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2024.02.06
カテゴリ： REST API
SharePoint REST API を使用してファイルのメタデータを取得するには、/_api/web/getfilebyserverrelativeurl エンドポイントを使用します。以下に、ファイルのメタデータを取得するための基本的な手順を示します。
ファイルのメタデータを取得する例:
エンドポイント:
bash
Copy code
/_api/web/getfilebyserverrelativeurl('/sites/<site>/Shared Documents/FileName')/ListItemAllFields
ヘッダ:
vbnet
Copy code
Authorization: "Bearer <access_token>"
Accept: "application/json;odata=verbose"
この例では、'/sites/<site>/Shared Documents/FileName' の部分が対象のファイルのパスになります。必要に応じて、実際のサイト名やファイルの名前に変更してください。
アクセストークン (<access_token>) は OAuth 2.0 認証などを使用して取得され、Authorization ヘッダに含まれます。
実際の API コールは、HTTP GET メソッドを使用して指定されたエンドポイントに対して上記のヘッダを含めて行います。API はファイルのメタデータに関する情報を JSON 形式で返します。
ファイルのメタデータには、例えばファイルの名前 (Title)、作成日 (Created)、変更日 (Modified)、作成者 (Author)、変更者 (Editor) などが含まれます。これらのプロパティは、API の応答データから取り出すことができます。
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Last updated
2024.02.06 05:28:24
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