マールの映画日記

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カテゴリ: サスペンス
人の運命を見抜く“超感覚”を持った女性が、その能力を使って、町で起こった失踪事件を解き明かしていく。
ジョージア州にある小さな町。ここで占い師をして3人の子どもと細々と暮らしているアニー。ある日、この町で失踪事件が発生、失踪した娘の父親が不思議な霊感を持つアニーに協力を依頼して来るのだった・・・  【2000年・米】
出演:ケイト・ブランシェット、ジョヴァンニ・リビシ、キアヌ・リーブス   監督:サム・ライミ


ギフト<DVD大バーゲン>【050225応援セール】



ストーリー的にはよくあるタイプで、「身の回りで起こる怪奇な出来事、犯人は一体誰?」というサスペンスなので、そういう視点で見ているとありがちな映画に思えます。

ですが私が思うに、この映画はそういうサスペンスではなく、霊能力と共に生きていく母親と、おsれを支える村の人たち、そして家族愛の映画なのではないか、とも思えます。それがサム・ライミのサスペンス部分の撮り方がいかにも巧いので、こちらが勘違いしてしまっているだけではないか・・・
時折入る”霊能力で見る”シーンも、見た目は怖いけど、事前におばあちゃんが「怖がらなくていいのよ」とのメッセージを置いていってくれてますし、ラストの展開もほのぼの系で終わっていますし。
もっともっと主人公を掘り下げていけばもっと良作になった気もしますが、上映時間のこともありますから大目にみないといけないのかもしれません。
もしこれから見る方はそういう視点で見ると面白く見れるかもしれませんね^^

俳優陣の演技はさすがなもので、ケイト・ブランシェットは格別に上手い。もともと美人顔ではないけど、人生の重みというか経験を顔一つで表してしまうほど、彼女は顔での演技がものすごくうまいです。
ジョバンニ・リビシやヒラリー・スワンクも凄く適役でした。キアヌは・・・まぁ触れないでおきましょう(^_^;


あと、他の方のレビューなどを見ていますと、シックスセンス以降この手の映画を見ると「犯人が読めてしまって面白くない」という意見をよく目にしますが、俳優陣の重要性だけで言い当て、ストーリーから推理してる訳ではないのが目に付きます。
この映画でも真犯人の可能性は誰にでもありましたし、細かい説明など特にされていないのに・・・。もっとサスペンスを楽しんで見て欲しいものです。


オススメ度:怖いシーンが苦手な人は50点。サスペンスを素直に見れる人には75点。


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最終更新日  2006.05.21 20:06:13
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