へ。 「光の天才画家」 と言われるだけあって、陰影や質感のリアルさに驚嘆。 絵の前から動けなくなった。 ハガキは「ワイングラス持つ娘」 ワインに酔っぱらってやたらと馴れ馴れしく する男性に辟易気味の娘。 「ねぇ、このおじさん、なんとかならないかしら。」 絵を見る者にお茶目に語りかける。 私もライブで竹善さんの歌に聴き惚れ酔いしれましたけど 右の封筒は昨年の暑中お見舞いのお便り。 夏らしいものを画用紙に描いて色づけ、切り抜いて貼った。 小学生のころからこういう図工が大好きだったが、いまだに小学生の レベルを脱していないのが哀しい このところ毎週末、夏期講習の教材作り。これが終わったら今年の夏封筒を 作ろう! 梅雨の真っただ中ですが、みなさん、お元気で
2010年06月22日
スノーグース CL 淡雪 ファッションやインテリアも、ゴージャスよりシンプルでちょっと可愛い、が 好き♪ これは花に関しても同じだ。園芸店やホームセンターで、これいいな、と 思うのはいつも白い花や一重咲きが多い。 でも、竹善さんのバラのように豪華で上品なのもいいですね せめて花くらいは違った雰囲気の品種に挑戦してみよう。 それにしても、バラは魅力的だ。 多年草だからいったん植えるとどんどん大きくなって手間もかかるし、 長い付き合いにもなる。 種によって花の色や姿に個性があり、女性のように擬人化して見る。 こんなに愛着を感じるのはそのせいかもしれません 飛鳥乙女。それではまた~♪
2010年06月06日
昨日、裏庭で草取りをしていて見つけました。 モミジの芽!しかも緑のはちゃんと二葉で(^。^) 可愛い。 我が家にモミジはなく、裏庭に接するお屋敷の庭にモミジの木が2本。 1本は春に、もう1本は秋に紅葉する。 その両方のタネが我が家に飛んできて芽吹いたらしいのです。 モミジにタネがあるって普段はほとんど意識していなかったので調べて みたら、風に乗って飛びやすい形になっているとか。 二つの種子が合わさって両端に翼のようなものが付いているそうです。 左のモミジの一部が赤いのは枯れているのではなく、紅葉しています。 こんなに小さくても(高さ10センチ弱)その特性は備わっているんだ~ 茎の細いこと! 草花のそれとは違って、ちょうどサクランボの実を つないでいる茎みたいな感じ。これが木になるのかなぁ? 裏庭だと日当たりがよくないので、とりあえず盆栽鉢に植え替えました。 地植えのほうがいいような気も。 友だちのご主人が植物学の教授なので、育て方や盆栽の作り方を訊いてみよう。 ↓の大きい鉢も庭に勝手に生えたのを育てました。 モミジは初めてだけに、観察するのがすっごく楽しみです 次回はバラの続きを♪
2010年05月31日
ロサ ルゴサ アルバ テディ ベア 庭のあちこちにバラが咲いている。 大好きな ロサ ルゴサ アルバ は 「ハマナス」 とも。花びらが風に揺れ、 はかなげで上品な女性の感じがする。 家もエクステリアも白、花も白が多い中で、テディ ベアのオレンジ色が キュート。 本来は茶色に咲かせるらしいけれど、このくらいの色が好きかな。 イエロー エターニティ 強く巻き合わさっている花びらが少しずつほどけていく変化も楽しい。 端正で気品のある表情がにっこりとゆるむ。 バラはその名前とともに、それぞれの存在感がありますね。 庭のあちこちでいろんなタイプの女性がほほ笑んでいるような、そういう 幸せな気分になります。 他にも可愛いバラたちが咲いています。続きはまた
2010年05月24日
春から夏へ向かう時期になるとレースを編みたくなる。 市販していない極細の糸を取り寄せて、繊細なドイリーやコースターを編む。 竹善さんやSLT、時にはクラシックを聴きながら。 眠るまでのとても楽しいひとときだ。 沖縄へ行った友だちから琉球ガラスの小さなグラスをお土産にもらった。 彼女とご主人も同じグラスを使っているとのこと。 それに合わせて編んだコースターの2枚をお返しに。 彼女と私の好みでコラボです 深い藍色のガラス皿(これも縁があって私の所に来た作品) のために編んだレース。 この組み合わせも好きです
2010年05月16日
4日に大阪グランキューブでのライブに行った。 会場でいただいたご出演者のチラシ、これをコピーで拡大、縮小→切り抜く→貼る。 こういう想い出の残し方も楽しい 印象に残ったことをおおまかに。 茉奈佳奈ちゃん - やわらかで豊かな歌声だった。竹善さんはお二人のファンで 写真を飾っていらっしゃるとのこと。 3人で「未来へ」。マナカナちゃんの声の中に竹善さんの声が1本の線のように 入ってきれいだった。 ソルトさん - ソロで1曲。「慈愛」 お話が長くて竹善さんにせかされる さかいゆうさん - 語るように歌うときと大きくシャウトするときの声が全然違って 聞こえる。独特の世界が広がる。 竹善さんとお二人で「蒼氓」 竹善さんの山下達郎マネが可笑しかった 藤井尚之さん - サックス奏者。竹善さんと「スタンドバイミー」「ロコモーション」 お一人で「テキーラ」 みんなでコーラスを歌ったり掛け声をかけたり。 植村花菜さん - この方が「今話題の方」だった 「トイレの神様」 メロディと関西弁の歌詞が合っていていい曲。涙目になった。 鈴木雅之さん - ステージに登場なさった瞬間からマーチンさんの世界 赤いバラを一本持っていらして女性のお客さんにプレゼント。 それがとてもさまになる。 マーチンさんが3曲歌われた後に竹善さんがご登場。そのとき同じようにバラ を女性客に もらった人、よかったね~! お二人で「キミの街にゆくよ」 改めて、いい曲だなと思った。 最初に2曲、最後に3曲を竹善さんの歌で。 「ココロ.スタート」 「Walk of Life」 「Pipes of peace」 など。 それぞれの個性的な世界があり、それがまた合わさって化合して。 味わい深くて素晴らしいライブだった。 写真のバラは6年前、竹善さんが夫と私にくださったもの。ドライフラワーにして 大切にしています。この日もらった人たちも同じようにするんでしょうね♪
2010年05月09日
先月ライブで宮崎へ行ったとき、翌日訪れた青島の亜熱帯植物園。 ヤシやシュロ、青々とした芝生、咲き乱れる草花。 そこには時間が止まったような、別世界が広がっていた。 携帯電話の電源を切る。のんびりと空や風景を眺める。 日常の関係性から解き放たれて、この空間に溶け込む。 旅っていいなぁ。リフレッシュしてまた日常に戻っていける 温室に入ったらゼラニウムの苗をくださった。 地元の農業高校の生徒さんが育てたという苗を受け継いで、大切に育てる。 1か月余りで倍の大きさになり、蕾がついて…わーい、咲いたー この花はライブのときの楽しさと幸せ、そのものです。 竹善さんにお便りしよう、写真入り便箋で。 卒業生たちがくれた蘭も咲いています。
2010年04月25日
あるホテルのプールサイド。 欲しかったガラスのペッパーミルを売店で買った。 日曜日に友だちと牛窓へドライブ。ランチをしにホテルへ行くと結婚式が 行われていた。 前日まで雨で寒かったのに、その日は晴れて暖かい。二人を祝福しているかの ようだ。 通りかかったフェリーもお祝いの汽笛を鳴らして行った。 私も結婚式の日は嬉しかったなぁ。これからはずっと一緒にいられる、もう 離れなくていいんだ。それが嬉しくて嬉しくて今思えば、若くて単純 デートの友だちとは20年以上のお付き合い。家を建てて今の住所に引っ越す まではご近所同士だった。 彼女はパン屋さんで私はお客、それが親友になるのだから縁って不思議だ。 子供もいないのに私を地元のママさんバレーチームに入れてくれたのも 彼女だ。 初めて練習に行ったとき 「踊りのバレエじゃなくてバレーボールだけどいいの?」 みんなに念を押されて大笑い。すぐに仲良くなった。 こういうふうに地元にとけ込めるのは幸せだ。 車を運転しない彼女を、毎年ドライブに誘うのは恩返しの意味もある。 海を見ると気持ちがすーっとする、と言って喜んでくれると私も楽しい。 また一緒にドライブしようね 朝夕と昼間の気温差が大きいです。みなさんもお身体に気をつけて
2010年04月19日
竹善さんがブログを始められた年 '06 に作った刺しゅうカード。 時計回りに モッコウバラ、ツルニチニチソウ、パンジー、ハナニラ、ムスカリ、 クリスマスローズ、ローズマリー。 竹善さんのお庭に咲いた花がブログで紹介されるたびにワクワクした。 モッコウバラ以外は私の庭にも咲いていて、見慣れた花に突然スポットライトが 当たったようで。新たな目で花を眺めた 「仕事をしたり、身の回りの愛おしい存在を育てたり。そんなふうに一日一日を 大切に、地道に暮らすことの価値を竹善さんのブログから教わっています。」 その気持ちを込めて刺しゅうしました。その気持ちは今も続いています。 ヘタなうえにいつもピンボケの写真ですみません
2010年04月12日
同業でちょっと年上の友だちと恒例のお花見、もう13年目になる。 岡山城や後楽園の向かい側にあるホテル、ここの最上階のレストランが いつもの場所。 桜並木や遠くの山並みを眺めながらの食事とおしゃべりはほんとうに 楽しい 読書、料理、植物、絵画鑑賞など共通の趣味も多い。 一方で、彼女は俳句、ボランティア活動。私はHIPHOP ダンスや手芸など お互いが全く別のこともしている。 共感したり、吸収したり、笑ったり、あっという間に時間が過ぎる。 デザートは1F のカフェで、さらにロビーでもお茶、こうして7時間半いっしょに 過ごした 彼女の庭に咲いた水仙をいただいた。 帰りの車の中に芳香が漂う。 楽しいとき、悩んでいるとき、どんなことでも話せる友だちがいる幸せの 香りだと思った。 カレーとサラダくらいを作りほいほい出かける妻を「楽しんでおいで」と 送り出してくれる、それぞれの夫にも感謝です。(とってつけたようですが)
2010年04月05日
先週の続きです。が、現金なもので竹善さん以外の方の曲名は聞いたのに 全く覚えていない。。。 悪しからず、です。 Skoop On Somebody のご紹介。 竹善さん 「タケさんは女性にすごくもてるんです。肩に手を置いただけで その女性は妊娠するんですよ」 「歩く妊娠、walking pregnant~ ♪」 SOSのお二人がご登場の前に「では、妊娠してください」 TAKE さん、まるでお腹の大きい女性のような歩き方でご登場。 「僕、宮崎が好きだから、子供をみんな認知しますよ」 竹善さんとTAKE さん、歌もすごいけど漫才もいけそう 宮崎出身の松田弘さん(サザン)も加わって3曲の歌。 TAKE さんの表現力、アピール力がすごい。「どこへでもついて行きます」 的気分になる( ^^?) 一青窈さん。 「クリスマスの約束」で歌った LaLaLa をちゃんと歌ってみたい、ということで 竹善さんと一緒に。一青さんの強い歌声がすごくマッチしていた。 「クリ約のリハのとき、歌専門だと思っていた竹善さんがピアノを 弾かれたので、胸がキュンとしました」 と一青さん。 竹善さん、本気で喜ばれていました 最後に竹善さんの 「願いを込めて」 久しぶりに聴いたこの曲に、私も胸がキュンとしました。 (家に帰ってから歌詞をスケッチブックに書き写した) アンコールは全員で 「生まれ来る子供たちのために」 このメンバーでこの曲が聴けるなんて! ライブへ行くということは 曲との新しい出会いがあるってことですね。 ライブの後は友だちと居酒屋、翌日は青島へひとり旅。 青島神社と亜熱帯植物園でのんびりした 植物園でもらったアオイが すてきなお土産に。 素晴らしかったライブに感謝しながら、宮崎の想い出を大切に育てます。
2010年03月28日
JOY FM の25周年記念ライブで宮崎へ行ってきました! が、その前に。 これは昨年の、竹善さんお誕生46周年記念カード '09 です。 いつも両腕をひろげているぬいぐるみのクマを見ていて思いつきました 庭に咲いたブルーデージーを飾って、ガーデンパーティ-&記念撮影。 さて、ライブです。竹善さんがホストとしてゲストのみなさんをご紹介、ときには ご一緒に歌われたり。 印象的だったことを少し書いてみましょうか。 まず竹善さんお一人でピアノ。25周年を celebrate する内容の歌詞をアドリブで、 そのまま続けて Spirit of Love ギターで Wind of Change 多和田えみさん 竹善さんもおしゃっていましたがアフロヘアが大きい! 身体はすごく細いのになめらかでよくのびる声にうっとりしました。 We are always together という歌詞、いいなぁとしみじみ思う。 SOFFet のお二人 藤井フミヤさんからもらった帽子のことを話される竹善さんの頭に YoYo さんがご自分の帽子をそっと。 竹善さんは「帽子をかぶると寅さんになる」っておっしゃったけど 三角のイメージの帽子がよくお似合いですてきでした 生で聴きたいとずっと思っていた「GOOD MORNIN' GOOD ROLLIN'」 みんな立ちあがって踊ったり、歌ったり。あまりに楽しくて、ほっぺたが はじけそうなくらいニコニコ顔になった。 YoYo さんが見事に演奏なさる小さなキーボードは魔法の小箱のようだ。 ポップスや映画音楽、クラシック、いろいろな曲の断片が次々にとびだしてくる。 そのたびに客席がどよめく。 竹善さん 「 HIP HOP でありながら、音楽性も高いです」 秦基博さん いまどきの若者の骨格=細い、ということで「一緒に歌うときは、ぼく、一歩 下がって歌いますから」 と竹善さん 宮崎県日南市のご出身。「宮崎市はとても都会だから宮交シティを都シティと 思いこんでいました」 ギターの弾き語り。あたたかみのある声が豊かに広がって包みこまれるような 感じがする。 竹善さんとご一緒の「メロディー」という曲(玉置浩二さんの作品)もすばらしかった です。 それぞれの方のステージが終わるごとに「贅沢なライブですねぇ」と竹善さん。 ほんとうにそうだ。一つのライブでいろいろなジャンルの曲を味わえるし、そのとき だけのコラボも楽しめる。 お礼の気持ちをこめて今年もバースデーカードを作ろう! そういう幸せな気持ちに させてくれたライブ、後半は次回に~
2010年03月21日
春になると模様替えをしたくなる、ってことで、観葉植物を入れ替えました。 20畳のL字型のリビング。12畳分は椅子で生活するので大きめの 植物を2鉢。前回のブログに載せたのがその1鉢です。 ユニークな葉の形に存在感がある 8畳のほうは床にテーブルとTV 台やDVDなどの機器だけだったので 高さ20cmほどの小さな台を作った。上から眺めるミニ植物も可愛い。 切手のフレームも似合ってるかな? 今日はホワイトデー。夫がクッキーを買ってきてくれた。すぐに食べた クッキーが入っていた容器に庭のアイビーとブルーデージーを ♪ 今年も楽しいバレンタイン&ホワイトデーでした。 右のクマ、今は亡き愛犬くまが可愛がっていたぬいぐるみ このぬいぐるみが昨年、ちょっとした働きをしてくれました。 このお話は次週。 では、また~
2010年03月14日
先週の続きです。うろ覚えなのと、以前このブログに書いた感想は省く ということで中途半端な記述になりますが悪しからずです。 一部。 1.じょんから 2. 秋田馬子唄 3. 佐渡おけさ & YESTERDAY 4. shufflin' city 5. バロック風狂想曲 津軽ー秋田ー佐渡と、各地を音楽で巡るのは楽しい。 曲調は全く違うのに何か通低するものー懐かしいような落ち着くようなーがある。 佐渡からいきなりイギリスへ 三味線でのYESTERDAY も味があります。 ソルトさんがバロック音楽について説明してくださる。 メロディと伴奏の和音という関係ではなく、メロディにメロディが重なりそこに 和音が生じる、という形態。 ピアノと三味線のメロディが重なって生じる音に聴き惚れました。 二部 6.津軽じょんがら節 7.メヌエット 8.田原坂 9.涙の記憶 10. ラプソディー アンコール: 君への思い 6の曲。一部で聴いた「じょんから」とは少し違うような・・? と思っていたら。 一部のは「新節」で二部のが「旧節」とのこと。 どんな音楽にも変化や進化があるんですね。 「メヌエット」はソルトさんのアレンジだから「新節」 昨年初めて「田原坂」を聴いたときは、意味よりも声に聴き惚れた。 今回は「西南の役」にまつわる歌詞も味わう。深い哀切さを感じる。 CD とライブで初めて上妻さんのオリジナルを何曲か聴いた。 演奏と唄、そして作曲。上妻さんも本当に多才で素晴らしい方ですね。 「AGA-SHIO」のお二人と作品に出会えたこと、ライブに行けたことを 心から感謝しています ところで。右上の写真はブログの内容とは何の関係もないのですが 最近我が家に来た観葉植物です~♪ では、また
2010年03月07日
コートの下はちょっと春っぽい服。 ツアーグッズのエコバッグを買いました。 AGA-SHIO のライブで広島へ行った。 まず広島在住の友だちとランチ&ティータイム。 彼女とは年に数回、広島と岡山を行き来して会うほどの仲よしだ 仕事や音楽、趣味の話で(彼女は英会話とピアノを習っている)約5時間。 友だちと話をするとほんとうに元気が出る。 会場は昨年のSALT&SUGAR のときと同じ。 しかも1列と2列の違いはあっても席もほぼ同じ ソルトさんの指、上妻さんのばちさばきがはっきり見えて嬉しかった。 仕事で英語を使い、洋楽もよく聴く。 その一方で古文や漢文、歌舞伎も大好きというわけのわからない私 この両面をAGA-SHIO の演奏と民謡が揺さぶりに揺さぶるのです。 和と洋、静と動が融合して、根源的でもあり斬新でもある世界にひたって 1曲ごとに 「すごい!」 ライブで認識を新たにしたこと。 バッハやモーツァルトなど古典の音楽であっても、きちんと楽譜として 残っているので正確に再現できる。 津軽三味線はもともと目のご不自由な方たちが生計のてだてとして 弾いたので楽譜はない。師匠から弟子へ口伝で教え残すもの。 ソルトさん 「伝言ゲームみたいですね」 演奏に加えて興味深いお話もいっぱい。 ソルトさんも上妻さんもすごく楽しそうでした。 長くなりますので続きはまた
2010年02月28日
Valentine's Day is followed by a cheerful spring. バレンタインデーの次にはにぎやかな春がやってくる。 温暖な気候の土地に住んでいるので、2月も半ばになると春の気配を 感じます。 春は光から、と言われるようにまず日差しが強くなる。(今日は曇りでしたが) クリスマスローズはマシュマロのようなつぼみをつけたし、 黄梅の小さな花もたくさん開いた。 そんな日に紅茶とチョコレートで心も甘くとろけたら・・・ 明日からは春に向かっての毎日だ 私にとってバレンタインデーは気持ちが冬から春へと向かう区切りの日なのです。 といっても現実にはまだ寒いですから みなさんもお身体に気をつけてお過ごしくださいね
2010年02月14日
昨年のバレンタインデーは富山へ。 某TV 局の公開録画に竹善さんがご出演、ハガキを出したら当たったー この日にチョコレートを持って行かなかったら女子をやめるに等しい(←大げさ) と思い、持って行きました。 ある男性料理研究家のお話。 その方のお母さんも料理のプロで、作ろうと思えば何でも作れる。 自分は子供のころから鶏のから揚げが大好物だったけど、遠足と運動会の日しか 作ってもらえなかった。 でも、から揚げが食べられる日というので遠足と運動会が何倍も楽しくなった。 こういう心のからくりってありますよね。 私も普段は高カロリーのチョコは我慢。年に1度だけ高級チョコを自分に許す日♪ そういう一日を共有してほしい人にチョコをプレゼントします。 富山へ向かうサンダーバード号の中で食べたチョコのおいしかったこと! 公開録画でも友だちのおかげでとてもいい席に座れたし、幸せな想い出が たくさんできたバレンタインデーでした。 この時期に全く雪がなかった富山城 「風の盆」で有名な八尾
2010年02月07日
ハガキ大 竹善さんが青森市観光大使になられましたね♪ なんだかすごく嬉しい。 そこで、季節外れですが昨年のクリスマスカード( にする前の絵)を。 青森に新幹線が開通する(予定)を記念して竹善さんが作詞作曲なさった 「キミの町にゆくよ」 歌:鈴木雅之さん 鉄道の開通が町と町を、人と人をつなぎ近づける、そういうコンセプトが 素敵な言葉で表わされていました。 この曲を聴いていたら、金木で見た岩木山と津軽鉄道が目に浮かんできて。 (新幹線はまだ走っていないので ) 弘前城から見るのと金木から見るのとでは岩木山の姿が違っていました。 金木から見た山容は頂上がすっと尖った、とても優美な姿。 岩木山をオーナメントで飾って Isn't she lovely ? クッキーの箱 以前ここに載せた「津軽の刺しゅう封筒」はお土産に買ったクッキーの箱から。 太宰の「津軽」は旧字体だったことをクッキーを買って知りました 実際にその場へ行って初めて知ること、経験することがある、しかもそれが カードや刺しゅうになる。 青森への旅は私にたくさんの宝物をくれます。 青森と竹善さんにありがとう、です 今年はいつ行けるかな~
2010年01月30日
久しぶりに夫と牛窓へドライブ~ 昨夜仕上がったマフラーをして。 防寒用というよりダークグリーンのコートのさし色です。 冬はブーツやバッグの色も濃くて重い感じになるのでいろいろなマフラーで遊ぶ 車の中ではいつもSLT か竹善さんのCDを聴きます。今日はRENASCENCE。 二人とも大ファンなのでつい聴き入ってしまい、無口になる ほんとうに素晴らしいアルバム! 小高い丘の上にある神社は三方に海が見渡せる、お気に入りの場所。 海と集落、対岸の島々が牛窓の風景を織りなしているのがわかります。 遠くには四国の屋島や五剣山も見える。 いつもとは全く違う時間の流れ方と風景の中で過ごした日曜日。 明日からまた頑張ります
2010年01月24日
今日、仕事の山場を一つ越しました。 頭から首、肩のあたりがずど~んと重かったのが軽くなった 毎年生徒と一緒に試されているようなものですね。 今度の日曜日は海までドライブしよう SLT & 竹善さんのCD を ガンガンかけて♪ スケッチもしたい。ヘタですが '07 かなり前に作ったもので、普通のハガキの1.5 倍くらいの大きさ。 ラベンダーとクマ、アリウムを描きました。 練習のためにクマのぬいぐるみをよく描きますが、時々誰かさんに似ているような 気がする。 とあるイベントで「ディズニーのキャラクターにたとえると竹善さんは何ですかね」 と 訊かれて、「クマです」 と即答なさった竹善さん。 「やっぱりなぁ」 納得。 今夜は生徒たちに何も考えずゆっくりしてほしい
2010年01月17日
冬の切手: クリスマスやシクラメン 春を待つ切手: 梅やふきのとう コレクターではないので可愛いのやきれいなのをどんどん使います。 お送りするお相手の雰囲気、手紙の内容や季節に合わせて。 すぐに使わないものは季節ごとにフレームに入れて机に飾ります。 勉強の合間にふと目をやると、今度は誰にお手紙書こうかな、と ワクワク♪ 切手のふちのギザギザも好き(←ヘン?) 数センチ角のミニ刺繍はシールに。
2010年01月11日
来週末が仕事の第一関門。 最近は手芸もスポーツもできない この封筒は昨年の春に作りました 昨年末、新しいミームがおくらに登場しましたね。可愛かったなぁ。 こちらは初代です。 CD やライブ、お奨め本の感想など、まとまったことを書きたいときはやはり手紙が いちばんです。 ただし、便箋2枚と決めたらそれにおさまるよう文を削ってまとめる。 読みやすいように余白や行間をとる。 自分に制限を課して書くのは難しいですが、勉強になります。 刺しゅうをしながら文面を考える→封筒を作る→手紙の下書き→清書→ 間違える→ 書き直す あれやこれやの過程(←これが楽しい♪)を経たあげくお手紙を投函 その瞬間、願わずにはいられません。 「ちゃんと届きますように」 日本の郵便事情からして、お手元に届くのは確かですが。 「ちゃんと心に届きますように」
2010年01月07日
全108件 (108件中 1-50件目)