「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.02.01
XML
カテゴリ: Graph API


Microsoft Teams APIを使用してファイルを投稿するには、Microsoft Graph APIを利用します。以下は、Microsoft Graph APIを使用してファイルをTeamsチームのチャネルに投稿する一般的な手順です。


アクセストークンの取得:

Microsoft Graph APIにアクセスするためのアクセストークンを取得します。


チームとチャネルのIDを取得:

ファイルを投稿するTeamsチームとチャネルのIDを取得します。


ファイルのアップロード:

PUT メソッドを使用してファイルをアップロードします。


http

Copy code

PUT https://graph.microsoft.com/v1.0/teams/{チームのID}/channels/{チャネルのID}/messages/{メッセージのID}/attachments

Content-Type: application/json

Authorization: Bearer {アクセストークン}


{

  "subject": "ファイルの添付",

  "body": {

    "contentType": "html",

    "content": "ファイルが添付されました。"

  },

  "attachments": [

    {

      "@odata.type": "#microsoft.graph.fileAttachment",

      "contentBytes": "{Base64エンコードされたファイルのデータ}",

      "name": "ファイルの名前"

    }

  ]

}

{チームのID}: TeamsチームのID

{チャネルのID}: ファイルを投稿するTeamsチャネルのID

{メッセージのID}: ファイルを添付するメッセージのID

{アクセストークン}: アクセストークン

{Base64エンコードされたファイルのデータ}: ファイルのデータをBase64エンコードした文字列

この例ではメッセージに添付ファイルを追加していますが、必要に応じてメッセージの作成とファイルの添付を分けて行うこともできます。


上記の例は概略的なもので、実際には様々なオプションや詳細があります。詳細な実装や操作は、公式のMicrosoft Graph APIドキュメントやサンプルコードを参照してください。






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Last updated  2024.02.01 07:20:39


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