「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.01.29
XML
カテゴリ: Graph API


OneDrive APIを使用してファイルを削除するには、DELETEメソッドを使用することが一般的です。以下は、OneDrive APIでファイルを削除するための基本的なエンドポイント、ヘッダー、およびボディの例です。


エンドポイント:


plaintext

Copy code

DELETE /v1.0/me/drive/root:/path/to/your/file.txt

上記のエンドポイントの/path/to/your/file.txtの部分は、削除したいファイルのパスを指定します。


ヘッダー:


plaintext

Copy code

Authorization: Bearer {アクセストークン}

アクセストークンは、APIにアクセスするための有効なOAuthトークンです。このヘッダーには、正しいアクセストークンを含める必要があります。


ボディ:

DELETEメソッドでは通常、ボディは不要です。削除するファイルをエンドポイントで指定し、適切な権限があることを確認するためにアクセストークンをヘッダーに含めるだけで十分です。


具体的な例を示します(HTTPリクエストの例):


http

Copy code

DELETE /v1.0/me/drive/root:/path/to/your/file.txt HTTP/1.1

Host: graph.microsoft.com

Authorization: Bearer {アクセストークン}

上記の例では、/path/to/your/file.txtに削除したいファイルのパスを指定し、Authorizationヘッダーに有効なアクセストークンを含めています。


なお、OneDrive APIのバージョンやエンドポイントの形式が変更される可能性があるため、Microsoft Graph APIの公式ドキュメントを確認し、最新の情報を取得することをお勧めします。






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Last updated  2024.01.29 04:13:27


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