Maryam's HP 日記

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Hiro Maryam

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２０１１０４０１　死者の思い、死者の言葉

カテゴリ：夢

父が私に何かを伝えたいのであろう。。。ということは分かっていた。
ここにも何度も記載しているのでこの辺りは書かない。

おととい、たまたま久しぶりにここで知り合った方とチャットした。
彼女とのチャットは２回目で一回目も実に不思議な体験をしたが、
今回もまたびっくりした。

私は彼女と知り合う、、、といってもここでコメントし合って交流し、
２回チャットしただけだが、巫女とか　よりましという者の存在を
以前から知ってはいたが、自分がそういう人から死者の言葉を
タイムリーに聞くとは思ってなかった。

彼女は一回目のチャットのときに母から私へのメッセージを伝えてくれた。
私にはそれが母だとはっきり分かった。

そして今回は父の言葉を伝えてくれた。

待ちなさいということだった。

待て！これは、別の方からも同じことを言われていた。
そして私が夢以外のことで自分の未来をみたときにも暗示されていた。
急ぐなと。

そしてその時がきたら心の中から声が聞こえてくるから、
もしもその時にまだ準備できていなくて決断に迷ったら、
心の声が聞けなかったら自分の願望に忠実であること。

これも別の人にも同じことを言われた。
時間がかかっても自分がやりたいことをしろと。
そして人の思惑にも左右されるなと。

それから父は、決断するときは損得勘定で決めるなと言っていた。
もともと私にはそんなところはないよ！って思ったら、
すぐさま彼女を通して
もう自分でわかっているだろう。。。
と書かれてこれは、この口調は父だ！と確信した。
そして父であることを念押しされるように
折り紙で鶴を二羽折って欲しいと言われた。
私は父が亡くなる前に父から折り紙の本をもらっていた。
父はきっとそれを言えば自分だと私に分かると思ったのだろう。

そしてどこに飾ったらいいの？と尋ねたら
おかっぱの人形があるところということだった。
私は
４１年前のお雛様が飾ってある客間か、
あるいは、こけし　の置いてある台所か

迷ったのだが、、、

なんか植物があるといわれて、これは台所だ！と思った。
息子の理科の実験のための豆栽培と、サボテンと、正月のお飾りを
台所に置いてあり、その上の戸棚に　こけし　を飾っていたから。

彼女はまた紫色といった。

こけしが来ている着物は青紫の千代紙だった。

わかったよ！っと心で思ったところで物音がした。
なんだ？っと思ったのだがその時は必死にチャットしていた。

こけしは、、、父がこの間の夢にでてきた４０代に
国内旅行をしたときにたぶん買ってきたお土産だった。

最後に彼女はしばらくお父さんはそこへは来ないし、
夢にも現れないかもしれないね、、、と言った。

父は自分が伝えたかったことが思った以上に伝わって
きっと満足したのだろう・・・と私は思った。

そしてチャットが終了して４，５時間経ってわかったのだが、、、
物音の正体は、父が亡くなったあとに
姉二人が父の遺品として父が自筆で文章をかいた
ホワイトボードをここへ送ってくれたのだが、
それを私は台所の冷蔵庫の上に飾っておいたのだが、
それが倒れた音だったのだ。