「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.02.03
XML
カテゴリ: PowerApps






PowerAppsでリストからデータを取得してコレクションに格納するには、次の手順を実行できます。以下は、PowerAppsの基本的な手順です。


データソースの接続:


PowerApps Studioを開き、左側のメニューから「データ」を選択します。

「データ」画面で、「データソースの追加」をクリックして、SharePointなどの適切なデータソースを追加します。

リストからデータの取得:


画面上で、データソースを追加したら、ギャラリーなどのコントロールを配置します。

ギャラリーの「Items」プロパティなどに、データソースからデータを取得する式を記述します。

例: YourDataSourceName.ListName

コレクションの作成:


PowerAppsで新しいコレクションを作成するには、ClearCollect 関数を使用します。


例えば、ボタンの OnSelect プロパティに以下のような式を追加します。


PowerApps

Copy code

ClearCollect(MyCollectionName, YourDataSourceName.ListName)

ここで MyCollectionName は新しいコレクションの名前、YourDataSourceName.ListName はデータソースのリスト名です。


コレクションの使用:


これで、MyCollectionName というコレクションにデータが格納されました。

他のコントロールでこのコレクションのデータを表示したり、処理したりすることができます。

上記の手順は一般的な手法であり、データソースやデータ構造によっては微調整が必要かもしれません。PowerAppsの関数や式は柔軟であり、必要に応じてカスタマイズできます。





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Last updated  2024.02.03 09:08:29


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