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2024.01.09
カテゴリ： Graph API
Microsoft Graph APIのreceivedDateTimeは、既にISO 8601形式の日付文字列として提供されていますので、クエリ内で別途変換する必要はありません。receivedDateTimeをそのままクエリ内で使用して比較することができます。
例えば、日付 2022-01-01T00:00:00Z より後に受信されたメールを取得する場合のフィルタリングの例は以下の通りです。
http
GET https://graph.microsoft.com/v1.0/me/messages?$filter=receivedDateTime gt '2022-01-01T00:00:00Z'
このクエリは、receivedDateTimeが指定した日時より後のメールを取得するものです。特に変換は不要で、APIはISO 8601形式の日付文字列を認識し、正しく処理します。
変換が必要ないため、そのままの形式で比較が行えるのが利点です。
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Last updated
2024.01.09 19:47:09
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