「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.02.05
XML
カテゴリ: PowerApps


PowerAppsで表示フォームを呼び出すには、通常は Navigate 関数を使用して、フォームが含まれている画面に遷移する方法があります。以下は基本的な手順です。


表示フォームを含む画面の作成:

PowerAppsデザイナーで、表示フォームを含む新しい画面を作成します。表示フォームは通常、データソースに関連付けられています。


呼び出し元画面のボタンの作成:

呼び出し元の画面に戻るためのボタンやアクションを作成します。通常はボタンがクリックされたときに表示フォームが表示されるようにします。


ボタンの OnSelect プロパティの設定:

ボタンの OnSelect プロパティに、Navigate 関数を使用して表示フォームの画面に遷移するコードを追加します。例えば:


PowerApps

Copy code

Navigate(DisplayFormScreen, ScreenTransition.Fade)

ここで、DisplayFormScreen は表示フォームが含まれている画面の名前です。ScreenTransition.Fade は遷移時の効果で、必要に応じて変更できます。


表示フォームの Visible プロパティの設定:

表示フォームの Visible プロパティを設定して、ボタンがクリックされたときにフォームが表示されるようにします。ボタンがクリックされたときに表示され、戻るボタンがクリックされたときに非表示にするなど、適切な制御が必要です。


PowerApps

Copy code

Visible = true

これで、ボタンがクリックされると表示フォームが表示され、ユーザーがデータを閲覧できます。ボタンのクリックなどのアクションに応じて、画面間の遷移や表示の制御を行います。






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Last updated  2024.02.05 06:29:21


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