「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.02.09
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カテゴリ: PowerFx



PowerFxを使用して、テーブル内のフィールド1でグループ化し、各グループ内のフィールド2の最大値を求める方法は、以下のようになります。


PowerFx

Copy code

GroupBy(

    table,

    "Field1",

    "GroupedTable",

    "Field1",

    "MaxField2",

    { "MaxField2", Max(table, "Field2") }

)

この式では、GroupBy 関数を使用して、テーブルを Field1 の値でグループ化します。その後、各グループ内で Field2 の最大値を求め、"MaxField2" という新しい列名でそれぞれのグループの最大値を持つテーブルを生成します。


この式のポイントは次のとおりです:


GroupBy 関数の第1引数には、グループ化する元のテーブルを指定します。

第2引数には、グループ化の基準となるフィールド (Field1) を指定します。

第3引数には、新しいグループ化されたテーブルの名前を指定します。

第4引数には、グループ化されたテーブル内の各グループを一意に識別するための列名 (Field1) を指定します。

第5引数には、各グループで計算される最大値を格納する列名 (MaxField2) を指定します。

最後の引数には、各グループ内での Field2 の最大値を計算する式を指定します。ここでは Max 関数を使用しています。

この式を使用すると、テーブル内の Field1 の値でグループ化され、各グループ内で Field2 の最大値を持つテーブルが生成されます。






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Last updated  2024.02.09 06:25:54


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