「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.02.06
XML
カテゴリ: REST API


SharePointのREST APIを使用してリストを操作するためには、適切なエンドポイント、ヘッダー、およびリクエストのボディを指定する必要があります。以下に、SharePoint REST APIを使用してリストを操作するための基本的な情報を示します。なお、具体的なリスト名や認証情報は実際の環境に合わせて変更する必要があります。


エンドポイント:


リストのアイテムを取得する場合:


bash

Copy code

GET /_api/web/lists/getbytitle('リスト名')/items

新しいアイテムを作成する場合:


bash

Copy code

POST /_api/web/lists/getbytitle('リスト名')/items

特定のアイテムを更新する場合:


scss

Copy code

PATCH /_api/web/lists/getbytitle('リスト名')/items(item_id)

特定のアイテムを削除する場合:


scss

Copy code

DELETE /_api/web/lists/getbytitle('リスト名')/items(item_id)

ヘッダー:


Authorization: Bearer <access_token> (アクセストークンは認証に使用される)

Accept: application/json;odata=verbose (JSON形式のデータを受け入れることを指定)

ボディ:


新しいアイテムを作成する場合のボディ例:


json

Copy code

{

    "__metadata": { "type": "SP.Data.リスト名ListItem" },

    "Title": "新しいアイテムのタイトル",

    "CustomField": "カスタムフィールドの値"

    // 他のフィールドも必要に応じて追加

}

特定のアイテムを更新する場合のボディ例:


json

Copy code

{

    "__metadata": { "type": "SP.Data.リスト名ListItem" },

    "Title": "更新後のタイトル",

    "CustomField": "更新後のカスタムフィールドの値"

    // 更新したいフィールドを指定

}

これらの例は一般的なものであり、実際のリストの構造や要件によっては調整が必要です。また、認証には適切なアクセストークンが必要です。アクセストークンは、Azure ADを使用してSharePointにアクセスするために取得する必要があります。


具体的なシナリオに基づいてこれらのエンドポイント、ヘッダー、ボディを調整する際には、SharePointの公式ドキュメントやAPIリファレンスを参照することをお勧めします。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.02.06 05:34:02


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: