全て
| カテゴリ未分類
| 通常
| 数学
| 投資
| 副業
| 転職・就職
| ブログ
| 株Stock
| VBA
| SharePoint
| REST API
| RenderListDataAsStream
| PowerAutomateDesktop
| Graph API
| PowerApps
| PowerAutomate
| PowerFx
| OfficeScriptオフィススクリプト
| PowerAutomate日時Excel日時相互関係
| PowerShell
| Dataverse
| UiPath
| OneDrive
| LINQ
| VB.NET
| C#.NET
| WPFC#.NET
| Git
2023.12.31
カテゴリ： REST API
SharePointのREST APIを使用してリストアイテムを作成するには、/_api/web/lists/getbytitle('YourList')/items エンドポイントにPOSTリクエストを送信します。以下は一般的な手順です。
POSTリクエストの構築:
POST
Content-Type: application/json;odata=verbose
Accept: application/json;odata=verbose
{
"__metadata": { "type": "SP.Data.YourListListItem" },
"Title": "New Item",
"ColumnName": "Value"
}
__metadata プロパティにはアイテムのメタデータが含まれ、type にはリストのエンティティの型が指定されます。他のプロパティはリストのフィールドに対応しています。
リクエストを送信:
上記で構築したREST APIリクエストを使用して、リストアイテムを作成します。
例えば、curlを使用する場合：
# SharePoint サイト URL
siteUrl="https://your-sharepoint-site-url"
# リストのタイトル
listTitle="YourList"
# REST API リクエストを送信
curl -X POST "$siteUrl/_api/web/lists/getbytitle('$listTitle')/items" -H "Content-Type: application/json;odata=verbose" -H "Accept: application/json;odata=verbose" -H "Authorization: Bearer YOUR_ACCESS_TOKEN" -d '{
"__metadata": { "type": "SP.Data.YourListListItem" },
"Title": "New Item",
"ColumnName": "Value"
}'
この例では、YourList というタイトルのリストに新しいアイテムを作成しています。YOUR_ACCESS_TOKEN は適切な認証トークンに置き換える必要があります。なお、実際の環境に合わせてURLやリストのタイトル、アイテムのプロパティを変更してください。
この例では、YourList というタイトルのリストに新しいアイテムを作成しています。YOUR_ACCESS_TOKEN は適切な認証トークンに置き換える必要があります。なお、実際の環境に合わせてURLやリストのタイトル、アイテムのプロパティを変更してください。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2023.12.31 14:04:10
[REST API] カテゴリの最新記事
-
SharePointRestAPIでリストに対して数値フ… 2024.02.27
-
SharePointRestAPIでリスト内にフォルダを… 2024.02.27
-
SharePointRestAPIでリストアイテムを取得… 2024.02.27
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
