「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.02.13
XML
カテゴリ: REST API


SharePoint REST APIを使用してファイルをチェックインする方法は、ファイルに対するチェックインを実行するエンドポイントに対してHTTP POSTリクエストを送信することです。


以下は、ファイルをチェックインするためのREST APIエンドポイントの例です:


bash

Copy code

POST https://{site_url}/_api/web/getfilebyserverrelativeurl('{file_relative_url}')/checkin(comment='{comment}', checkintype={checkin_type})

ここで、{site_url}はサイトのURLを表し、{file_relative_url}はファイルのサーバー相対URLを表します。{comment}はチェックインコメント、{checkin_type}はチェックインのタイプを指定します。通常、チェックインのタイプは0(メジャー バージョン)または1(マイナー バージョン)です。


リクエストのヘッダーには、適切な認証情報を含める必要があります。


このエンドポイントにPOSTリクエストを送信することで、指定したファイルがチェックインされます。成功した場合、適切なHTTPステータスコードが返されます。


ファイルがチェックアウトされていない場合や、権限がない場合など、特定の状況に応じてエラーが返されることもありますので、適切なエラー処理を実装することが重要です。






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Last updated  2024.02.13 06:35:59


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