「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.02.16
XML
カテゴリ: SharePoint


SharePoint REST APIを使用してファイルのコンテンツ内容を取得するエンドポイントは、次のようになります。


http

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GET https://your-sharepoint-site.com/sites/yoursite/_api/web/getfilebyserverrelativeurl('/sites/yoursite/library/folder/filename.txt')/$value

Authorization: "Bearer <access_token>"

Accept: "application/json;odata=verbose"

ここで:


your-sharepoint-site.com: SharePoint サイトの URL。

yoursite: サイトの名前またはパス。

library: フォルダが含まれるドキュメント ライブラリの名前。

folder: フォルダのパス。

filename.txt: ファイルの名前。

このエンドポイントは、getfilebyserverrelativeurlメソッドを使用して、指定したファイルのコンテンツを取得します。/$valueパスセグメントは、ファイルのバイナリコンテンツを取得するために使用されます。


アクセストークンは適切な認証を通じて取得し、リクエストヘッダーに含める必要があります。また、リクエストの Accept ヘッダーは application/json;odata=verbose に設定することが一般的ですが、ファイルのコンテンツを取得する場合は、実際のコンテンツの形式に応じて適切なヘッダーを使用してください。


このリクエストを送信すると、指定したファイルのコンテンツが取得されます。






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Last updated  2024.02.16 08:37:58


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