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久々にランチに出掛けました。メンバーはいつもの4人です。末娘(小6)の育児サークルの時に知り合ったお友達で、かれこれ10年の付き合いになります。幼稚園までは4人、一緒だったのですが、ひとりは市内に引越し、あとのふたりとは中学校になれば校区が一緒になります。会うと子どもの話が中心かな。「早いねぇ。もう3ヶ月もすると小学校も卒業ね」と感慨深いです。お互い近況を話したり、色んな事を言い合って、時間の経つのもあっと言う間です。その中で、高校や進学の話も出ました。ウチの子供達が一番年上なので、進路に関して、「子どもは、いつ頃から将来の事をちゃんと考えるようになった?」と尋ねられました。例えば次女(高1)は、小学校の時は「獣医さんになりたい!」が夢でした。中学では「パティシエになりたいから、大学には行かない!」と言って、高校受験の時には、よくバトルしたものです。 (商業科に行くという次女 VS 普通科に行っておきなさいという主人と私)高校に行ってからの次女は、「大学では、栄養士の勉強をしたいな。」と、進学する話をするようになって…だから、「まだまだ決まったものはないよ」って話しました。でも中には、「ウチの子は、なんかよく分からなくて… 早く進みたい方向が決まれば、 その為にはどこの高校に行って、次はどこの大学に!というように、 (無駄なく)進めるよね?!」と言うお友達…「う~ん、そうかな…」反論こそしなかったけど、私は違うと思っています。子どもたちは、可能性を一杯持っているのだから、そんな早くから、ひとつに決めるのは勿体無いし、もっと先でもいいんじゃないかと思うのです。大学に行きたかったけど、行けなかった私は、『大学』そのものに憧れを持っています。だから、出来ることなら子供達はみんな『大学』に行って欲しいと望んでます。学歴云々というよりも、大学の4年間で出来ることって一杯あるように思うのです。そしてそこで色々な事に挑戦して経験をして、しっかりとした自分の夢を見つければいいと思っています。高校受験から進路の選択は始まりますが、それでも進む方向をひとつだけに決める事も無いかなって。だからこそ、始めから選択肢を少なくするような事だけは、して欲しくないと思うのです。 (普通科に行かせたいと思ったのも、この思いからです。)世の中、なんでも「大変ねぇ!」が合言葉のようにママ達はいいます。そして「大変な事」を出来るだけ避けようとするんです。「大変な事」は時として「必要な事」であって、「避ける事」ではなく、「乗り越える事」だと思います。大変な思いをしてこそ得られる物があって、それを子供達に身をもって教えていかないといけないって感じます。よく昔の人は言ったじゃないですか。 『若い時は、買ってでも苦労しろ!』ってウチの母も口癖でした。どんな道を進もうと、子供達自身で自分の道を選んで欲しい。「大変だから…」とか言ったら、叱咤激励しながら、いつも子供達を応援していきたいと、いつもそう思っています。
December 8, 2010
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ここでは、7月(夏休みになってすぐ)と2月(登校班決め)に、地区懇談会か、それぞれの地区の公民館で行われます。ここ5年ほど、中学校の吹奏楽コンクールと日が重なって、地区懇談会はずっとサボってばかりいました。でも今年は、中学校に吹奏楽部の我が子はいないし、副地区長でもあるので、行かない訳にはいきませんここの家に引越して3年。初めての地区懇談会です。小学校の方からも、この地区を担当する先生方4名と、区長さんに民生委員の方2名がいらっしゃいました。保護者は約30名ほど…地区全体の約3分の1です大体、夏休み中の生活についての注意事項がメインだったのですが、いつからか、「人権学習」が地区懇談会のメインと取って代わりました。まぁ、1学期末の授業参観後のクラス懇談会で、担任からも夏休み中の諸注意についてお話がありましたから、地区懇談会で改めてする必要もないんですけど…それにしても、やたらと人権学習と言われます。2学期の授業参観では、学校揃って人権学習の授業になっていて(中学校も)、クラス懇談会でも、人権について話しあう内容になっています。全国的に、どこでも人権学習なんでしょうか?確かに この町内で、昔 部落差別があった地域も無きにしもあらずのようですが、新参者の私には、あまりピンときません。今回は、それぞれが持っている『人権感覚』についてだったので、みなさんも一緒に考えて見て下さい。次の項目について、どう思いますか? 直感で答えて下さい。 そう思う「◯」 まぁまぁそう思う「△」 そう思わない「×」 また、それはなぜですか? 意見交換をしながら、自分の人権感覚を見つめてみましょう。1・ホームレスの人たちは、自業自得で路上生活をしているのだから、 私たちが何かをしてやる必要はない。2・児童虐待などの問題は、その親が悪いのだから、 どんどん取り締まるべきである。3・犯罪を犯した人が、なかなか職に就けなかったり、 周囲から阻害されたりしても、仕方の無いことである。4・いじめは、いじめる側にも責任があるが、逆に いじめられる側にも責任がある。5・人の事を理解するためには、その人の出身地や家族構成、 生育歴などを知る必要がある。いかがでしたか?この問題には、どれが正解などありません。「人権」についていろんな人と話をし、つながりを持つことが、「人権」について考える地域や社会を創っていくことになるのではないでしょうか。私が感じたのは… 1・「△」 どんな事情か分からないし、どうにかしたいとしているなら、 手を貸してあげるべきだと思います。 でも、路上生活でいいというなら、仕方ないとも思います。 2・「△」 取り締まるという言葉が引っかかります。周りの社会も子供を 育てるものだと思うし、様子がおかしいと気付いた時には、 取り締まるというより、手を差し伸べるべきだと思います。 3・「◯」 これは社会がすべて許してしまうと、犯罪者だらけになるのでは と思います。やはり犯罪を犯した人は、更生した後もそれなりに 重い荷物は背負って行かなければならないのでは… 4・「△」 責任と文章にありますが、私は原因があると思います。 どっちもどっちというか、一方的ないじめというのはごくまれで、 発端はちっぽけな原因だと思うのです。 5・「△」 知る必要まではないけれど、より理解するひとつの手段として、 出身地や生育歴を知る事も重要かなって思います。私と同じ意見の方はいらっしゃいますか?また、私の意見はおかしいと感じる方は?どのような捉え方も正しく、人と違ってこそ理解しようとして「人権感覚」が見つめられるようです。地区懇談会の資料にもうひとつ、『子は親の鏡』という詩がありました。ドロシー・ロー・ノルト、レイチャル・ハリス著の「子どもが育つ魔法の言葉」からの出典です。 → FULL ☆ FULL 『子は親の鏡』 長い夏休み、我が子と向きあう時間を作りましょう
July 21, 2010
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長女と次女の会話から…次女 「先輩が、『とりまー〇〇しとくばい』と自分で言っといて、 『とりまーってなんの略?』って聞いてくるねん お姉ちゃんもよく使うど?」長女 「何それ?『とりまー』とか、言わんし」次女 「多分、『とりあえず、まぁー〇〇しとくか』みたいな、感じ?」長女 「それやったら、ウチの友達とかは『さしおり』って言うばい」次女 「あ、『さしおり』って、料理なんかを先に出しておく時に使うらしいね。」う~ん…私はどちらも、聞いた事がないけどなぁ『ふたりの会話』高校生の現代用語についていけない『とりまー』は、確かに足りあえず、まぁ何かするって意味かなって思うし、『さしおり』も、差し当たってって意味かなって思います。でも普段言わないし、聞かないけどちょっと気になった私は、料理を出すときに使うというならと、『さしおり』って引けば何か載ってるかも?と思って検索してみました。そしたら、やっぱり 熊本弁で「さしおり」は「とりあえず」という 意味 使い方として「さしおり、生ビールば2つ」(=とりあえず、生ビールを2つ)。 熊本県人が標準語と誤解している言葉のひとつ。よくありますよね。方言なんだけど、使っている自分達は標準語と思い込んでいること『とりまー』もどこかで載っているかしら…検索してみたけど、載ってなかったこれって新しい熊本弁になるのかな?熊本に来てもう11年目になります。すっかり関西弁なまりの熊本弁しか、話せなくなりつつある私…実家に帰ると自分でも話し方がぎこちないとかんじてしまうそうそう、以前この辺りでは市内に行くことを『街に行く』と言いますと書いた事がありましたが、それもちゃんと載っていました。 「まち」 … 「町」ではなく「街」の意味で、 熊本市内の熊本城下の中心街(上通り、下通り、新市街周辺)を指し、 「まちに行こう」と言ったらこのあたりに行く事を表す。『さしおり』にしても、まだまだ知らない熊本弁があるもんだと思います。特にお年寄りの話している事は、てんで分かりません。通訳がいるぐらいです。方言ってどこの方言でも奥が深いですねそれにしても、熊本弁で探していたらウィキペディアでは辞書のようになっていました。 こちら → 熊本弁 ウィキペディア たいぎゃ、びっくりしたばい!
July 16, 2010
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こちらの記事も熊本日日新聞7月9日のくらしのコラムから。 (記事がHPにあればリンクしようと思ったのですが、残念ながら見つけられず)予防のためのストレス学 『笑顔で脳に良い刺激』 畔柳修 ~抜粋~ ストレスを抱えていると、誰でも無意識に表情が曇りがちになるものです。 そんなときは無理にでも笑顔を作ってみましょう。笑顔になったときの顔の 筋肉の動きは脳に良い刺激を与えることが分かっています。…略… また笑うことは、からだにも良いことが知られています。笑うことによって、 がん細胞を撃退する細胞としていられている血液中のナチュラルキラー細胞が 活性化し、免疫力が向上します。笑いには、血圧を低下させる効能があるなど、 「たかが笑い」と軽視出来ないパワーが潜んでいます。 笑う気分になれなくても、笑顔を作るだけで、笑ったときと同じような効果 が得られます。…「笑う門には健康来る」と言い換える事ができます。笑いは、 「最高の薬」「内なるジョギング」というようにストレスを促進してくれます。 チャップリンは「笑いのない一日は、無駄な一日である」と言いました。一 日を全く笑わずに終えてしまうということは以外に多いものです。…略… 「どれだけ楽しいことがあったか」ではなく、「どれだけ楽しんだか」。私 たちは、楽しいから笑うだけでなく、笑っているうちに楽しい気分になれます。 何に対しても「楽しもう」という積極的な気持ちを持って欲しいと思います。 畔柳修氏 ライフデザイン研究所所長 → ライフデザイン研究所 他の新聞紙面にもこの『予防のためのストレス学』が掲載されているようです。最近の私は、笑わなくなった訳でもありませんが、ふと気が付くと疲れた顔をしている気がします。色々心配事は尽きませんが、そうそう落ち込んでもいられません。『無理にでも笑顔を作ってみましょう!』そうかぁ!可笑しくて笑わなくても、笑顔を作ってみればいいんだぁ三女も笑顔を作っていられたら、元気が出てくるかも?このコラムを読んでいて思いました。「笑う門には福(健康)来る」ですね畔柳修氏の本気分爽快!ストレス知らず価格:500円(税込、送料別)「言いたいことが言えない価格:1,365円(税込、送料別)上司・リーダーのためのメ価格:1,260円(税込、送料別)
July 10, 2010
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9日の熊日新聞のコラムより… 『成人の2割不眠訴え』という記事を読みました。 → 熊本日日新聞社 医療QQ 昨日は全然眠れなかったと三女が言います。そう聞くと、不眠症では?と嫌な感じがして…三女の事もありますが、私自身も最近ぐっすり寝たなぁというか、寝起きさわやか!という事がありません。いつも重い感じで眠くて…更年期?という噂もありますが。今まで夜眠れない=不眠症と定義されていたのが、5年ぐらい前に『夜眠れないで、昼に調子が悪い』と改定されたそうです。自分で「睡眠時間が足りない」「熟睡できていない」と感じていても、昼間元気に活動できていれば病気では無いそうです。三女はいつも「あまり眠れなかった」と言うので、不眠症になっているのでは?と気になっていました。でも途切れ途切れでも、結局7時間ぐらいは寝ているのでは?と思うのです。相変わらずあまり表情に出ない三女は、食事もしっかり食べるし、昼間は本を読んだり、夏期講習のテキストをやったりしています。不眠症とは違うかな?三女も気にしないようにって、新聞の記事を読むよう言いましたが、どう思ったかな?今朝もやっぱりあまり眠れなかったと言うけれど…私も、土日関係なく5時すぎに起きてのお弁当作りは、キツいなぁ。時間を気にせず、寝ていた~い!と思う今日この頃です。
July 10, 2010
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小学校の参観の後にあった講演会のお話です。講師の先生は某小学校の校長先生(女性)で、とてもざっくばらんな感じで、お話も上手で聞きやすい講演会でした。『ジョハリの窓』って御存知ですか? 詳しく知りたい方へ → 開かれた窓の仕切り 私はこの講演会で初めて知りました。このジョハリの窓を使っての、体験型講演会。ホワイトボードを紙テープで十字に仕切り、4ツの窓とみなします。まずふたり組になって、自分の小さい頃の楽しかった思い出を紹介し合います。これが左上の窓『開かれた自己』 他人に見せている自分です。次に同じふたり組で、今度は小さい頃の嫌な思い出、人に話したことのないような事(差し障りの無い程度でいいので)を話します。今度は、左下の窓『知られていない自己』自分の中で人に見せない部分。「『知られていない自己』をこうして話すことによって、 『開かれた自己』の窓が大きくなります。」そう説明しながら講師の先生は、窓枠の横に渡した紙テープを、下に下げて開かれた自己の窓を大きくしました。「それでは、次に4人組になって下さい。 そこでは、最初の二人組の自分のパートナーだった方を紹介して下さい。」これが、右上の『見られている自己』。他人の目から自分は、こういうふうに見られているんだというところ。自分では気付かなかったところなど。いわゆる人権問題はこの部分にあるとも言われていました。女性だから、子供だから、年を取っているから、障害者だから…そういった様々な『見られている自己』。そして例えば子供に対して、「あれをしなさい!」「また、〇〇して!」「あなたはいつもこうなんだから!」そういう頭ごなしの言葉がけで、何も言えなくなってしまう時、右下にあたる『隠された自己』の窓が大きくなるそうです。自分でも気づかない、潜在意識下とでもいうのでしょうか、いわゆる心の闇ともいえる部分になるそうです。こうして、コミュニケーションの大切さを話されました。相手を思いやり話しを聞くときには、あくまでも受動的に笑顔で聞く。相手の話しに対して意見を言う時には、「あなたは、〇〇だけど…」と言うと相手を批判してしまうので、「わたしは、〇〇と思う。」というふうに意見を言うのがいいなど…そんな今回の講演会は、途中居眠りすることなくちゃんと聞くことが出来ました。子供達の言葉かけに関しても、そうだなぁと反省しました。特に三女に関しては、もっと彼女自身の事を話させなければ、彼女の隠された窓が大きくなってしまうって感じました。ジョハリの窓のチェックサイトがありました。 → ジョハリの窓 チェックサイト このチェックは、質問が漠然でシンプルなので果たしてチェックになるのかな?っておもいますが、一度やってみるのも面白いかな。ちなみにわたしの一番大きい窓、『知られていない自己』でした。 『あなたは、能ある鷹は爪を隠すタイプか、 完璧主義すぎて自己主張しないタイプの いずれかかもしれません。 隠れた才能がまだまだあるのでしたら、 どんどん伸ばして、人の役に立てましょう。 せっかくの人生ですから…』 だそうです。謎めいた女なんでしょうか…
July 7, 2010
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長女・次女が中学校から吹奏楽部に入り、私も会計役を続けて4年させて頂きました。長女が吹奏楽部に入部当時、ずっと銅賞しか取れなかった吹奏楽部が、2年の時には銀賞・3年の時にはまさかの金賞を取り、中学校創設始まって以来の快挙を揚げるという、まさに過渡期の吹奏楽部でした。ふたつ違いの次女も、中2の時に銀賞になってしまいましたが、中3ではまた金賞に返り咲き、二人共いい時期に部活が出来たと思います。顧問の先生も色々変わったりしましたが、長女が中1の時移動して来られた先生が、最終的にはこの春まで約5年(途中空白期間もありますが)支えて下さいました。そしてこの春の移動で、顧問の先生が変わりました。今中学校に三女(中2)がいますが、吹奏楽部に在籍していないので、新しい顧問の先生もよく分かりません。でも、顧問が新しく変わる訳ですから、それに伴い色々と問題が発生しています一緒に役員をしていた前保護者会の会長 Kママさんからがあったり、次女・三女と同級生のNママからを貰ったり、 (そこは三姉妹揃って吹奏楽部をしていて、今末っ子ちゃん(中2)が吹奏楽部。 そのママとは、小学校の器楽部からホント長い付き合いです)今役員をしている方からお尋ねとかあったり…長女達が中学校に入学する前、顧問の先生は声楽科だったので、「吹奏楽の事は分かりませんから、指導をお願いします」と、外部コーチの方(その当時吹部の保護者だった)に指導を頼まれました。 その様子の一部は以前ブログでも書きました。 → FULL ★ FULL 次女定演打ち上げ 外部コーチの方は、2名。もともと吹奏楽部に子供がいて、その保護者でした。音楽隊の方で、お仕事の終わった放課後や土日に指導をして下さいました。ホントに私生活を犠牲にしてまで、吹奏楽部の為に労を惜しまない指導に、頭の下がる思いで、保護者はみんな感謝していました。しかし、顧問が変わり某吹奏楽部で金賞を取ってきた先生が来られました。長女が中1の時です。その当時も、いざこざはありました。すでに外部コーチに子供達もなついていたし、信頼関係も出来ていました。それに指導者は、部活の中でふたりもいりません。顧問と外部コーチ…保護者会の役員をしていた私達は、どっちの味方になる訳でもなく、顧問と外部コーチの板挟みに、役員で話し合ったものです。どちらかと言えば、外部コーチが主導権を握り、常にあれこれ段取りを決めていたのは外部コーチでした。例えば、コンクールの自由曲を決めるのも定期演奏会の選曲からプログラムまで。ホントに顧問は面白くなかったと思います。保護者の方も保護者のほうで、子供達の為に骨を折って下さる外部コーチを信頼し、部活に顔も出さない顧問の悪口を言うような、そんな感じでした。そんな中でも、子供達は確実に演奏の腕を上げ金賞まで取るようになっていったし、アンサンブルコンテストにも出場するようになりました。何がどう悪いとか言えません。ただ、「普通の部活じゃないよね」って、何人もの保護者が思っていたと思います。だからと言って外部コーチが辞められては困ると、そう誰もが思っていました。コンクール前になると、棒は顧問が振る訳ですが、普段練習に顔を出さない顧問と、そうそう演奏が合う訳がありません。次女達もそれには顧問に意見したりしていましたが、外部コーチまでが「指揮がなくてもみんなで合わせられるように練習しろ!」そう指導されてた事もあります。そんな言い方しなくても…と思ったものです。この春、外部コーチの先生は6月中旬まで東京で指揮法の勉強とかで不在でした。その間に新しい顧問が来られたのです。新しい顧問も、以前の顧問と同じく某吹奏楽部で金賞を取って来られた先生です。以前の先生以上に熱心で、部活にもマメに顔を出されるし、自分が以前からお世話になっている外部コーチを、パート毎に指導に来て貰うようにしたいとか、色々と今までの顧問と熱の入れようが違うようです。また今の保護者会の役員さんには、色々と今までの事を否定されたそうです。確かに外部コーチが主導権を握っている部活は、おかしいですから。その上顧問が「部活はボランティアなんだ!」と子供に言ったそうです。保護者も保護者で子供に言うべきでないと大騒ぎ確かに先生方は無償で部活を見てくださっているのだから、「ボランティア」なんです。「ボランティア」だからって部活に顔を出さない顧問なら、保護者も怒ってしかるべきですが、熱心に部活をして下さってるのだから、受け止め方次第で子供と同じ目線で大騒ぎしていてはいけないと思います。でも外部コーチだって外部コーチで、子供にそんな事言わなくてもいいのに!って思うような発言は多々ありました。そんなこんなで「どう思う?」って連絡を貰って…外部コーチには娘がふたりお世話になって感謝しているし、4年間役員をして一緒にやってきたという思い入れもあります。でも中学校の部活です。外部コーチのクラブではありません。役員をしていた時も、行き過ぎではないかと思う事も多々あったし、やはり顧問を差し置いて、外部コーチが主導権を握って仕切っているのには疑問でした。顧問の方針に従うのが外部コーチだと思うし、そもそも顧問と外部コーチの間に信頼関係がなければ成り立たない事です。いつまでも外部コーチに甘えておぶって貰っていてはいけないと思うし、外部コーチのやりやすいようにする学校の部活もおかしいと思います。子供も保護者も居心地良く部活をさせて頂いていましたが、やっぱり異常な部活動だったと思います。冷たい言い方ですが、顧問の先生が自分の知ってる方を指導に呼びたいので、外部コーチはいりませんと言われれば、保護者も外部コーチも子供達だって、受け入れなければいけない事だと思います。ちょうど我が子が在籍してなくて、ラッキーと言えばラッキーでした。でなければ、恐らく5年目の役員を引き受けて、今この問題の真っ只中にいましたから。ホントに本来の部活動の姿になって欲しいと思っています。何でも変わる時には、色々痛みを伴います。保護者も子供と一緒になって不安がらずに、顧問の先生に歩み寄って、おなじ方向を向けるよう子供達を励まして欲しいものです。KママにもNママにも、同じようにお話したけど、どう受け取られたかちょっと自信がありませんでも正直な気持ちだし…中学校は、21日がコンクールです。こんな状態では、力も出し切れないし、まとまることも出来ません。どうにかいい方向に解決して欲しいものです。音楽を愛する人に頑固者はいても、悪い人はいませんから (重い話になって自分の中で消化しきれずブログに書いてしまいました)
July 5, 2010
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長女&次女の通う高校は、SSH(スーパー・サイエンス・ハイスクール)です。スーパー・サイエンス・ハイスクールとは… 文部科学省が科学技術や理科・数学教育を重点的に行う高校を指定する制度のこと。今日は午後から県立劇場で、SSH特別講演会がありました。講師の先生は、自然科学研究機構 生理学研究所 総合生態系・教授 柿木隆介教授。「脳は不思議がいっぱい」という演題で講演があったそうです。帰ってくるなり「面白かったぁ」と夕飯を食べながら、長女が講演会の話を色々聞かせてくれました。そうそう去年の春TBSで木村拓哉主演ドラマ『Mr.BRAIN』が放映されていました。脳科学の視点で事件を解決していくストーリーです。→ TBSドラマ MR.BRAIN 長女もこのドラマが好きだったので、興味深々で聞いていたようです。 (次女といえば…講演が始まってから爆睡していたそうです)講演の最初に『脳指紋』のお話があったそうです。茂木健一郎氏が以前テレビのバラエティー番組で紹介されていました。人は過去に見たもの、聞いたものを本人が覚えていようがいまいが脳に記憶され、それを再び見たり聞いたりした際に99%の確率でP300という脳波が出て、この脳波が『脳指紋』と言われます。よく刑事ドラマで嘘発見器なんかが出てきますよね。心拍数や発汗などを測定して、嘘を見抜くというやつです。この嘘発見器の導入は、もう80年近く前からだそうですが、絶対確実に嘘を見分けられる装置は、いまだに登場していないのが現状みたいです。それにくらべて『脳指紋』については、自分の無意識のところで脳が反応するので、本人が忘れてしまっている事や、わざと誤魔化そうとしてみても、脳が確実に反応するそうで、実際アメリカで注目を浴びているそうです。それから、『人の顔を認識出来ない人』についてのお話。『人の顔を認識する細胞』というのが、ごくごく小さく存在するそうです。その小さい細胞に傷がついたりすると修復することはなく、『人の顔を認識する』ことが全く出来なくなるそうです。また、『自閉症』や『ひきこもり』の人は、他人の顔が怖いそうです。どういう訳か、人の顔が恐ろしく見えるのだとか…それから、痛みやかゆみなど身近な生活の中で起こる身体的変化と脳との関係。人間が感じる順番があって、「痛い」→「熱い」→「寒い」→「かゆい」というように、生命に危険が及ぶ順番に感じるそうです。例えば、右手を刺されてかゆくてたまらない状態の時、左手に保冷剤を乗せると、かゆいことより冷たい方に神経がいって、まったくかゆみを感じなくなるそうです。(実験もされていたそうです。)そういった『脳』のお話があったそうです。 さて、爆睡中の次女。 どこで目を覚ましたかというと、 痛みを感じなくなるというヨガ(?)をしている人の、 あごの皮をひっぱって皮に針をさしている実験映像があったそうで、 みんなの「うぇ~!」と怯える声で目覚めたそうな…講演後、生徒達からの質疑応答もありました。男子生徒「授業中の眠気を吹き飛ばすいい方法はないでしょうか?」教授 「そうですね。若い人の眠気に勝るものはないですね(生徒爆笑) 一般にガムを噛むといいっていいますが、授業中ガムを噛む事は出来ないでしょう。」他にもおもしろい質問が色々あったそうです。(う~ん忘れちゃった…トホホ)私も聞いてみたかったな
June 29, 2010
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主人が単身赴任をする事になり、家(マンション)を探しています。なかなかこの中途半端な時期(5月を過ぎて)に、そういい物件は残っていません。それに会社の借り上げなので、色々と条件があり、いいなぁと思っても、会社の条件に合わなければ却下されてしまいます条件は、家賃10万まで・間取り 2LDKまで・築年数・〇〇平米まで…など。例えば、家賃10万、駅前で新築!これいいなぁと思っても、間取りが4LDKに引っ掛ってあっさり却下家賃が同じなら、会社が払う分は同じじゃないのかなぁと思うのですが、ここは規則だから会社も許してはくれません。でも、とてもいい物件だったのです。それは、一言でいうなら エコ マンションマンションについての情報は、ここ数年まったく気にも留めてなかったのですが、マンションもマンションで進化してるんですねもう何年前からでしょうか。5年前(もっと前?)には、既にオール電化の新築の家が主流になり、我が家も、もれなくオール電化なのですが、そこのエコ マンションもオール電化で、窓ガラスは、2重のペアガラス。ここまでなら、よくあるマンションだと思います。それが大きく違うのは、屋上一面に太陽光発電システムがあり、各家にその太陽光発電システムの持分(1.5kw)があるのですそういうマンションは、まだそう多くないと思います。そこなら、昼間会社で主人はいないし、電気を使うのは深夜電力の安い時間。もちろんオール電化ですから、ガス代はいりません。それに一人暮らしで使用料が少ないといえど、基本料金は発生します。このエコ マンションなら、ガス代は要らないし、昼間主人はいないから電力会社が発電した電力を買ってくれるし、かなり光熱費が助かったハズ…どうして2LDKの部屋が、残ってなかったのかなぁ。 (そりゃ、そうよね。転勤シーズンはとっくに終わってるもの)すごく残念に思いました
May 13, 2010
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今年は、どういう訳か5月6日に部活動総会というのが行われます。他の小学校でもあるという事をR子さんから聞きましたが、どうもうちの校長が部活動総会をやりたいらしい。部活の総取締は校長だ! という事を誇示したいのよ、って思ってしまう私。どうも校長は扱いにくい。校長の機嫌ひとつで、物事が左右されている現状です。いつもご機嫌を伺いながら、こちらは下手に出て、常に校長を持ち上げて話しをしないといけない感じです4月中が部活の申込期間となっています。例年 入部届けが出揃ってから名簿を作って、保護者会を5月中旬にしていますが、この部活動総会の為に、他の部活も6日に保護者会をする事になってしまいました。なんてこったい準備期間にしても、連休明けに保護者会になると…大変です昨日(30日)、どうにか役員で集まる事が出来ました。顧問の先生に入部届けを預りに行くと、今年は35名ほどの入部がありました。例年並みですが、30人の部員は欲しかったので良かったですそれと同時に先生から、「楽譜代の請求なんですが…」と請求書が1枚。5冊楽譜を購入されていて、請求額なんと75,000円也!去年の楽譜代の予算にしても6万だったから、いきなりオーバーかい!役員4人の間にドンヨリと重い空気が…これには色々と経緯があります。去年(21年度)会計してくださった二人が、「繰越金が10万以上あるのはおかしい。 みんなに1,000円づつでも返金しましょう」と言われました。その前年度も繰越金が16万ほどありましたが、返金はしていません。去年の繰越金が12万。結果的には、16万の繰越金から4万足が出ています。器楽部の部費は月3,000円。外部指導の先生には、合奏の指導や楽曲のアレンジをして頂き、また3月には、町の文化会館を借りて定期演奏会もしています。指導料・楽譜代・楽器の修理や備品・消耗品の購入…そういった活動の費用を部費で賄っています。みんなから集めている部費以上に支出があり、小学校のバザーに参加させて貰って、収益を上げてどうにか活動しています。バザーの収益は、やってみなければ分からないし、アテになりません。なのに、残金だけをみて返金というのは…それに部費としてお金を納め、それを部活動に使っている訳だから、返金してくれ!という保護者がいるとも思えないんだけど、その会計さんは、1,000円でも返ってきたら嬉しいと言うのです。なんて細かい!会計さんのうちのひとりは、長女と同級生のお子さんがいるお母さんで、以前も器楽部・吹奏楽部で一緒でした。前からお金に関して細かいとは思っていたし、会計をお願いするのに多少の迷いもありましたが、何でも言えるとこもお互いあったから、うまくやっていけるかと思っていました。それが何でも言えるという部分で、返金の事も言われちゃったのかも知れませんみんなに返金しない代わりに、前倒しで楽譜やマレットなんかを購入して貰いましょう!という事で、納得して貰ったのです。そもそも会計さんは、お金の出し入れの管理をして貰って、出すお金に関しての責任は、会長と副会長が負うものではないかと思います。でも会長だからとか 副会長だからって、同じ保護者の役員で偉いとも思ってませんが、会計さんが返金すると決める権限はないでしょう?もし繰越金に関して疑問のある保護者がいれば、1年という区切りで考えるのではなく、以前からの繰越金で賄われてきている部分や、今後の器楽部の活動も同じように出来る状態であって欲しい事など、 (だって払えないから、外部指導の先生に来て貰えない状態にはしたく無い)説明を求められれば、私がするつもりでいました。(はぁ~ なんで副会長の私が、会計を説得しなければならないのかしら… 随分、強気で二人して返金を主張されてたんですよ)それで前倒しの購入の件を先生にお話して、てっきり3月中に購入されているものと、会計報告時にそう思い込んでいたのです。(当初 繰越金も20万近くあると聞いてたのは、どうなったの?)そしたら繰越金12万が、そのまんま繰越になっていて、前倒しって言ってたのに、昨日の楽譜代が75,000円22年度の支払いになってるじゃん!!楽譜代もこれだけで今年度が終わる訳では無いし、予算を立てるのに、頭の痛いところですkanaさん、どう思います?
May 1, 2010
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‘十人十色’といいますが、我が家の子供達もそれぞれ‘五人五色’同じ親から生まれ、同じ遺伝子を受け継ぐ者でありながら、同じように育て、同じように愛情をかけてきたつもりでも、どうもこう違うのだろうかと不思議に思います。まぁ、それが個性ってものなんでしょうが…三女は、予定日より約一ヶ月早く未熟児で生まれて来ました。実家より遠く離れた横須賀の地で、3人の子育ては、結構ハードなものでした。多分、しょっちゅう怒ってるお母さんだったと思いますお腹の中の居心地も悪かったんでしょうね。NICUで、保育器に1週間、退院するのに1ヶ月かかりました。ホントに小さくて、ずーっと成長曲線の下のラインにも届かず、なんとか大きく育って欲しいと、1才を過ぎた頃からいつも牛乳を飲ませていたものです。幼稚園に入る頃には、4月生まれだった事もあり、それなりにみんなに追いついて、大きな病気もせず、至って元気な子に育ってくれました。血液型‘B’型を地で行くようなマイペースな子。みんなでおままごとをするよりも、自分の世界を持っていてお絵描きに没頭するような子。すぐ上の次女は、口の達者なシャキシャキ娘で、下の四女は、何でも自分でしたがる負けず嫌いな子 に挟まれ、いつも押され気味で一歩引いて、言い返す事も出来ない子でした。小学校1年の時には、軽度の知的障害のある子の席の隣だったのですが、さりげなく手助けしてあげられるのが、偉いって担任の先生からも褒められた優しい子です。いつも兄妹の中でも、目立つ事も無く静かな存在って感じです。姉達が器楽部に入り、三女も器楽部に入ったものの、みんなで何かするというのがやっぱり苦手だったようで、1年で退部。次に化学部に入ったものの、何が何だか分からないまま、いつの間にか退部状態。中学では、美術部に入ったものの、今何をしてんだか…?三女の周りのお友達関係も、長女や次女達のお友達と比べると、希薄な感じがしてしまうそんな三女が3学期に入ってから、学校を休みがちになり、ある時「行きたくない!」と、涙をボロボロ…正直うろたえてしまいました。「学校に行きたくない!」と口にした子は初めてです。自分の気持ちを口に出すのが苦手な三女。次から次から涙がボロボロ…話を聞き出すのに、何日もかかりました。聞いてみると、そんな大した事はないのです。気にし過ぎるというか、我慢して自分の中に溜めこんで、悪い方へ悪い方へ考えて…‘いじめ’とは言いたくありません。でも机の上に砂やチョークの粉がまかれてた事があって、 (いつもではないのです。そんな事があると翌日は休んでて)‘いたずら’されているようです。誰がしているか分からないし、担任の先生にも話はしていますが、早々に解決はしないですよね他にもあるのかも知れないけど、言わないから分からない次女だと「誰ね!私の机の上に砂がまかれてる!」とか言いそうなところを、三女はひとりこっそり片付けて掃除して、お腹が痛くなって下痢をして…強い子に育ててきたつもりでも、三女は人に揉まれてはきていません。やっぱり部活とかそういう場で、人に揉まれてきた長女達は強いです。このまま不登校になりはしないかと、主人の心配様は言うまでもありません。どうしたものか…そんな事で負けるようでは、世の中やっていけない!くだらない事をする人は、いずれ回り回って自分もそういう目にあうのよ!そんな人と、私は違うのよ!って見下してやりなさい!!お父さんもお母さんもお姉ちゃん達も、みんなあなたの味方なんだから!どれだけ言葉を並べてみたところで、学校で嫌な思いをしているのは三女です。あと、少しで中1も終わりクラス替えとなります。クラスが替われば、また様子も変わるかしら…そんな悠長な事でいいのかしら…?学校に行くべき子が、家にいるというのは辛いです長男も長男で色々ありますが…休んだ日には、ひとりのお友達が必ず電話をして来てくれます。感謝の気持ちで一杯になります。「明日学校に行って、お友達に電話ありがとう!って言わなくっちゃね」そう励まして、明日は学校に行けますように…と願う今日この頃です。
February 23, 2010
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この間、テレビで “キウイ・ハズバンド”の事が放送されていました。ニュージーランドの旦那様達はじつによく出来た旦那様。家事も子育てもすごく協力的で、それをまた自然にこなされています。そういう家事に協力的なニュージーランドの旦那様達の事を、国鳥である、キウイのオスが子育てをすることにひっかけて、「キウイ・ハズバンド」と呼ぶそうです。インタビューでも、自分達はキウイ・ハズバンドであると胸をはってるし、「妻の幸せは、自分の幸せです」と言われたところには、なんか感動しちゃいました。小さい頃から家事をする父親の姿をみて、習慣的に教えられるようです。日本社会とは大違いです。それでも最近では、“亭主関白”とか言う言葉も死語になりつつあるように思われ、共働きの家庭では、それなりに家事を分担されているでしょうし、育児休暇を取る旦那様も増えてきているようです。でも、ここ熊本は“肥後もっこす”が健在です。“肥後もっこす”とは… <熊本の生活と文化より> 熊本人に多く見られる「頑固」で「反骨」的な性格を指すことばで、 「肥後もっこす」の行動様式はその頑固性から超保守的となりますが、 「反骨」が強く出た性格の場合は大勢に逆らって わが道を行く「いひゅうもん」(変り者)となります。 また、時流に先んじて奇をてらう「わさもん」(新しがり屋)も 「もっこす」の「反骨」の一面の変形ということができます。という難しい説明はさておき、“肥後もっこす”とは“キウイ・ハズバンド”と、真逆に位置する旦那様と言う方が、分かりやすいかも知れません。確かに年配の方ほど、頑固で亭主関白な旦那様が日本のいたるところにいらっしゃっると思いますが、草食系男子が増える中、アラフォーやアラサーにも、ここ熊本では “肥後もっこす”が多数健在しているようです。土地柄なんでしょうね。友達のご主人も、そのまたお義父さんにしてもそうなんです。脈々とこの“肥後もっこす”も受け継がれているんでしょう それにしても…先日もお友達が体調を崩し、肺炎で入院した事がありました。ご主人の両親と同居し、女の子が二人の6人家族。家は兼業農家で、友達も農作業を手伝い もちろん家事もひとりでこなしています。お義母さんはいたって元気なのに、家事はすべて嫁さんまかせ…入院されたと聞いたのも束の間、部活のお迎えに顔を出されてみんなビックリ家の事が回らんから、入院されては困る!って、2,3日で退院させられたそうですお友達は、遠く千葉からお嫁に来て、早々実家に帰れません。肺炎おこしてるのに、命にだって関わってくるのに、なんとまぁホント、キウイ・ハズバンドの爪の垢でも煎じて飲ませなくては!“肥後もっこす” 恐るべし…
February 9, 2010
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