マールの映画日記

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カテゴリ: SF
1955年、過去に飛んだドクからの手紙を読んだマーティーは、ドクが19世紀の西部で殺されたことを知り、助けに行くため再びタイムトラベルをする。 西部の町で再開した二人は現代に戻るべく、ガソリンの無いデロリアンを動かす工夫を考え始める。彼らは無事に戻ることが出来るのか・・・   【1990年・米】
出演:マイケル・J・フォックス、クリストファー・ロイド   監督・ロバート・ゼメキス


バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3


いよいよ大団円を迎えた本作。
ですが脚本家はさすがと言うべきか、サッパリ無事に帰れる気配がありません^^
少しワンパターンを懸念したのか、はたまた俳優さんの問題かは分かりませんが(多分後者)、マーティの先祖を本人が演じていたり、物語の展開がドクの恋愛話になっていたりするのは評価が分かれるところだと思います。

全体的に単体の映画として楽しむのではなく、シリーズを見てきた人にとってのオマージュ的な楽しみ方をするべきなのでしょうか。 タイムトラベルものとしては少し減点対象として評価せざるを得ないでしょうね。

その半面、西部劇のノスタルジーには結構浸れます。その上で、シリーズの醍醐味をしっかりと継承しているあたりを評価するべきなのでしょう。 舞台がヒル・バレーから一歩も外に出ていないところも面白いです。時代の違う一つの場所のみで話が進行していく展開は、シリーズだからこそ出来る楽しみ方だと思います。
予告編にあった、シリーズの象徴ともいうべき時計台の前で写真を撮るくだりは、ファンならば震える瞬間でしょう。本編ではサラッと通り過ぎる場面ですが、でも最後にしっかりと生かされている所は、ツボをよく心得ていらっしゃるって感じです^^


とかく酷評を良く聞くラストシーンですが、これはただ「1」へのオマージュであり、そのことで「1」にリンクして終わっているからいいんだと思います。「どうやって作ったんだ?」などと言うのは野暮というものでしょう^^
最終作なんだし、とにかく細かい突っ込みは忘れて楽しんじゃいましょう。


オススメ度:1、2と見てきた人には100点!ちゃんと脳内完結させてあげましょう。
 間違えてもこの作品から見たりしないように! 面白さは半減どころか、マイナスになりますよ。


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最終更新日  2006.05.24 21:43:06
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