「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.01.22
XML
カテゴリ: REST API


SharePoint REST APIを使用してリストXに新しいアイテムを追加するには、リストXのエンドポイントに対してPOSTメソッドを使用します。以下は、新しいアイテムを追加する手順の一般的な例です。


新しいアイテムのデータを定義する:


追加する新しいアイテムのデータを定義します。これはJSON形式で表現され、各列に対する値を含む必要があります。

アイテムを追加する:


リストXのエンドポイントにPOSTメソッドを使用して、新しいアイテムを追加します。

plaintext

Copy code

POST https://<your-sharepoint-site>/_api/web/lists/getbytitle('<ListXのタイトル>')/items

Content-Type: application/json

Authorization: Bearer <your-access-token>


{

  "__metadata": { "type": "SP.Data.<ListXのタイトル>ListItem" },

  "Title": "<新しいアイテムのタイトル>",

  "ColumnName1": "Value1",

  "ColumnName2": "Value2",

  // 他の列の値も追加

}

<ListXのタイトル>には対象のリストのタイトルが入ります。

<your-access-token>にはアクセストークンが入ります。

アイテムの各列に対するデータを指定します。例ではTitleやColumnName1、ColumnName2などの列が含まれています。実際の列名は、対象のリストの設定に基づきます。

応答の解析:


サーバーからの応答は新しいアイテムの詳細情報を含むJSON形式で提供されます。応答を解析して必要な情報を取り出します。

例えば、cURLを使用して、新しいアイテムをリストXに追加する場合のコマンドは次のようになります。


plaintext

Copy code

curl -X POST -H "Accept: application/json;odata=verbose" -H "Content-Type: application/json" -H "Authorization: Bearer <your-access-token>" -d '{"__metadata":{"type":"SP.Data.<ListXのタイトル>ListItem"},"Title":"<新しいアイテムのタイトル>","ColumnName1":"Value1","ColumnName2":"Value2"}' "https://<your-sharepoint-site>/_api/web/lists/getbytitle('<ListXのタイトル>')/items"

このコマンドでは、<your-access-token>にはアクセストークンが入ります。アクセストークンは適切な認証が完了していることを示しています。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.01.22 11:50:03


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: