「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.02.07
XML
カテゴリ: Graph API


Microsoft Graph APIを使用してメールを送信するには、次の手順に従います。


アクセストークンを取得する: Microsoft Graph APIを使用するには、アクセストークンが必要です。アクセストークンを取得するには、Azure Active Directory (Azure AD) の認証フローを使用します。


HTTP POSTリクエストを送信する: Microsoft Graph APIを使用して、メールを送信するためのHTTP POSTリクエストを送信します。


以下に、サンプルのエンドポイント、ヘッダー、およびリクエストボディを示します。


エンドポイント

bash

Copy code

POST https://graph.microsoft.com/v1.0/me/sendMail

ヘッダー

css

Copy code

Authorization: Bearer {access-token}

Content-Type: application/json

{access-token} は、取得したアクセストークンです。


ボディ

css

Copy code

{

  "message": {

    "subject": "メールの件名",

    "body": {

      "contentType": "Text",

      "content": "メールの本文"

    },

    "toRecipients": [

      {

        "emailAddress": {

          "address": "宛先のメールアドレス"

        }

      }

    ]

  }

}

リクエストボディのsubjectフィールドには、メールの件名が含まれます。contentフィールドには、メールの本文が含まれます。toRecipientsフィールドには、宛先のメールアドレスが含まれます。


以上が、Microsoft Graph APIを使用してメールを送信する方法の基本的なエンドポイント、ヘッダー、およびリクエストボディです。






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Last updated  2024.02.07 06:19:31


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