「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.02.11
XML
カテゴリ: Graph API


Microsoft Graph APIを使用してメールを送信する場合、メールの送信に関連する様々なオプションを追加することができます。以下に、メールを送信する際に一般的に使用されるオプションとその追加方法を示します。


エンドポイント

メールを送信するエンドポイントは以下の通りです。


bash

Copy code

POST https://graph.microsoft.com/v1.0/me/sendMail

ヘッダー

必要な認証ヘッダーを含めます。


json

Copy code

Authorization: Bearer {アクセストークン}

Content-Type: application/json

ボディ

メールの送信に関する情報をJSON形式で指定します。以下は、基本的なメール送信オプションの例です。


json

Copy code

{

  "message": {

    "subject": "メールの件名",

    "body": {

      "contentType": "Text",

      "content": "メールの本文"

    },

    "toRecipients": [

      {

        "emailAddress": {

          "address": "宛先メールアドレス"

        }

      }

    ],

    "ccRecipients": [

      {

        "emailAddress": {

          "address": "CCメールアドレス"

        }

      }

    ],

    "bccRecipients": [

      {

        "emailAddress": {

          "address": "BCCメールアドレス"

        }

      }

    ]

  },

  "saveToSentItems": "true"  // 送信したメールを送信済みアイテムに保存するかどうかを指定

}

この例では、メールの件名、本文、宛先、CC、BCCの受信者を指定しています。また、saveToSentItemsパラメータを使用して、送信したメールを送信済みアイテムに保存するかどうかを指定しています。必要に応じて、他のオプションも追加できます。たとえば、メールの添付ファイルを追加したり、重要度や優先度を指定することも可能です。


これらの情報を使用して、Microsoft Graph APIを介してオプションを追加してメールを送信することができます。






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Last updated  2024.02.11 05:53:14


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