「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.02.05
XML
カテゴリ: REST API






SharePoint REST APIを使用して、特定のフィールド(A、B、C)でグループ化したViewを作成するためには、ViewQueryパラメータにCAML (Collaborative Application Markup Language) クエリを使用します。以下は、CAMLクエリを含むViewを作成するためのエンドポイント、ヘッダ、およびボディの例です。これはSharePoint Onlineを前提とした情報です。


エンドポイント:


plaintext

Copy code

POST https://<site-url>/_api/web/lists/getByTitle('<list-title>')/views

ヘッダ:


plaintext

Copy code

Accept: application/json;odata=verbose

Content-Type: application/json;odata=verbose

Authorization: Bearer <access-token>

<site-url>は、新しいViewを作成したいサイトのURLです。<list-title>は、新しいViewを作成したいリストのタイトルです。<access-token>は、適切な認証情報を持つアクセストークンに置き換えてください。


ボディ:


json

Copy code

{

  "__metadata": {

    "type": "SP.View"

  },

  "Title": "Grouped View",

  "PersonalView": false,

  "ViewQuery": "<GroupBy Collapse='FALSE'><FieldRef Name='FieldA' /><FieldRef Name='FieldB' /><FieldRef Name='FieldC' /></GroupBy>",

  "ViewFields": {

    "ViewField": [

      "FieldA",

      "FieldB",

      "FieldC",

      // 他の表示するフィールドを追加できます

    ]

  },

  "RowLimit": 100,

  "DefaultView": false

}

このボディ内の主なポイントは以下です:


ViewQuery: Viewのクエリを指定します。ここではCAMLを使用して、FieldA、FieldB、FieldCでグループ化しています。必要に応じてクエリを調整してください。

上記の例は新しいViewを作成し、指定されたフィールドでグループ化するものです。具体的な要件に合わせて変更することができます。アクセストークンの取得はAzure ADアプリケーションを設定して行います。





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Last updated  2024.02.05 05:34:47


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