「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.02.03
XML
カテゴリ: Graph API






Microsoft Graph API を使用して会議を作成し、アラーム通知を設定するには、Outlook Calendar のイベントを操作します。以下は、基本的な手順とエンドポイントの例です。


アクセストークンの取得:


Microsoft Graph APIを使用する前に、適切なアクセストークンを取得します。

カレンダーの取得:


会議を作成するために対象のカレンダーの情報を取得します。

plaintext

Copy code

GET /me/calendars

会議の作成:


カレンダーの ID を使用して新しい会議(イベント)を登録します。

plaintext

Copy code

POST /me/calendars/{calendar-id}/events

リクエストボディには、会議の詳細な情報を指定します。例:


json

Copy code

{

  "subject": "重要な会議",

  "body": {

    "content": "本日の重要な会議です。",

    "contentType": "text"

  },

  "start": {

    "dateTime": "2024-02-07T09:00:00",

    "timeZone": "UTC"

  },

  "end": {

    "dateTime": "2024-02-07T10:00:00",

    "timeZone": "UTC"

  },

  "reminderMinutesBeforeStart": 15  // アラーム通知の設定

}

reminderMinutesBeforeStart プロパティを使用してアラーム通知を設定します。この例では、会議の開始前に15分前に通知が表示されます。


アクセストークンの追加:


リクエストヘッダーにアクセストークンを追加します。

plaintext

Copy code

Authorization: Bearer {アクセストークン}

これらのエンドポイントや操作には、Microsoft Graph API のアクセス許可が必要です。また、アクセストークンは適切な権限を持つユーザーまたはアプリケーションによって取得される必要があります。


具体的な実装においては、使用しているプログラミング言語やフレームワークによってコードが異なります。詳細な情報や具体的な例については、Microsoft Graph API の公式ドキュメントを参照してください。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.02.03 09:03:57


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: