「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.02.04
XML
カテゴリ: RenderListDataAsStream






SharePoint REST APIを使用して RenderListDataAsStream を利用してリストの特定のビューからアイテムを取得するには、以下の手順を実行します。この API は SharePoint 2016 以降でサポートされています。


ビューのメタデータを取得する:


ビューのメタデータを取得するために、以下の REST API を使用します。


http

Copy code

GET https://<site-url>/_api/web/lists/getbytitle('<list-title>')/views/getbytitle('<view-title>')?$select=Id

<site-url> は対象の SharePoint サイトの URL、<list-title> はリストのタイトル、<view-title> はビューのタイトルに置き換えてください。


レスポンスからビューの ID を取得します。


アイテムを取得する:


RenderListDataAsStream を使用して、ビューからアイテムのデータを取得します。以下は、HTTP POST メソッドを使用してアイテムを取得する REST API の例です。


http

Copy code

POST https://<site-url>/_api/web/lists/getbytitle('<list-title>')/RenderListDataAsStream

Content-Type: application/json

Accept: application/json;odata=verbose


{

  "parameters": {

    "RenderOptions": 2,  // 2 はデータのみを返すオプションです

    "ViewXml": "<View><Query></Query></View>",

    "ViewId": "<view-id>",  // ビューの ID に置き換えてください

    "DataSourceInfo": "<list-title>"

  }

}

<site-url>、<list-title>、<view-id> はそれぞれ対象の SharePoint サイトの URL、リストのタイトル、ビューの ID に置き換えてください。


リクエストボディ内の ViewXml はビューの CAML クエリを指定します。必要に応じてビューの条件に合わせてクエリを変更してください。


レスポンスにはビューの条件に基づいたアイテムのデータが含まれます。データは JSON 形式で取得できます。


なお、RenderListDataAsStream は特定のリストやビューのメタデータにアクセスするための権限が必要です。API を使用する際には適切な認証と権限が必要です。





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Last updated  2024.02.04 08:16:23


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