「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.01.18
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カテゴリ: PowerAutomateDesktop


Power Automate Desktopを使用して数値を配列に格納し、その配列から最大値を求めるための手順は以下の通りです:


変数の作成:


配列に数値を格納するために、まず数値を一時的に保持する変数を作成します。Power Automate Desktopの左側のパネルから「変数」セクションを選択し、新しい変数を作成します。

配列の作成:


数値を格納するための空の配列を作成します。「配列の作成」アクションを使用します。アクションパネルの「データ」セクションから、「配列の作成」アクションを検索して追加します。

数値を配列に格納:


数値を取得したら、作成した配列に数値を格納します。「配列の要素の設定」アクションを使用します。アクションパネルの「データ」セクションから、「配列の要素の設定」アクションを検索して追加します。


配列の要素を設定する際に、どの変数にどの数値を格納するかを指定します。例えば、作成した配列変数が「MyArray」で、数値を格納する変数が「MyNumber」の場合、アクションの設定で「MyArray」の指定されたインデックスに「MyNumber」を設定します。続けて、数値を取得するたびにインデックスを増やしていきます。


最大値の取得:


配列の中から最大値を取得するために、「配列の最大値を取得」アクションを使用します。アクションパネルの「データ」セクションから、「配列の最大値を取得」アクションを検索して追加します。


このアクションは、指定した配列の中から最大の値を見つけ、それを出力として提供します。出力を利用して必要な処理を続けることができます。


これで、Power Automate Desktopを使用して数値を配列に格納し、その中から最大値を求める基本的な手順ができました。最終的に、最大値は「配列の最大値を取得」アクションの出力として得られます。





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Last updated  2024.01.18 18:33:11


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