「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.01.09
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カテゴリ: PowerApps


日付に対してフィルターをかける際には、特定の日付範囲内のデータを取得することが一般的です。以下に、PowerAppsで日付に対してフィルターをかける例を示します。


例として、SharePointリストや他のデータソースにある"Date"列があると仮定します。この列が特定の日付範囲内のレコードを表示する例を以下に示します。


1. 特定の日付以降のデータをフィルタリングする場合:

PowerFX

Filter(YourDataSource, Date >= DatePicker1.SelectedDate)

この例では、DatePicker1はPowerAppsのデータピッカーコントロールで、ユーザーが選択した日付以降のデータを表示します。


2. 特定の日付範囲内のデータをフィルタリングする場合:

PowerFX

Filter(YourDataSource, Date >= DatePickerStartDate.SelectedDate && Date <= DatePickerEndDate.SelectedDate)

この例では、DatePickerStartDateとDatePickerEndDateはそれぞれ開始日と終了日を選択するためのデータピッカーコントロールです。指定した範囲内のデータが表示されます。


上記の例では、YourDataSourceはデータソースの名前、Dateは日付列の名前です。これを実際のデータソースや列の名前に合わせて変更してください。










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Last updated  2024.01.09 22:37:59


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